父親の告別式(家族葬) | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

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古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

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 さて、去る 4年前の3月9日(金)の「うなぎ蒲焼かばやき・74(告別式・父親の食事)」のブログの中段やや下に、

「(前略)一昨々日さきおととい すなわち 3月6日(火)の『母親の転帰』のブログに記させて頂きましたように、母親は 死の転帰を迎えられました。それで、昨日の午前10時から 某・葬儀場で 告別式がありました。すなわち、生前の母親を含めました 両親の意向で、家族葬でした。ちなみに、僧侶によりますと、数年前 兄が 急死したときには 『なんで、死んだのか。』と取り乱した とのことでした。ならびに、昨日は 父親が 退院するので、火葬場から 失礼する とのことでした。および、この僧侶に手渡す 戒名料を含む御布施は、金50万円でした。それから、御車代は 金1万円、そして、御膳料も 金1万円でした。 

 なお、父親が 母親の髪の毛が欲しいと言うので お通夜のときに 早めに行って 担当者に断って、切らせてもらいました。そして、昨日の朝 父親は寝ていましたので、母親の髪の毛を 大切に 懐紙かいしに包んで ビニール袋に入れて 『母親の髪』と書いたメモを入れて、父親の枕元まくらもとに置きました。すると、ヘルパー(日本語:家政婦)が、父親の寝床を掃除しているときに、この『母親の髪』と書かれたメモが入れられた ビニール袋を ゴミ袋に入れてしまいました。ついながら、事前に ヘルパー(日本語:家政婦)には 父親の枕元まくらもとに 母親の髪の毛を置いたことを話してありました。

 それで、ゴミ袋の中を捜しました。すると、誠に有り難いことに、この母親の髪の毛が入った懐紙かいしがありました。

 


告別式の会場

 

 

告別式の会場

 

 

お棺の中の 母親の尊顔

 

 

 

 母親が 何時いつでも 帰れるように、シーツ、枕カバー そして 毛布などを交換して ベッドの準備も致しておりました。

 

 および、誠に有り難いことに、火葬場で 母親の喉仏のどぼとけが出ました。ちなみに、火葬に際しての喉仏のどぼとけとは、咽喉頭のどの軟骨(燃えてしまいます)のことではなくて 第二頸椎(軸椎[英語:axis]とも、呼ばれます)のことです。なお、去る 一昨年おととしの1月1日(金)の『謹んで新年の御祝詞を申し上げます。(智慧と愛)』のブログの中段やや下、去る 一昨々年さきおととしの5月18日(月)の『一大事とは』のブログ の後半、去る 一昨々年さきおととしの3月21日(土)の『介護』のブログ の上段 そして 去る 4年前の10月18日(土)の『心身医学会』のブログ の中段やや上などに、

『(前略)元・心理療法内科の学会の理事長に依頼されて、某・日本医療心理学院で、早稲田大学やお茶の水女子大学の心理の大学院生に心身医学の講義を行っていました・・・(後略)』と記させて頂きました。この講義のときに、上記の 第二頸椎(火葬に際しての喉仏のどぼとけ)のことにつきまして、図を用いて説明しました。

 

 

喉仏のどぼとけが入った 母親の遺骨(分骨に用いるとされている とのことです)

 

 

母親の遺骨

 

 

母親の遺骨

 

 

 

(後略)」と記させて頂きました。ちなみに、母親の告別式も 木曜日でありました。なお、生前 父親 そして 母親が希望していた 某・葬儀場で、誠に有り難いことに 行うことが出来ました。すなわち、両親ともに 同じ 葬儀場であります。

 

 

父親の告別式の会場

 

 

父親の告別式の祭殿

 

 

父親の告別式の祭殿(会場 向かって 右から 撮影)

 

 

父親の告別式の祭殿(会場 向かって 右から 撮影)

 

 

父親の告別式の祭殿(会場 向かって 左から 撮影)

 

 

父親の告別式の祭殿(会場 向かって やや左から 撮影)

 

 

 

 ときに、残された伴侶の遺髪などは、自分が亡くなった際に お棺に入れて あの世に持っていくのがよいので、納棺の際に このまま 一緒に入れられる 木製の容器(入れ物)がお勧めとのことでした。 ちな みに、上記のように 父親が 母親の髪の毛が欲しいと言うので 母親の お通夜のときに 早めにって 担当者にことわって、切らせてもらいました。なお、上記のように 今回 その「母親の髪」を お棺に入れました。ついながら、父親が 「母親の髪」を持って行けば、父親は 会いたかった 母親のそばに行けると思われたからであります。また、小さい ぬいぐるみであれば 入れられるとのことでありましたので、父親が好きだった 小さい ぬいぐるみの犬を加えました。ならびに、正信偈(祖母の言葉が 父親の字で、おきょうの余白に、「なるようになる。心配するな。」と書かれてありました)です。および、母親の宗教の「甘露の法雨」です。

