最新の記事一覧 月別記事一覧 テーマ別記事一覧秀樹の思い出は、ずっと「薔薇の鎖」でつないでおこう。アイドルとして生きてゆく、それが郷ひろみの哲学だ。懐かしいけど、新しい。ずっと荒井由実の世界が好きだった。岩崎宏美の「ロマンス」を聴きながら、昭和のアイドルを考える。情念を感じさせたレコード大賞歌手、ちあきなおみ。大晦日と言えば、紅白。昭和の心の「とまり木」だった。恋して、破れたあの日、研ナオコの歌だけが、救ってくれた。「結婚するって本当ですか」を歌っていた二人は、結婚したけれど。本気と冗談の間で、いつも歌っている、吉幾三。返還されても沖縄は遠いと感じた、 映画「夏の妹」。ソノシートでも楽しんだ、お化けの夏、Qちゃんの夏。闇に隠れて生きる、オレたちゃ「妖怪人間」なのさ。「Gメン75」というタイトルは、永遠に不滅なのだ。女神の歌声でコラボする、いま 再び「ルーム・ライト」。「青春時代」が夢なんて、あとからほのぼの思うもの。何年経っても、なんとなくプリティーな石野真子の存在感。それは、桜田淳子とともに、封印したはずの想い出。津雲むつみのヒロインに、疲れながらも恋した青春。昭和のおひな様、春の笑顔と言えば、なんたって岡崎友紀。女だってカッコ良く消えていく、アン・ルイスのように。次ページ >>