宇宙の法則  番外編 (私達の進化) | 不幸のブログ 

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三次元と四次元の狭間 に関しての記事と生命の科学と宇宙の法則
について語ります。

サイバーテロでENTER(決定ボタン)の操作妨害も
されています。


腸に作り上げた異物を確保するために
胃腸に対する関与は更に巧妙且つ請った物となっています。


食事の度にしつこい排出行為の妨害を受ける事になります。
腸を締め付けるのは当たり前です。


大家の部屋からは再び加害行為へのGOサインが出ています。
しつこいと言うか懲りる事のない人間です。


今日はお休みと言う事もあり
加害行為、科学力使用のプロフェッショナルが
やってきているようです。


私が一番苦手とする人間達であり
この人間達の存在のために私は年配者に対して
敬意なるものを持てなくなりました。


自分達にしてみれば気に入らない人間に
お仕置きしているとか罪を罰しているつもりかもしませんが


それは自分達の持つ個人的価値観に基づくものであり
決して正当化できるものではないはずです。


しかしそれが正しいと信じては疑っていない。
そんな人間達の存在が私を苦しめています。


頻繁に見た事も無い様な自動車がやって来ているので
どれだけの加害者がヘルプで来ているかも想像がつきません。

P.M3.30

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三連休という事もあり
見慣れない自動車がやってきていますが
科学力強化目的でしょうね。


科学力の被害者は連休中は警戒してくださいね
有志が集まってくる可能性があります。

P.M0:17

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胃腸を詰めては顔への関与も続いています。


腸の異物を確保するためらしく、
トイレに行くたびに近所の有志が自動車等エンジンをかける事の出来る機器で
バッテリーチャージしては電磁波強化に協力しています。


不快な事この上ありません。


今日は人通りもないようです。


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今日は番外編と言うことで私の独断と偏見の
オカルト?とチラシの裏話からはじめます。


寝言たっぷりでのスタートです。
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先日、覚醒が進んだらしい被害者から
興味深いメッセージを頂きました。


ブログコメントはTABで開けないので殆ど読めませんし、
アメブロを使ったメッセージを私宛に何度も送ってくれた方からの
メッセージでした。


其の方は自分だけでなく、私の過去生まで認識できたと言うことで
今月の11日におひつじ座で起きる満月の日に
私に何かが起きるかもしれないという警告含めてコメントをくれました。


私は個人的に満月が近づくと意識が快適になると以前から触れていますが
オカルトっぽい話になりますが
”サバト”などの魔術も満月の日に行われていることも知っています。


其の日に何らかの呪いでも受けるか、
それとも脳によい影響でもあるかと色んな意味で楽しみにしています。


私は自分の過去生が認識できるほど覚醒することは出来ていませんので
頂いたメッセージに戸惑っても居たのですが
其の件で日本の国津神、天津神の存在を思い起こしていました。


その影響もあって、昨日はかなり古いゲームを引っ張り出して
遊んでいました。


”真・女神転生Ⅱ”という名のゲームで
出てくるのが日本や世界の神々や悪魔ばかりなのですが
私は若いころから勧善懲悪といわれるロールプレイングゲームが大好きでした。


この手のゲームは正義の立場の主人公が居て
最後には世界を危機に陥れる
悪のボスを倒すと言う内容になっています。


おそらくは正義感の強い人間ほど
こんなゲームに惹かれるのではないか?などとも考えていました。


日本の中にはおそらくはそんな人間が大勢居るでしょうね。
ドラゴンクエストが人気があるのもそんな意識とは無縁ではないかもしれません。


以前記事でも触れた事がありますが、
この”真・女神転生”シリーズでは善と悪と中立という三つの立場が存在していて
主人公の行動や意識で結末が変わっても来ます。


そのゲームの舞台は
地球が核戦争で半ば崩壊した状況になった後の世界です。


そこでは宗教的な思想が社会の秩序を作り上げていて


メシア教徒と言われる”戒律を重んじる人間達”
ガイア教徒といわれる”自由を重んじる人間達”が争っています。


自らが信じて作り上げた戒律に重んじる人間達と
自由意志に基づいて行動する人間は当然対立して争うことにもなります。


そしてそれぞれが自分達の理想と、それを正当化する神を持っていて
その信仰ゆえにも対立しているわけです。


私はその両方は共に誤っている姿だと思います。
(ゲーム自体もそう誘導しているように見えました)


