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ツインレイ/婚外恋愛などを通して
もっと自分を輝かせ幸せになりたい方へお届けしております
自分が選択したものが合ってるか間違ってるかはわかりません。
ですから、自分が選んだ道を信じるしかないのですね。
合ってるからわからないからこそ、自分が選んだ道を信じる。
それが自分を信じる事、自己受容、自分軸です。
少し抽象的な言葉になりますが、いろいろな事が別々でなく、全ては同じなのです。
- 自分が選んだか、選んでいないか
- 自分が好きか、嫌いか
- 自分がしたいか、したくないか
- 自分がやるか、やらないか
- 自分が食べたいか、食べたくないか
全て自分で選んことが、目の前の現実として反映されているのです。
しかし必ず「自分が選んでません」「そうさせられました」という方がいらっしゃいます。
例えば小さい頃に食べたくない野菜が出てきて残したとしても、親が「食べなさい」というから「食べる選択をした」わけです。
仕事でしたくない仕事がやってきても、「仕事だから」とそれを自分で「すると選択した」のです。
しかし、小さい子供でもガンとして食べない子は食べません。
また仕事でも「それはしたくないです」とはっきりと言ってその仕事をせずに済んだ人を知っています。
もちろん状況や相手もありますので、全ての人が「それは嫌です」と言えるわけではありません。
しかし、自分の意志を表さないうちに「ダメだろう」と決めつけている場合が多くあるともうのです。
特にちょっとしたことなら「これくらい自分が引き受けてもいいかな」と思ってしまったりします。
それが度重なると「なんで私ばかり・・・」という気持ちに変わります。
相手にとってはあなたが嫌という気持ちを持っているなんて気がつきません。
あからさまに態度で嫌そうにしているなら別ですが、特に仕事上では社会人としてニコニコして引き受けていたら、それが嫌だなんて考えもしません。
本当は「嫌」「したくない」。
または、たまにならしてもいいけど「当たり前のようにされるのが嫌」などもあるかもしれません。
これらを断るのは、勇気もいります。
しかし、あなたの本音を知っている人はあなたしかいません。
それを表現して周りに伝えることがコミュニケーションでもあります。
仕事だって、あなたが嫌なことが、嫌ではないと感じる人もいるはずです。
そしてその人が嫌、または苦手なことがあなたにとってはそうでもないこともあります。
これがお互いにWIN-WINになる考え方であり、方法です。
相互扶助です。
これが本当に社会全体で自然にできると、皆がとても生きやすく、幸せな世界になれます。
それこそ、昔々の人々（今話題の縄文時代の人々）はこのような暮らしだったと言います。
だから縄文の時代は約10000年も続いた、と言われています。
しかし、その見方ができることは、自分を信じていなければできません。
自分を信じなければ、全てのことにいつも疑いの気持ちを持ってしまいます。
すると、自分の気持ちももちろんですが、お相手の気持ちを疑ってしまい、上手くいくものもいかなくなります。
そしてとても大切なのが、自己受容です。
まずは自分が自分の選択したことを信じること。
というか、自分はそう思っているんだ、ということを信じるからその選択をする、という順番ですね
そしてもう一つ大切なのが、自分が相手のことを受け容れること。
他者受容です。
例えば「嫌」と言ったら嫌われる、仕事をクビになる、というのはお相手を信じていないからです。
しかし、相手がそれを受け容れてくれるかどうか？というのもありますし、受け容れてくれない人にいきなり「嫌です」と言っても「は？」となるのは当然です。
ですから、まずは自分が普段から相手を受け容れておく、というのが大切なのです。
すると「いつもお世話になってるからいいよ」みたいな感じになったりするのです。
またこの状態は心が開いている状態・・・オープンハートになり、愛が循環している、とも言い換えられます。
するとお互いにお互いを思いやる気持ちが強くなっていますので、「私がやるよ」などのお互いにカバーし合うような気持ちがスッと出てくるのです。
これは上司や親、ツインレイのお相手など、誰でも同じです。
心が閉じていると、例え『好き、愛してる』と言われても、どこかで疑いの気持ちがあると、信じきれないのです。
仕事を嫌、と言ったらクビになると信じていたら、その通りになってしまうのです。
一番初めの、自分で選んことが、目の前の現実として反映されるからです。
この時に、思考で「大丈夫あろう」と思っていても、それは心から信じられていないことになります。
心の奥から揺るぎない信頼感を持って「こうなるのが当たり前」レベルで思っていないと、「疑っている」のと同じことになります。
心から信じきれないと、脳の機能でその証拠集めをし始めます。
恋愛で例えると、大好きなお相手が女性と話していると、それだけで『その人と付き合っているのではないか？』と疑ってしまうのです。
「疑っている」ということを選択しているから、そのような現実がいくつか目の前に現れてきます。
すると『ほらやっぱりそうだ！』と疑いから確信に変わります。
でもそれは、自分で勝手に思い込んでいる『思い込み』『その考えを選択している』わけです。
事実とは無関係なのです。
自分が思ったことが目の前に現れてくる。
もし思考で「そんなこと思ってない！」と思っても、心の奥、潜在意識ではそのような思い込みがある、ということです。
これは目に見えないし、潜在意識は無意識の領域なので自分では気がつきません。
だからこそ、信じられないかもしれませんが、目の前の現実をちゃんと受け容れることで、自分がどのようにその状況を見て、どのように受け止めているのか？がわかります。
うまくいっていない現実は、うまくいかないような考え方をして、うまくいかない選択をしている、ということです。
全ては自分次第です。
ですから、自分が信じたもの・・・初めはそれが間違った選択をしていたとしても
「自分がそのような選択をしたからこの現実が目の前にあるんだ」
ということを信じる。
これがとても大切です。
良いことだけではなく、悪いこともしっかりと自分が創った（招いた）現実、と捉えられれば、人のせいにしません。
人のせいでないからこそ、自分でいくらでも人生を変えていけるのです。
これが自分軸生きる、ということです。
今日は少し難しいお話になってしまいましたが、この人生は全て自分が選択している、ということを頭の片隅に置いておいてください。
そしてその意識で毎日の起こる出来事を見ていくと「確かに！」と思えてきます。
すると、自分の選択も自然と変化していくようになりますよ。
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