2023年9月22日(金)~28(木)、渋谷区内の4会場(幡ヶ谷・恵比寿・千駄ヶ谷・上原)で、区内在住・在勤・在学者の絵画、写真、書道等の作品を展示する「区民ギャラリー展」が開催されている。区民である私も今まで知らなかったのだが、今回初めて自分の作品を出展してみることにした

出展作品は大昔に長男のために製作したプラモデルベースのジオラマ「サンダーバード秘密基地」である。この作品については製作過程や背景、完成品の写真等を既に記事化している(*1)ので、詳細はそれを参照戴くとして、今回は初出展なので、どのようにディスプレイされているかが気になった。

募集作品の種類は「絵画/写真/書道/手工芸」の4分野。最近は区民講座もある(*2)とはいえ、プラモデル作品なんて受け付けてくれるのか不安だった。でも自宅に近い幡ヶ谷社会教育館に持ち込んだところ「おお、凄いですねぇ!」と職員さんが高テンションで受け入れてくれたのでホッとした。

早速、初日に幡ヶ谷社会教育館に行ってみた。目録では同館の展示は全91(絵画40、写真21、書道9、手工芸21)点。壁には額装された写真や絵画や書などが並んでいるが、おお、私のジオラマ作品はコーナーに独立展示されていて、ひときわ目立っている(ように見える)ではないか!


作者としては自分の作品がどのように観られるか気になるもの。自分も見学者のように振る舞いながらしばらく観察していたが年配の女性客が殆どで男性や子供は居なかったためか、編み物やパッチワークには興味を示してもプラモデルにもサンダーバードにも余り関心は無かった様子だ。

そうだ、行きつけのジャズ喫茶「SEABIRD」(渋谷区渋谷2丁目)のママも渋谷区在勤者であり、彼女の創作人形も今回出展している。布製の可愛い恐竜達が様々な楽器を手にした「恐竜バンド」として恵比寿の社会教育館に展示されているはずだ。よし、来週は恵比寿に行って見てみようっと!(*3)

    【SEABIRDママの手作り恐竜人形の一部】
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*1:「サンダーバード秘密基地」は下記ブログ記事ご参照。
図画がアリなら工作もアリね② | Saigottimoのブログ
*2:区民プラモデル講座については下記ブログ記事ご参照。
図画がアリなら工作もアリね③ | Saigottimoのブログ
*3:恵比寿での展示状況は下記ブログ記事ご参照。
SEABIRDママの恐竜も出展! | Saigottimoのブログ

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2023年9月8日、渋谷・SEABIRD2金ライブ。岩井バンマスが掲げたテーマは「月がとっても青いから ---レトロっかな、ジャジーっかな」。“中秋の名月”というが9月はやはり“お月様”、でもこの日は台風で中止かという程の悪天候。しかし不思議とこういう日ほどお客様が沢山来られるもので大盛況!

2金メンバー:出雲井裕美(vo)、岩井千尋(tp)、加藤求実(ts)、中川さとし(p)、榎本任弘(b)、小島幸三(ds)、山内惠英(tp)、杉山尚子(ts)、牧かおる(vo)、Saigottimo(vo)。この日はメンバーの小島さん(ds)が腰痛で欠場。トラ(代役)にはパンチョ佐藤さんが来てくれたが腰痛はちょっと心配だ。

PROGRAM(各曲名⇒なおちゃん限定公開動画にリンク)
1st.set
1 Night Dreamer (千尋&求実)

2 Moon Alley (惠英&求実)


3 Moon Ray (裕美&千尋)
4 Blue Moon (裕美&千尋)
5 Maybe September (裕美&求実)

出雲井さんもお月様と9月に因んだ選曲。Blue Moonはバース(前歌)から歌い、オリジナルのアレンジでおシャレ!お洒落といえばステージ衣装もさり気なくムーン・イエロー。岩井バンマス曰く「僕のブルーと並ぶとウクライナ・カラーだね」ほー、なるほどね。

6 Sail Away (千尋&求実)
7 Lester Left Town (千尋&求実)

2nd.set
1 Beatrice (惠英&尚子)

