前の記事をもう少し詳しく説明しますね。
少し前に書いた以下の記事に関係します。
関連記事
みっともなくて、カッコ悪い気持
本当は、根強く自分の中にある気持ちもでも
常識のある大人には、
ふさわしくないと思うものを
自動的に無かったことにしてしまうことが多くあります。
子供っぽいみっともない考え (①傷ついた子ども)
今時に合わない、厳格な制限(③厳しい大人)
そんな、無いことにしている気持ちにも
セットになっている感情や感覚には
影響を受け続けます。
それを明るみにして、
ちゃんと感じることで、
影響力を減らそうとするものです。
マインドフルネスを練習したり
自動思考を捕まえる練習をすると
気付けられるようになるかもしれませんが、
なかなか難しいので、
「演技しても良い」ということで、
制御しているものから自由になることを許し、
吐き出させようというものです。
ただ・・・
演技しているキャラの言葉に
伴う感情や感覚に気づく必要があるかもしれません。
そうでないと、ただのフィクションに
感じてしまうかもしれません。
自分を追い込む考え
例えば、いじけた気持ちや
反抗的な気持ちは、
そういう気持ちにさせる別の気持ち
"ねばならない" 気持ちや
自分を否定するような考えから
生まれています。
これを③厳しい大人を通して、
気付こうとしています。
また、そのいじけた気持ちを
叱咤する言葉 「そんな調子で、お前はいいのか?!」
という言葉で自分を追い込んでいることもあります。
これも③厳しい大人に語らせようとしています。
そして②素直な子供のホンネは
「ありえない」とあきらめさせる
③厳しい大人の考えで、
打ち消されている場合があります。
それを、③厳しい大人に
「そんな、夢みたいなことを言ってるな!」
「なにを、あまいこを言ってるんだ!」
という厳しい言葉で語らせます。
そのような考えが、
明確化されると対処しやすくなります。
プレゼンスな心
④優しい大人は、
プレゼンスな心を思い出したり
誘導するためのものです。
そして、ちゃんと自分の
みっともない心を受け入れる象徴でもあります。
スキーマ・モード・ワーク
この方法はスキーマ療法の中の、
スキーマ・モード・ワークをヒントにしています。
この療法の中でモードマップという
心の中の苦しい会話を可視化するステップがあります。
そのあと、各キャラクターの影響を減らすための
ワークに移るのですが・・・
なかなか根気の必要なワークで
既に苦しい気持の人が
取り組むのは難しいと思うのと、
私が気に入っている感情を観察する方法に
応用したくて、アレンジしています。
元ネタのスキーマ療法に興味がある方は
以下の本がお勧めです。
![]() |
自分でできるスキーマ療法ワークブック Book 1 生きづらさを理解し、こころの回復力を取り戻そう
2,808円
Amazon |
![]() |
自分でできるスキーマ療法ワークブック Book 2 生きづらさを理解し、こころの回復力を取り戻そう
3,024円
Amazon |
●リブログはご自由にどうぞ
●感想や質問などがあれば、コメント欄にご記入ください。今後の記事を書くときの参考にさせていただきます。