極端に厳しい戒律など神は求めては居ない。
自分達の戒律に照らして他人を裁く事など神は求めては居ない。


かといって、エゴや本能の赴くまま振舞う事だって
神は望んではいない。


両極端な戒律が争いを生むと言う構造は
今の社会の中であらゆるものを争わせている
闇政府の実態と重なるものを感じるのです。


20年ほど前に”真・女神転生Ⅰ”を遊んだときには
悪魔の王と言われるベルゼブブやルシファーは勿論


厳しすぎる戒律に馴染めなかった私は
天使や神(YHWH)とも戦う羽目になりました。


其の頃の私は宗教の神が嫌いだった事もありますし
かと言って明らかな悪意はもっと嫌いでしたし
そんな結果はある意味当たり前でしょうね。


勿論ここでの天使や神は、人間が聖書を誤って解釈し作り上げた
羽の生えて頭にワッカを載せている天使ですし、


神のほうは旧約聖書に出てくる
厳しく時には残忍な人格神に通じるものです。


勿論今では、本当の天使は太陽系の他惑星の住人であり
本当の神は慈愛に満ちた宇宙意識、
宇宙のエネルギーでありその意思だと思っています。


自分でもつくづく感じていることは
昔から自分が好きだったものや興味を持っていたものの


其の全てが今の自分の意識と知識を
形作ってきたのだと言うことです。


そして其の興味が私はとても偏っていて、
其のおかげで今のような意識を持つ事が出来るようにもなりました。


これは全てが自分の精神が無意識に求めた、
真実へと到達するための”真理の欠片”だったのだと思っています。


(オカルト的なものは勿論の事、
税理士や会計士試験のための勉強で得た知識含めて、


気がつくと自分の趣味や嗜好は全てが闇政府の策略と
宇宙意識や神の存在へと繋がっている気がします。
その意味でも傀儡に狙われても当たり前なのですよね)


ところでその”真・女神転生”シリーズは


数年前に新作として真・女神転生Ⅲをだしたのですが
そこでは不思議な事にルシファーやYHWHと言った
女神転生常連だった究極の敵は存在していないようです。


一方日本の国津神や天津神も魔人扱いで登場していたり
キリスト教の天使は相変わらず出ているようですし


イスラム教圏やヒンズー教圏の神々などは
皆敵役で登場するのですが


なぜか、ルシファーやYHWHは出ては来ない。。


全て時代の為せる業という気がします。


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ここからが本題です。

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チラシの裏っぽい話になりますが
少し前に機動戦士ガンダムの話に触れました。


私は初期の三部作しかしりませんが
一番話の内容が暗いと不評だった?”Zガンダム”の話が
実は一番好きです。


(”Zガンダム”と書いて”ゼータカンダム”と読みます)


