前職では嘱託社員として働いていましたが、
そちらを適応障害で辞め、
現在は週３で歯科助手のパートをしている私。
約300万円ほどあった年収が、
現在は約100万円ほど。
コロナ禍になってからは、
時間短縮勤務になり正直100万届いていません。
それでも暮らしていけるのは、
一緒に暮らすパートナーが家賃と光熱費を
支払ってくれているからです。
（感謝しかない！）
食費は、折半というか
買いに行ったほうが払うという感じ。
（我が家はパートナーが買いに行くほうが多いです。←重ね重ね感謝しかない！！）
ちなみにパートナーとはお財布が
別なので互いにいくら貰っていて
いくら使っているかは知りません。
といっても、パートナーは
私が時給いくらで働いているか知っているので、
おおよそはわかっていると思いますし、
なんなら
「今月○万円だった〜(泣)」
とか騒いでいたりする月もあるので
だいたいは把握していると思います。
パートナーはフリーランスで
在宅ワークをしているので、
お給料は一定ではないし、
私がパートナーに
お給料を聞くこともなく、あちらから
言ってくることもないのでわかりませんが、
まぁ毎日平和に暮らさせてもらっているので
特に問題ないかなと思ってます。
先日、私の年収が下がって、
服の選び方が変わったという話を書きましたが、
今回は、年収が下がって食費はどう変わったか？
ということを書いていこうと思います。
まず、以前はスーパー代わりに毎日のように
買い物をしていたデパ地下に行かなくなりました。
（お惣菜やお弁当・野菜・お肉・魚も
すべてデパ地下で購入していました。）
これに関しては、家を引っ越し最寄り駅に
百貨店がないということが大きいかもですが…。
以前住んでいた地域は周辺に
あまりスーパーがありませんでしたが、
今住んでいる地域には何軒かあるので、
買い物はスーパーを利用するようになりました。
（…って当たり前だろ！って感じですね。
すみません（焦））
そしてこれまた以前は毎日のように行っていた
コンビニにもほとんど行かなくなりました。
以前はお昼は当たり前のように
ほとんどコンビニでお弁当や
飲み物お菓子等を買っていましたが、
今は、パート先が家の目の前で、
お昼は家に帰って食べているので、
それがなくなりました。
ちなみに、パート先には
一切お金を持っていきません。
飲み物も家から持っていっています。
これだけで以前より
かなり食費は違うんじゃないかな？
と思います。
家計簿をつけたことがないので、
以前がどれくらい使っていて、
今はどれくらい使っているのか？
という正確なことはわかりませんが…。
単純にざっくりと計算して、
以前は１日4,000円は使っていたと思うので、
それを週５として
月に８万は使っていたと思います。
（仕事が休みの２日は、パートナーが
払ってくれていたので、週５計算で）
月８万って、今の私の月収です。
そう考えると今はこの半分くらいか
もう少し少ないかなって感じです。
（あくまで私が使っている食費の金額です）
ただ食費に関しては、もっと
節約できるといいなぁとは
思っているんですけどね…。
あまり料理をしないので、冷凍食品やら、
レトルト食品・カップ麺もよく購入しますし、
オリジン弁当・すき家・マック等の
ファストフード系もよく利用しますし、
週に１〜２度はデリバリーもします。
毎日ちゃんと自炊すればこのへんに
かかっている食費を減らせるんですけどね…。
わかっちゃいる…
わかっちゃいるんですけどね…
今までほとんど料理をしてこなかった
私にとっては、なかなかそれが難しいです。
ただ、月収７万〜９万円のなかで
半分以上は食費なので、
そこが減らせれば、
いろいろな意味で今より豊かな
生活が送れるんじゃないかなぁ…
などと思ったりもするのですが、
コロナ禍の数年、旅行に行くわけでもなく、
贅沢するわけでもない地味な生活をしているので、
「これくらいはいいよね！」
と、ついつい自分を甘やかしがちです。
とはいえ！！！
これても以前に比べたらホント
抑えられてるとは思うんですけどね。
まぁ少しずつ改善していきます！
こちらからは以上です！
《2022年アメトピ掲載記事》