氏神神社に向かう途中の出来事(肛門期と強迫性格の関係) | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

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古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

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 さて、去る 昨年の9月12日(水)の「非言語的コミュニケーション(父親の食事)」のブログの中段やや下に、

「(前略)去る5月23日(水)の『強迫性格(家政婦の症状・父親の食事)』のブログの上段に、

『(前略)去る 昨年の1月9日(月)の【告別式(両親の食事)】のブログの上段に、

【(前略)去る1月6日(金)の〖強迫性格(両親の食事)〗のブログの中段やや下に、

〖(前略)去る  一昨年おととしの1月14日(水)の〔〘三つ子の魂百まで〙の教育〕のブログ の中段やや下に、

〔(前略)つぎに、2つ目の内容で御座ございます。

 すなわち、

 肛門(英語:anal)期において で御座ございます。この時期には、赤ちゃんの肛門括約筋が発達して来まして、おむつをはずす為に、トイレット・トレーニングを致します。このおむつをはずすタイミングのことで御座ございます。このときに大事なことは、愛は待つことと言われますが、赤ちゃんが自分から、〘(おむつ、)もういい!〙と投げ出すしぐさをするまで待つ と言うことで御座ございます。そして、まさに このときに、すかさず おむつをはずす ということです。

 去る11月25日(火)の〘第六感(スピリチュアリティ[spirituality])〙のブログで、〘数年前(平成19年12月)、心身医学の某・医療系の学生サークルに委託されて、分科会を開催致しましたとき・・・〙と記させて頂きましたように、このときを初めと致しまして、数回開かせて頂きました。これらの機会に参加者の方々かたがたに、この話を致しましたとき、保育士だったという男性のかたによりますと、自分の都合でおむつをはずす お母さんが多いとのことで御座ございました。

 

 お母さんが〘もういい頃ね。〙と自分の都合で おむつをはずしますと、赤ちゃんのほうでは、まだ準備が出来ていないことがあります。すると、赤ちゃんは、〘僕(もしくは、私)まだ準備出来てない、らしたら たいへん。〙と思います。そこで、〘(らさないように、肛門を)めなきゃ!〙と思います。更に、〘待って!〙と言語化(英語:verbalization)することも出来ません。尚更なおさら、〘めなきゃ!〙という思いが強くなります。前述の去る12月9日(火)の〘阿闍世太子あじゃせたいしのブログ の中段やや下に記させて頂きましたように、この思いに どんどん リビドー(ラテン語: Libido)が集まって、出来た固まりのことを 前述の固着(心理学用語)といいます。ちなみに、リビドーのことは、このとき、説明致しました。

 前述のように、外見的にも、言動でも、普段はわかりませんが、ストレッサー(英語:stressor)がかって、退行致しまして、肛門(英語:anal)期まで 至りますと、そこに固着が存在しますから、〘めなきゃ!〙という強迫が しょうじます。戸締りを 何度も何度も確認しなければ、気が済まない、とか、財布のしまり屋(吝嗇ケチ)等といった強迫性格が形成されることになります。(このとき、固着のことを説明致しました)

 

 去る10月7日(火)の〘日本人の心情〙のブログ に、emotional availability(英語)(情緒応答性)、そして、以心伝心のことを記させて頂きました。情緒応答性を備えておられるぉ母さんでしたら、前述の、赤ちゃんが自分から、〘(おむつ、)もういい!〙と投げ出す しぐさをするサインを見逃さないと思われます。但し、情緒応答性を備えておられるぉ母さんでも、兼業主婦であったりして、忙しいときには見逃してしまうこともあると思います。このようなときは、赤ちゃんが自分から、〘(おむつ、)もういい!〙と投げ出すしぐさをする次の機会が来るまで待つと言うことで御座ございます。成長すれば、言語化出来て来ますが、赤ちゃんには言語化という手段が無いので、おむつをはずす側がしっかり見る必要が御座ございます。

 ちなみに、前述の去る12月9日(火)の〘阿闍世太子あじゃせたいし〙のブログ の上段に記させて頂きましたが、この場合は、自分の子供に関する別の場面で、韋提希夫人いだいけふじんは待てなかったのです。

 