テーマに”愛”を感じた事と、
人間のエゴや戦争が、私達にどんな悲劇を齎すかと言う事を
辛辣に描いているように感じるからです。


ガンダムと言えばイメージ的には男性の子供の頃に惹かれるアニメであって、
単に戦闘やロボット故に人気があると思われがちですが、


”ニュータイプ”なる話は宇宙意識に直結するものですし
実はそのまま現実社会にも当てはまるものであると感じています。


アニメの中では、宇宙空間で活動する中で
どんどんと勘の良くなっていた人間達の中に
奇妙な体験をする人間達が現れます。


それは目に見える想念を感じる体験であったり
脳裏にイメージとしての声や意識が流れて来るという体験です。


実はそれはそのまま精神感応でありますし
宇宙飛行士が重力から逃れて宇宙空間に出た時に感じる
他人の意識と自分が繋がっている様な感覚、


他人の意思を、耳で聞く事なく理解できる感覚でもあります。


アニメの中でのニュータイプは
そのような宇宙空間での生活の中で
その意識に目覚めていきます。


そしてその行き着く先は本当は”平和意識”です。


同じニュータイプ同士が存在する場合に
彼らはお互いの意識を共鳴し合い相手の心の中を見る事になるという
エピソードが出てくるのですが


相手の心を全て知ると言う事は
お互いが相手を全て理解し合って
誤解を生じる事のない状態という事でもあります。


そして似たような波動をしている人間同士は
お互いが相手を惹きつける事にもなります。


つまりは本来はそこでは戦闘意識ではなくて
”調和”や”理解”や”慈愛”が生まれることになるわけです。


アニメの中では目覚めない多くの人間達の権力への思惑のために、
そしてその時代の趨勢のために、


覚醒して尚且つ戦闘の中から逃れる事が出来ずに
ニュータイプは次から次へと最前線に駆り出されては
死へと誘導されていきます。


しかしそのニュータイプなる人間の資質は
間違いなく”平和の使者”であり


争い憎みあっている人間同士の中で
和平を齎しうる可能性を持った人間達でもありました。


彼らは宇宙空間に出たが故に其の意識を覚醒するのですが、
現実のこの地球社会においては
私達の多くは宇宙意識など感じる事は出来ません。


私達が現実に宇宙空間に出て行く事の出来る機会もありませんし
それを想像する機会すら今の社会の中ではありません。


意図的に地球の重力に縛られている、
そんな感覚すら感じている私達ですが、


少なくとも宇宙空間を感じると言う体験を繰り返している人間達が
同じ太陽系にも大勢います。


そしてそんな人間達は
現に皆が宇宙意識に目覚めていて
宇宙の法則に乗っ取って生きているわけですし


そんな彼らの社会には争いごともありません。


その意味でも私達にとって見れば
彼らはニュータイプそのものですし


逆に言えば他の惑星の人間達にしてみれば
私達地球の人間は、


闘争本能を持った、動物と意識の然程変わりのない
進歩の少ない存在であり、
彼らの進化してきた過程の中での一番旧型の人間達。


オールドタイプという、
進化に縁のない人間に見えるのかもしれません。


せめて私達が宇宙船に乗って地球の重力から
脱出するという経験でもすることができたら。。


私達が宇宙の本当の広さをこの身を持って実感することが出来たら。


地球内部の小さないさかいを、全てつまらないことであると認識し
その意識を変える事が出来るようになるのかもしれません。


アダムスキーの著書から引用します。


これは地球への政策含めての太陽系の会議が土星で行われた時に、
マスターの一人から宣言されたメッセージだったそうです。


ここで自然の法則とあるのは、そのまま”進化の法則”とか
”宇宙の法則”と置き換えて読んで貰っても差し支えないと思います。


アダムスキーがこの言葉を告げられたこの時の会議には
イエスキリストと呼ばれた魂の再生した姿である人物も居たようなので


もしかしたらこの言葉はイエスキリストの
言葉であったりするのかもしれません。

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大気圏外へ進出することによって人間は
他のいかなる方法によるよりも早く、自然の法則を知るでしょう。


