先日、ラジオの収録で三鷹に行って来ました。


その後、スジャータ女史と合流して太宰治の墓参りへ。

お寺の横の通路を通って裏手にあるのですが、この通路の入口から心臓が重くなり、陰鬱な気分に…。

スジャータ女史と相談し、一刻も早くここを去るために、二手に分かれて太宰の墓を探すことにしました。途中、やる気まんまんの軍人おじいちゃんみたいな人に睨みつけられてるような威圧感を感じがながらも、太宰の墓発見!スジャータ女史を呼ぶも、返事がありません。探しに行ったら焼却炉の前で迷子になっていたので救出。

太宰の墓、お参りしたけど、なんとなく話しかけてはいけない雰囲気でした。

スジャータ女史の霊視によると、「雪の中の部屋で原稿書いてて顔もあげてくんなかった。なんか死んでもそのスタイルは崩さないのが大事なんだって」物書きって死んでも物書いてるんでしょうか。


帰り道、スジャータ女史が「太宰の墓を探してたつもりがなぜかすみっこの焼却炉にひきつけられて…」と言いました。焼却炉のなかに入水自殺しなくてよかったです。


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●スジャータ女史まとめ 2016年上半期
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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●拙著出てます