 

 

「母親の髪」を入れた 木製の容器(入れ物)

 

 

「母親の髪」を入れた 木製の容器(入れ物)に 母親の遺髪と書きました

 

 

父親が好きだった 小さい ぬいぐるみの犬

 

 

父親が好きだった 小さい ぬいぐるみの犬(上の画像の左の犬を拡大した画像)

 

 

父親が好きだった 小さい ぬいぐるみの犬(上の画像の右の犬を拡大した画像)

 

 

父親が好きだった 小さい ぬいぐるみの犬(上の画像の右の犬を拡大した画像)(左下は、当方の左手)

 

 

正信偈

 

 

母親の宗教の「甘露の法雨」

 

 

 

 この告別式では、親鸞聖人 750回 大遠忌法要記念の門徒式章を用いました。すなわち、肩から けました。なお、父親は 僧侶の日野の お寺(現在は、八王子)が 落慶したときに 多額の寄進をしましたので、すでに 法名を戴いておりました。そして、今回 その僧侶のほうから ほかの家族とのバランスを取るために 「院号」を付けましょうとのことでした。それで、法名料を含む御布施は、金30万円でした。それから、御車代は 金1万円、そして、御膳料も 金1万円でした。本日 すなわち 告別式の当日、姉が来ましたら 最初に、御布施は いくらであるか尋ねられました。それで、上記のように回答しました。ついながら、これらの御布施などを 告別式の前に 僧侶に 手渡しました。 ちな みに、その僧侶は、当方に会うたびに 必ず、父親に似てきたと言います。なお、口癖になっているようであります。ついながら、同席した姉は、父親が亡くなる日まで  二泊三日で 京都に旅行していました。それで、東本願寺を訪れたとのことでした。そこで、姉が、その僧侶に 東本願寺の仏像は 真っ黒であり 金ぴかの仏像とは 程遠ほどとおいと話しました。すると、その僧侶によりますと、もとは 金ぴかの仏像だっただろうとのことでした。それで、後日 姉に あの僧侶は 西本願寺であることを伝えました。すると、驚くべきことに 姉によりますと、西本願寺の僧侶であることは分かっていて、東本願寺の話をしたとのことでした。

 しかも、昨日 すなわち 3月16日(水)の「告別式前日の打ち合わせ」のブログに、告別式前日の打ち合わせのことを記させて頂きました。このときに、姉も来ました。したがいまして、このときに 持ってくれば いいものを、告別式 当日の朝に 警察から返された 父親の遺品を持ってきました。しかも、この遺品は、姉に あげると言ったものであります。よって、これから 告別式が始まり 喪主 挨拶をするというときに、思わぬ荷物を背負うことになりました。 ちな みに、姉は、自分が身軽になればよく 相手の負担を考えることが 薄いようでありますね。

 

 

門徒式章

 

 

 

 ところで、誠に有り難いことに、甥(次男)の お嫁さん と 僧侶から、さびしくなって とのことでした。 ちな みに、家政婦によりますと、甥(次男)は 筋肉質とのむね でした。なお、甥(次男)は 高校 そして 大学のときに サッカー そして ラグビーをしていましたからね。ついながら、この お嫁さんは 強迫性格であります。なお、この強迫性格にちな みまして、記させて頂きます。すなわち、去る 4年前の9月12日(水)の「非言語的コミュニケーション(父親の食事)」のブログの中段やや下に、

「(前略)去る5月23日(水)の『強迫性格(家政婦の症状・父親の食事)』のブログの上段に、

『(前略)去る 昨年の1月9日(月)の【告別式(両親の食事)】のブログの上段に、

【(前略)去る1月6日(金)の〖強迫性格(両親の食事)〗のブログの中段やや下に、

〖(前略)去る  一昨年おととしの1月14日(水)の〔〘三つ子の魂百まで〙の教育〕のブログ の中段やや下に、

〔(前略)つぎに、2つ目の内容で御座ございます。

 すなわち、

 肛門(英語:anal)期において で御座ございます。この時期には、赤ちゃんの肛門括約筋が発達して来まして、おむつをはずために、トイレット・トレーニングを致します。このおむつをはずすタイミングのことで御座ございます。このときに大事なことは、愛は待つことと言われますが、赤ちゃんが自分から、〘(おむつ、)もういい!〙と投げ出すしぐさをするまで待つ と言うことで御座ございます。そして、まさに このときに、すかさず おむつをはずす ということです。