自然は決して休息しないで
絶えざる再生の状態にあります。


人間もこの絶え間なき創造の過程にあるのであって
だからこそ「いつか人間の完成があるのだ」と感じるわけです。


しかしこの事実が自分のものになる前に、
人間は過去におけるよりも遥かに急速に来る大きな変化を
体験するでしょう。


それは今こそ人間が既に生命の新しい周期に
入りはじめているからです。


もし人間がこの周期に入ろうと努力するならば
それは人間に思いもよらぬ報いを齎すでしょう。


人間は誤りの代わりにあらゆる生命に対する自己の関係と言う
事実を置き換えることになり、こうして自分と創造主とは
一体である事に気づくようになるでしょう。


知識と知恵の部屋は、人間のために開かれています。
しかし未来に対する信念が人間の基礎でなければなりません。


しかし人間はその段階に到達するまでは理解は出来ないのです。


したがって永遠の路上で人を案内する人たちにおいては
信頼と確信とがその信念の一部でなければなりません。


この過程を経るときに人間は多くの不愉快な出来事に直面するでしょう。


ある場合は苦痛すら伴うでしょう。


そのとき人間の個性や自我はそれ自体が作りだした
多くの物事を捨てねばなりませんが
これは容易なことではありません。


永遠の狭い道を歩むには強固な信念を必要とするからです。


だが現在の状況からみますと多数の人がこんな事で努力をしたり
変化をしようとして積極的に強さと信念とを持ったりはしないかもしれません。


個人が自己の思考能力をまかせてしまった地球のもろもろの束縛は
存在の権利を主張するでしょう。


その結果自然の法則と非自然の法則との戦い
または過去の習慣と未来の真実との戦いが展開しています。


バビロンはいまや土台の上で揺れ始めていて
偽りの神々の名が至るところで聞かれます。


神々の破滅の日が近づいているからです。


しかしいつかまたこの神々は一つの力となって地上に出現し
多くの人は膝まづいてそれを拝むかもしれません。


なぜなら(目覚めない人間は)個人の所有財産を残そうとして
保護を願おうとするからです。


地球では人間が主人であるかわりに、
誤った創造物がこれまで人間の主人でした。


しかし今人間はその支配力を取り返しつつあります。


弱い人は道端に脱落し、強い人はかつての人間の生活に付きまとっていた
虚偽を屈服させて勝利への方へ前進するでしょう。


砂のあらゆる粒が影響をうけて永遠の過程の中で
自身をその創造主の似姿にあてはめるでしょう。

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最初に補足です。


まず一つ目として触れておきたいのは
精神サイトやアセンションサイトが、
このようなアダムスキーやブラザーズ絡みの話を真似ているということ


そしてそんなサイトやチャネラーの存在が
アダムスキーやスペースブラザーズの信憑性を
下げ続けてきたと言う事に留意ください。


それと言葉の意味ですが、
”永遠の狭い道”と言うのは恐らくは”永遠への狭い道”の事で
永遠の転生へと向かうために進むべき道を指し示していると思います。


”バビロン”というのは聖書でも頻繁に引用されている
古代に滅びたと言われる
”退廃し、人々の心もすさみ、乱れた社会となった都市”の事で


ここでは今の”心の荒んだ地球社会”を比喩して使用されていると思います。


”砂のあらゆる粒”と言うのは人間一人一人を
一粒の砂に例えた言葉です。

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この内容はアダムスキーが活躍していて、
当時、激震が起きかけていた地球に対するメッセージです。


地球人が今持って居る価値観と決別し
新しい価値観としての宇宙の法則を受け入れてくれれば
地球人は新たな進化の過程へと進む事が出来る。


それは勿論精神の進化に始まり
結果としてその社会をも大きく変貌するものでもあります。


ここでマスターが語っていた”誤った創造物”とは
地球の中のあらゆる個人的真理に関わる価値観でありますし


それは”法律”、”習慣”、”文化”、更には”神”に至る、
宇宙の法則とは異なる、全ての地球内部での創造物を指し示していると思います。


元々が正しい真理を知らない私達は
自分達が作り上げた価値観を普遍的真理に置き換えて
それを正しいと信じて暮らしてきたために


今、普遍の真理を理解しようとした時に、それらの存在は
今度は私達に障害となって立ちはだかっているのです。


何世代にも渡って祖先から子孫へと伝えられた価値観や、
マスコミ報道や学校教育でそれが真実であると伝えられ与えられた価値観は
そう簡単には変更する事が出来るものでもありません。


