痩せる食べ方(魚介篇①)
何をどうやって食べるかによって、ダイエットや美容・健康効果に
大きな違いが出てきます。では、どのように摂取すればダイエットに
効果的か、そのコツを少しご紹介します!!
今回は魚介篇です。
同じまぐろでも部位によってカロリーが違うので要注意。
赤身は 100g ⇒ 125kcal なのに対し、
とろ(脂身)は 100g ⇒ 344kcal と3倍近いカロリーがあります。
魚介の加工食品は、塩分が多く、かまぼこ 3切れ(75g)中、1.9g
さつま揚げ 1枚(70g)中、1.3gの塩分が含まれています。
食べるときは、塩分排出効果のある芋や海藻と一緒に取りましょう。
あじやいわしなどの青魚の脂には、血液をサラサラにするEPAや
脳を活性化させるDHAが豊富。刺身や薄味の煮魚などにしてとりましょう。
鮭の赤身はアスタキサンチンという色素によるもの。
強い抗酸化作用があり、生活習慣病を予防するとして注目されています。
青魚の脂質が気になるなら、耐熱容器に入れてラップをかけ、
電子レンジで1~2分加熱し、脂をカットしてから煮物などにすると
いいでしょう。
EPAを多く含む魚 (可食部100g中)
すじこ 2.1g
ほんまぐろ(脂身) 1.5g
まいわし 1.2g
はまち(養殖) 1.0g
身欠きにしん 0.8g
まだい(養殖) 0.6g
さば 0.5g
⇒ 自分に合った体型で年を重ねる
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