 去る11月25日(火)の〘第六感(スピリチュアリティ[spirituality])〙のブログで、〘数年前(平成19年12月)、心身医学の某・医療系の学生サークルに委託されて、分科会を開催致しましたとき・・・〙と記させて頂きましたように、このときを初めと致しまして、数回開かせて頂きました。これらの機会に参加者の方々かたがたに、この話を致しましたとき、保育士だったという男性のかたによりますと、自分の都合でおむつをはずす お母さんが多いとのことで御座ございました。

 

 お母さんが〘もういい頃ね。〙と自分の都合で おむつをはずしますと、赤ちゃんのほうでは、まだ準備が出来ていないことがあります。すると、赤ちゃんは、〘僕(もしくは、私)まだ準備出来てない、らしたら たいへん。〙と思います。そこで、〘(らさないように、肛門を)めなきゃ!〙と思います。さらに、〘待って!〙と言語化(英語:verbalization)することも出来ません。尚更なおさら、〘めなきゃ!〙という思いが強くなります。前述の去る12月9日(火)の〘阿闍世太子あじゃせたいしのブログ の中段やや下に記させて頂きましたように、この思いに どんどん リビドー(ラテン語: Libido)が集まって、出来た固まりのことを 前述の固着(心理学用語)といいます。ちなみに、リビドーのことは、このとき、説明致しました。

 前述のように、外見的にも、言動でも、普段はわかりませんが、ストレッサー(英語:stressor)がかって、退行致しまして、肛門(英語:anal)期まで 至りますと、そこに固着が存在しますから、〘めなきゃ!〙という強迫が しょうじます。戸締りを 何度も何度も確認しなければ、気が済まない、とか、財布のしまり屋(吝嗇ケチ)等といった強迫性格が形成されることになります。(このとき、固着のことを説明致しました)

 

 去る10月7日(火)の〘日本人の心情〙のブログ に、emotional availability(英語)(情緒応答性)、そして、以心伝心のことを記させて頂きました。情緒応答性を備えておられるぉ母さんでしたら、前述の、赤ちゃんが自分から、〘(おむつ、)もういい!〙と投げ出す しぐさをするサインを見逃さないと思われます。但し、情緒応答性を備えておられるぉ母さんでも、兼業主婦であったりして、忙しいときには見逃してしまうこともあると思います。このようなときは、赤ちゃんが自分から、〘(おむつ、)もういい!〙と投げ出すしぐさをする次の機会が来るまで待つと言うことで御座ございます。成長すれば、言語化出来て来ますが、赤ちゃんには言語化という手段が無いので、おむつをはずす側がしっかり見る必要が御座ございます。

 ちなみに、前述の去る12月9日(火)の〘阿闍世太子あじゃせたいし〙のブログ の上段に記させて頂きましたが、この場合は、自分の子供に関する別の場面で、韋提希夫人いだいけふじんは待てなかったのです。

 

 赤ちゃんが投げ出すまで待つという方法は、赤ちゃんが成長してから、言語化出来るようになってからも大切であり、応用出来る教育法であるように思われます。

 ちなみに、情緒応答性に関しまして、以前、すなわち、平成7年、英国(イギリス)のビデオを見たことがあります。お母さんが赤ちゃんを お風呂に入れているビデオです。情緒応答性のある お母さんが お風呂に入れますと、赤ちゃんはキャキャ言いながら、喜んでいます。この反対に、そうでない お母さんのことも、このビデオには記録されています。当時から、このようなビデオが日本でもあればいいのに、と様々な人々に語って来ました。

 

 上記の反対に、開けっ放し、財布開け広げ(浪費)という性格が御座ございますが、友人によりますと、論外とのことで、自分の職場には、そのような人はいないとのことで御座ございましたので、ここでは記させて頂きますことを割愛させて頂きます。

 