地球の法則、つまりは”お金崇拝”、”物欲の社会”、”誤った宗教”、
”誤った科学や医学の発達”


そんなものが私達を取り巻いては
今まで私達を支配し続けてきました。


私達はその影響のために普遍的真理から大きくかけ離れる事になりましたし
しかも殆ど全ての人間がその既存の価値観に捉われて生きていて
そこから自由となっている人間は殆ど存在しません。


そしてこの生き方は宇宙が常に進化している流れと比べると
意識が停止している状態、もしくは逆行する流れでもあります。


宇宙の全てが進化の過程、進歩の過程にあるのに対して
私達は未だに同じ状態である事を続けている。。


下手をすると更なる誤った方向へと進もうとさえしています。


それが大いなる悪意の誘導であったとしても
私達にも責任はあると思います。


自分が可愛いからと、正しい事は正しいと主張すべき場合であっても、
それを見て見ぬ振りをしては誤りの増長する様子を黙認し続けて来た。


面倒に係わり合いに成りたくないからと周りの雰囲気に流されては
タブーと言うものを作り上げて、
臭い物にはフタをしては知らん振りを続けてきました。


その結果が今の社会の惨状を生み出したとすれば
この社会を変貌させた原因の一角は私達にもあったと言う事になります。


だからこそ同じ間違いを繰り返さないためにも、
今度は真理に気が付いた人間達が
信念を持って永遠の道への案内役を買って出る事が必要なのだと思います。


まして、思考回路のパターン化されてしまった私達の世界では
気が付いた誰かが言わなければ
他の誰もが中々気が付く事は出来ません。


気が付いた人間が真理を語る事無く口をつぐんでしまっては
今まで私達の社会で延と続いて来た事が
再び繰り返される事になるだけです。


地球が本当に進化して欲しいと願えば
私達は自らを犠牲にしてでも
この普遍的真理の案内役を勤めなければなりません。


マスターが語っているように
それは決して楽な事ではないと思います。


従来の地球の価値観をひっくり返すことですから
当然、その価値観にしがみ付きたい人間達とは
大きな軋轢が出来ることにもなります。
(私はこれで苦しんでいます)


それに一般常識と言われている事さえ覆す必要があるのですから、
やり方によっては精神状態を疑われる事にもなりかねません。
(工作員が得意な手法に、異常者の振りをしては広報して
其の情報の信憑性を下げると言う手段があります)


そして何よりも地球で既存の価値観に捉われた一般市民が
その価値観を捨て去って新しい価値観を受け入れると言う事は
容易ではないと思います。


それが例え、誤っている道から正しい道への
針路変更であったとしてもです。


イエスキリストがそうであったように、
アダムスキーも苦しんだように、


私達が地球における真理の伝導者であろうとすれば
私達は間違いなく過酷な道を進む事になるのだろうと思います。


マスターが存在していない今のこの地球、
しかも状況的には以前にも増して厳しい状況ですが、


真理を人々に伝えなければこの地球社会の進化はないとなれば
それがどれほど大変な事であっても
私達覚醒者こそがマスターに代わってそれを成し遂げなければならないと思います。

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ここでのマスターの言葉は限りなく地球規模の変貌が
目の前に来ているといういうイメージを私達に与えるものです。


実はこの時は1962年の3月のことで、


少なくともアダムスキーの時代にはこの直後には何度となく
太陽系の実態が一般市民に語られるチャンスがありました。


翌年暗殺される事になる
ヨハネス23世、ケネディー大統領に関しては


恐らくはこの頃からブラザーズと提携して
地球改革の大きなきっかけとする計画が存在していて
それが推し進められている最中でもあったのだと思います。


(真のアポロ計画とバチカン公会議の本当の目的がそれでした)


