脱一体化とは?
一体化・脱一体化に関するる記事一体化する問題感覚を無かったことにする問題脱一体化とは?脱一体化の工夫さて、一体化と解離の二つを説明してきました。本題の脱一体化はどんな感じでしょうか?一言でいえば、自分の大事な一部としてしっかりと感じるもしくはしっかりと感じるが自分の中の一部と感じられると言うことになると思います。この感覚でいるとどんなメリットがあるでしょう?気付きが増える分かりやすい例ですと 強い悲しみを感じながら、小さな喜びに気付ける 思い悩みながら、可能性や新たな手掛かりに気付けるという感じです。その他ですと、何かを切望をすると「無いことに一体化」して「有ること」に気づけなくなったりしますが、脱一体化することで「有ることに気付ける」ようになります。違う意見を受け入れられる焦っている時や、不安やプレッシャーで追い詰められた時、人はその問題に一体化していると人の意見を聞けなくなったりします。問題に対して脱一体化すると、他人の意見に耳を貸して有益な考えを吸収することができたり、自分の思い込みに気付けたりします。また、自分の中に異なる意見があって葛藤がある場合、それぞれの意見から脱一体化すると葛藤が解消されます。例えば、なにかにチャレンジする場合に尻込みする自分と、やらせようとする自分の双方から脱一体化すると統合されて、適度な注意力をもって積極的に取り組めたりします。関連記事現実と戦う:異なる価値観の共存を認められない 家庭と学校ですぐに役立つ感情を爆発させる子どもへの接し方 DBT<弁証法的行動療法>スキルで感... 2,700円 楽天 観察する自己・脱フュージョン脱一体化と同じことがACTにもでてきます。※ACT:禅宗の教えと認知療法から生まれた心理療法 よくわかるACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー) 明日からつかえるACT入門 3,132円 Amazon この本では、「観察する自己」と「感じる自己」を意識するように教えてますが、これも一つの方法だと思います。●リブログはご自由にどうぞ●感想や質問などがあれば、コメント欄にご記入ください。今後の記事を書くときの参考にさせていただきます。