「まずいよね
悪意無いほど
罪深い」byママ友初対面
保育園でつながるママたちとの初対面
今でも語り継がれる、やらかしとは。
みつご事件簿
・
「医者なの」
3つ子 11か月
保育園
お迎えの帰り道
二人赤ちゃんを連れるママ友に
初めまして。
と、ご挨拶。
彼女から
「知ってましたよ。
3つ子ちゃんのママですよね」
と返事をされてびっくり。
うれしさ倍増。
もっと話をしたい。
と
彼女に質問する
が、
やらかす私
・
お仕事はどちらですか?
「病院なの」
へー。
看護師さん?
ん・・。違うの。
へー。
事務?
ん?違うの
「医者なの。」
へ?
女医さん?!
あ。ごめんなさい
「いいのいいの。
医者に見えないでしょ」
いやいや
そういうのじゃなくって・・
ほんと、いいのいいの。
ごめんね。
言いたいことがたくさんあったのに
すぐ私の家に到着
それじゃ。さようなら。
さようなら。
・
まずかったよね・・・
そういえば、
「女医さん多いよ」って
夫が、言っていたよなあ。
・
20年後
・
彼女の子供たちと3つ子は、
同じ小学校・中学校に行き、
一緒にやんちゃをし
高校へ
3男空(そら)と同じ高校へ進学。
しかも
クラスメートとなる。
息子たち
兄弟同然
保育園の入学式と同じママと
高校の卒業式も一緒だ。
保育園チューリップ組
18年後の
ツーショット
3男空(そら)はアメリカ留学中。
彼女の息子君は
立派な医学生だ。
ともに子育てに悩み笑う友
出会いは最悪だったが、
彼女の心意気とやさしさに
感謝。
保育園はウイルスまみれで怖い
と嘆いたけれど
友は優しい。
彼女はあの時と同じ笑顔のママ。
やっぱり
女医さんに見えないこともある。
つづく
前回の事件簿→「孤独から解放された日」
出版を目指し、毎日「みつご事件簿」発信しています。
「みつご事件簿」で子育てに悩めるお母さんたちに
「考えすぎなくていいんだよ。」と、3つ子子育て20年間の経験をお伝えしてます。
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