 赤ちゃんが投げ出すまで待つという方法は、赤ちゃんが成長してから、言語化出来るようになってからも大切であり、応用出来る教育法であるように思われます。

 ちなみに、情緒応答性に関しまして、以前、すなわち、平成7年、英国(イギリス)のビデオを見たことがあります。お母さんが赤ちゃんを お風呂に入れているビデオです。情緒応答性のある お母さんが お風呂に入れますと、赤ちゃんはキャキャ言いながら、喜んでいます。この反対に、そうでない お母さんのことも、このビデオには記録されています。当時から、このようなビデオが日本でもあればいいのに、と様々な人々に語って来ました。

 

 上記の反対に、開けっ放し、財布開け広げ(浪費)という性格が御座ございますが、友人によりますと、論外とのことで、自分の職場には、そのような人はいないとのことで御座ございましたので、ここでは記させて頂きますことを割愛させて頂きます。

 

 前述のこの強迫性格は、日常でも認められます。3人の男性で話したことですが、電車に乗っていて、 かばんを められたと言うので  御座ございます。 めた かたは、強迫性格であり、車内の隣にる人の  かばんが  いているのを めずには気が済まなかったのでしょう。このブログを御覧下さっておられる 方々かたがたの中でも、公衆で、誰かが言葉で、〘いていますよ!〙と言われていることを耳にされたことはあると存じます。(後略)〕と記させて頂きました。過日も、買い物をしている際に、荷物が 〔いていますよ!〕と言われている声を耳にしました。(後略)〗と記させて頂きました。この告別式に参列する ために利用した電車の中でも、同様に 荷物の口が〖 いていますよ!〗と言われている声を耳にしました。(後略)】と記させて頂きました。そして、一昨々日さきおとといの日曜日も、某・家電量販店で 母親 と その息子らしき 男の子のから 荷物の口が【 いていますよ!】と言われている声を耳にしました。(後略)』と記させて頂きました。および、前述の 去る 一昨々年さきおととしの1月14日(水)の『【三つ子の魂百まで】の教育」のブログ の上段に、

『(前略)ジークムント・フロイトによりますと、乳幼児期を口唇(英語:oral)期(0歳~1歳半頃 まで)、肛門(英語:anal)期(1歳半~3歳頃 まで)、そして、男根(英語:phallic)期(4歳~6歳頃 まで)というように分けています。教育者である某・小学校の男性教師でも、この分類はあるだろうとのことでした。(後略)』と記させて頂きました。これらの口唇期、肛門期 そして 男根期の話を含めまして、上記のヘルパー(日本語:家政婦)に話しました。すると、このヘルパー(日本語:家政婦)によりますと、誠に有り難いことに、当方の話を聴くと 勉強になる とのことでした。 ちな みに、このヘルパー(日本語:家政婦)が 解離性人格障害を言及しましたので 説明致しましたら、誠に有り難いことに 納得してくれました。(後略)」と記させて頂きました。

 すなわち、去る1月17日(金)の「家政婦のこと(肛門期と強迫性格の関係)」のブログの上段やや下に、

「(前略)一般的にも、三歳違いの出産は避けるように言われています。これは、三歳違いですと 受験が重なるから ということも言われています。しかしながら、心理的な意味でも、三歳違いの出産は 避けたほうが いいと考えられるのです。つまり、三歳違いの出産により、母親は 出生した 下の子供に神経を集中させることになります。すると、三歳上の子供に 手をけなくなることがあります。そう致しますと、この年上の子供が 愛情不足で 欲求不満になってしまうことがあります。したがって、この年上の子供が 、『キャー』とか 『キー』とか 親のストロークを求めて 言葉を発するようになることがあります。 ちな みに、この場合には、一昨日おととい すなわち 1月15日(水)の『父親からの連絡・144・前編』のブログ そして 一昨日おととい すなわち 1月15日(水)の『父親からの連絡・144・後編』のブログのそれぞれ上段などに、『ストロークの補充』につきまして 記させて頂きました。なお、その年上の子供の年齢が、上記の男根(英語:phallic)期(4歳~6歳頃 まで)に当たるのです。

 そして、去る 昨年の12月23日(月)の『リハビリテーション(父親)・75・中編・1』のブログの中段やや上に、

『(前略)すなわち、その理学療法士のかたが 言及しました 5つの事例に関して であります。つまり、上記のように 肛門(英語:anal)期(1歳半~3歳頃まで)に 強迫性格が形成された人に ストレッサー(英語:stressor)がかって 退行致しまして、それらのような言動が しょうじるわけであります。なお、ここまで これらの説明をしましたら、誠に有り難いことに、この理学療法士のかたようやく 納得してくれました。(後略)』と記させて頂きました。

