じゃあ、私は誰だと思ってるのか？ | 見上げれば、青空　～羽生結弦選手に夢を託して～
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見上げれば、青空　～羽生結弦選手に夢を託して～

励まされ、受けとめられて、初めて人は、生きていけるのかな？

コメント、嬉しいです。
励まされないと、何もできない性質なので・・・・。
って、いきなり弱気？

フィギュアスケートの羽生結弦選手を応援しています。

苦しい程に結弦くんが好きな方、ようこそ！

じゃあ、私は誰だと思ってるのか？

前記事：文春記事で自殺に追い込まれた教授に対し、さらに文春がやったこと

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読売テレビが放送した酷い番組について情報共有した記事を読んだ方から

「まささんは、
　元嫁はバイオリンの人ではない、別の人だ
　と思ってるんですね」

というメッセージを貰いました。

どうやら、その記事は、誤解させ易かったようですね。

すみません。



いろんな考えの方がいますが、

私は、
「バイオリニスト以外の人＝元お相手」と考えてる訳ではありません。



すみません、二重否定って誤解の元ですね。

平たく言います。


私は、
「バイオリニスト＝偽嫁」でもなければ、
「バイオリニスト以外の人＝元お相手」でもない、と
思っています。



結弦くんがお相手を公表していないのだから、
そのお相手が誰なのか、わかるはずがないのです。

それ以上でも、それ以下でも、ありません。


もし仙台市役所の職員に賄賂を送って聞き出すのであれば、
億単位のお金が必要でしょう。
（つまり、その職員は情報を流すと同時に職を辞し、海外に高飛びして日本にはもう、帰ってこずに生活することが可能なくらいのお金がなければ、ワリに合わないことだって話です。

だから、結弦くんの同居家族以外は、恐らくシリウスの社長くらいしか、
結弦くんが誰と入籍したかは、ご存じないと思っています。

なぜ祖母にも話さなかったか・・・・
それは、同居してない祖母に話したと分かったならば、
その祖母の元には、さらに沢山のメディアやパパラッチが押し掛けることとなり、お祖母さまの心身の安全が守られなくなるからです。

同居してない家族の心身を守ることは、とても大変です。
警備員を配備すればいいとか、そういう問題ではありません。）




結弦くんはずーっと結婚願望があったし、

それを叶えたにも関わらず、

メディアの酷い仕打ちによって、

結婚を解消しなければならないほどに、

傷つき悩み、疲弊してしまって、


それでも、

「お相手」を守るために、

自分一人が悪者になるような「理由」を書いて離婚の報告をして、

その結果、

勝利宣言をするかのように湧いて出てきたメディアたちに

寄ってたかってイジメられてしまったのです。

それも、

２か月以上も誹謗中傷記事が出続けているんです。


浮気とか借金とかDVとかみたいな、

非難されるようなことをした結果の離婚という訳でもないのに、

なぜ、そんなに週刊誌は誹謗中傷し続けるのでしょうか？


絶対、おかしいですよね？



一方で、

彼に直接取材することのできるスポーツ新聞や雑誌等は、

一言も、その誹謗中傷の後追い記事は出していません。


結弦くんを叩いているのは、

結弦くんを実際に取材することの叶わなかったような、

ゴシップ系の週刊誌と、

その追随メディアだけなんです。



取材もせずに、
コタツの中で鉛筆ナメナメ記事を捏造するのが習慣となっているようなゴシップ誌だけなんです。






週刊文春も、
かつては「文春砲」などと呼ばれ、
政治家の不正などを暴いていましたが、
いまや、
捏造記事で誹謗中傷し、
その相手を自殺に追い込んでも全く反省しないという、
鬼畜メディアに成り下がっています。

※前記事参照
文春記事で自殺に追い込まれた教授に対し、さらに文春がやったこと


でも、文春を手に取る方々の中には、
特に、中高年の読者の中には、
未だに「文春砲」のイメージを持っていて、
文春に書いてあるから、本当のことなんだと信じてしまう人がいるから、始末に負えません。