 前述のこの強迫性格は、日常でも認められます。3人の男性で話したことですが、電車に乗っていて、 かばんを められたと言うので  御座ございます。 めた かたは、強迫性格であり、車内の隣にる人の  かばんが  いているのを めずには気が済まなかったのでしょう。このブログを御覧下さっておられる 方々かたがたの中でも、公衆で、誰かが言葉で、〘いていますよ!〙と言われていることを耳にされたことはあると存じます。(後略)〕と記させて頂きました。過日も、買い物をしている際に、荷物が 〔いていますよ!〕と言われている声を耳にしました。(後略)〗と記させて頂きました。この告別式に参列する ために利用した電車の中でも、同様に 荷物の口が〖 いていますよ!〗と言われている声を耳にしました。(後略)】と記させて頂きました。そして、一昨々日さきおとといの日曜日も、某・家電量販店で 母親 と その息子らしき 男の子のから 荷物の口が【 いていますよ!】と言われている声を耳にしました。(後略)』と記させて頂きました。および、前述の 去る 一昨々年さきおととしの1月14日(水)の『【三つ子の魂百まで】の教育」のブログ の上段に、

『(前略)ジークムント・フロイトによりますと、乳幼児期を口唇(英語:oral)期(0歳~1歳半頃 まで)、肛門(英語:anal)期(1歳半~3歳頃 まで)、そして、男根(英語:phallic)期(4歳~6歳頃 まで)というように分けています。教育者である某・小学校の男性教師でも、この分類はあるだろうとのことでした。(後略)』と記させて頂きました。これらの口唇期、肛門期 そして 男根期の話を含めまして、上記のヘルパー(日本語:家政婦)に話しました。すると、このヘルパー(日本語:家政婦)によりますと、誠に有り難いことに、当方の話を聴くと 勉強になる とのことでした。 ちなみに、このヘルパー(日本語:家政婦)が 解離性人格障害を言及しましたので 説明致しましたら、誠に有り難いことに 納得してくれました。(後略)」と記させて頂きました。

 すなわち、去る 一昨年おととしの1月17日(金)の「家政婦のこと(肛門期と強迫性格の関係)」のブログの上段やや下に、

「(前略)一般的にも、三歳違いの出産は避けるように言われています。これは、三歳違いですと 受験が重なるから ということも言われています。しかしながら、心理的な意味でも、三歳違いの出産は 避けたほうが いいと考えられるのです。つまり、三歳違いの出産により、母親は 出生した 下の子供に神経を集中させることになります。すると、三歳上の子供に 手をけなくなることがあります。そう致しますと、この年上の子供が 愛情不足で 欲求不満になってしまうことがあります。したがって、この年上の子供が 、『キャー』とか 『キー』とか 親のストロークを求めて 言葉を発するようになることがあります。 ちなみに、この場合には、一昨日おととい すなわち 1月15日(水)の『父親からの連絡・144・前編』のブログ そして 一昨日おととい すなわち 1月15日(水)の『父親からの連絡・144・後編』のブログのそれぞれ上段などに、『ストロークの補充』につきまして 記させて頂きました。なお、その年上の子供の年齢が、上記の男根(英語:phallic)期(4歳~6歳頃 まで)に当たるのです。

 そして、去る 昨年の12月23日(月)の『リハビリテーション(父親)・75・中編・1』のブログの中段やや上に、

『(前略)すなわち、その理学療法士のかたが 言及しました 5つの事例に関して であります。つまり、上記のように 肛門(英語:anal)期(1歳半~3歳頃まで)に 強迫性格が形成された人に ストレッサー(英語:stressor)がかって 退行致しまして、それらのような言動が しょうじるわけであります。なお、ここまで これらの説明をしましたら、誠に有り難いことに、この理学療法士のかたは ようやく 納得してくれました。(後略)』と記させて頂きました。

 また、一昨日おととい すなわち 1月15日(水)の『うなぎ蒲焼かばやき・521(カレーうどん・父親の食事)』のブログの下段に、

『(前略)昨日 すなわち 6月29日(土)の【うなぎ蒲焼かばやき・352(カレーうどん・父親の食事)】のブログの上段やや下などに、

【(前略)この もう一人ひとりの家政婦によりますと、(中略)埼玉県上尾市に 一人ひとり娘が 住んでいる とのことでした。(後略)】と記させて頂きました。この家政婦によりますと、この一人ひとり娘の家に行き 2泊するので、午前10時に あがらせてもらいたいとのことでした。 ちなみに、この一人ひとり娘の檀那は 清水建設でも 大林組でもない 大手建設会社の課長であり 設計士とのことでした。なお、孫(女子)に会いに行くとのことでした。(後略)』と記させて頂きました。この家政婦によりますと、この孫(女子)は 18ヶ月とのことでした。それで、上記の肛門(英語:anal)期(1歳半~3歳頃 まで)に当たりますので、前述致しましたように 再度 この話を致しました。 ちなみに、この家政婦には 以前にも 度々たびたび この話を致しておりますので、この家政婦によりますと、誠に有り難いことに、その一人ひとり娘に話した とのことでした。(後略)」と記させて頂きました。