 また、一昨日おととい すなわち 1月15日(水)の『うなぎ蒲焼かばやき・521(カレーうどん・父親の食事)』のブログの下段に、

『(前略)昨日 すなわち 6月29日(土)の【うなぎ蒲焼かばやき・352(カレーうどん・父親の食事)】のブログの上段やや下などに、

【(前略)この もう一人ひとりの家政婦によりますと、(中略)埼玉県上尾市に 一人ひとり娘が 住んでいる とのことでした。(後略)】と記させて頂きました。この家政婦によりますと、この一人ひとり娘の家に行き 2泊するので、午前10時に あがらせてもらいたいとのことでした。 ちなみに、この一人ひとり娘の檀那は 清水建設でも 大林組でもない 大手建設会社の課長であり 設計士とのことでした。なお、孫(女子)に会いに行くとのことでした。(後略)』と記させて頂きました。この家政婦によりますと、この孫(女子)は 18ヶ月とのことでした。それで、上記の肛門(英語:anal)期(1歳半~3歳頃 まで)に当たりますので、前述致しましたように 再度 この話を致しました。 ちなみに、この家政婦には 以前にも 度々たびたび この話を致しておりますので、この家政婦によりますと、誠に有り難いことに、その一人ひとり娘に話した とのことでした。それから、この家政婦によりますと、この孫(女子)は 親である一人ひとり娘ではなくて 自分のほうに トイレのことを言って来るとのことでした。それで、この一人ひとり娘は 仕事もしていて 多用であり 一杯だから子供も分かるのであろう との話になりました。

(中略)

これらの話を 上記の家政婦にも、これまで  話して参りました。すると、この家政婦によりますと、誠に有り難いことに、その一人ひとり娘に話した とのことでした。そう致しましたら、この一人ひとり娘が 初めて 聞くというような反応を示したとのことでした。そこで、やはり 直系のかたが その子供に話すということは その孫(女子)にも 通じることと伝えました。ちなみに、直系である親が 子供に話ということは影響が大きいのですね。なお、誠に 意義があることと 話しました。(後略)」と記させて頂きました。

 ときに、去る7月3日(金)の「父親の食事(カレーうどん)、洗濯 そして 入浴・171(おむつをはずすタイミング)」のブログの中段やや下 そして 一昨日おととい すなわち 7月17日(金)の「父親の食事(カレーうどん)、洗濯 そして 入浴・173」のブログに記させて頂きました 介護福祉士のかた(非常勤)にも、この肛門期と強迫性格の関係の話を しばしば おこなっています。すると、誠に有り難いことに 納得してくれます。すなわち、強迫性格の人は 上記のように 車内の隣にる人のかばんが いているのを めずには気が済まない 我慢出来ない ということも、うなずいてくれました。つまり、前述致しましたように、外見的にも、言動でも、普段はわかりませんが、ストレッサー(英語:stressor)がかって、退行致しまして、肛門(英語:anal)期まで 至りますと、そこに固着が存在しますから、「めなきゃ!」という強迫が しょうじます。なお、誠に有り難いことに、このことも その介護福祉士のかた(非常勤)は うなずいて納得してくれました。

 ところで、本日 すなわち 7月19日(日)の「御神札おふだ」のブログ

 

 

の中段やや下に、

「(前略)自転車で 片道 約40分 かるのですが、自転車を用いて 参りました。(後略)」と記させて頂きました。そして、下の画像のリュック・サックを 自転車のかごに乗せていました。すると、年配の女性が うしろから 当方を呼びめました。ちなみに、なんなのか まったく 分かりませんでした。うしろからでしたので、驚きました。なお、前述の 去る7月17日(金)の「父親の食事(カレーうどん)、洗濯 そして 入浴・173」のブログの中段やや下に、

「(前略)人に背後に回られるとこわいとのことでした。しかして、他人に触れられるのは いやとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。その年配の女性によりますと、られるといけないから リュック・サックを背負うべきとのことでした。

 

 

東日本〇〇〇・黙祷

当方のリュック・サック

 

 

 

 (半角で 6万文字以内という字数制限を超えましたので、文章を削らせて頂きました。なお、義務教育の方々かたがたに 美しい日本語を 正しい読みかたで 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名ふりがなを付けております)

 本日も、最後 まで  お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)