2023年6月9日(金)、渋谷・SEABIRD第二金曜(2金)ライブ。今回はゾロ目の通算333回目。月1回の定例ライブだから30年近く続いていることになる。岩井バンマスによる今回のテーマは「世界ビータ(地名ジャズ)特集!」ビータは逆さに読めば「旅」だから地名がついた曲でジャズで世界旅行気分!


記録によれば第1回目の定例ライブは今から29年前の1994年9月9日(金)、出演者は「岩井(tp)、門井(ts)、吉成(ds)、市川(b)、川口(vo)」とある。現メンバーはバンマスのみで、榎本さんは第5回、加藤さんは第19回、小島さんは第27回、出雲井さんは第66回から名前が出てくる(*1)。

私が初めて参加したのは2001年7月の第80回。前々年に1金ライブでデビューして間もなくMCで「SEABIRD生まれのヴォーカリスト」と自己紹介したらママから「1金しか参加してないじゃないの」と突っ込まれ「え?他にもあるんですか?」と最初は聴衆としてシットイン(*2)での参加だった。

【中川さん(pf)、小島さん(ds)、岩井バンマス(tp)、榎本さん(b)、加藤さん(ts)】


私より後に参加された中川さん(pf)、マッキーこと牧かおるさん(vo)、杉山尚子さん(ts)、山内恵英さん(tp)などもメンバーとなって既に数年は経っているはずだが、長~い長~い2金の歴史からすればつい最近のことにしか思えない。ま、これも私自身がジジイになった証拠に他ならないが

PROGRAM(各曲名⇒なおちゃん限定公開動画にリンク)

1st.set
1 Amsterdam After Dark (千尋&求実)
2 Black Nile (恵英&求実)

3 Stars Fell on Alabama (裕美&求実)
4 Do You Know What It Means, Ms. New Orleans (裕美&千尋)
5 Samba Do Aviao (裕美&千尋)

6 Isfahan (千尋&求実)
7 Bolivia (千尋&求実)
2nd.set
1 On a Slow Boat to China (尚子&恵英)

2 Dear Old Stockholm (尚子&千尋)


3 I Left My Heart in San Francisco (Saigottimo&千尋)

私は「我が心のジョージア」も考えたがトニー・ベネットの出世作で有名なこの歌にした。全米チャートではベスト10にも入らなかった(最高19位)が1962年のグラミー賞受賞曲。今回は初めてナンチャッテ和訳詞を朗読したが11年ぶりに歌った(私はサンフランシスコには行ったこと無いけどねー)。

4 The Girl from Ipanema (マッキー&求実)

そして2金ライブ第1回目を岩井バンマスが始めた日、まだマッキーは小学生!黄色い帽子を被り白いゴムひも顎にかけランドセル背負ってたはず。当然、ジャズなんて歌ってないわけで、その子が今やバンマスと同じステージに立ってボサノヴァで「イパネマの娘」ですか・・・うーむ、感慨深いねぇ。

5 Where Can I Go Without You (裕美&千尋)

この曲のタイトルを読んで「貴方さえ居なけりゃ私は何処にでも行けるのに」と解釈し「嗚呼いつの時代も年老いた夫は邪険にされるんだな」と身につまされていたら出雲井さん曰くその逆でこの曲は「貴方無くして何処に行けるというの?」という意味だという。なんだよ、全然違うじゃんかー

6 Antigua (千尋&求実)
7 Strasbourg St. Denis (全ブラス陣)

最後はいつも通り全ブラス陣総出で大団円となった。さて、次回の記念ライブは?と岩井バンマスに問うと「う~ん、数字並びの345回(来年6月)かな?」と、やや弱気な発言。確かに2年後の350回そして6年後の400回となると・・・我がアラ古希バンドとしては流石に健康寿命のハードルが高いわな。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

*1:2金バンド前任ピアニスト朝田さんの下記記録ご参照。
Seabird2金セッション100回の軌跡
Seabird2金セッション101回-200回の軌跡
シーバード2金セッション報告-2018年後半
*2:シットインの意味は下記ブログ記事をご参照。
ライブ/セッション/シットイン | Saigottimoのブログ

Saigottimo