2 Old Devil Moon (千尋&尚子)



私はテーマが月なのでグレン・ミラー楽団のテーマ曲でもある「Moonlight Serenade」*1を持って来た。原曲はスロウ・スイングだが、私はいつもボサノヴァで歌う。今回はナンチャッテ和訳した訳詞*1の朗読から歌に入ったが、岩井さんのソロもバンドの演奏も軽快で気持ち良く歌えた。
3 Moonlight Serenade (Saigottimo&千尋)

   【上段:榎本さん(b)、岩井バンマス(tp)】
   【下段:中川さん(pf)、パンチョ佐藤さん(ds)】

マッキーこと牧かおるさんの曲は「Moongow」。実はこの曲は私はソロで歌ったことはないがジャズ・コーラスで歌ったことがあるのでメロディではなくハモリパートなら出来る。そこで今回初めてバック・コーラスで参加させてもらった。ステージに椅子を持ち込んで座り「ウ~ウ~」とやってみた

4 Moonglow (Mackey&求実)
マッキーの歌唱は堂々たるもの。そして2コーラス目前半の加藤さんのソロがムーディーで素敵!後半は歌に戻るが、そこからエンディングまでは歌詞を付けてデュエットせよ!とのマッキーからの指示もあって途中から立ち上がって歌った。でも改めて動画を観ると何かちょっとヘンな感じ?

5 Cafe Com Pao (裕美&千尋&求実)

出雲井さんの曲はポルトガル語で「コーヒーとパン(の様に相性が良い私達)」という微笑ましい意味のタイトルらしい。

6 You and the night and the music (千尋&求実)

ラストは鉄板のスタンダード。岩井バンマスはMCで邦題(「貴方と夜と音楽と」)を紹介してくれたが、私としてはタイトルを和訳したこの邦題には若干の異論がある事は以前にブログ*2で書いた通り。
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*1:この楽曲に関しては下記のブログ記事をご参照。
6月はムーンライトセレナーデ | Saigottimoのブログ
*2:この楽曲に関しては下記のブログ記事をご参照。
貴方と夜と音楽とではないんよ | Saigottimoのブログ

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石貫慎太郎さんの新作オーディオドラマ「カンナの小さな探し物」に出演させて戴いた。今作の主人公は以前STVラジオドラマ最優秀グランプリ受賞作品*1の主人公と同じ名前の可愛いカンナちゃんと彼女の旧友で頼りになるアカリさん。この二人の掛け合いが絶妙でどんどん引き込まれていく。

私は、陶芸家とボート店員の2役を戴いた。陶芸家の勝山先生は以前の作品*2でも登場しているので同じ人物に聴こえなければならない。その一方で同一作品で2役を演じる場合は同じ人物に聴こえないようにしなければならない。そこで湖の貸ボート店員はもっと年配の親爺と想定してみた。



●「カンナの小さな探し物」【40分間】クリック!
■スタッフ
原作/脚本/制作/音楽:石貫慎太郎
劇中のコンサート
 演奏:komorebi
エンディングテーマ:「Ciel
 歌:Nanami
 作詞/作曲/ギター演奏:石貫慎太郎
■キャスト
カンナ:南春奈
アカリ:山木梨花
八朔、居酒屋店員:能登洋宇
詩織:​中田真由美

勝山先生、ボート店員:Saigottimo (開始13分過ぎから登場)


今回の作品は現代人に響く内容ではないだろうか。なかでも“嫌な奴に対する究極の復讐方法”“お世話になった人への最高の恩返しの方法“そして”「ありがとう」という言葉がもたらす効用”など、この40分間は特に悩めるワーキング・ウーマンにとって大きなヒントが得られると思う。
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*1オーディオドラマ『カンナの旅日記』
*2オーディオドラマ『旅立ちの灯』

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久し振りに新曲を仕込んだ。私にとって“新曲”というのは私が““たに歌う““というだけで“スタンダード・ヴォーカリスト”を自認している私が歌うのはスタンダード、つまり昔からある“古い曲”である。今回の曲目も「You Belong to Me」で、私が生まれる前(1952年)に作られた曲だ。

私が新曲を仕込む場合、まず様々な音源を聴く。今はネットがあるので便利だ。最も有名なのはジョー・スタッフォードパティ・ペイジ江利チエミの音源もある。歌詞からすると海外派兵された恋人を想う女性の歌かと思ったらディーン・マーチンザ・デュプリーズ男声の音源もある


【ジョー・スタッフォードとフランク永井 (Youtubeから)】

この曲はスタンダードとして昔から聴いて知ってたが曲名を認識したのはアン・マレーのカバーアルバムだ。そして様々な音源を聴いて私が一番しっくり来たのはフランク永井歌謡曲のイメージが強い彼だが、松尾和子等と進駐軍のキャンプで鍛えただけあって英語の発音もバッチリである!

