学生実習 | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

 このブログに御訪問頂き、誠にありがとうございます。

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 さて、昨日、すなわち、9月3日(木)の「プラシーボ効果」のブログ の上段に、

「(前略)学部生の頃、薬理学の授業で、学生を2群に分けて、一方いっぽうにはカフェイン(英語:caffeine)が含まれるコーヒー(英語:coffee)を飲ませ、もう一方いっぽうにはカフェインが含まれないコーヒーを飲ませて、計算問題を行わせて両者の有意差を観察する実験がありました。(後略)」と記させて頂きました。補足致しますと、計算問題を()く速度を見て、有意差を観察するのです。ちなみに、同じく学部生の頃、化学の実習でカフェインの抽出(ちゅうしゅつ)を行いました。カフェインの昇華性しょうかせいを利用して、緑茶茶葉からカフェインの針状結晶を取り出すのです。なお、緑茶茶葉につきましては、去る7月4日(土)の「半夏生はんげしょう」のブログ の上段やや下に記させて頂きました。

 但し、去る10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗しょうじょうから大乗だいじょうへ」のブログ の中段に、

「(前略) 飲み物は刺激が強いカフェイン(通常、ヴェガン・ヴェジタリアンはカフェイン飲料を摂取らない、と本にかかれてありました。親友はカフェイン飲料を飲むのは三時迄と言っています。)の含まれた飲料ではなくて、水か白湯(さゆ)です。(後略)」と記させて頂きました。よって、カフェインの入っているぉ茶は少なくても24年間以上頂いておりません。

 

 ときに、昨日、母親から連絡があり、リモコン(英語:remote controller)を用いてもテレビ(英語:television)が映らないので見て欲しい、とのことでした。母親によりますと、父親がいじったら映らなくなったとのことでした。そこで、リモコンの電池を確認致しましたら、まだ充分に電圧がありました。結局、テレビ本体の電源スイッチ(英語:switch)が切れていましたので、リモコンを用いても画面が映らなかったのです。それで、テレビ本体の電源スイッチを入れましたら、誠に有り難いことに、映りました。そして、この原因は、母親に伝えました。すると、どう処置してもテレビが映らなかったとのことで、誠に有り難いことに、父親によりますとぐに処置出来るとはやはり頭がいいとのことでしたが、このブログを御覧になられておられる方々(かたがた)にぉとりになられましては当たり前のこととぉ思いになられると存じ上げます。(ちな)みに、普段、当方はテレビを見ません。

 

 ところで、昨日、一日のおかず(菜食)は、

 まず、市販の、赤蕪あかかぶの酢漬けです。(ちな)みに、去る10月24日(金) の「すこやかに生活をして頂くために」のブログ で、「お酢も【百薬の長】です」とぉ伝え申し上げました。なお、去る3月14日(土)の「食塩を控えて、尚且なおか美味おいしく食べる工夫くふう(食事療法)」のブログ の下段に、

「(前略)このコメント2で、上記の11.の項目に関しまして、『少塩多酢』、そして、前述の『お酢も【百薬の長】』とのことに、触れさせて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。

 
 
学生実習*おかず・9月4日(金)
赤蕪あかかぶの酢漬け



 

 そして、とうもろこし(北海道に住んでいる親戚によると、道内では、唐黍とうきびと言うとのことです。)です。(ちな)みに、去る11月14日(金)の「ビオチン(ビタミンB7)」のブログ に、「とうもろこしには、糖質、脂肪、そして、蛋白たんぱく質の代謝に役立つビオチン(ビタミンB[Vitamin B7]とも呼ばれますが、欠乏症を起こすことが(まれ)なため、単にビオチンと呼ばれることも多いです。)が含まれています。」と記させて頂きました。

 また、とうもろこしの選びかたにつきましては、去る7月31日(金)の「とうもろこし」のブログ の中段に記させて頂きました。
 

 
学生実習*おかず・9月4日(金)
とうもろこし



 

 および、皮の焦げた南瓜かぼちゃの煮物です。南瓜かぼちゃの皮が黒くなっています。ちなみに、南瓜かぼちゃのことは、去る4月16日(木)の「酢漬け」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。

 また、去る昨年の10月21日(火)の「バランス良くまるごと」のブログ の中段やや上に、

「(前略)南瓜かぼちゃの煮物です。ちなみに、以前、診療した患者さんで、D.M.(英語:diabetes mellitus)(ネガティブ[negative]で御座ございますし、お読み下さっている方々(かたがた)に影響をぉ与えすることの無いように、日本語でつづることを控えさせて頂きましたが、以前、それではわからない、と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。糖尿〇のことで御座ございます。以下、D.M.と記させて頂きます。)なので、前の医者から、南瓜かぼちゃの皮のみを食べるように言われている、とのかたが見えました。そこで、D.M.では御座ございませんが、同様の食事を致しております。黄色い部分は食べてくれるかたが見えます。但し、南瓜かぼちゃの黄色い部分はカロテンが含まれていて、誠にいいです。(後略)」と記させて頂きました。

 南瓜かぼちゃの、焦げた黒い皮は取り除いて、上記のようにカロテンが含まれていて栄養のある黄色い部分は、母親に食べてもらいました。母親によりますと、誠に有り難いことに、くりのように美味おいしい南瓜かぼちゃだったとのことでした。たまに当たりますが、ホクホクした、いい南瓜かぼちゃだったのですね。

 
 
