【入院中
やることたった
1つだけ】by暇ってつらい
三つ子妊娠25週目
お腹の中の三つ子をすくすく育てるために
私ができることはたったひとつ
「寝てること」
三つ子事件簿マンガ
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ハネムーンベイビーが三つ子男子
すったもんだの”子育て記録”をマンガにしたい!
「ま、いっか」を世界共通語にしたい!
という思いからブログを始めました。
週に一度水曜の7:00にアップしていきます。
三つ子男子の自己紹介
右:長男 陸 (りく)
小学校までは学級崩壊主犯格からブラックの高校野球を経験し、仏の陸へ
左:次男 海(かい)
何事も意識高すぎ君、常に準備を欠かさない人生すべて全力”ざ・準備”
甘えん坊の一面を持ち”へなちょこ男”
真ん中:3男 空(そら)
3人の中で一番小さいが、三つ子のリーダー、
口が悪く、紛争の火種を作る
”毒舌チャッカマン”
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現在24歳
・
長男陸(りく):
2年浪人後医学部進学4年生
医師になるべく奮闘中
「2浪男子医学部4年直筆」点数が伸びないのは知識不足で泣く自信不足
次男海(かい):
早稲田大学政治経済学部へ現役進学、
突然「勉強する意味が分からなくなった」と不満を漏らし
大学2年時、
10か月アメリカアイオワ州へ留学
帰国後、大学を卒業、総合商社に勤務2年目
商社マン2年目三つ子次男「365日やる仕事」【商社マンいばらの道⑪】
結果出せない自分がやれるたった1つのこと【商社マンいばらの道⑫】
3男空(そら):
高校卒業後アメリカカンザス州の
コミュニティカレッジに2年間通い
奨学金をゲットし、
3年目から経営学の勉強を続けるため、
カンザス州の州立大学へ編入、
卒業後外資系コンサルティング会社に就職2年目
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第1-10話は↓
第13話
看護師が強気な発言
づつきはこちら↓
原作:しまやるみ
作画:山口サチエさん
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恐怖の点滴から逃れた。
もちろんそれは、
おなかの三つ子がすくすく育つために必要なこと。
私のミッションは、母子ともに安定するために
「寝ていること」
これだけだ。
ご飯を食べて。寝る。
おなかの張りを起こさないために、寝る。
25週にもなると、
私のおなかはテレビを見るだけで
石ころのように固くなり、
張ってくる。
決まって看護師さんがバタバタと近寄ってくる。
担当看護師さん
「いいですか!おなかが張るということは、
1.子宮が収縮されて、陣痛につながる。
2.収縮によって、赤ちゃんの心拍が弱くなる。
3.みつごちゃんが、おなかの中で居心地が悪くなる。
です。だから、横になっていてくださいね!」
と、何度も教えられた。
私
「はい。はい。」
わかってますよ。お母さんになるんだからさ。
でもさ、
毎日おとなしく寝ていることが
どれほど暇で苦痛なのか。
私は看護婦さんに
「ひま死するっ。」
と、嘆いた。
すると、看護師さん。
「なんなら、
逆立ちしていてほしいくらいです。
重力でも赤ちゃんが下りてくるんですからね!」
と強気の発言に、
「参りました・・。」
つづく
よみうりカルチャー自由が丘
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