次は楽譜だ。ところがところが、ヴォーカリストのバイブル「スタンダードジャズの全て」*1に掲載されてない!そんなバカな…でも「永遠のポップス」*1には掲載されていたのでポップスのスタンダードかと思ったら、なんと!タイトルは同じだが全く違う曲(1967年のR&Bの曲)*2だった。

ネットを探すとThe Dupreesと記載された楽譜があったがよく見ると8分の12拍子?確かにデュプリーズ音源はロカバラッドだから三連符×4拍=12ビート/小節だが、でも8分音符で12拍というのは如何なものか。とはいえ他に適当な譜が無いので画像ソフトで無理矢理4分の4拍子に直した。


【十河さん(pf)、岩渕さん(ds)、本多バンマス(tp)、萬造寺さん(b)、御子柴さん(ts)】

2023年9月1日(金)、渋谷・SEABIRD1金ライブ。今回ヴォーカリストはマッキーこと牧かおるさんがジョビンの「太陽の道」、秋山さんが「ソラメンテ・ウナベス」、中村さんが「チーク・トゥ・チーク」、益田さんが「スピーク・ロウ」と、みなスタンダードを歌い、私はこの新曲を初演することにした。

     【上段:マッキー、秋山さん】

     【下段:中村さん、益田さん】
♪You Belong to Me・・・2023年9月1日、渋谷・SEABIRD1金ライブにて♪

ところが、私が歌ったこの曲を益田さんは「知らない」と言う。伴奏してくれた十河さん(pf)も「知らなかった」と言い、「この曲、知ってる」と言っていた御子柴さん(ts)も「ゴメン『ボーイ・ハント』と勘違いしてた」本多バンマスも「ジャズでは演らないですねぇ…」と言う。

意外にも一番若いマッキーが聴き覚えがあるという。どうやら山下達郎がアルバムでカバーしていた*3から聴き覚えがあったらしい。ではスタンダードの証でもある黒本*1は・・・とお店の黒本を調べると、ウソ、載ってない!えぇ~っ、じゃあ、この曲ってスタンダードじゃないの?
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*1クラシック音楽とスタンダード | Saigottimoのブログ
*2カーリーサイモンの曲で、ドゥービー・ブラザーズが歌っているのもこちら。因みにyoutubeで14億回も再生されているテーラー・スイフトの曲は「You Belong With Me」
*3山下達郎の1980年のアルバム「On The Street Corner」の1曲目に収録。彼はドゥアップ好きだからThe Duprees盤のカバーだ。

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今年(2023年)4月から毎週金曜に地元の高齢者対象講座「やさしいヨーガ」に通っていることは以前の記事(*1)に書いた通り。講座名にあるように初めてヨガをやる初心者も多いので、講師の先生も気を遣ってか、ポーズ名称など専門的な用語は出来るだけ使わずに指導してくれる

また、私の様に胡坐をかいて座れない(後ろに転がってしまう)ほど酷くないまでも身体が硬い人や腰等に痛みがある人にも配慮して「腕が上がらない人は下ろしたままでも大丈夫」「腰が痛い人は膝を曲げてもいいですよ」などと言ってくれるので無理をしてポーズを作ろうとしないで済む

     【ヨガ講師の先生のWebより】

前の記事(*1)でも書いたが、何より大切なのは自然な呼吸であって「呼吸止まってませんか?」「自然な呼吸が出来る範囲までポーズを緩めて下さいね」と、ポーズよりも呼吸を大事にするよう指導してくれる。そして先生が「頑張らなくていいですよ」とよく仰るのでホッとして力が抜けるのだ

そのくらい、私を含め生徒はどうしても、みな「頑張ってしまう」のだ。我々は小さい頃から「頑張れ!」と言われ続け、自分でも「どんな事でも取り組む以上は頑張らなければならない」と思ってきた。今回の場合、生徒は皆私と同じく高齢者だけにこの考え方が長く沁みついている。

