人間関係をよくするためのテクニックは沢山ありますね。
アサーション、傾聴、コミュニケーション技術などなど。。。
でも、感情が歪んでいると、そのような技術を学んでも人間関係はよくなりません。
むしろ、感情さえ整えば、人間関係は良くなっていきます。
私の方法は、ネガティブな感情を除いていくだけですが、これを少し続けるだけで、会話が弾むようになったり、人から話しかけられやすくなっていきますよ。
そして、人との関わりが心地よくなっていきます。
人に対する不満や緊張のような感覚に気付いたら、それを感じ切っていくと、人間関係は良くなっていきます。
ここでは、より細かくチェックして人間関係を悪くする感覚を解放する方法について考えます。
その手順は、以下のような手順になります。
- 人間関係を悪くする感情・衝動を見つける
- その感情・衝動を感じ切る
- よく似た感情を感じた人や場面を思い出す。
- その時に出てきた、感情・衝動を感じ切る
もし、3. で、憎みや強い罪悪感・後悔を感じる人が出てきたら、その人に関して感じる感覚を集中して解放します。
そういう人に対しては、未処理の感情が多く持っているからです。
まず、人間関係を悪くする感情をチェックしましょう。
前の記事で、対人関係の態度を以下の4つに分けましたが、それぞれについて、感情や衝動を考えてみましょう。
①平等で自由・能動的
②支配的・攻撃的
③従属的・受動的
④距離をとる・消極的
このうち、人間関係を悪くしたり不健全な状態にする態度のは、①以外の②~④ですね。
これらの多くは、恐れ・不安・自信のなさなどが背景にあって、それらを隠すための自己防衛としての言動や態度になっています。
②~④になってはいけないということではありません。
人間関係はどうしても緊張状態が発生することがあるからです。
でも、これらの状態が頻繁に発生したり継続すると、疲弊したり他の人間関係にも悪い影響があるので、気づいて処理するがよいのです。
それでは、それぞれの態度になっていないかチェックする方法を考えてみましょう。
人間関係で問題を抱えていたり、違和感がある人を思い出して、以下のような考えやイメージがないかチェックしてみてください。
- イヤなことが起きそう
攻撃や反撃をされそう - 罪悪感や後悔
- みじめさ・劣等感
- 心細さ、助けが必要
- 分かってほしい、xxしてほしい
これらを素直に表現できる関係だと、人間関係は悪くなりません。
それが、平等で自由・能動的な態度になるからです。
そして、表現できたり、自分の感情をしっかり受け止められると、これらの感情や感覚は自然と消えます。
人間関係が悪くなるのは、
- 過剰な表現になって、相手の自由を奪う
- 表現できずに、自分の自由を奪う
