不満や怒りに気づく
シリーズ:現実を受け入れる●現実を受け入れる●不満・怒りを一掃する手順●不満や怒りに気づく●不満や怒りを抑圧する感覚を除く●不満や怒りの元になる感情を除く●過去の未処理の感情を処理するこの記事は「不満・怒りを一掃する手順」の手順①に関係します。ウツウツしたり、何もする気になれない時、心の底に抑圧された不満や怒りが貯まっていることがあります。このような場合の苦しさは、悲しみなどの不快さとは別のもので、感情を抑圧している苦しさです。わかりやすく言えば、フラストレーションです。不満や怒りは抑圧してしまうことがよくあります。親から我慢することを教えられたり、反撃や損につながることを恐れるからです。抑圧している不満や怒りを見つける方法について考えてみましょう。不満や怒りは、抑圧され未処理のままになっている、不安や悲しみを知る手がかりになります。それについても説明しましょう感情の層まず、この本に書かれている感情の層について、ご紹介します。この本は、スピリチュアルな説明で感情解放の方法を説明する本で、私の取り組んでいる方法と共通点が多くありす。 感情解放ワークブック - 自分の気持ちを抱きしめる (MyISBN - デザインエッグ社) 2,160円 Amazon 感情の層 ⑦:何も感じない、分からない ⑥:モヤモヤ、ソワソワして落ち着かない ⑤:諦め、失望、面倒だ、やる気がない、どうでもいい ④:怒り、憎しみ、嫉妬、激怒、憎悪 ③:蔑み、相手を可哀想とみる、ばかばかしいと思う ②:悲しみ、惨めさ、敗北感、劣等感、傷ついた心 ①:静けさ、平和、至福、穏やかさ 上の本では、感情解放が進むと上から下に変化しやすいとしています。この表は、感情の抑圧の層としても読むことができます。抑圧を解いていくと、その下の感情に気付きやすくなります。この表では、不満や怒りはその下に悲しみや惨めさがあることを示しています。私が注目する、不満や批判、「現実と戦う」というのは③、④が該当します。③の「相手を可哀想とみる」というのは、「相手の状況を変えたい」という感覚があり、これは不満や批判とよく似たものです。③と④はどちらが抑圧のレベルが高いということはありませんが、感情解放が進むと攻撃的な感覚が減るので、解放の進み方はこの順になると思います。私が注目する不安や恐れは、②と③の間あたりに位置づけられると思います。⑤より上は、抑圧のレベルが高く、自分の感情に気付きづらい状況になっています。ウツウツや生きづらさこの感情の層を知ると、ウツウツしたり生きづらさを感じるときの苦しさと、悲しみが別のものをであるとを知るヒントになります。本来、悲しみは不快であっても苦しいものではありません。人生に苦しさを感じているのは、感情を抑圧し、不満や怒りを抑圧していることを示しています。これらに気付いて、感じられるようになると苦しさは無くなっていきます。不満や怒りに気付く手がかりを洗い出す不満や怒りに気付きづらくなっている時は、以下のキーワードを参考にして、頭に浮かんだものを箇条書きに書き出してみましょう。 嫌なこと 変わって欲しいこと やるべきなのに、できないこと 困っていること 辛いこと 気の毒に思うこと 我慢していること 諦めていること以下のような感覚を感じることに注目するのもよいかもしれません。 嫌悪感 罪悪感 後悔 憎しみ プレッシャー 不信感以下のような言葉の方がわかりやすい方は、こちらを見ながらのほうがよいかも知れません。 イヤだ 気持ちが向かない xx だったら、良いのに なんで、xxなんだよ xxしたくねぇ xxすれば、いいのに かわいそう 何かしてあげなきゃ 仕方ないんだよ。不満や怒りに気付くこれらを書き出せたら、誰のせいかを感覚的に書き出してみましょう。この時は理屈で考えず、感覚的に書き出します。 誰か他人のせいですか? 自分にダメなところがあるのしょうか? 神様のひどい仕打ちですか?まずは、言い分が妥当かどうかや本当に自分の考えかは気にせずに、思いのままに書き出します。書き出してから、自分の感覚が動いたものについて、感情解放に取り組みます。こうするのは、抑圧の影響を受けないようにするためです。理屈は感情を抑圧するための手段に使われます。やってみるとわかりますが、この方法で書き出してみると、「私は、こんなことに腹を立てたんだ」と気づくことも多くあります。書き出されたものに意識を向けるある程度書き出せたら、それぞれに意識を向けてみましょう。ザワザワするようであれば、その内容かそれに関連することに抑圧された感情があります。ピンとこないようであれば、声に出して読み上げてみたり、文章を少し書き換えて試してみます。それらをしている時に、新しい不満に気づいたら、それも書き出してみましょう。いくつか、抑圧していた不満に気付けると、抑圧かが解け始めて、隠していた不満があふれてくることが多くあります。抑圧された感情を解放する第一歩です。お勧め記事●心を整える方法●心を改善して豊な人生にするポイント●私の体験●私が影響を受けた心理療法・著者