ただ、“人は否定的な指示には対応出来ない”そうだ。例えば「今から言う事柄は絶対に想像するな!」と念を押して「ピンクの象だけは絶対に想像するな!」と言われた人は必ずピンクの象を想像してしまう。ゴルフでも「左はOBだから絶対に左はダメ!」と思うと何故か左に打ってしまう

「左はダメ!」は左に意識が向くので左に打つらしい。ならば「右はOK!」とか「xxを想像しろ!」と“肯定的な指示”に変換すればよい。では「頑張るな」を肯定的に変換すると?日本人は応援する際は必ず「頑張れ!」と言うが、欧米では応援ではなんと「Relax!」と声をかけるらしい。

確かにテニスでも歌でも朗読でも皮肉なもので頑張ってリキめばリキむほど逆に力は伝わらないし、上級者ほど“力が抜けている”ものだ。力を抜いた(リラックスした)方がミスも減り、スピードもパワーもコントロールも良くなるのだが、何故かそれはなかなか意識しても出来ないのである。

では何故、今回、ヨガ講師の先生の「頑張らなくていい」という否定的な指示が利くのか?。例えば座って両手を組んで上に伸ばし身体を右に曲げる際「頑張らなくていいですよ」の後に「両方のお尻が地面に着いていて左側が伸びていれば」と必ず補足コメントがあるということに気が付いた。

つまり否定的な指示(この場合は「(手を伸ばして右に曲げようと)頑張るな」)と一緒に、肯定的な指示(この場合は「呼吸をせよ」「両方のお尻を地面に付けろ」「左の体側を伸ばせ」等)があるので、肯定的な指示に意識を向ける事が出来るからだろうと思ったのだ。そっか、今後も頑張ろう!ん?
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*1:以前のヨガに関するブログ記事は下記。
ヨガは気持良く自分と会う時間 | Saigottimoのブログ

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今年(2023年)の猛暑は連日体温並みの異常さだ。寒さにゃ弱いが暑さには強い私もさすがにウォーキングは控え、外出は自転車や公共交通機関を使う。それでもついつい白熊のカップやアイスバーを買ってしまうのだがコンビニやスーパーなど安い店を選んでも結構な出費になるので考えモノだ。


ケーキ*1やゼリー*2のように自宅で簡単にアイスを作る方法は無いものかと思っていたら、youtubeにお誂え向きのレシピがたくさんあったので実践してみることにした。なんと牛乳と蜂蜜だけでアイスが作れるというのだ。主に下記2つのレシピを参考にしながら作り易いようにアレンジしてみた。

●牛乳アイスの簡単手作りレシピ! by やまでらくみこ
●材料2つで作れる農協牛乳アイス by 料理研究家ゆかり

【牛乳0.5ℓ⇒ 中火で15分間煮詰め ⇒ 蜂蜜大匙2杯投入】


【ザルで濾し ⇒ 氷水で30分急冷し ⇒ 保冷パックで冷凍】

基本的には「煮詰めて」「濾して」「冷やす」だけ。そんな簡単に出来るのかなと思ったが、実際に作ってみたところ、卵も生クリームも使ってないのに美味しい牛乳アイスが出来た。アイスクリームというよりもソルベ(シャーベット)というかジェラートに近い。うわっ、これは美味い! デラ旨!

ネット上にはもっとお手軽なレシピもあった。鍋で「煮詰める」事もザルで「濾す」事も冷凍庫で「冷やす」事も不要、僅か10分間で出来るというのだ。本当かなあ…半信半疑だが、次はこのレシピ↓を試してみようかな。
●冷凍庫不要で10分 はちみつミルクアイス by 河埜玲子
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*1:これまでの自家製ケーキの数々
大型イチゴショートケーキ創作サバランショートケーキレアチーズケーキアップルパイパウンドケーキ
*2:自家製コーヒーゼリー&ランチ
そういえば家庭科もアリです② | Saigottimoのブログ

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2023年8月14日(月)、前日に長野から帰還したがお盆休みで都内はガラガラ。この日はカミさんがネットでチケットを事前予約していた「国立競技場ナイトツアー」*1に次男と3人で出かけた。都営大江戸線の国立競技場駅に着くと、そろそろ18時だというのにまだ青空が眩しい。