「週刊誌報道で世に出て来た演奏家が元嫁である」ならば、

もっともっとハニュウを叩けるぞ、と週刊誌たちは考えています。


どんだけ儲けられるだろうかと、そろばん片手にウハウハしてるのです。



結弦くんを叩けば叩くほど、

Web記事は多くの人に読まれて何億もの広告収入が入るし、

紙版雑誌も売れに売れて何億も儲かる、

そんな風に考えてるのでしょう。



だから、

「週刊誌報道で名を知られた演奏家が元嫁である」というハナシを前提として次々と記事を書き、

元々はメディア側の唱えた「説」に過ぎなかった「前提」を、

単なる前提ではなく、

”真実”にしたいのでしょう。


「嘘も100回言えば真実になる」でしたっけ？

ナチスがやった有名な作戦です。

それを実践してる訳ですよね。



その状況に対して結弦くんはずーっと否定も肯定もしないで無言を貫いてきました。


その結果、

「結弦くんが否定していないのだから、演奏家だった人が元嫁に違いない」と考える人が、結弦くんを以前から応援しているファンの中にも出てきてしまいました。

人間って、そういうものなんですね・・・・。




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でも、否定しないからといって、
肯定の意味になる訳ではないですよね？

「否定しない＝肯定」では、ありませんよね？

否定したことにより、
引き起こされるリスク（恐怖）を考えたら
否定できないことも、世の中には、あるのです。

鬼畜の部類は、
そのような場所に、
何の罪もない人を追い込むのです。



演奏家説、
演奏家ではない説、

それぞれに対して、
外野のみなさんが考えた「信憑性」が
あちらこちらで様々なみなさんによって語られていましたよね。


上沼恵美子さんの番組について書いた際、


外野のみなさんのによる諸説の「信憑性」について言及しただけであって、
演奏家以外の人がお相手に違いないと断定したつもりは、毛頭ありません。

あの記事を丁寧に読んでいただければ、
その点は、ご理解いただけると思います。

（ナナメ読みしたら、たしかに、誤解なさるかもしれません。）



私には何人も、
仙台の友人がいます。

その中には、結弦くんと結婚して離婚した女性が含まれてるかもしれない・・・くらいの気持ちでおります。


その女性たちは皆、単なる一般人。
マスコミなんかに追いかけられたら大変です。


一言でも、結弦くんが
「演奏家は、僕のお相手ではありません」と
言ったらどうなると思いますか？

メディアたちはまた、
仙台に住んでるだけの”一般女性”たちを追い回すでしょう。

素人の一般人が、
そのあまりのしつこさに辟易し、
何か一言でも答えたら、
どうなると思いますか？


週刊誌は、
たった一つの言葉からでも、
それを拡大解釈し、
尾ひれをつけまくり、
とんでもない妄想ストーリーにしたてて記事にするのです。




たとえば・・・

記者の人「A子さんって、最近、離婚しましたよね？」
A子さん「うるさいですね、いい加減にしてくださいよ、
ええ、ええ、しましたよ。だから何だっていうんですか？」
記者の人「じゃ、詳しい話はしていただけないのですね？」
Ａ子さん「当たりまえじゃないですか。なぜ、私がそんな話をしなければならないのですか？」
記者の人「わかりました。はい、失礼します。」

こんなやりとりを元にして、
次のような記事を書くことなんて、
週刊誌記者には、朝飯前なんです。

「羽生結弦さんと離婚したとされるＡ子さんは、詳しい話はできないと言うばかりでした。やはり、口止め料を貰っているというのは本当だったようです。でも、その口止め料を元手にして、新たな人生に向って歩んでいく女性を、応援せずにはいられません。」などなどなど・・・・・。

