ツインレイのお相手に「嫌われたくない」と思ってしまうことがあります。
愛しているからこそ、嫌われたくない・・・
「嫌われたくない、もっと愛されたい」という思いから、過度にお相手を束縛したり、お相手の言動を疑ってしまったり・・・
それでも不安が拭いされないことがあります。
これはツインレイ女性に多いパターンです。
そしてこの状態がチェイサーとなっていきます。
また、ツインレイ男性の方は「嫌われたくない、傷つきたくない」と、自らお相手を遠ざけてしまうことがあります。
お相手から嫌われたくないから、自分から遠ざかる。
お相手から離れれば、そもそも「嫌われる」ということ自体がなくなるので、嫌われることを阻止することができるのです。
これは親密になるのを回避している状態で、ランナーとなります。
このように、お互いにネガティブな心の状態でありながら、しかし本音は「愛してほしい」と思っています。
愛してほしい、でも愛されなかったら辛いから・・・
- それは辛いからそうならぬよう見張っておこう(不安=ツイン女性)
- それは辛いから近づかないよう立ち去ろう(回避=ツイン男性)
となります。
「まだそうなっていないのに」不安や恐怖心から、先に愛から遠ざかる行動になってしまいます。
でも二人の本音は「お相手に愛されたい」のです。
好きだから、愛しているから、お相手にも同じように愛されたい。
この状態ですと、いつまで経っても不安は拭えませんし、恐怖からも逃れられません。
これは自分を守っている状態で、本当にお相手のことを思えていない状態です。
いや、本当にお相手のことを愛しているけど、その愛の向ける先が「お相手」ではなく、「自分」になってしまっているのですね。
お相手のことが大好き、愛してる
本来はこれだけでいいのです。
自分の心に素直にいれば、これだけシンプルで完結します。
しかし、「自分と同じようにお相手からも愛された」「できるならもっともっと愛されたい」と思っていると、その愛の向く方向が、お相手から自分へと変わってしまいます。
そしてそれが、辛い状態を創る元になってしまうのです。
私はお相手のことが好き、愛してる!以上。
この状態になると、とても心が軽く、本音でお相手と向き合うことができるようになってきます。
下手に自分に作らなくてもいいし、お相手に対して取り繕うことがなくなります。
いわゆる「肩の力が抜けた状態」「ありのままの自分」でお相手と向き合うことができます。
元々同じ魂の片割れならば、そのままの自分でも受け容れてくれます。
というか、そのほうが受け入れやすくなります。
変に気取ったり飾ったりする状態は、不必要なのです。
裸の状態の魂のままで、お相手に向き合ってください。
でもこれは、自分のエゴをむき出しにするのとは違うので、ここはちょっと注意が必要です。
エゴは自分の本音を教えてくれるものでもあります。
なので、お相手にぶつけるものではありません。
エゴは、「なぜそう思ったのか?」という本音を探るためのきっかけにしていただければ、良いかと思います。
何も飾らず偽らずの自分を出すのは、初めはちょっと怖いかもしれないけど、勇気を出してお相手を信じて!
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