「三つ子事件簿」まんが 第21話公開
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ハネムーンベイビーが三つ子男子
すったもんだの”子育て記録”をマンガにしたい!
「ま、いっか」を世界共通語にしたい!
という思いからブログを始めました。
週に一度水曜の7:00にアップしていきます。
三つ子男子の自己紹介
右:長男 陸 (りく)
小学校までは学級崩壊主犯格
ブラックの高校野球を経験し、仏の陸へ
左:次男 海(かい)
何事も意識高すぎ君、常に準備を欠かさない人生すべて全力”ざ・準備”
甘えん坊の一面を持ち”へなちょこ男”
真ん中:3男 空(そら)
3人の中で一番小さいが、三つ子のリーダー、
口が悪く、紛争の火種を作る
”毒舌チャッカマン”
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現在24歳
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長男陸(りく):
2年浪人後医学部進学5年生
医師になるべく奮闘中
「2浪男子医学部4年直筆」点数が伸びないのは知識不足で泣く自信不足
次男海(かい):
早稲田大学政治経済学部へ現役進学、
突然「勉強する意味が分からなくなった」と不満を漏らし
大学2年時、
10か月アメリカアイオワ州へ留学
帰国後、大学を卒業、総合商社に勤務3年目
商社マン2年目三つ子次男「365日やる仕事」【商社マンいばらの道⑪】
結果出せない自分がやれるたった1つのこと【商社マンいばらの道⑫】
3男空(そら):
高校卒業後アメリカカンザス州の
コミュニティカレッジに2年間通い
奨学金をゲットし、
3年目から経営学の勉強を続けるため、
カンザス州の州立大学へ編入、
卒業後外資系コンサルティング会社に就職2年目
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第1-10話は↓
第21話
「真夜中、週刊サンデーの女
原作:しまやるみ
作画:山口サチエさん
つづく
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超・長期入院生活。
私のお隣のベットに入り、
お友達になった方々は、
みな、魅力あふれるママだ。
「出産」
という人生の大事な1ページを共有する。
辛くて泣くときも、生まれて笑う瞬間も、感動の一場面。
なーんて、
そんな感動ないときも
寝食ともにすりゃ、仲良くなるし、
相手のこともよくわかる。
1人目
「週刊サンデー」が大好きな、
大きな大きな心も身体も
太っ腹ママ。
切迫早産で入院
入院初日。
看護師さんに
「このパジャマ、きつくて入らないのよねえ。」
と笑いながら、
ぴっちぴちで、しまらないボタンを、無理やり留めていた。
病院から借りることができる
妊婦用の大きなネグリジェ型パジャマだ。
これが入らないって、すごいサイズだ・・。
と横目でみながら、
「初めまして」
ご挨拶。
おおらか(大柄?)で、
柔らかい笑顔の女性だ。
いつもの暇な入院生活の午後
私が
「暇だ・・。
本でも読もうかな。マンガでもいいかなあ。」
と話をした。
その夜
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就寝時間に部屋の電気が消える。
隣から、私のカーテンが、さっ。
と開けられた。
「はい。これ」
と、週刊サンデーが3冊布団にどさっと乗せられる。
びっくりしながらも
「あ、ありがとう」
とお礼をいい、数日かけて読む。
まさか、マンガと言っても
週刊雑誌漫画とは、想定外。
3日に一度は
マガジン、サンデーなど、
なぜか、夜中にカーテンが開き、
私の布団に置かれる。
ご本人、
赤ちゃんを生んだ後
「それ、全部あげるよー」
と、退院してしまった。
私の布団には
読み切れないほどのマンガが置かれていた。
「週刊サンデーの女」
と命名。
「週刊サンデーの女」の
出産話は、インパクト大。
自然分娩の痛みを和らげた
意外な「ツボ」話は、
つづく
公式ライン始めました。
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