そんな絶好調に気分が上がらないなか、友人のスジャータ女史が引越しをするというのでお手伝いに行ってきました。車を借りて、冷蔵庫とか洗濯機など運ぶとのこと。
その洗濯機が、これで洗って服がきれいになるの!?っていうぐらい汚くて、「この洗濯機さわりたくねえわ~」と思ったらもう口がそう言ってました。スジャータ女史は「手袋持ってくるね!」と言ってくれたので、軍手があるなんて気がきくとこあるじゃん~と思ったら、キッチン用の使い捨てビニール手袋を手渡されました。「文句言わないの!この洗濯機は彼のお下がりだからボロボロだけどこれで前世の贅沢カルマ解消してるの!」とか言いながら。
でもあれですね、自分のためにはな~んにもやる気おきないけど、人のためならちょっとはやる気がおきるというのは発見でした。うつの時は、人のためになんかするといいっぽい。

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●スジャータ女史まとめ 2016年上半期
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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