 しかも、去る 一昨年おととしの7月19日(日)の「氏神神社に向かう途中の出来事(肛門期と強迫性格の関係)」のブログの中段やや下に、

「(前略)去る7月3日(金)の『父親の食事(カレーうどん)、洗濯 そして 入浴・171(おむつをはずすタイミング)』のブログの中段やや下 そして 一昨日おととい すなわち 7月17日(金)の『父親の食事(カレーうどん)、洗濯 そして 入浴・173』のブログに記させて頂きました 介護福祉士のかた(非常勤)にも、この肛門期と強迫性格の関係の話を しばしば おこなっています。すると、誠に有り難いことに 納得してくれます。すなわち、強迫性格の人は 上記のように 車内の隣にる人のかばんが いているのを めずには気が済まない 我慢出来ない ということも、うなずいてくれました。つまり、前述致しましたように、外見的にも、言動でも、普段はわかりませんが、ストレッサー(英語:stressor)がかって、退行致しまして、肛門(英語:anal)期まで 至りますと、そこに固着が存在しますから、『めなきゃ!』という強迫が しょうじます。なお、誠に有り難いことに、このことも その介護福祉士のかた(非常勤)は うなずいて納得してくれました。(後略)」と記させて頂きました。

 話を戻しますが、上記の お嫁さんも、かばんが いているのが気になるので、指摘まで  するのであります。

 

 つぎ に、僧侶の読経があり 葬儀のプログラムが進み 初七日の法要も済んで 最後に喪主挨拶になりました。 ちな みに、去る3月20日(日)の「告別式[家族葬]での挨拶」のブログに、喪主としての挨拶を 記させて頂きました。

 

 さて、喪主である 当方は 父親の御遺体とともに 霊柩車に乗りました。ほかの人たちは マイクロ バスのような 車に乗りました。 ちな みに、家政婦によりますと、この車の中で 皆が 国分寺の焼き肉を食べに行くのが 楽しみと言っていたとのことでした。そして、ビールを飲んで とのことでした。

 

 ときに、火葬所の休憩所で 50~60分 待つことになりました。 ちな みに、個室の休憩所を借りるには ¥10,000円でした。なお、上記の母親の告別式のときには、父親は 体調の関係で 火葬所に行くことが かないませんでした。すなわち、前日、本人も行けないと訴えていました。それで、当方も、父親の介護のために 母親のための火葬所に行かずに 挨拶をませて 父親のところに戻りました。ついながら、母親のときの個室の休憩所は デラックスで 最上であり、¥14,020円の料金でした。

 ところが、当方が帰って来てから、父親は 火葬所に行きたがりました。それで、そのときからでも 間に合わないかもしれないが、火葬所に行こうかと話しました。しかしながら、結局 火葬所には行きませんでした。そして、結局 本日 父親は 火葬所に行くことになりました。なお、誠に有り難いことに、経緯いきさつを知っている 家政婦に この話をしました。

 

 なお、去る2月13日(日)の「武漢ぶかんウイルスのワクチンについて(拡散希望)・続報17・前編」のブログ そして 去る2月13日(日)の「武漢ぶかんウイルスのワクチンについて(拡散希望)・続報17・後編」のブログなどを記させて頂きました。 ちな みに、義理の兄によりますと、ワクチン接種の2回目と3回目に、熱発したとのことでした。また、甥(次男)によりますと、2回目と3回目の接種のときに 左の脇腹がれたとのことでした。すなわち、武漢ぶかんウイルスのワクチンを打つことによって、リンパ球などの免疫力を落としてしまうため、通常 休眠している ヘルペス ウイルスなどが、目覚めてしまうのです。そして、Herpes zoster(ラテン)(ネガティブ[英語:negative]で御座ございますし、お読み下さっている方々かたがたに影響を お与えすることの無いように、日本語で つづることを控えさせて頂きましたが、以前 それではわからない と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。帯状疱疹のことで御座ございます。以下、Herpes zosterと記させて頂きます)が発症したようです。しかも、 きたる5月15日(日)の「収骨(分骨)(父親)続報2・前編」のブログの下段 そして きたる5月15日(日)の「収骨(分骨)(父親)続報2・後編」のブログの上段に記させて頂きますことであります。すなわち、姉には、日本の法律では 武漢ぶかんウイルスが 病原体であると書かれていないとのことを伝えました。そして、遺伝子のレベルでも 武漢ぶかんウイルスが 存在するのかということに対して 誰も 証明していないということを話しました。そのうえ、手遅ておくれではあるが、それでも デトックスをするべきであることを伝えました。