学生実習*おかず・9月4日(金)
南瓜かぼちゃの煮物



 

 また、親鸞聖人しんらんしょうにんの好物と伺った精進しょうじんげ(野菜天ぷら)(はす、オクラ、そして、茄子なす)です。ちなみに、去る10月12日(日)の「ダリアの花」のブログ の上段に、

「(前略)はすの花は、夏が見頃で御座ございます。(後略)」と記させて頂きました。

 なお、去る4月19日(日)の「なすび」のブログ の中段に、

「(前略)去る3月24日(火)の『茄子(なす)の違い』のブログ の中段に、茄子(なす)の話を記させて頂きました。また、去る4月1日(水)の『アントシアニン』のブログ に、茄子(なす)にはアントシアニンが含まれていると記させて頂きました。更に、去る4月17日(金)の『り煮』のブログ の中段に、『(前略)茄子(なす)は皮をかないで調理するとのことです。こうすれば、茄子(なす)の皮に含まれているアントシアニンというポリ・フェノール(抗酸化物質)を摂取ることが出来ますね。(後略)』と記させて頂きました。それから、去る1月1日(木)の『(つつし)んで新年の御祝詞を申し上げます。(^O^)』のブログ の上段やや下に、・・・(後略)」と記させて頂きました。しかも、去る8月31日(月)の「医食同源」のブログ の中段に、

「(前略)茄子(なす)を油でいためますと、夏に摂取りにくい脂肪を摂取するための野菜とも言われているようですね。(後略)」と記させて頂きました。

 
 
学生実習*おかず・9月4日(金)
精進しょうじんげ(野菜天ぷら)

 

 

 

 

 

 

 最後に、昆布こんぶ椎茸しいたけのダシによります、ぶなしめじ、玉葱たまねぎ、そして、さつま芋の味噌汁です。ちなみに、昆布こんぶのことは、前述の、去る10月24日(金)の「すこやかに生活をして頂くために」のブログ の中段に記させて頂きました。また、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に、
「(前略) 昆布こんぶやわかめなどの海藻かいそう類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきましてぉ伝えさせて頂きました。更に、食物繊維のことは、去る11月20日(木)の「切りし大根(昨日のおかず)」のブログ の中段でも記させて頂きました。

 および、椎茸しいたけのことは、去る6月12日(金)の「レタス」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。

 ならびに、「ぶな」のことは、去る12月26日(金)の「ぶなしめじ」のブログ に記させて頂きました。そして、玉葱たまねぎの調理法につきましては、去る3月25日(水)の「玉葱たまねぎ」のブログ の中段やや下に記させて頂きました。

 なお、さつま芋のことは、去る10月16日(木) の「身土不二しんどふじ」のブログ に記させて頂きました。また、去る2月26日(木)の「舞茸まいたけ」のブログ の上段に、

「(前略)さつま芋も皮をかずに頂きます。こうすれば、さつま芋の皮に含まれているアントシアニンというポリ・フェノール(抗酸化物質)を摂取ることが出来ますね。(後略)」と記させて頂きました。しかも、アントシアニンのことは、前述の、 去る4月1日(水)の「アントシアニン」のブログ に記させて頂きました。そのうえ、抗酸化物質のことは、去る11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ に記させて頂きました。

 さて、昔から言われている味噌汁のことを発展させた話につきましては、去る4月8日(水)の「南瓜かぼちゃ」のブログ の中段以降に記させて頂きました。なお、去る7月11日(土)の「日本人の魂の食べ物」のブログ の中段やや下に、

「(前略)去る6月29日(月)の『微笑ほほえみ』のブログ の中段やや下に、『味噌汁は、日本人のたましいの食べ物ですね。』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。そして、去る8月23日(日)の「アスコルビナーゼ」のブログ の下段やや上に、味噌汁である「御御御付(おみおつけ)」のことにつきまして、

「(前略)『御』が3つも付くのですから、誠に有り難い食べ物ですね。(後略)」と記させて頂きました。

 
 
学生実習*おかず・9月4日(金)
味噌汁



 

 同居している両親は、と以前、かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。

 前述の、去る10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗しょうじょうから大乗だいじょうへ」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。


 あと、これらのおかずに、玄米御飯で御座います。玄米も、庶民しょみん的にスーパー・マーケットで購入して来ます。

 御承知のように、玄米のぬかには、去る11月10日(月)の「らっきょう」のブログ でぉ伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(チアミン)が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ の上段から中段にけてでも記させて頂きました。

 また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、去る12月20日(土)の「キャベツ」のブログ に記させて頂きました。 更に、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン(硫化りゅうかアリル)(英語:allicinアリシン)」という成分が多く含まれています。(ちな)みに、「アリシン(硫化アリル)」は、ねぎ類に共通して含まれています。玉葱たまねぎに含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン(硫化りゅうかアリル)」を効果的に摂取るための調理法は、前述の、去る3月25日(水)の「玉葱たまねぎ」のブログ に記させて頂きました。

 それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。(ちな)みに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「茄子なす」のブログ に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に記させて頂きました。

 
 
おかず7・10月24日(金)
玄米御飯
 
 
 

 

 

 

 玄米の食べかたにつきましては、去る11月17日(月)の「黒胡麻(ごま)」のブログ で記させて頂きました。また、玄米のかたにつきましては、去る11月26日(水)の「フキ」のブログ に記させて頂きました。

 本日も、最後(まで)ぉ読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)