それ以外にもソビエト政府やアメリカ政府メキシコ政府と
多くの政府が太陽系の兄弟達の存在を公式報告することを
予定していたようですが、


蓋を開けてみるとその全てが実現することはありませんでした。


これは流石のマスターも予想していなかったかもしれません。


しかし現実にはその全てが実現する事無く消えうせて
それどころか地球上には真理に対する無数の煙幕まで
張られる事にもなって行くわけです。


更にアダムスキーを介して真実を知らされた重鎮達も、
ブラザーズとの面会をした人間や
彼らの知識で新たな科学力の研究開発を成し遂げた人間たちまで、


其の全員が真実に目をつぶり、
既存の利権に拘る人間達の勢力の圧力の前に屈したのです。


政府が公式発表したとしても地球の全域にその情報が正しく伝わり
皆が意識を変えるということは急には期待の出来ないものですし


一番大きな影響を齎す事が出来そうな人間達は
早々と闇政府によって消される事にもなりました。


最後の最後まで地道な活動をし続けたアダムスキーではありますが
きっと心のどこかで無念さを感じていた事と思います。


当初の約束を、どこかの政府やどこかの研究機関が果たしてくれて
”宇宙の実態””ブラザーズの科学力を使用した発明”と
取り上げてくれるだけでも大きな広報になったものを


全ては纏めて闇に葬られてしまったからです。


しかもそれから50年の間
一番真理に近い事を語ったアダムスキーの主張は
地球の一般市民の意識からも消えていく事になってしまいました。


勿論、その頃アダムスキーを信奉した大勢の人間が
アダムスキーの宇宙の法則と宇宙哲学を理解し
他の惑星へ転生したのでしょうが


その事が余計に私達、地球に残された魂の覚醒を
以前にも増して狭き門へと変えてしまう事にもなりました。


一方では闇政府は大好きな戦争を決して止めようとはしませんし
人間同士の混乱を以前にも増して意図的に引き起こし続けてきました。


巷に溢れる情報や奉られるカリスマは全てが闇政府の
息の掛かったものばかりが目立つ状況にもなっています。


このような中で宇宙の法則を私達一般市民が広報をしていこうと言うのですから
それは容易ではありません。


しかしながら以前とは違っている事があると思います。


地球の本当の危機が迫っている事を感じ
マスターやブラザーズ達の地球への応援の意識は
嘗てないほどに高まっていると思います。


これは私達だけでなくて全ての人間に対して
共通して与えられる想念ではないかと想像しています。


つまりは、私達の意識は無自覚のうちに
少しづつ良い意味で変貌している可能性が高いのです。


そして恐らくはこの地球に転生してきている大勢の太陽系の人間達が
その意識の進化に更なる協力をしてくれているのだと思います。


嘗て最悪の状況に見える今の地球ではありますが、
もしかしたら実は今こそが地球の意識を改革する
嘗てない一番大きなチャンスに差し掛かっている可能性があるわけです。


50年前にマスターが語ってくれたこの引用文が
実感出来る日が来るように、


私達は覚醒者を増やし、それを更なる伝導者として
この地球で大きなネットワークを作り上げていけるかも知れない。


そんなささやかな希望を持ちながらも
私達は今自分の出来る精一杯の事を続けていきましょう。

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P.S.

身近なアダムスキー理解者同士が数人で集って
勉強会をしたりテレパシーの練習をすることは効果的だと思います。


組織と違ってあくまで個々の有志の集いですし
自分が覚醒させた相手との提携は
宇宙意識を理解するための相乗効果をもたらすかもしれません。


アダムスキーが推奨する、
以前紹介した精神感応の次のステップは


・トランプの裏側を当てる。


・相手と向かい合って相手の意識を読み取る練習をする
(数字や言葉を考えて想念として送りそれを当てる)


・暗い部屋で感光紙に向かって念を送る(念写)


