ツインレイの二人がこの地球上で幸せになるための5ステップ

••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••

ツインレイ/婚外恋愛などを通して

もっと自分を輝かせ幸せになりたい方へお届けしております

••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••

ツインレイのお相手と統合するためのベース作り

「自己受容♡プライベートセッション」

••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••

ツインレイ♡ソウルコンサルタント

小川宮比について

ツインレイ男性もツインレイ女性もたくさんの葛藤を抱えています。

だから、人生がなかなかうまくいかないわけです。

もちろん、葛藤は悪いものではありません。
葛藤があるからこそ、そこから新たなものを生み出し自分の人生を創り上げていけるから。

しかし葛藤が多すぎると、葛藤で本質が隠れ何が何だかわからなくなります。

だから迷走してしまうのです。

そして人というのは、根本的な勘違いをしている場合があります。

これはこの地球という3次元の世界で、いかに自分の人生を創り上げていくか？というゲームで、このゲームをより楽しくするために、このような勘違いが用意されているようにも思えます。

私たちからすれば勘違いが用意なんかされていても楽しくもなんともないのですが、私たちの人生はこの勘違いから抜け出し、自分の魂の道（人生）に軌道修正して生きていく（攻略する）という壮大なゲームなのです。

STEP.1壮大な勘違いとは？

ツインレイ女性は「ツインレイ男性が私を守ってくれる♡」ように「女性らしく、か弱く、男性に甘えて守ってもらう」ような女性を演じます。

そしてツインレイ男性はそんな女性を守るべく「男らしく堂々とし、仕事も頑張り収入を得て、愛する人を守る」ことを演じます。

だから葛藤が生まれるのです。

「演じる」ということは本来の自分ではありません。

だからこそ常に無意識では「この自分でいいのだろうか？」と思ってしまうわけです。

＊引き寄せの法則の「なりたい自分になる方法」の一つに、やはり「理想の自分を演じる」というものがありますが、結局、潜在意識レベルからそのように変容しなければ、現実も理想通りにはなりません。

また、根本的に全く魂の望みとはかけ離れていたら、それはなかなか叶わないのは当然なのです。

そしてツインレイ女性はさらに

ツインレイ男性に好かれるためにはどうすればいいのだろう？
奥さんや彼女から私に振り向いてもらうためには？結婚するには？
こんなにあなたのために頑張ってる私の気持ちを理解してくれない！

と思い迷走し、

ツインレイ男性は

こんな自分がツインレイ女性を守れるのだろうか？
全ての責任を取れるのだろうか？
こんなにしてるのになぜわかってくれないんだ？

と迷走します。

このような迷走状態だからこそ、お互いに「自分を理解してくれない」とお相手に強く当たってしまうこともあります。

男性も女性も「わかってほしい」と相手に理解を求めます。
最愛の人だからこそ、私の全てを許してほしいと。

でも、それがうまくいかないから葛藤になったり、争いの原因になったりするのです。

結局、自分で自分をわかってないから、お相手から「わかってほしい」と壮大な勘違いをしているだけなのです。

STEP.2自己受容の大切さ

この思いを解消するには、特にツインレイ女性は「全て自分で受け容れる」ことが大切になります。

自己受容ですね。

ツインレイのお相手であろうと、この地球上では二つに分かれた別々の存在。
「私のことをわかってよ」と思ったとしても、それを言葉で的確に伝えない限りわからないわけです。

これはお相手だけではなく、家族に対しても同じです。
そして周りの人々に対しても、もちろん同じです。

自分でしか自分のことを100％理解できません。

しかしこの地球ゲームのルールでは、自分のことを理解していないところから始まるので、迷走しながら、徐々に自分を知っていくわけですね。

「自分はこういう人間です」とわかったところで、今度はそれを自分で「受け容れる」ということが課題となります。

こういう人間・・・「他の人がこうならまだ許せるけど、自分がこうだと許せない！」と思ったことはないでしょうか？

人は自分に対して厳しいのですよね。
そして理想を高く持ってしまっている。

だから、なかなかそこに到達できなくてもがいてしまうわけです。

これは数秘わかるのですが、

今の自分と理想の自分がかけ離れている
今の自分と理想の自分の性質が全く違う

と、なかなか難しい感じになるわけです。

単純に、かけ離れていたら、そこまで到達するのに大変です。

また、性質が全く違うとそれも理解し難いですので、それを自分の中に取り入れるのも初めは反発したりするわけですよね。

例えば、正統派クラシック好きな人がヘヴィメタルの曲を聴いて「心地良い、ファンになった！」とはなかなかならないわけです。

でもこの例えで言うなら「なんだかヘヴィメタルが気になる」・・・という感じなのです。

「自分がわからない・・・」と悩んでいる方の中には、これだけ自分の中で分裂が進んでいる可能性がある、ということでもあります。

しかし、自分が思えることは「全て自分の中から生まれたもの」です。

だからクラシック好きも自分ですし、ヘヴィメタルが嫌なのに気になる・・・というのも、自分なのです。

本当はヘヴィメタルな性質が自分自身なのかもしれません。

しかし幼少期の親の躾から「いい子でいなきゃ」という思い込みをして育った場合、本当はヘヴィメタルのような気質を抑え込んで、正当なお利口な自分を演じているのかもしれません。

