◼︎入居前編

失敗・後悔したこと

ワースト 1位〜3位 |4位〜6位7位〜10位 |

自慢したいこと

ベスト 4位〜6位7位〜10位11位~13位14位~16位17位~20位

 
 
*  *  *
 
 
いよいよベスト10に入ってまいりましたよー^ ^
 
第10位 
シンプルだけどピクチャーウィンドーが魅力のシステムバス
 
もともと在来工法の浴室はまったく検討対象ではありませんでしたが、ハーフユニットバスを使って壁と天井は自由にデザインしてみたいな、とは少し思いました。
 
が、やはりコストの制約から、無難にシステムバスにすることを選択し、TOTOのサザナを入れていただきました。
 
 
アクセントパネルは一切なし。
ベースグレードの白い壁パネルに統一しました。
床、浴槽、エプロンも全部白。
まあ意外と見られるバスにはなったかな?と
 
 
ミラーは水垢だらけになるのがオチなのでつけませんでした。
風呂桶カウンターは残しました。
風呂桶を屈まずに使える優れものです。最近は四方にスペースがあってお掃除も簡単になっていますので、これをやめる手はないだろう、と。
 

風呂ふたをやめちゃったり、早々に納戸にしまってしまう方も多いようですが、我が家はちゃんと使う予定です。
だって猫がのるんだもの。
風呂ふたの上で甘えるゆめ。ゆめは夫の入浴中に、"とと"は妻の入浴中に、ふたの上に乗ってゴロゴロ喉を鳴らしていました
 
細かいところでは、普通はシャワーのある壁につく棚の位置を変更して、カランに向かって座ったときにすぐ手が届く位置にしていただきました。
 
タオル掛けや棚は、バスの組み立て設置の際に現場で穴あけして固定します。
けっこうギリギリまで位置の変更や指定ができますので、こだわりたい方は現場監督さんや営業さんに相談してみてください。
 
このお風呂の最大の特長は、これ↓
 
思い切って大きくとった窓です。
北庭の緑がよく見えて、休日の昼間の入浴がはかどりそうです。
 
 
 
第9位 
広くてゆったり、窓がないのに明るく開放的な階段
 
通常の木造住宅の階段は、幅76〜78センチになることが多いのですが、我が家の階段は約83センチ幅になっています。
 
やり方は簡単。折り返し階段の真ん中の壁を抜いただけ、です。
たった5〜6センチの差ですが、おもいのほかゆったりしている印象になりますので、おすすめですよ。
 
 
本当はカバザクラの集成材の予定が、工務店さんの手違いでメープルの集成材になったらしく。
んー、まあどっちでも構わないかなと思ってそのままにしてあります。メープルの方が高いし。
 
 
手すりは、スチールのフラットバーを使って製作していただきました。
白く塗装して、かなりスッキリ見せることができました。
高さもバッチリで、納得の仕上がりですラブ
踊り場のコンセントは、無印の人感センサーライトをつけるためのもの。
暗くなってから人が通るとパッと点灯して足元を照らしてくれます。
階段の上り下りだけなら十分な明るさを取ることができます。
 
そして踊り場で振り返ると、
 
明るくて開放的なリビングが目に飛び込んできます。
 
 
窓はありませんが、玄関からもリビングからも明るさをもらえるので、日中暗いと感じることはありません。
とても気持ちのいい階段ができたな、と自画自賛していますニヤリ
 
 
第8位 
黄色いクロスが可愛らしい、広々パントリー
 
キッチンに隣接して、パントリーを設けました。
↓の正面一番奥、黄色い壁紙が見えているところがパントリーです。
 
中に入るとこんな感じ。
奥行きが2間(畳の長手2枚分)あり、およそ4畳の広さになっています。
 
パントリーなのでクロスにこだわるつもりはなかったのですが、妻の強い希望で黄色いクロスを貼りました。
西面に黄色をもってくるとお金持ちになれるんだそうです。頑張っていただきましょう!えー
 
 
お金持ち云々はいいとして、このクロス意外と良かったです。
特にグレーとの相性が抜群で、ニッチに貼ったアクセントクロスと並ぶととても綺麗でした。
 
ただ残念ながら、

パントリーに物が入ると、先ほどのようなイエローとグレーの綺麗な対比は見られなくなりますが。
 
パントリーの内部には、工事では棚を作りませんでした(お金かかるから)。
かわりに、写真にあるように業務用のスチールラックを使っています。
スチールラックは格安で丈夫、棚板の枚数や感覚も調整可能、と、万能と言って良い収納棚がつくれます。
設計段階から、スチールラックを入れることを前提に計画していたため納まりもバッチリ。
使いやすく収納力抜群のパントリーになったと思います。
 
 
第7位 
季節ごとの彩りが楽しみなアプローチ側の植栽たち
 
マンション住まいのあいだも、植木鉢でラベンダーやアジサイ、モッコウバラを育てていましたが、新居に移ったら、季節感を感じられる花木や落葉樹をたくさん植えたい、と思っていました。
 
サクラとモミジは絶対に植えたいと思っていて、妻からは赤い百日紅(サルスベリ)というリクエストがありました。
 
この画像に、サクラ、モミジ、サルスベリ、すべて写っていますラブ
希望していた木はすべて植えることができました。
 
 
まるでシンボルツリーのようなサルスベリ。
当初は隣家との境に植えるつもりでしたが、コメントで花が散るときにお隣に迷惑がかかるかも、と教えていただき、こちらの位置に落ち着きました。
 
左の葉を落としている木が河津桜、右の木がコハウチワカエデです。
ソメイヨシノとも思ったのですが、河津までお花見に行った時の河津桜が印象深くて、こちらを選びました。
 

道路沿いにはジューンベリーを植えていただきました。
引き込み柱の左隣に立っている株立ちの木がジューンベリーです。
 
その右下には、マンションのベランダで鉢植えにしていたラベンダーと紫陽花を地植えしていただきました。
 
 
お迎えの空間の手前にはオリーブの木。
オリーブも、妻がずっと好きだと言っていた木でしたが、マンション時代に鉢植えに挑戦して見たもののなかなか上手く育てられませんでした。
 
新居では、玄関前でお客様をお迎えする木になってもらいました。
日当たりもいい場所なので、元気に育ってくれるのではないかと期待しています。
 
 

*  *  *
 

◼︎入居前編

失敗・後悔したこと

ワースト 1位〜3位 |4位〜6位7位〜10位 |

自慢したいこと

ベスト 4位〜6位7位〜10位11位~13位14位~16位17位~20位

 

 

 

にほんブログ村 住まいブログへ
にほんブログ村