このブログは、もともと感情の解放を応用して、ネガティブな気分を改善したり、生きづらさや人生の課題を解決することを書くつもりで始めたものです。
その時に興味が向いたものを記事にしているので、話がそれっぱなしですが・・・
感情の解放の手順は、
などで書いた方法ですが、対象になる感情について知識があると、隠れている感情にきづく手がかりになります。
過去の未処理の感情に気づくヒントにもなります。
ネガティブな感情の中で関係の深い、怒り・不安・悲しみの関係について、書いてみます。
代表的なネガティブな感情は、だいたい以下のような構造になっています。
③は②がベースにあり、②は①がベースになっています。
- 嫌悪
- 執着
- 抵抗感
(なんかイヤ、気持ち悪い) - 強迫行動
(せずにはいられない)
不安や恐れというのは、「イヤなことが起こるかも!そなえなきゃ」と心が警戒している状態です。
本来は外敵に気づいたときなどに感じるもので、外傷などの痛みや死に対する警戒です。
ですが、外敵の少ない現代で感じる不安や恐れの多くは、悲しみ、・じめさ・寂しさなどの心の痛みに対する警戒です。
そして、心の痛みが強過ぎると、不安や恐れが強くなり、怒りなどが必要以上に強くなります。
過剰な反応は、"不適応行動"という状態になって、状況とは合わない行動になって、問題につながっていきます。
これらの考察は、気づきづらい感情に気づく手がかりになります。
まず、③怒り・不満・回避に気づき、それらの感情が処理できると、それらの下に隠れている不安や心の痛みに気づきやすくなります。
下に隠れている不安や心の痛みがなければ、怒りの置き換えかもしれません。
過去のなかったことにした感情を気づくのにも役立ちます。

