ほしい感情はまず「自分」から。 | 「自分のままで“養護教諭”になる」YOUKYOUカフェ・柏木むつき

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またまた気づけば4日も経っていました…!!

私だけ時空空間にゆがみが生じているのか?と思うくらい、

毎日が早すぎてあっという間に一日が終わっている気がします。

 

この4日間は、関東にある総合大学の健康診断のお手伝いに行ってきました。

大学生たちとも触れ合えて、私としては楽しい楽しい4日間。

(朝が早かったのがネックだったけれど…笑)

 

今回、4日間お手伝いをさせていただいて思ったこと。

とにかくキャンパスにいらっしゃる方々の素敵な人の多いこと!

担当をしてくださった大学の保健室の方も、

健康診断を担当している事務の方も、校医さんも、

みんなみんなとっても温かくて笑顔でやさしくて。

一緒にお手伝いに行った一期一会のスタッフさんも、

どの人も全員やさしくて気さくで丁寧で。

 

そして学生さんもみんなかわいくて素直で丁寧で爽やかで人懐っこくて。

毎日、「癒される~」「心が洗われる…!」と感動しっぱなしでした。

 

そんな中で思ったんです。

確かに私は「プラス」の感情を受け取ったけれど、

それでも一番大事なのは、

「ほしい感情は自分から差し出す」ということ。


 

実際、ニコニコ素直な学生さんたちを目の前に私はずっと笑顔だったのですが、

よく考えてみるとどっちが先に「笑顔」だったのか分からないかも、と。

私はずっとこの4日間楽しくてウキウキしていて、

もしかしたらそういう「感情」がダダ洩れしていたのかもしれないな、と笑

 

ついつい、

「〇〇してくれたら私も返すのに」とか、

「あの人が笑ってくれたら私も愛想よくできるのに」とか、

そんな風に考えてしまうこともあるけれど、

「〇〇してくれたら」とか、

「笑ってくれたら」とか、

そう思ったのなら、まずは「自分」から。

自分が「得たい」と思うものほど、

本当は「自分」から差し出すことが、

「循環」にもつながるし、結局は「自分」に返ってくるんじゃないのかな。

 

そんなことを考えた4日間。

出会ってくれた沢山の人にありがとう、の気持ちです^^


(帰宅後のお菓子タイム!)

 

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☆養護教諭シリーズ

「憧れの養護教諭」になる方法。

養護教諭としての優先順位。

“養護教諭”という肩書きへの付加価値。

自分の「楽しい」へのアンテナの張り方。

養護教諭だって嫌われることがあって当然。

仕事を辞めたい、異動したい、と思った時。

養護教諭としての「観」を超えて。

養護教諭の存在価値に対する「枠」。

「養護教諭」という肩書きにとらわれすぎなくて良い。

「前例」との付き合い方。

“養護教諭”として「あなた」が伝えたいこと。

受かっても落ちても「価値」は変わらない。

「不在の存在」としての養護教諭。

「補う」のではなく「引き出す」養護教諭になるために。

もっともっと自由に“養護教諭”になる。

「養護教諭=保健室の先生」を考える。

「男性」養護教諭についてのあれやこれ。

「養護教諭」にとらわれてしまう前に。

養護教諭を「俯瞰」する。

養護教諭の「肩書き」を超えた関係性。

「私」を明け渡さない養護教諭は無敵^^

続・養護教諭も「欠けたリンゴ」のままで完璧。

あなたは「戦わない」養護教諭にもなれる^^

子どもたちを「待つ」ということ。