親愛なる皆様こんにちは
中井耀香です
いつもご訪問頂きありがとうございます
先日の夏至の日と日蝕の記事が大反響で
アクセスが今年2番目に多くてびっくりしました
ありがとうございます
記事はこちら夏至と日蝕
江戸時代の暦には
夏至五月中と書かれています。
旧暦の5月の真ん中であることを表しています。
日の出より日の入りまでは
「昼六十五刻半余 夜三十四刻余」
と書かれていて、夜明けから日暮れまでの明るい時間を昼、暗い時間を夜とした場合、二対一くらいの比率だと言う意味です。
ですが、梅雨のさなかなので、どんよりした日が多くあまり昼が長いと感じられる日は少ないですね
低気圧の時は更に体調崩れがちとなるので気を付けてくださいね
私は日蝕の日と昨日の大雨の低気圧のダブルの影響で、全然頭が回らなくなったので
家でゴロゴロして韓流ドラマみてました(笑)
たまにそんな日も大切です。
今年の夏至は6月21日の6時43分から7月7日の0時14分までです
七夕の日からは小暑となります
この夏至の間に食べると運気アップするものは
①鮎です
塩焼きでがぶりと食べると美味しいですね
鮎は捕れる川によって味が違うんですよね。
焼き方で骨まで食べられるのでカルシウムも摂れます。
鮎の内臓はビタミンAが多く、ほうれん草の5.7倍、人参の2.6倍です。
ビタミンAは目の神経を強くし、活性酸素を抑えて動脈硬化、心筋梗塞から守ってくれます
そして免疫力もアップ!
私が通ってる美容クリニックの先生もビタミンAを摂れとうるさく言います。
ガンの予防にもいいんですって
ミネラルも多く、鉄やリンやカルシウム、マグネシウムも多くその量は魚の中でも金メダルレベルです
②夏みかんです
夏みかんは文旦の血を引く柑橘類で、1700年頃に日本で自然発生したおみかんです。
夏に味わえる貴重なみかんです。
ビタミンCを豊富に含んでいるので、風邪予防にも大きな効果があります。
コロナもまだくすぶっているのでここは是非頂きたいところですね。
クエン酸も含んでいるので、疲労回復と血をきれいにしてくれます。
血がドロドロして高血圧の人はどんどん食べると良いですね。
ちなみに
日本で初めて夏みかんでマーマレードを作ったのは福沢諭吉さんなんだそうです
ハイカラな人だったのですね。今では一万円札ですものね
大好きな諭吉さま
次は
③みょうがです
みょうがは、魏志倭人伝に「襄荷《じょうか》」として茗荷の記載があることから、卑弥呼の時代にはすでに日本に存在していたことが分かっています。日本古来の野菜ということです。
そして野菜として栽培しているのは日本だけと言われていますよ。
刻んでかつお節としょう油をかけたり、みそ汁の具材にしたり、薬味としてだけでなく、一品にできるのも魅力です。
ナスと一緒に煮ると、相性抜群ですね。
みょうがの香りは「アルファピネン」という精油成分で、食欲を増進させる働きがあります。
発汗や消化の促進に加え、血液循環や呼吸機能を高めるほか、眠気を覚ます効果があります。夏バテ予防におすすめ
今の時期にピッタリの食べ物ですね
本当に日本ってその時どきに必要な物が食べられるようにと神様がご配慮下さっている国だなって思います
ここが天国です。
そしてもう1つは
④オクラです
オクラのネバネバ成分は免疫力を上げて、ストレスで弱ったお腹の調子を整えてくれるそうです。
納豆と山芋と合わせてネバネバコンビで食べたりします。
こんなのも見つけました
レタスクラブさんのオクラのレシピいろいろ
https://www.lettuceclub.net/recipe/ingredient/137/
凄い沢山レシピあって楽しそう!
以前レタスクラブさんとコラボで、開運レシピという本も出しました
2年半前です。角川でセミナーもしたんだった(懐
その時の記事はこちらから
そして、この時期はあやめを飾るとよいですよ。
いずれあやめか、かきつばた
と言われるあやめの花です
菖蒲(あやめ)も杜若(かきつばた)もどちらも甲乙つけ難く美しいということわざです。
あやめの花言葉は「良い便り」「朗報」という意味です
自分も美しい心になって、その事で良い便りがくるとしたら素敵なことですね
是非夏至の時期には家に飾って
お家のエネルギーを上げて下さいね。
本日も最後までお読み頂きありがとうごさいます
中井耀香
万馬券が当たったなどの体験談が続々
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