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ツインレイ/婚外恋愛などを通して
もっと自分を輝かせ幸せになりたい方へお届けしております
自分への愛を
惜しみなく与えられた時
初めて
他者へも無償の愛を
手渡せます
自分＝お相手
目の前にいる人は自分の投影・・・これは鏡の法則と言います。
ですから、自分とお相手は「＝」となります。
お相手には優しくできます。
でも、自分には？
あなたは自分自身に対して、お相手と同じくらいに優しくできているでしょうか？
自分とお相手が「＝」だとしたら。
もし、自分に対して優しくしていなかったら、本当のところでは、お相手に対しても優しくできていませんよ、ということになるのです。
どういうことかというと、表面的には優しくできても、心から無償の愛で接しているか？といえば・・・イエスと言えないこともあると思うのです。
もしイエスと思ったとしても、本当にそれは無償の愛なのか？
お相手に喜んでもらいたい・・・もちろんこの思いはあると思います。
でも
喜んでもらえたら愛される
など、「何かをすることであなたのメリットが隠れていることがありませんか？」ということです。
人というのは、何かのメリットがあるから動く、という部分もあります。
お給料をもらうために働く、みたいな。
しかし、それが愛情となると、
- 愛さるために何かをする
- 愛されるために何かをしない
という「愛されるため」になってしまうと、それは無償の愛とは違ってしまうのですね。
自分の心を（愛で）満たしてもらうために、そのためにお相手が喜ぶようなことをするという感じです。
でもこの部分は、なかなか気がつけない部分でもあります。
自分としては、本当に「そうしたいからしている」と思っているけれど、潜在意識の奥深くでは、幼少期に親から
「愛されなかった」
「見捨てられたくない」
という思いがあると、それが根底にあるものですから、そこから愛がを渇望するわけです。
するとどうしても「この人から好かれたい」「この人を手放したくない」という気持ちから「いい人を演じてしまう」ということにもなる可能性が否めません。
特にツインレイのお相手、と思っているということは、唯一無二のお相手なので、「この人を逃してしまっては後がない！」と思ってしまうと余計に媚を売ってしまうようなパターンも発生する可能性もあるわけです。
しかし、このような恋愛はツインレイだとしてもうまくいきません。
いや、ツインレイだからこそ、うまくいかないのです。
なぜなら、依存している状態だから。
「この人がいないと私はだめなの、だから手放したくない」ということになるからです。
正直な話、ツインレイのお相手ではなくても他の人でも、また自分一人で生きていくとしても・・・いくらでも幸せになれます。
世の中の幸せに暮らしている人の中には、「大恋愛→大失恋→他の人と結婚→現在とても幸せ」という人もいます。
これは「自分自身が幸せ」と感じていられれば「幸せ」ということなのです。
もちろんお相手は誰でもいいというわけでもありませんが、ツインレイのお相手（もしくは今好きな人）だけしか幸せを感じられない、ということではない、ということです。
そして実は、ツインレイの恋愛の場合は特にこの部分も大変重要となってくるのです。
「自分一人で幸せになる！」くらいの気持ちを持ち合わせなければ、ツインレイのお相手とはうまくいかない
と思っていただいていいと思います。
これは一人で肩肘張って一人で生きていく・・・という意味ではありません。
自分軸をしっかりと持ち「自分で自分を幸せにする」という気持ちが大切、ということです。
自分一人でも幸せになれる＝自分を自分で幸せにできる
という部分ができなければ、お相手のことも本当の意味で幸せにできない、ということです。
「自分への愛を惜しみなく与えられた時、初めて他者へも無償の愛を手渡せます」
これは、自分自身が心から満たされて満足している状態ではないと、他者へ無償の愛が手渡せないということ。
自分軸がしっかりあるからこそ、能動的に自分からお相手へ愛を手渡せるのです。
これが他人軸（依存的な愛）だった場合には、相手から愛を欲しがる（奪う）ばかりになります。
そして先ほど書いたように、他人軸の場合、お相手に何かしているつもりでも、その根底には「愛されたい」という気持ちが隠れている場合が多いのです。
表面的にはなかなかわからないですし、自分でも気が付きにくい部分でもあります。
だからこそ、まずは自分で自分をしっかりと愛して自分を満たす、ということをされてください。
これは、お相手に色々してあげるのと同じことを自分にしてあげる、くらいの気持ちで自分に優しくしてあげる、ということ。
他人軸の場合「自分にこんなに優しくできない」「自分なんて・・・」と思ってしまうと思います。
でも、心から他者に思いやりを持てる、というのは、それだけの思いやりというものを自分で体験していないと渡せません。
だからこそ、まずはご自分をとことん愛してあげてください。
ご自分のために、ご自分を優しく、そして甘やかしてあげてください。
こんな自分にしてしまっていいの？！と思ったら、それでいいのです。
わがまま、と思うかもしれません。
でもわがままというのは、それをして周りに迷惑をかけることです。
自分で自分を愛していたわり、優しくするのがわがままにはなりません。
そして例えば家族がいて、なかなか自分に対しての時間が割けないから自分を愛せない、ということもあります。
でもこのような場合、やはり家族に対して自分が犠牲を払うことで「自分の価値」や「必要とされる自分」を演じている可能性があります。
色々と意識を変え、本当に自分のために時間を作りたい！と思ったら、時間は作れます。
そのために家族を犠牲にしてしまう、これはわがままになってしまう・・・と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、それもわがままにはなりません。
妻、または母親が自分のための自由な時間がない、という方がおかしいと思いませんか？
そんな奴隷みたいなことをしていては一生、自分の心からの幸せは感じられません。
そしてここでも「家族に対して深い愛情であって犠牲ではない」と思い込んでいる場合もあります。
お相手よりも誰よりも、自分を一番大切にしていただきたいのです。
そういう自分だからこそ、周りの人を幸せにしてあげることができるのです。
他者への愛と犠牲は紙一重です。
その違いは本当に注意深く見ていかないとわかりません。
そしてこれは自分でしかわからないことです。
結局「心から自分を愛し、幸せを感じられている」なら、誰とお付き合いしようと、どのような形でもいいのです。
ツインレイは唯一無二のお相手ですが、ツインレイだけが自分と合う人ではありません。
そして自分軸がしっかりとして尚且つ自分を愛することができれば、ツインレイのお相手でではなくても、一人でもとても幸せになれます。
ということは、このような自分でいれば、ツインレイのお相手ととっても幸せになれる、ということなのです。
何か少しでも参考になれば幸いです。
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