STEP.3ツインレイ男性も甘えたい

また、ツインレイ男性・・・というか、男性という生き物は、基本的に女性に甘えています。

というのは、みんな母親から生まれてきて母親に面倒を見てもらってきているので、どうしても「好きな人＝母親」と重ねてしまうのです。

男性の理想の女性は母親、というのを聞いたことがあるかもしれませんが、全くその通りなのです。

なのでツインレイ男性はツインレイ女性に甘えます。

ちなみに女性の理想像は父親です。

もし「甘える」という言葉がしっくりこないなら「委ねる」という言葉の方がしっくりするかもしれません。

赤ちゃんは母親に全て委ねます。
そして母親は男性にとっての初めての異性です。

なので、その異性の面影を好きな人に求めているのですね。

母親の面影は無意識の中にずっとあるので、自然にそうなってしまうのは当たり前なのですね。

特に男性はなんだかんだ言っても、母親を大切にする気持ちが強くあります。
もちろん女性もそうですが、男性の方がこの傾向が強いように思います。

それは先ほども言ったように、男性にとっては異性だからです。

そして自然と「女性はか弱いもの、だから男性が女性を守らねばならない」と思い込んでいるからです。

男性性という特徴があるので、「大切な人を守る」という思いが自然と芽生えるのです。

そして「男は女を守るもの」「男の子なんだから女の子を守らなければならない」などと言われてきたかもしれません。

これはある意味、間違っていると言えますが・・・

このような「間違った思い込み」から、自分の本当の思い思いを抑えてしまい、それが悩みの原因になっていきます。

また、母親に対して恨みや憎しみがあるとしたら「わかってもらえない、自分のことを理解してくれない」という気持ちがあるから。

そこが解消されたら、無条件で母親のことを受け容れ、大好きだという気持ちが溢れてくるはずです。

所詮、男性も女性に甘えたいのです。
それは、母親に包まれ何も心配ない状態になりたい、という表れなのです。

STEP.4女性優位だとうまくいく？

昔から「姉さん女房」という言葉もありますが、実は女性の方がしっかりとしている方がうまくいくのです。

このパターンでうまくいっているカップルは、男性が女性をリスペクトし大切にしていることにも繋がります。

女性は出産して子孫を残します。

これは生物界の中では「メスが子孫を残す」といことは決まっています。

なので、女性（メス）は少しでも良い子孫を残すために、強い男性（オス）を選びその遺伝子を残していくのです。

しかし人間の世界では男性が女性を選ぶ、というイメージが当たり前に定着している気がしますが、ここでも逆なのです。

女性も、潜在意識の奥では「男性（好きな人）に選ばれたい＝好きになってもらいたい」という気持ちがあるはずです。

しかしそれでは、本来の女性性が開花することはできないのです。

「女性が男性を選びリードすることでうまくいく」という思いに切り替えてください。

男性は女性をリスペクトし大切に・・・というと女性は何もしないでいいみたいな誤解が生まれそうですが、女性がしっかりとしてリードしていく、というイメージを持っていただけたらと思います。

なぜなら、女性の方が直感力があります。

例えるなら、女性が「〇〇に行く」と決めるとします。

すると男性が、そこに行くのに、歩いていくのか？電車か？車か？日帰りなのか？泊まりなのか？など色々と決めていきます。

このゴール設定を女性がする、というようなイメージです。

女性がリードして進む方向を決めたり、自分が何をしたいのか？ということを男性に告げることで、男性はそれをサポートしてくれるわけです。

そして女性は男性にサポートしてもらいそれを達成し、喜んで男性にお礼をすれば、男性はそれで喜ぶわけです。

これがうまく行くパターンです。

巫女さんとかシャーマンは古来から女性（女性性）の役割でした。
それは女性が直感力があり、神と繋がっているからです。

そしてそれらを実際に行動に移すのが男性（男性性）の役割でした。

男性は女性のサポート役なのです。

間違っても、女性の方が体力的にもメンタル的に強くなり男性を虐げる・・・というイメージではありませんので、お気をつけください。

女性優位というのは女性が強いなど表面的な部分のことではなく、内側のことです。

逆にいえば表面的に強く、意外と心は弱いのが男性・・・という見方もできますね。

STEP.5自分で癒す強さ

そもそも女性性は「受容」受け容れる、という働きがあります。

受け容れるだけだから、何もできなくてか弱い・・・と思ってしまいがちですが、これが落とし穴です。

上でも書いたように、女性は強いのです。

「受容」するというのは、強くなくては受容できないことなのです。

例えばですが、妊娠するのも受容です。

出産は交通事故と同じくらいのダメージを受けるので、これは命懸けのことなのです。

これも先ほど「強い遺伝子を残す」ということを書きましたが、強い遺伝子を残すために10ヶ月も自分の体を新しい命のために使い、命懸けでこの世に誕生させるのです。

それだけ大変なことなのです。

＊出産しない女性でも全く同じです。

また、世の中は理不尽だらけですから、その理不尽なことも受容するとなると、自分の中での「消化力」「懐（心）の大きさ」も高く求められます。

だから女性性が開花している人は受容力があり、どのようなこともスッと受け容れられるので、ある意味細かいことはあまり気にしません・・・というか、気にしていたらやってられないので、気にしないように意識している、という感じです。

もし気になった場合は、うまく自分で処理するのです。

そして女性は自分で自分を癒す。

世間では、女性が男性に甘えて受け容れてもらう、みたいな感じですが、魂の世界（精神世界、目に見えない世界）では逆なのですね。

受容が女性性の大きな特徴の一つであれば、自分自身も丸ごと受容することで、自分で癒すことができるのです。

男性に癒してもらう必要がない、ということです。

しかしこれは内面的な話で、やはり女性も大好きなツインレイ男性と一緒にいることで触れ合ったり、ツインレイ男性の存在で癒されます。

ただ、内面の心のことなどは、男性に「わかってほしい」と思わずに、自分でわかればそれでいい、という思いをしっかりと持ってみてください。

そして、ツインレイ男性の心の内側は無条件で受け容れる。

女性が男性に守られ受け容れてもらうのではなく、女性が能動的に自分の選んだ男性の全てを受け容れ、そしてリードしていく。