 それから、武漢ぶかんウイルスは 二類感染症相当でなくて 季節性インフルエンザと同等みに 五類感染症で いいことを 皆に伝えました。 ちなみに、武漢ぶかんウイルスが 二類感染症相当であるから、医療者は 宇宙服のような防護服を身に付けなければならなくなるわけであります。そして、医療崩壊と言われていますが、 二類感染症相当でなくて 五類感染症相当であれば、そのようなことは ないわけであります。

 なお、親族に 武漢ぶかんウイルスのワクチンの話を する機会を与えてくれたのは 父親であると思われました。 ちなみに、誠に有り難いことに、とても 大切なタイミングでありました。

 ならびに、甥(次男)によりますと、幼いときに 曾祖母(当方の祖母)から キャラメルを貰ったとのことでした。それで、父親も、キャラメルが欲しいと言った意味が分かりました。すなわち、父親の母親から 幼いときに 同様に、父親は キャラメルを貰っていたのですね。

 および、去る 一昨々年さきおととしの5月30日(木)の「二者関係 と 三者関係」のブログの中段に、

「(前略)三者関係を考えますときに、『三人さんにん寄れば文殊もんじゅの知恵』ということわざが思い出されます。なお、この文殊菩薩もんじゅぼさつちな ませて頂きますと、去る 昨年の7月29日(日)の『観世音菩薩かんぜおんぼさつ(父親の食事)』のブログの上段に、

『(前略)阿弥陀三尊あみださんぞんは、仏教における 仏像安置形式の一つひとつであります。 ちなみに、阿弥陀如来あみだにょらいを中尊とし、その左右に 左脇侍きょうじ観世音菩薩かんぜおんぼさつ そして 右脇侍きょうじ勢至菩薩せいしぼさつを配する 三尊形式であります。(後略)』と記させて頂きました。そして、釈迦三尊しゃかさんぞんも、釈迦如来しゃかにょらいを中尊とする 仏教における 仏像安置形式の一つひとつであります。但し、両脇侍きょうじと致しましては 一定でなく その一つひとつと致しまして、左脇侍きょうじ文殊菩薩もんじゅぼさつ そして 右脇侍きょうじ普賢菩薩ふげんぼさつを配します。なお、この普賢菩薩ふげんぼさつは、蓮華座れんげざを乗せた 六牙の白象に 結跏趺坐けっかふざして 合掌する姿で描かれる姿が 最も一般的であるとされています。ついながら、当方も、東京上野の東京国立博物館で、この普賢菩薩ふげんぼさつ像の絵を見たことがあります。(後略)」と 記させて頂きました。 ちな みに、薬師如来やくしにょらいの左脇侍きょうじ日光菩薩にっこうぼさつ そして 右脇侍きょうじ月光菩薩がっこうぼさつであります。なお、真言宗の檀家である 甥(次男)によりますと、浄土真宗の おきょうは 全然 違うとのことでした。それで、以下のように説明しようと思いました。すなわち、浄土真宗では 上記の 阿弥陀如来あみだにょらいによる 西方極楽浄土をきます。一方いっぽう、真言宗では、御本尊が 大日如来だいにちにょらいであります。この真言宗は密教であります。ついながら、この密教における 信仰対象である如来の一尊が 阿閦如来あしゅくにょらいです。この阿閦如来あしゅくにょらい国は、東方世界です。 ちな みに、去る 昨年の1月25日(月)の「リハビリテーション(父親)・119・中編・3」のブログの中段やや下に、

「(前略)維摩経の第九章に書かれてある『不二の法門に入る』ということであります。(後略)」と 記させて頂きました。なお、大乗仏教の空思想をいた その「維摩経」の主人公 維摩居士も、阿閦如来あしゅくにょらい国より 来生した とされています。

