感情との関係を改善するワークを説明します。

私が苦しい時に、実践した方法と

その後の勉強したことを合わせて、整理したものです。

 

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【私の心の改善】心が改善していったステップ

 

「感情から解放された」とか

「感情を解放した」と感じると思います。

 

 

 

 
概要(感じているものを観察する)

 

感情を観察するのですが、そう言うと
漠然としていて、少し難しく感じたるかもしれません。
 
誤って、思考を追ってしまう人もいるかもしれませんが
そういうことではありません。
 
 
気持や感情から影響をうけて、
体で感じているものを観察します。
  • 胸に締め付けられる感じ
  • 首が締め付けられる感じ
  • 腹部に感じシクシクする感じ
  • こめかみ締め付けられる感じ
こういった感じのもです。
 
しっかり観察して、
感情に握られていた主導権を
自分に取り戻すと、
心や体が緩んできます。
 
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手順

 

1:テーマを選ぶ

 

以下のような、不愉快なことを思い出して、一つ選びます。

  • 困っている事
  • 不安や恐れ
  • 悲しいこと
  • 憎しみ
  • 苦手な物や事柄

などなど、なんでもよいです。

 

2:観察する

 

この時、体で感じているものを観察してください。

とくに、腹、胸、肩、首、頭あたりです。

 

感じているものを見つけたら、

しっかり観察して、

その感じをじっくり味わってください。

 

苦しくなる場合もありますが、

目をそらさずにじっくり向き合います。

そして、あるがままに感じます。

 

 

3:感じに声をかける

 

以下のような言葉をかけます。

  • なにかが、xx に xxを感じさせています。
  • xx(感じているもの)があるんだね。ちゃんと感じているよ
  • 君も(感じているものに対して)、私の大切な一部だよ

 

心の中でも、声に出してもよいです。

しっくりする方法と、言葉を選んでください。

 

私は心の中の優しい部分から

声をかけると上手くいくように感じています。

 

 

4:他のテーマに移る

 

心が落ち着いてきたら、他のテーマに移ります。

 

効果

 

いくつかのテーマに取組むと

心が穏やかになり、軽くなってきます。

 

私は心が軽くなるので、毎日したくなり

仕事が終わったら、さっさと帰ってワークし、

時間に余裕があれば、仕事前にもやってきました。

 
 
ワークの意味

 

"考える私" や "感じる私" に

振り回されていた "真の私" が

主(あるじ)として、それらの私から

信頼を回復しようというものです。

 

そのために「観ているよ」としっかり示すわけです。

 

信頼を回復しても、しばらくは影響を受けます。

それが、"考える私" や "感じる私" の

仕事ですから、なかなかやめられません。

 

でも、振り回されることが無くなります。

そして、"真の私" から必要とされていないと

納得できると自然と消えていきます。

 

 
補足説明

 

自分の体の中で感じているものを観察するので

静かで集中できる環境のほうがやりやすいです。

 

考え事をしながらやると上手くいきません。

考えは追わないようにしましょう。

考えを追っている内は、

"考える私"が 主役になっています。

 

 

最初は、強い感情は手に負えないかもしれませんし、

弱い感情は観察しづらいかもしれません。

適度なものを選んでください。

 
 
"真の私" が力を取り戻してくると
強い感情にも対応できるようになります。
 
また、違うように感じていた感情が、
じつは同じ心の執着が原因だったりするので、
何かが緩むと、別のものも緩むことがあります。
 
まずは、練習だと思って
できるものからやってみるのがよいと思います。
 
 
 
その他の感覚への応用

 

少し練習をすると感情や考えに

主役を取られるだけではなく、

説明しづらい  "何かの感じ" に主役を

取られることがあることに

気づくようになると思います。

 

私の場合は、頭や首が "キーッ" という感じになったり

鎖骨のあたりが、どんよりしているように感じます。

 

そうしたら、以下のような、

色々な "感じ" にも同様に取り組んでみしょう。

  • 何かに駆り立てられる感じ
  • 何かに執着する感じ
  • あがりや緊張
  • 上手くできない感じ

 

批判家への取組み

 

心が苦しくなったり、

生きづらいと感じるとき、

心の中に、自分を批判したり脅したりする部分があります。

 

これに気付いたら、

その時に感じる "感じ" にも

取り組むと気持ちがより軽くなります。

 

この方法は、またの機会に詳しく書きますね。

 

 

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