【早期退職から今に至るまではコチラ】
50歳からのセカンドキャリア①
50歳からのセカンドキャリア②
50歳からのセカンドキャリア③
50歳からのセカンドキャリア④
最後までお読み下さいまして
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ドライブで外をぼんやり眺めていたら
対向車のナンバーが777で、なんだかお得な気持ちになったり
パンを買ってレシートを見たら888円!
頭の中に「すえひろがり」の文字が浮かんで
ちょっとウキウキしたり
ゾロ目の数字は、エンジェルナンバーと聞いたことがあって、以来少し気になります
でも、単一の数字も、メッセージなのだとコチラの本で最近知りました
数秘術に興味があった訳でなく、たまたま読んだ本に『誕生日の数字から、過去・現在・未来を読み解く数秘術は、自分を深く知る手掛かりになる』とあり、惹かれました
本を片手に生まれてから現在までの年表を書いてみると、結構当たっていて、その勢いで家族の分を調べたら、これまた符号することが多く、ハマってしまいました
実はこの数秘術との出逢いは、昨年からあったものの、そのときは「ふぅん」・「へぇ」
特に関心を持たず、通り過ぎたのです
1年以上経って急にキタ感じで
ココロに引っかかるタイミングってあるんだなぁとしみじみ思います
カフェで黙々と、自分の過去・現在・未来を調べ、ひと息ついて、目に入ったのがコレ
お店が滞在時間の目安にする番号札です
「9かぁ」そう思ったとき、ランチが810円だったことを思い出して、ハッとしました
8+1+0=9
これ以外にもコーヒーのレシートの時間を足したら、やはり9
*数秘術は原則、一桁になるまで足し算します
あー、これはメッセージかも?
本をぱらりとめくると
9の意味は、
「完結、知恵、手放し」
帰り道、ふと空を見上げると天使の羽根
ひとつの答えがでました
こじつけと言われればそうだけれど
信じる、信じないは自分次第
感じ方もヒトそれぞれ
ただ自分の場合は、とても腑に落ちたのです
自分を深めたい方にオススメです
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服を買わないチャレンジが終わってから、早いもので3ヶ月が過ぎました
本格的な?洋服は、未だ買っていませんが、小物や肌着は数点買いました
「なんでコレを買ったのか?」
理由を振り返ってみたら、
モノ選びの基準に気づきました
ひとつの物差しとして、参考になったらうれしいです
これまでに買ったものは、全部で5つ
時計回りにご紹介すると
1 サブバッグ
2 ショート丈のキャミソール
3 リブのタンクトップ
4 ショートパンツ
5 ロゴ入りのくつ下
1は、ジム用に軽くて、大きなサブバッグがずっと欲しくて探していたところ、Instagramで目に留まりました
透け感が夏にぴったりで、紐をキュッと絞れば巾着風になる見た変?もいい
さらに80g!という軽さと、サッカーの養生シートをリサイクルしたその由来に、Jリーグのサポーター歴30年の血が沸きます
永く使うことを考えて黒を選びました
2と4は、海用にセールで購入
そもそも必要じゃなければ、買わない
これはチャレンジをしたからかもしれません
先日、テレビで吉川晃司さんが震災のボランティア時に被災者の方々と接して、仰った言葉がとても印象に残りました
「多くのモノを持っても有事の際は残らない
知恵やカラダ作りの方が大事*」
*うろ覚えなので、言葉は多少変わりますが、ニュアンスは伝わるかなと思います
以前某CMでも、"モノより思い出"
なんてコピーがありましたが、ほんとそう
思いを込めたモノを、身の丈に合うだけ持つ
そこを意識しつつ、3つの基準でふるいにかけてモノを選んでいきたいと思います
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「もう重くて持てないから、使わない?
