@871ndrne
前回のカウンセリングの感想です。
悩みは、いくつかあり、次女が部屋を片付けない事や時間を守らない事などに私がイライラしてしまい、その時は次女をかわいいと思えない事。
朝なかなか起きられない事で、何度も本人がアラームをセットして、その都度私がもう起きるのかどうか見に行って声掛けをするのがストレスに感じていました。
さらに食事に関して、子どもの好き嫌いや栄養にも配慮しながら、頑張って作った料理を食べた直後に吐いてしまう事が度々あり、その度に心配や不安がありつつがっかりもしてしまう。なので、食事を考えるのも作るのも苦痛になってきていました。
初回カウンセリングでは、朝なかなか起きられない事と、食事後の吐き戻しに関して、相談させて頂きました。
朝起こしてもなかなか起きてこない、というところに、
共感されている人も多いと思います。
イライラするし、気を揉む感じも、私も経験しているのでとってもよくわかります。
子どものことを信頼したけれど、
この態度では信頼できない、
信頼に値する態度をとって欲しい、と、思っているようでした。
Hさんの望みは
・子どもの自己肯定感を高めたい
・子どもと良い距離感を取りたい、ということでした。
全体的な感想としては、みかさんが悩みを共有して頂き、私の気持ちに寄り添って下さった事で、気持ちが楽になり、具体的に、こうしてみたらどうでしょう。と言うアドバイスを頂けたのがうれしかったです。
まず、娘さんが起きてこないことで、自分はどう思ってどう感じているのか?を、聞いていきました。
その時の、被害者の意識を見つめていくと、過去に繋がっていったので、そこも見ていきました。
両方の出来事に、同じような感情が出てきて、そこを癒していきました。
その後で、具体的に、どう接したら良いか、というのを一緒に考えていきました。
まず、娘さんは朝6時に起きる必要は無いのに、
その時間に起こして欲しい、と言うんです。
その帆、30分ずつ伸ばしていって、最後に起きるのは8時を過ぎてしまうこともあるのだとか。
ということは、8時に起きるとしても5回は声をかけている、ってことですよね。
お互い嫌な気持ちで朝をスタートしているということになります。
お互い・・・ってところが重要で、
娘さんは、自分の好き勝手にしているか、というと、
やっぱりどこかで自分を責める気持ちを味わっていると思いました。
お互いが、「私はわかってもらえない」とか、「大切にされない」というのを味わうために、この出来事を引き起こしていると言えるんです。
だから、どちらかが先に、意識を外さないとね。
カウンセリングを受けての心の変化や、気づきですが、子どもが、起きる起きないや食事を吐く吐かないで、子どもの価値には何の影響もないんだと、私自身に言い聞かせる事で、その状況を冷静に受け止めやすくなったと思います。
それ以前に、がっかりやイライラする自分の気持ちに寄り添う事も大切だという事も、大きな気づきでした。
その出来事にはガッカリするし、
娘のことが嫌になってしまうこともあるけれど、
大きな目で見たら、可愛い娘には変わりないです。
価値がある娘だから、ガッカリしてしまうし、何とかしてあげたい、と、思ってしまうんですよね。
それも真実。
まずは、自分に言い聞かせるところから始めて大丈夫です。
だんだんそれが沁みていって、当たり前になる時が来ると思いますよ。
現実の変化は、みかさんのアドバイス通り、
お母さんは、何回も起こすのが嫌だから、8時までは声掛けしない様にするね。
その代わり8時になったらガンガン起こすよ。
8時までに起きたいと思ったら、起きてきたらいいからね。と伝えた事で、私自身の負担がだいぶ減りました。
その様にした事で、8時にわりとすんなり起きる事もあれば、8時になっても寝ていて、起こそうとすると、8時半まで寝る!と延長された事もありました。それでも、一瞬はイラッとしましたが、朝ご飯が遅くなった分、昼ごはんも遅らせればいいか。と、思い直しました。
本当なら、起こさなくて良いよ、本人に任せて、と言いたいところですが、
それはできない、ということだったので、
自分が一番負担にならず、
娘さんも、起こしてもらえた、という気持ちの持てるところから実践していただくことになりました。
いきなりビシっと境界線を引くよりは、
こうやって、徐々に、お互いが慣れていく、
作っていく、ということも、良い方法だと思います。
その他、自分を大切にする。
自分が不快な事をしない。と言う事に関して、自分が読んでみたいなと思う本を買ってみたりしたました。まだ読んではないですが、ここ最近は、本を買う気にもならなかったので少し自分に気持ちを向ける事が出来つつある様に思います。
また次回のカウンセリングもよろしくお願いいたします。
ずっと、娘さんのことを心配している、というのは、
子どもからしたら、重たいエネルギーなんです。
これをきっかけに、自分を楽しめたら、いいですね。
実は、1回目のカウンセリングと、この感想をいただく前に、
LINEでの相談がありました。
みかさん、先日はカウンセリングありがとうございました。
一つ質問なのですが、
引き寄せの法則の話で、私がショックや落ち込みをやわらげる為に、あらかじめ最悪の事態を想定してまう。とお話しした時に、いいイメージを持っておいた方がいいですよ。と、アドバイス頂いたのですが、なかなか実践が難しいです。
例えば、子どもが食後すぐに吐き戻してしまう事が度々あるのですが、せっかくたんぱく質を少しでもとってもらおうと、頑張って作った料理を、食べた直後に戻されると、すごくがっかりします。その事に対して、最初は食べても吐かないと、心の中で考えてみたのですが、吐かないでいられるかな?どうかな?やっぱり吐いた。ああショック。。と言う事が昨日もありました。
良いイメージを持つコツや考え方などあれば、教えて頂きたいです。
またお時間ある時にお願いいたします。
Hさんは、藤川理論を実践していて、
タンパク質やサプリなどを利用することで成果を出していました。
血液検査の数字的には成果は出ているのに、実際の姿は、それが出ていないように見えているのですね。
タンパク質を取ることばかりに意識が行ってしまうと、
それができなかった時のガッカリが娘さんに行ってしまいます。
なので、私の答えとしては、
「食べられることに越したことはないけれど、食べられなくてもいいよ。そのことと、娘さんの価値は何の関係もないよ」と、
思い直して欲しい、と、お伝えしました。
お母さんは、目の前の出来事に囚われやすく、
娘が大切である、という、大元を忘れがち。
「これならやれそうです。」と、実践してくださいました。
みんな、最初から境界線は引けないし、
最初から、プラスのエネルギーを沢山出せるわけではありません。
自分の出来ることで、負担にならず、やりやすいやり方で、
少しづつ、進んで行けばいいと思います。
こんな風に、カウンセリングの合間にも、ご相談や質問に答えますので、
私のカウンセリングを受けている人は、活用してくださいね。
自分が自分に寄り添うことができたら
もう寂しくはありません。
この自分で大丈夫と思えたら
新しい世界に踏み出すことが出来ます。
そんなお手伝いが出来たら嬉しいな、と思います。
三輪みかのカウンセリングの特徴
初めてとは思えないくらい話がしやすい。
思い込み、思考の癖を見つけるのが得意。
宇宙(意識)の法則、心の仕組みなど、説明がわかりやすい。
UMIの手法を使ってメンタルブロック解除をする。
栄養(藤川メソッド)の相談ができる。
LINE電話を使って、顔出し不要でお話ができる
終わった後は心が軽くなる。
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