 つまり、如来にょらいが存在すると、そこに ひとつの世界が形成されるのであります。これは、私たちの 天の川銀河、アンドロメダ銀河 そして マゼラン銀河のような 星雲のようなものでありますね。ついながら、星雲の中の惑星が違っても、世界の国が違っても、言語は 違うわけであります。したがって、上記のように 甥(次男)が訴えましたように、おきょうは 全然 違うとのことになりますね。

 そして、去る 8年前の11月19日(水)の「バチカン(ローマ)」のブログの中段やや下に、

「(前略)平成13年夏、京都でのボランティアの帰りに、浄土宗総本山の知恩院ちおんいんに行きました。目的のひとつは、『浄土三部経』のひとつである『仏説・観無量寿経』にかれている『上品上生』の来迎を表した『阿弥陀あみだ二十五菩薩来迎図』を拝見するためでした。しかしながら、普段は 拝観すること かなわないのですね。(後略)」と記させて頂きました。すなわち、上記のように、浄土宗総本山の知恩院ちおんいんに  阿弥陀如来あみだにょらいによる 来迎図が あります。さらに、京都 宇治の平等院鳳凰堂にも、 阿弥陀如来あみだにょらいによる 九品来迎図が あります。

 それから、甥(次男)によりますと、オン ラインで 飲み会を行なっていたとのことでした。但し、面白おもしろくなくなって 解散してしまったとのことでした。

 また、周囲が 降圧剤の話になりました。 ちな みに、医者が おそれるのは 血圧が低いことであると伝えました。すると、姉は、びっくりした様子でした。なお、父親は 夜型であり 血圧が低かったので、気を付けていたことを 話しました。但し、父親は 年齢と共に 血圧が上がり 最高血圧(収縮期血圧)は 約120mmHg(水銀柱ミリメートル)になっていましたので、毎日のように バイタルを測り、経過を観察していました。

 なお、去る 7年前の8月14日(金) の「高天原山の尾根」のブログの上段に、

「(前略)去る8月8日(土)の『ボランティア・地域医療・その4』のブログ の上段、そして、去る11月17日(月)の『黒胡麻ごま』のブログ の中段に、

『(前略)去る10月7日(火)の【ボランティア・地域医療】のブログ で記させて頂きました地域医療研究会で、学部生の頃から、埼玉県神泉村(当時・無医村)(ここのフィールド[英語:field]は約四半世紀続きました)に伺っておりまして、医師になってからは、9年間伺っておりました。(後略)』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。ここのフィールドに 当初 入ったときに、先輩が驚いていたことがあります。すなわち、無医村ですから 医者が入っていなかったのでありますが、最高血圧(収縮期血圧)が 約230~240mmHg(水銀柱ミリメートル)以上であっても 複数の年配女性が 野良仕事をしているのであります。なお、ちょっとしたことで 「血圧が上がっちゃう。」などと言う 現代人がましたら、つくづく やわになっていると思われました。 ちな みに、最高血圧(収縮期血圧)は 目安として 年齢+90でありますから、高齢になれば 血圧が上がるのは 当たり前のことであります。すなわち、上記のように 医者が 本当におそれるのは 血圧が低いことでありまして、血圧が高いというところで 医者と製薬会社とが組んで 特に 開業医は 経営のためもあり 金もうけを しているのであります。ついながら、血圧は 生命力なのでありますからね。すなわち、以上のことを 話しました。

 

 ときに、呼び出しがありまして、火葬場に向かいました。そして、誠に有り難いことに、 火葬場で 父親の喉仏のどぼとけが出ました。 ちな みに、この喉仏のどぼとけを 収骨(分骨)に用いるという考えかたがあるそうであります。 なお、当家では、納骨用の御遺骨に その父親の喉仏のどぼとけが 入れられました。

 

 また、去る 7年前の10月31日(土)の「父親の満足」のブログ の上段に、

「(前略)つぎに、行進曲を選びました。御承知のように、行進曲は二拍子で、気分を高揚こうようさせますね。たとえば、父親は、行進曲である『栄冠は君に輝く』、なお、副題は『全国高等学校野球大会の歌』、そして、『軍艦行進曲』 や 『君が代行進曲』などのマーチ(英語:march)も好きです。海外のマーチも聴きます。母親からは、『君が代行進曲』のことを これなんという曲とかれました。父親によりますと、もう一曲 さらに もう一曲 聴きたいとのことであり、母親が 用事があるからと言っても それから30分以上聴きました。合計で一時間半ほど 聴きました。その間、父親はリラックス(英語:relax)して、昔の自分のことを いろいろと話しました。(後略)」と記させて頂きました。

