”バベルの塔”とは
人間はもともとみんな
同じ言語を話していたのだけれど
バベルの塔を作って
神の怒りをかった（？）ために
塔を作ってるまさにその途中で
突然
全員の言葉がバラバラになった。
逆「翻訳こんにゃく」的な・・・・
全員が、誰とも会話できなくなって
誰とも意思の疎通が出来なくなった
ので
塔はそれ以上作れなくなった。
ちゃんちゃん。
というようなお話なのですが・・・・
そんな事が
（もうすでに起きていますが）
これからますます起きます。
「神の怒りうんたら」
の方ではありません。
「言葉が通じなくなる」
の方です(*´ω｀*)
余談ですが・・・・・
「神の怒り」なんてものはありません。
「神」は「電力」と同じです。
ただの「すごいエネルギー」です。
ただの「もの凄い高エネルギー」の事を
我々は「神」と呼んでいるだけです。
そして
「怒りがウンたら」
「天罰がカンたら」
という観念に合わせて言うならば
神は「神」の時点で
「もの凄い高エネルギー」です。
そして
「怒りやジャッジ（罰）」とは
「ものすごい低いエネルギー」です。
だから
神に、怒りやジャッジは無い。
怒りやジャッジがあったらソレは
「神というエネルギー」ではない。
「何らかの低いエネルギー」です。
そして
「神」とは
「あなたの本来の状態」です。
私達は今
急速にシフトしています。
なので
「次の次元」に関する”理解力”が
急速に上がっているんです。
「神」の正体に気付きましょう。
「死」の正体に気付きましょう。
「人間」の正体に気付きましょう。
という事で
「バベル現象」について(*´ω｀*)
先ほどの記事の中で・・・・・・
「パックリ分かれ始めている」
というお話が出ました。
これが
「バベル現象」を引き起こします。
一体どういうことなのか？
と言うと・・・・・
既に何度もお話しているし
既に体験している人もたくさんいる
とは思うのですが
これからますます
「言葉の通じない人」が
出てくる。
という事です。
では
なぜ言葉が通じなくなるのか？
と言うと
波動の差がパックリ開くから
です。
この現象の事を私は
「バベル現象」
と呼んでいます。
二極化に伴い
ますますバベル現象が起きてくる。
あらゆる人間関係・・・・・
TVやニュースや本なども含め
あらゆる”人間”に対して
・文章的には分かるんだけど
意味が分からない。
・文章の意味さえも分からない。
・話が全くかみ合わない
・返答に困る、返答のしようが無い
・なんかもう、わけがわからない！！
と感じる事が増えてくるでしょう。
・・・・・・・。
これは
「どっちが上でどっちが下」
という話ではありません。
「会話にならなくなった」という事は
「優劣の差が出来た」という事ではない。
とは言え
上下（優劣）というジャッジをする人は
必ずいます。
「上下は無い」と言いながら
明らかに上下で捉えている・・・
という人も、たくさんいるでしょう。
だがしかし！！
それはそれでOKです。
それはそれでOK！！
なぜならば・・・・・
「その人のそれは”選択”だから」
です。
・上下（優劣）ではない派
・上下（優劣）がある派
という二択があって・・・・
その人はただ単に
「上下（優劣）がある派」を選択した
というだけの事なんです。
そして
「選択は自由」です。
だから
「それでOK」なんです。
言葉（物質）で見ないで下さい。
エネルギーで見ましょう。
他人であれ、自分であれ
言葉（物質）で見ないで下さい。
「特に」これから先は
エネルギーで見ないと
迷子になってしまいます。
＊比喩です
つまり・・・・・
その人がどのように自覚していても
どのような言葉で語っていても
その人から出ているエネルギーが
「上下で捉えている」ならば
その人から出ているエネルギー（波動）は
「私は上下（優劣）がある派です」
なんです。
それが、その人から宇宙への
「自己申告」なんです。
なので・・・・
「ふーん、そっか(*´ω｀*)」
（「上下（優劣）がある派なんだね☆」）
で、いいんです。
もしかしたらあなたは
その人の「言葉」と
その人の「エネルギー」の
ギャップ（摩擦）に
違和感（不快感）を感じるかもしれません
そしたらば
「センタリング」です。
自分軸に戻りましょう。
その人と、自分との境目を
しっかりと保ってください。
摩擦を起こしているのは「その人」です。
あなたではありません。
そして
その人の選択はその人の自由です。
だからあなたは
「そっか(*´ω｀*)」
が、ベストです。
どっちを選んでも「価値は同じ」です。
何を選ぶも自由です。
だから
自分は自分の選択をする。
「エネルギーで」選択しましょう。
何を選んでも価値は同じです。
優劣、上下はありません。
だから
バベル現象が起きた時はくれぐれも
ジャッジしないで下さい。
（してもOKです）
マウンティングしないで下さい。
（してもOKです）
一番多いのは
「あの人の波動が低いから
会話が通じなくなった（フフン）」
「自分の波動が上がったから
話が合わなくなった（フフン）」
という
「フフン（見下す・優越感）」
です。
コレが出てきたら
「あ、劣等感（低波動）だ！！」
と気づいて下さい。
（気づかなくてもOKです）
優越感＝劣等感です。
気付いて、手放しましょう
そしてコレです。
これが
「バベル現象への心構えその①」
です。
その②もあります。
バベル現象への心構えその②は・・・
無理して話を合わせない！
無理して付き合い続けない！
すっぱりアディオス！
です。
これは・・・・
冒頭からその①までの話を
よ～～く”理解”しましょう。
それが”本当に理解”できれば
バベル現象が起きた相手とは
無理して話を合わせない！
無理して付き合い続けない！
すっぱりアディオス！
の意味が
エネルギー的に
とてもポジティブに
”本当に理解”出来ます。
本当に理解できるので
罪悪感も優越感も劣等感も全く無く
本当に自然に
「その②」は実行できます。
あまりに自然に出来すぎていて
「実行している」とは感じない
かもしれません。
でもそのためにも・・・・
無理して話を合わせない！
無理して付き合い続けない！
すっぱりアディオス！
このことを「心構え」として
知っておきましょう。
(*´ω｀*)
これからますます、様々なレベルで
「あからさまなクラス替え」が
起きて行きます。
だから
あなたは「自分一人」で
選択しなくてはいけません。
もちろん
選択をしなくても自動的に
振り分けは行われます。
「選択」はあくまでも
「できる」という話です。
そして
「バベル現象が起きた相手」は
「波動がパックリ分かれた相手」です。
なので
その相手に合わせるという事は
・相手の波動に自分をチューニングする
・本来の自分から遠く離れてしまう
という事です。
あなたには選択することが出来ます。
その人の波動に合わせる事もできるし
自分の波動に合わせて行く事も出来る。
バベル現象はある意味
「どうしますか？」
「どっちに行きますか？」
という”問いかけ”でもあるわけです。
さて(*´ω｀*)
あなたはどちらを選びたいでしょうか？
あなたの好きな方を選びましょう！！
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