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自分の周りにどうしても好きになれない、嫌な人は居ますか？
一人でもそんな人が居るとしたら、あなたはどこにいっても、環境を変えても、嫌な人が現れるタイプでしょう。
嫌な人というのは、自分の心が作り出している、
自分の心を映し出している、ということなので、
自分の心が変わらない限りそういうことが起こる可能性はある、ということです。
自分が日頃、嫌だな、嫌いだな、という人を思い浮かべて欲しいのですが、
その人が何か発言をした時、行動をした時、
そこに、「ほら、やっぱりあの人は嫌いだわ」という理由を探していませんか？
探せば探すほど、それは潜在意識に刻まれるので、
それが現実化するのです。
目の前の現実は、自分の心の中が映し出されたもの、というのはそういう意味です。
そして、こういう人が一人居る、ということは、
他人をジャッジするのが習慣になっている、ということ。
・この人は、良い人だろうか、悪い人だろか？
・私に外を与える人だろうか、そうでないだろうか？
・私のことを好感を持って見てくれているだろうか、そうでないだろうか？
こんな感じです。
自分がジャッジすれば、相手もジャッジしているんじゃないか、と、恐れることになりますし、
実際ジャッジされるでしょう。
それが宇宙の法則です。
では、どうしたら良いか？？
ですよね。
私の場合、好きな人は好きなまま、
嫌な人は、
「どうでもいい人」ということにします。
可もなく、不可もない人。
つまりジャッジはしません。
何か嫌なことを言っていた、としても、
「どうでもいいな」と、呟きます。
それが、身内だったり、もっと近しい人で、そうは思えない場合、
どこかその人のいいところを見つけると良いです。
どんな人にでも、その人のことを嫌っていない人も居る、ということは、
良いところがあるはずなんです。
それを、５つくらい、見つけましょう。
いえ、１個でもいいです。（ハードル下げました）
それが、自分の癖となって、
他人を見る時に、良いところを探す、ということになったら、
どこに行っても、もう、嫌な人は現れません。
自分の心の中に、嫌な人を探す、というものが無くなれば、それが現実化するので、
結果としてそうなるのです。
急には無理だとしても、
そんな習慣をつけることで、
何ヶ月か後には周りの人に変化が現れると思いますよ。
あの私に厳しかった上司がなんだか優しくなった、とか、
あの嫌いだった同僚が急によその部署に移った、なんてこともあり得ます。
どこに行っても嫌な人が現れる、
または、そんな人に出会いたくなくて行動が制限される人は、
実験として、やってみてくださいね。
心から思っていることが現実になる、これを覚えておいてくださいね。
自分が自分に寄り添うことができたら
もう寂しくはありません。
この自分で大丈夫と思えたら
新しい世界に踏み出すことが出来ます。
そんなお手伝いが出来たら嬉しいな、と思います。
三輪みかのカウンセリングの特徴
初めてとは思えないくらい話がしやすい。
思い込み、思考の癖を見つけるのが得意。
宇宙（意識）の法則、心の仕組みなど、説明がわかりやすい。
UMIの手法を使ってメンタルブロック解除をする。
栄養（藤川メソッド）の相談ができる。
LINE電話を使って、顔出し不要でお話ができる
終わった後は心が軽くなる。
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