【心の話】目の前の出来事は自分の心が作っているのいくつかのパターン | 感謝の毎日•心を整えたら幸せがやってくる♪

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UMIカウンセラーの三輪みかです。
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生きづらさを抱えた幸せになりたい女性と
不登校ママのサポーター 
UMIカウンセラーの 三輪みか です。

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クライアントさんの言葉で、
 
 
 
これは私の心の中の現れですね。(鏡の法則)
 
 
 
というのをカウンセリングの中で聞くことがあります。
 
 
 
 
 
 
 
鏡の法則で、目の前の出来事は自分を映し出している、というのは、浸透してきているのかな?と、思います。
 
 
 
カウンセリングを受ける人は心理学好きの面もあるのかもしれませんが、そこまではわかっている、と言う感じ。
 
 
 
では、どうやって心の中を整えれば、現実が変わるのか?の部分はカウンセリングが必要です。
 
 
 
 
この鏡の法則にどんなパターンがあるか、いくつか紹介しますね。
 
 
 
 
相手に思うことは自分に思うこと、のパターン。
 
 
 
うちの子、ちっとも動かない、
 
 
 
もっと好きなことをすればいいのに、
 
 
 
こんなことを相手に思うのはこのパターンです。
 
 
 
自分が好きなことをしないでいいて、相手に思っているんだとしたら、まさにそれ。
 
 
 
子どもは好きなことをしているし、動かないことを選択しているのです。
 
 
 
それを見て思うのは、自分のこと、なんですよね。
 
 
 
だから、子どもがダラダラしている、動かないのを悪いと思う目で見ているだけなのに、
 
 
 
それがなんともならない現実だ、と、思うのです。
 
 
 
問題でないことを問題にしている、ということです。
 
 
 
相手の行動が自分のことを教えてくれる、まさに鏡です。
 
 
 
 
 
 
次に、自分が封印していることを表現するパターン。
 
 
 
怒ってはいけない、
 
 
 
相手の機嫌を損ねてはいけない、などの思い込みがある人の前には、
 
 
 
怒る人、相手の機嫌を平気で損ねる人が現れます。
 
 
 
この場合、自分の思考を緩めたら、目の前の人が怒っていても、そんなに気にならなくなります。
 
 
 
又は、そういう人に遭遇しなくなります。
 
 
 
自分の心の中に、封印している 怒る人 が居なくなるので、それを引き寄せなくなるからです。
 
 
 
 
 
また、心の中の、怒ってはいけない、が強ければ、
 
 
 
怒る人が目の前に現れる以外にも、自分自身が怒りたくないのに怒らざるを得ないような現実を無意識に作り出します。
 
 
自分が心配からの声掛けで、相手を怒らせて、
 
 
 
その言い方にムカつく〜、なんていうのがこのパターン。
 
 
 
最初に相手を怒らせる行動したのは自分の方なんですよ。
 
 
 
 
 
他人と自分の親を重ねるパターン。
 
 
 
自分より年上の男の人をお父さん、または配偶者をお父さんと重ねる。
 
 
 
自分より年上の女性や上司をお母さんに重ねるパターンです。
 
 
 
 
その場合、お父さんと同じような性格を相手に作り出すことが多いです。
 
 
 
お父さんみたいな人とは結婚しないでおこう、と、思ったのに、いつの間にか父親に似てしまうのがこのパターン。
 
 
 
それは、お母さんの、男性に対する接し方を無意識で真似しているから、という場合があります。
 
 
 
あと、娘は母親と同じブロックを引き継ぎやすいので、それも関係しています。
 
 
 
お母さんを相手に重ねている場合は、相手に癒してもらいたい、
 
 
 
認めてもらいたいなどの気持ちが大きいです。
 
 
 
そこが叶わないと、相手のことが嫌いになったりします。
 
 
 
いつも嫌いな人が現れるなら、それは自分の心が作り出している、ということです。
 
 
 
 
その他には、
 
 
 
自分は価値がない、と思えば、
 
 
 
価値を作り出すような出来事を周りに起こす。
 
 
 
理解されないと思えば、
 
 
 
他人からは理解されないような出来事を無意識に起こす、など、あります。
 
 
 
 
 
 
これらを読むと、現実は全部私が作ってるんだ〜〜!!と、自分責めが始まる人も居るかと思います。
 
 
 
 
 
これらは、こんなパターンがあるよ、というお話で、
 
 
 
全ての出来事は自分の意識が作り出しているわけではありません。
 
 
 
相手には相手のブロックがあって、それが発動して起こっているだけ、という場合も沢山あります。
 
 
 
相手が怒ったら、それは私のせいだ、と、思わなくてもいい場合も沢山あります。
 
 
 
 
 
 
他にも、自分の子どもの不登校は、自分の鏡(投影)だ、と、思うのは違います。
 
 
 
その姿に感じる気持ちが投影なのです。
 
 
 
だから、投影の部分が無くなれば、不登校が不登校で無くなるのではなく、
 
 
 
その子に思う投影の部分の気持ちが消えていくのです。
 
 
 
結果として、子どもから奪う意識が無くなって、充電が進む、ということはありますけれどね。
 
 
 
 
だから、目の前の出来事は変わらないのに、問題だと思っていたことがは問題でなくなる、といった感じ。
 
 
 
なんだ、解決しないのか、と、がっかりしないでくださいね。
 
 
 
この仕組みがわかって、逆に鏡の法則を利用することができれば、心はとっても軽くなります。
 
 
 
それによって子どもも充電されるってことはありますからね。
 
 
 
 
この出来事は、自分の心が作り出しているのかどうか、
 
 
 
見極めるのは難しいけれど、
 
 
 
繰り返し同じようなことが起こるのなら、それは自分が作っていると思えば良いです。
 
 
 
ちょっとそんな目で出来事を見つめてみてくださいね。
 
 
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いつだって自分は自分の味方
自分が自分に寄り添うことができたら
もう寂しくはありません。
この自分で大丈夫と思えたら
新しい世界に踏み出すことが出来ます。
そんなお手伝いが出来たら嬉しいな、と思います。

 

  三輪みかのカウンセリングの特徴

 

うさぎ初めてとは思えないくらい話がしやすい。

うさぎ思い込み、思考の癖を見つけるのが得意。

うさぎ宇宙(意識)の法則、心の仕組みなど、説明がわかりやすい。

うさぎUMIの手法を使ってメンタルブロック解除をする。

うさぎ栄養(藤川メソッド)の相談ができる。

うさぎLINE電話を使って、顔出し不要でお話ができる

うさぎ終わった後は心が軽くなる。

 

 

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