いつものやり口のように、実名を書く代わりに、周囲の人ならすぐにA子さんが誰なのかがわかるほど詳しく、”Ａ子さんのプロフィール”を詳細に掲載するでしょう。

この記事がアクセスを稼げば、速攻で別メディアは追随記事を出すでしょう。

伝言ゲームのように、「週刊○○によって、ハニュウの元妻だと明らかになったＡ子さんは」というお決まりの物言いで、さらに沢山の記事が書かれるのです。

叩き記事ほど、アクセスが稼げるという考えた別の週刊誌は「高額な慰謝料をぶんどった女」として叩くかもしれません。

たまたまＡ子さんが、自分で稼いだお金でマンションを買ったばかりだったりしたら、それこそ大変です。

「羽生からの手切れ金は、仙台の億ション！」などと、重ねて捏造されてしまうのです。

そして、周囲の人々は、A子さんに好奇の目を向けることになり、
A子さんは、外出すらままならず、
メールチェックすら、できないほどに病んでいってしまう・・・・。


このA子さんになる可能性は、
誰にだってあるんですよ？

それが週刊誌記事。






だから結弦くんは、

週刊誌記事に対しては、

とにかく無言を貫く、

相手の土俵に降りてはいかない、と決めていたのでしょう。




でも遂に、

「嘘、想像、妄想だらけ」と言い放ちました。



彼の所属事務所であるシリウスも、

週刊誌の質問に対して

「前提が間違っており」
「質問の内容に誤りがあります。」と答えました。



つまり、

結弦くんサイドは、

週刊誌記事の内容に対して、

大ウソだらけだ！と表明した訳です。




もちろん、本当の事も書いてありましたよ。

結弦くんが仙台出身だとか、
結弦くんが29歳だとか、
結弦くんが五輪2連覇だとか、
結弦くんがプロに転向したとか。

そういう風に、
誰もが知る事実をテコにして、
嘘八百のヨタ話を展開させて、
大嘘を信じこませるのが、
週刊誌記事のやり口なんです。



だから、何が書いてあろうと、
結弦くんの方から真実として認められた内容でなければ、

それは「捏造されたもの」と、
私は考えるべきと、思っています。


だから、
いくら週刊誌が「今、演奏活動を再開しようとしているバイオリニスト」を結弦くんの「元お相手」だと断定する記事を書いたとしても、

そんなの信じないよ。ということです。


週刊誌が実名報道をしたところの「今、演奏活動を再開しようとしているバイオリニスト」が

結弦くんの「元お相手」であるかないか、

それは、
Yesかもしれないし、
Noかもしれない。

でも、そんなの、私にわかるはずはない、ということです。

だって、結弦くんは何も言ってないのだもの。



でも、「今、演奏活動を再開しようとしているバイオリニスト」が、

自分を散々バカにし叩いた記事の取材を受けた件を鑑みると、


『この女性は最初っから、

週刊誌のバカ騒ぎ＆羽生叩きの騒動を演じるために用意された「役者」なのだ』という説が、俄然、信憑性を増してくるなあと思っただけ。


「信憑性が増してきた」と感じたからといって、

事実だと思ってるって訳じゃ、ありませんよ。


だって、
結弦くんは何も言ってないのだもの。


それどころか、
週刊新潮の取材を受けた「今、演奏活動を再開しようとしているバイオリニスト」ですら、

誰と結婚し、誰と離婚したかは、
一言も語っていないのですから。


それだけです。



追記：さきほど教えていただきました。

週刊新潮に対して答えた言葉は、10年位前のご経験に関するご返答だった…って可能性もありますね、という話。




結弦くんが結婚していようと、
結弦くんが独身であろうと、

結弦くんのスケートの価値は、変りません。


高度な技術と体力を必要とする結弦くんのアイスストーリーは、

時限爆弾の上に建てられた壮大な宮殿。

いつ、突然に終わってしまうか、わからない時間との闘いの中に存在する宝物。


私たちは、

ただただ一心不乱に、

結弦くんの見せてくれる物語を追っていくだけなのです。


元嫁が誰かなんて、
どうでもいいんです。






そんなどうでもいいことをネタにして、、

誹謗中傷し、
しつこく叩き続けることが、
許せない、

それだけなんです。


そんな週刊誌たちには、

一刻も早く、

この世から消えて欲しい！





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