 ならびに、去る 一昨年おととしの6月6日(土)の「うなぎ蒲焼かばやき・643(カレーうどん・父親の食事)」のブログの中段やや下に、

「(前略)父親から 古関裕而 作曲の『栄冠は君に輝く』を聞きたいと言われました。それで、片面 60分のカセット・テープに 繰り返し 録音しました。 ちなみに、2分52秒の曲ですから 20回以上は 録音されています。(後略)」と記させて頂きました。

 および、去る 昨年の12月21日(火)の「訪問看護(父親)・89・中編・4」のブログの中段やや下に、

「(前略)その訪問看護師のかた(常勤)のまえで、父親が 古関 裕而の 全国高等学校野球選手権大会の歌『栄冠は君に輝く』を流して欲しいとのことでした。それで、急なことで あわてましたが、なんとか その曲を流すことが出来ました。すると、その訪問看護師のかた(常勤)によりますと、甲子園の曲ですねとのことでした。それで、父親は この訪問看護師のかた(常勤)に聞かせたかったようですと答えました。(後略)」と記させて頂きました。すなわち、生前 父親は、古関裕而作曲の「栄冠は君に輝く ~全国高等学校野球選手権大会の歌~」が 好きでした。

 

 ところで、献杯(浄土真宗では、献杯と言いません)のときに、会食中 姉によりますと、長女の息子が 腕を骨折して この後 膝の皿を割ったとのことでした。それで、ギブスをしているとのことでした。ならびに、甥(次男)によりますと、4年前 祖母の最期の直前は せていたとのことでした。なお、去る 一昨年おととしの2月12日(水)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗しょうじょうから 大乗だいじょうへ・前編」のブログ去る 一昨年おととしの2月12日(水)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗しょうじょうから 大乗だいじょうへ・中編」のブログ そして 去る 一昨年おととしの2月12日(水)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗しょうじょうから大乗だいじょうへ・後編」のブログ、それから、当初の 前述の 去る 8年前の10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗しょうじょうから 大乗だいじょうへ」のブログ そして 去る 6年前の1月12日(火)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗しょうじょうから 大乗だいじょうへ ・続報」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、両親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。 ちな みに、懐石料理が出されましたが、当方は 上記のように 菜食ですので、代わりに 隣の甥(次男)に食べてもらいました。但し、この甥(次男)によりますと、お兄ちゃん(甥[次男])がたら、全部 食べてくれただろうとのことでした。ついながら、姉によりますと、野菜の煮物を持ち帰ったらいいとのことでした。そして、家政婦によりますと、全部食べたが その煮物の味が濃かったとのことでした。 ちな みに、この家政婦によりますと、隣の義理の兄は その煮物を美味おい しいと食べていたとのことでした。すなわち、この義理の兄は 多量の降圧剤を服用しています。しかも、上記のように 食塩の多い食事を好むのであります。 

 

 

 

 

告別式(家族葬)

お吸い物

 

 

告別式(家族葬)

ウーロン茶

 

 

引き出物

 

 

 

  つぎ に、祭壇のふた つの供物は 姉と家政婦に あげました。ならびに、父親の高級時計も 形見として この家政婦の檀那にあげました。

 

 

家政婦にあげた 供物

 

 

形見として 家政婦の檀那にあげた 父親の高級時計

 

 

 

 さて、自宅に戻ってきて 玄関の所で 家政婦が、おならをしました。それで、当方が、気をつかって おなかの調子が いいようだねと伝えました。すると、その家政婦によりますと、上記のように 全部食べたからとのことでした。そして、父親の某・胃腸薬を服用しました。そこで、この父親の某・胃腸薬を あげました。

 

 

家政婦に あげた 某・胃腸薬

 

 

 

 ときに、前述致しましたように、上記の某・葬儀場で 葬儀を行うことは 両親の希望であり 父親の遺言でもありました。ちなみに、某・葬儀場への支払いは、納骨(七七日・満中陰まんちゅういん法要)費用 や 香奠返し代金は 別と致しまして、金1,242,870円でありました。

 

 

上記のように 金1,242,870円の支払いの領収書(立替金とは、火葬所[某・葬祭場]への支払い費用のことであります)

 

 

 

 (義務教育の方々かたがたに 美しい日本語を 正しい読みかたで 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名ふりがなを付けております)

 本日も、最後 まで  お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)