国立競技場は新宿区にあるが渋谷区との区境なので渋谷区立小学校の陸上競技会で私も息子達も馴染みがある。でも新しくなってからは一昨年に順延開催された東京五輪もコロナ禍のために入れなかったので今回が初めてだ。Eゲートから入ると「エレベータで4階へ上って下さい」と誘導される。

ドリンクバーカウンターがあり、ここでネット事前予約特典として入口でもらったワンドリンク引換券が使える。家内と次男はビール、下戸の私はジンジャエールを選択。外側に向けては景観を楽しみながら飲食できるテーブルテラスがあり、内側は競技場の観客席エリアに入っていける。

折角なのでポテトとカニクリームコロッケも買って内側の観客席エリアのスタンティングテーブルに陣取った。競技場全体を眺めると、まだ日が長いので空が明るくて綺麗だ。19時を過ぎ日が陰って来たが、この日はグラウンドのライトアップは無いとの事で退出することにした。

日中の「スタジアムツアー」*2では、グランドフィールドに降りたり、選手のロッカールームなども巡れたりするのだがそこそこの値段(1800円/人)だ。この「ナイトツアー」*1は最上階から競技場を眺めるだけだが何よりお得だし、この時期は日中よりも、涼しい夜のアクティビティがお薦めだ。

*1夏季限定国立競技場ナイトツアー入場日指定で8/23迄、ネット予約限定特典でワンドリンク付きで500円/人!
*2国立競技場主催イベントは9月以降もあり

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石貫慎太郎さんの新作オーディオドラマ「海の上のホテル」に出演させて戴いた。ここ連日のように体温並みの猛暑が続くと、このドラマのようなホテルで素敵な夏休みでも過ごしてみたいものだ。生真面目な翔太と、ブッとんだノーテンキ娘ユキの迷カップルが泊まったホテルとは…。


私は今回、ホテルの老スタッフと骨董店主の二役。骨董店主はまだ中壮年なので元気がありますが、老スタッフの台詞がちょっと聴き取り難いって?ああ、それは入れ歯のせいじゃないかな。え?いやいや、私はまだそんなことにはなってないですよ。あくまでも演技、演技ですってば。

●「海の上のホテル」【44分間】クリック!

■スタッフ
原作/脚本/制作/音楽:石貫慎太郎
エンディングテーマ:「Ciel
 歌:Nanami
 作詞/作曲/ギター演奏:石貫慎太郎
■キャスト
ナレーション:山木梨花
翔太:能登洋宇
ユキ:​中田真由美
女性スタッフ:南春奈

男性スタッフ、骨董店主:Saigottimo (開始から14分過ぎから登場)


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2023年8月4日(金)、渋谷・SEABIRD第一金曜(1金)ライブ。連日体温超えの危険な猛暑。こんな日は誰も来ないんじゃないか、と思うような日に限って続々とお客さんが集まる。気が付いたらもう満席!開始時刻を前倒しでライブスタート。


【十河さんpf、岩渕さんds、本多バンマスtp、萬造寺さんb、御子柴さんts】


この日のインスト(歌無し)曲は「海」をテーマにジャズスタンダードの「Little Boat」「On A Slow Boat to China」そして本多バンマスが敬愛するトム・ハレルのナンバーから「Sail Away」「Sea」などが並び、いかにも夏らしい雰囲気が醸し出される

その間にも水野さん(pf)、上妻さん(fl)、高橋さん(as)、春山さん(ds)とプレイヤーのお客様の飛入りもあれば、本多バンマス知人ご一行様に益田伸子応援団のムッシュ伊藤ご夫妻&ご友人のフランス人カップルなど純粋なオーディエンス(聴衆)もたくさん来店されて、もう座る椅子もないほどだ。


2nd. setのヴォーカルタイム先頭の私は、先日(7/21)満96歳で亡くなったトニー・ベネットを悼んで、彼の最初のメジャーヒット「Because Of You (君ゆえに)」(1951年)を久々に歌わせてもらった。彼はシナトラ亡き後のトップ・エンターテイナーとして米国ショウビジネス界に永く君臨してきた。