リサイクルショップで売ってもいいし」
昨年、母よりヴィトンのトートバッグを譲られました
それは、当時、趣味でコーラスをしていた母に、楽譜が入る大きさをと、25年前に海外でお土産として買った懐かしいバッグ
外側の金具は緑青がこびりつき、内側の皮はところどころ破けてベタベタでした
まずは緑青を近くのリペアショップで取ってもらうと、
「ルイ・ヴィトンの金具は真鍮製だから
本物は緑青がつくんです」
お店の方にミニ知識を教えていただきました
内側の皮のベタつきは、気になるけれどひとまわり小さなエコバッグを内袋としてそのまま使い続けること約1年
あまりの使い勝手の良さに、きちんと修理して長く使おうと、先月初め店舗へ足を運びました
バッグの状態を確認していただくこと数分で、修理費用の見積もりが出されます
当時のバッグの値段とあまり変わらなかったけれど、すでに廃盤になっているし、あと10年は持つだろうと判断、リペアをお願いしました
かかる期間は、修理によって異なりますが、大体1ヶ月半から2ヶ月
追加修理が発生した場合や納期が伸びる場合は、担当の方がご連絡くださることを説明され、お店を後にしました
待つこと、1ヶ月
「仕上がりました」
お電話をいただき、昨日お店へ向かいました
べたつきのあった内側は、新品のように生まれ変わり、さらに以前なかった内ポケットがついたおかげで、さらに使いやすくなりました
表側も軽く拭いてくださったらしく、艶々
嬉しくなってお礼をお伝えすると
「丁寧にお使いいただいているので、
皮がとても良い状態です
ぜひこれからも、長くご愛用ください」
笑顔で返して下さいました
保管用の袋に入ったバッグは、どこか誇らしげ
正直に言うと、母に贈った当時はあまりにヴィトンを持っている方が多すぎて、どちらかといえば敬遠していたブランドでした
でも、かつては青山に修理の受付センター*があり、今も国内にリペアの工房を持っているルイ・ヴィトンは、自社製品を最後までケアして下さる稀少なブランド
*今はありません
また、モノグラムの色合いは洋服を選ばず、自分の気持ちにしっくりきます
25年の時を経て、ようやく今、気になるブランドになりました
服を買わないチャレンジ以来、むやみに買うことが無くなり、選び抜いたモノを永く使いたいと考えるようになりました
これからは、売って終わりではなく、そこからお付き合いが始まる、そんなブランドやメーカーからモノを買いたいなと思います
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2023年も、今日で半分が終わり
折り返し地点?な今日
かつては、目標の進み具合をチェックしたり『見直しの日』でしたが、今年は梅仕事で終わる予感です
と言うのも、待ちに待った赤紫蘇が店頭に並び始めたから
今年の梅漬けは10キロで、赤紫蘇もその一割で1キロと多め、洗うだけで結構な手間がかかり、乾かそうと机一面に並べたさまは、圧巻!
ざっくり乾いたら、塩で揉み、アクを抜くこと二回で、もみ紫蘇が完成します
5キロ分です
梅の実と漬け汁の白梅酢を取り分け、白梅酢の半分は熱湯消毒した空き瓶へ保管
白梅酢は、ご飯を炊く時に小さじ1〜2杯加えるだけで傷みにくくなり、夏のお弁当対策に欠かせない調味料のひとつです
もう半分のもみ紫蘇をゆらゆらと箸で泳がせれば、ぱっと鮮やかな赤に変わり、知ってはいても、つい目を見張ってしまう瞬間も梅漬けの楽しいところ
容器に梅ともみ紫蘇を交互に入れて、梅酢を注げば、本漬けが終了し、あとは梅雨明けの土用干しまで待つだけです
今年は、良いご縁をいただいたおかげで梅仕事を始めてから、一番多い15キロの梅と触れ合うことができました
安定の梅シロップに梅酵素ジュースと梅干しはもちろん、2回目の茶梅や初挑戦のしょうゆ漬けも加わり、まさに梅三昧な6月
仕事をしていた時期は、慌ただしくこなしていた梅仕事も、今ではゆとりが出たせいか、ようやく楽しめるようになりました
『梅はその日の難ながれ』
暑い夏も梅パワーで乗り切りたいと思います
茶梅にも烏龍茶葉を追加♡
2ヶ月後が楽しみ〜
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