と言った、超能力ブームの時に流行した手法が
そのまま利用できるようです。


ただ、テレパシーごっこをしているだけでは
恐らくは精神感応能力は発達しないと思いますので
自分の心を宇宙意識に保つ練習は絶対に並行して行った方が良いと思います。


私はと言えば、全く進展はありません。


覚醒した?被害者の方に
私の過去生?を指摘されましたが
それにも反応できずに居ます。


それどころか想念に関しても宇宙意識の自覚に関しても
脳への封印で妨害され続けているようです。


悔しいですが私の立場では精神感応は発達させることは
難しそうです。

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アセンションで頻繁に語られている”新しい周期”なる物の存在ですが
恐らくは大元はこのようなマスターの言葉だと思います。


地球も確かに26000年の周期を終えて
新しい周期に入っているらしいです。


ただ、アセンションで一番気に入らないのは
その魂の進化のための具体的な方法になどに決して触れない事です。


勿論、アセンションなる物自体が
元々が偽のブラザーズ情報ですから進化の方法などあるわけもありません。


地球人に本当の進化をされては闇政府はお手上げでもあります。


マスターやブラザーズからの想念としての協力は
恐らくは万人に平等に与えられるものでもあると思います。


しかしそれは”そのまま意識の覚醒まで齎すもの”ではありません。


あくまで自分達の手で成し遂げたと言う事が大切なのだと
ブラザーズはいつも語っているからです。


覚醒のためには自らの努力が必要です。


自分と言う人間の存在を神の意識の分身の一つと理解すること。


地球の法則(既成の価値観)、個人的真理(エゴ)から
距離を置くようにすること


出来る限り意識を宇宙意識に近づけるために
感情をコントロールし同時に自分の中の
神の存在を認識するように努力する事。


そして一番大切で尚且つ簡単なのは”道徳の実践”ですよね。


このような努力なしで、
”ある日突然進化の周期を終えて新しい人間になりました”
などと言う話は絶対にありえません。


地球人よりも五万年進化していると言われるブラザーズ達でさえ
当たり前に三次元の存在なのに、


いきなり地球人が五次元の存在になれると信じているような人間が
アセンションを唱える事になるのだと思いますが


”意識の変化や努力なしで達成できる進化など存在してはいない”
という事を私達は理解すべきです。


スペーズブラザーズは優しくて慈愛に満ちていても
他人を甘やかすような事を容認する人間達ではありません。


彼らは大人が子供の成長を見守るように
私達の事を見守り、”密かに”救いの手を差し伸べているのです。


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マスターの言葉の引用の


”したがって永遠の路上で人を案内する人たちにおいては
信頼と確信とがその信念の一部でなければなりません。”


へと続く文章は、


「自らが100%確信出来る事ではない”宇宙の法則”を伝導する人間は、
 ブラザーズの教えを信頼し其の教えを正しいと確信する事が大切である」


と言う内容だと思います。


宇宙の法則は、認識に段階があり個人差もありますし、
ブラザーズの存在も少なくとも私達は今は未だ
目の前で認識する事もできませんので


この点に関しては最初は「信じる物は救われる。。」という
宗教同様の意識も必要なのかも知れません。


(目に見えない霊界の存在を信じるよりは
遠く離れた実在の星で暮らす同じ人間の存在のほうが
遥かに身近に認識可能だと思いますが)


しかし少なくとも、宗教とは異なり、
私達の場合は精神の進化に伴い精神感応が発達していく事になりますし
その結果自然と全てに確信を持てるようにもなるはずです。
(私の精神レベルでも確信に至っていますので皆も安心して下さい)


そして本当の神の教え(本当の道徳)を実践しているが故に
私達は偽の神を拝んでいる人間達よりも遥かに強い心になれる。


その事が何よりも真理を行っている事の大きな証拠だと思います。


そう言えば人間の決めた規則を
すべて”道徳”だと勘違いしている方も居そうですが


以前からの私の主張どおり、人為的な規則や法律は
其の殆どは道徳とは無関係であり、時には捻じ曲がっていますので。。


今日読んでほしい私の過去記事です。
(神と悪魔の狭間)
http://blog.goo.ne.jp/morobosiataru04131222/e/0ea11d0993a6370dea1584ac285d8ce8

http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-10741198686.html
善と悪を語る