♪Because Of You・・・2023年8月4日、渋谷・SEABIRD 1金ライブにて♪

彼の代表曲でもある「I Left My Heart in San Francisco」(1962年)を私は6月の2金で歌ったばかりだが、まさかその翌月に亡くなるとは…。彼は満80歳で「Duets」、85歳で「DuetsⅡ」、95歳でレディ・ガガとのアルバムをリリースするなど数々の最高齢記録を更新した。

マッキーこと牧かおるさんは「One Note Samba」、久々登場の中村さんは「帰ってくれたらうれしいわ」、"1金の三波春夫”柳田さんは本多バンマスと御子柴さんの贅沢な2管アンサンブルをバックに「君の瞳に恋してるさすがお祭り男!店内はディスコのように「フゥーッ!!」と盛上る!

そしてヴォーカルのトリで“1金の美空ひばり”益田さんが曲目を「Speak Low」から急遽変更。どうしたのかと思ったら、なんと昨日結婚したばかり!というフランス人カップルに捧げるGive Me the Simple Life」。なるほどね、別れがチラつく曲より質素な暮らしで充分という曲の方がイイね。

最後はインストでマイルス・デイビスの「Four」とハービー・ハンコックの「Watermelon Man」で賑やかにライブ終了!そして今月も本多バンマスの「サルサ教室」に突入したが、この日は幸せいっぱいのフランス人花嫁さんも参加し、バンマスとの華麗なペアダンスまで披露してくれた。

出来たてホヤホヤの新婚カップルのお蔭で、見ている我々もすっかり幸せをお裾分けして戴いたように心がホッカホカになったのだが、お店のエアコンも満員御礼の熱気には勝てず、身体もホッカホカになってしまった。でもやっぱりお客さんが多い方がライブは盛り上がるよねー!

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2023年7月22日(土)、品川区立環境学習交流施設エコルとごしにて「夏休み企画!絵本大好き」というイベントを開催した。絵本イベントとしては昨年夏と今年春に続いての第3弾となる(*1)。過去2回ともお天気には恵まれなかったが今回は好天。事前申し込み者数も実際の来場者数も多かった。


「えほんでまなぶSDGs!」は主催者の前尾津也子さんが荒木健太郎氏の「世界でいちばん素敵な雲の教室」という本を紹介。綺麗な写真や図を駆使し、絵本でもないのに雲や虹の仕組みから降雨防災対策まで学ばせ子供を飽きさせない。これは前尾さんの力量なくしては出来ない業だろう。


開始前と休憩時間は、今回もももかさんによるミニ・ハープの生演奏あり。コンサート会場で見るグランドハープと比べると遥かに小さいのに実によく響く音色はまさに天にも昇る気分になる。曲目やメロディーを知らなくても、この美しい響きを聴いているだけで、心が癒される。
そしてこの「えほんでまなぶSDG's!」にはお土産として「せきらんうんのいっしょう」という塗り絵(左下)も用意してある。右下はももかさんの娘さんのまりりん画伯がお母さんの演奏を聴きながら色鉛筆で仕上げた作品。

後半の「えほんのよみきかせリレー」は前尾さんを除く5人が順番で絵本を広げてスクリーンに投影し読み進める。今回も各人が思い思いの絵本を持ち寄ったが1冊もカブらない


今回も私は座・高円寺で見つけたお気に入りの絵本を区の図書館から借りてきて志願してトップバッターを務め、短くて勢いの出るものを選んだ。1巡目「でんしゃ くるかな?」、2巡目「いぬがかいたかったのね」。3巡目「ZOOM」、どれも目論見通り子供にも大人にも大ウケだった。

また読み手はみなベテラン揃いだから時折絵本を離れて手遊びや踊りなども織り交ぜるので小さな子供達も飽きない。今回も我々読み手側にとって楽しいひと時だったから、参加されたお客様もきっと喜んで下さったに違いない。企画してくれた前尾さんには大いに感謝である。


【私、橋本さん、ももかさん、まりりん画伯、福田さん、とっぽさん、前尾さん】
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*1:これまでの絵本イベントについては下記ご参照。
絵本読み聞かせリレー!に参加 | Saigottimoのブログ
絵本読み聞かせリレー!春の陣 | Saigottimoのブログ

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