3 I Left My Heart in San Francisco (Saigottimo&千尋) 私は「我が心のジョージア」も考えたがトニー・ベネットの出世作で有名なこの歌にした。全米チャートではベスト10にも入らなかった(最高19位)が1962年のグラミー賞受賞曲。今回は初めてナンチャッテ和訳詞を朗読したが11年ぶりに歌った(私はサンフランシスコには行ったこと無いけどねー)。
4 The Girl from Ipanema (マッキー&求実) そして2金ライブ第1回目を岩井バンマスが始めた日、まだマッキーは小学生!黄色い帽子を被り白いゴムひも顎にかけランドセル背負ってたはず。当然、ジャズなんて歌ってないわけで、その子が今やバンマスと同じステージに立ってボサノヴァで「イパネマの娘」ですか・・・うーむ、感慨深いねぇ。
5 Where Can I Go Without You (裕美&千尋) この曲のタイトルを読んで「貴方さえ居なけりゃ私は何処にでも行けるのに」と解釈し「嗚呼いつの時代も年老いた夫は邪険にされるんだな」と身につまされていたら出雲井さん曰くその逆でこの曲は「貴方無くして何処に行けるというの?」という意味だという。なんだよ、全然違うじゃんかー
6 Antigua (千尋&求実) 7 Strasbourg St. Denis (全ブラス陣) 最後はいつも通り全ブラス陣総出で大団円となった。さて、次回の記念ライブは?と岩井バンマスに問うと「う~ん、数字並びの345回(来年6月)かな?」と、やや弱気な発言。確かに2年後の350回そして6年後の400回となると・・・我がアラ古希バンドとしては流石に健康寿命のハードルが高いわな。
5月19日の3金セッションではギタリストの小越さんがこの日はハーモニカで参戦し「My One and Only Loveを演りますので歌って下さいね」と私に言い隣席の森川さん(ds)も「これ、男声みんな歌いますよね」と…。「あ、いや歌詞が…」と言うと歌詞が書かれた紙も用意されている・・・。 【左:小越さん、右:3金セッション集合写真】
4. One Morning in May (裕美&恵英) 5. Don't Be That Way (裕美&求実) 「彼の曲は名曲揃いで歌い尽くせない」とMCで語った出雲井さんが敢えてここで彼の曲を離れて5月の曲を入れて来る。こういうところがまたjazz屋っぽいシャレだろう。そしてこちらの言いたい事を見透かした様にベニー・グッドマンの「Don't Be That Way(その手はないよ)」と畳みかける。
6. Day and Night [Dave Liebman] (千尋&求実) コール・ポーターの代表作「Night and Day (夜も昼も)」?またjazz屋の逆さ読みしたシャレかと思ったらそうではなく、実際にDave Liebmanが作曲した全く違う曲だった。これもこれで岩井バンマス一流のjazz屋的洒落心に違いない。
7. I Love You (全ブラス陣) そして最後は恒例の全ブラス陣総出のフィナーレ!という訳で今回のコール・ポーター特集、いやポール・コーター特集も大団円と相成った。次回6/9(金)は通算第333回という記念すべきゾロ目の二金ライブ。さて今度は岩井バンマスからどんなお題が飛び出すやら戦々恐々、いや楽しみである。
そして、本多バンマスのトランペットとのアンサンブルで「Westwood Walk」「The Cat Walk」「Line For Lyons」「Festive Minor」「Limelight」「Walking Shoes」「The Red Door」等、晩年のフージョン系サウンドも含めて明るいウェストコーストjazzの世界を堪能させてくれる。 2nd.set.のヴォーカルタイムは、Rumikoさんが「There Will Never be Another You」、みゆきさんが「They Can’t Take That Away From Me」、私が「Nice ’n Easy」、益田伸子さんが「You’d Be So Nice To Come Home To」と王道のジャズスタンダードが続く(マッキーは残念ながら欠場)。
私の「Nice ’n Easy」は1960年に全米NO.1となったシナトラのアルバムタイトル曲だが今から20年ほど前に二金ライブのアルファベット・シリーズで「N」で始まるレパートリーが無かった際にSEABIRDのマスターに教えてもらった記憶がある。記録では直近で歌ったのがもう13年前の茅ケ崎だ。 ♪Nace 'n Easy・・・2023年5月2日、渋谷・SEABIRDにて♪ 【十河さん(pf)、岩渕さん(ds)、萬造寺さん(b)】
そして今日のヴォーカルの大トリは柳田さんで、ABBAの「Dancing Queen」!前回も大いに盛り上がったが、今回も本多さんのトランペットと御子柴さんのバリトンサックスがアンサンブルで囃し立て店の奥もディスコのダンスフロアと化し、もうジャズスポットとは思えない盛上りだ。 そして今日のライブのフィナーレはSEABIRDの40年目突入を記念し、放送から40年で終了した長寿TV番組「タモリ倶楽部」のオープニングテーマ「Short Shorts」。本多バンマスが歌詞付き譜面を店内に配ってバンドも客席も皆で「Who ware the short shorts?!」と大合唱となった。