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メンタルカウンセラー
ジュバ智子

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子供やパートナー、大切な友達を
傷つける言葉を言ってしまった…
そんな経験、
誰にでもありますよね。
もちろん私にもあります。
相手を傷つけようなんて
思っていないのに、
つい口から出てしまった言葉。
思い出すたびに
自分が恥ずかしく、情けなくなるし、
自分を責める気持ちで胸が一杯になります。
もう二度とこんな経験したくない
優しいあなたなら
きっとそう思うと思います。
人を傷つける言葉を言わない方法は
いくつかあるのですが
今日はそのうちのひとつについて
お話しようと思います。
心から「言わなきゃよかった」の再発を
防ぎたいと思っているなら、
下の2点を実践してみてください。
1.自分を責める代わりに
再発防止を考えることに意識を向ける
2.自分をしっかり観察して
具体的な防止策を立てる
これだけだと分かりにくいので
ひとつづつ詳しくお話しますね。
1.悩む代わりに再発防止を考える
自分の言葉が
相手を傷つけたと分かったのなら、
できるだけ早く、
誠意をもって謝ります。
そして
謝った後には
意識を過去から今へ、
そして未来に向けなおしましょう。
冷酷に聞こえますが、
口から出てしまった言葉は
どんなに悔やんだとしても
無かったことにはできません。
取り消すことはできません。
どんなに自分を責めても、
悔やんでも、
自分が苦しくなるだけで
誰の益にもなりません。
後悔する時間とエネルギーがあるなら
それを再発防止に使うのが
今の自分にできる最善のことだ
ということに気づいてみましょう。
自分を責めることは
あなたの心のエネルギーを大量に消費します。
誰の役にも立たないのに、
心だけが萎えていくことの無意味さを
理性で理解してみて下さい。
2.自分をしっかり観察して、具体的な防止策を立てる
次から気をつけよう
…という
あいまいな「誓い」は
実は殆ど効果がありません。
気をつけるといいながら
一体に何に、
どう気をつけたらいいのか
分かっていないのですから。
大切なのは
どういう時(どんな条件下で)に
自分は人を傷つけてしまうのか、
自分を観察することで
理解していくこと。
具体的に説明しますね。
例えば
夏になるとみられる「積乱雲」、
入道雲ですが
これは
温かい空気や高い湿度など、
一定の条件が揃うと
雷雲に発達して雷を落とします。
逆に言うと
そういう条件がそろわなければ
入道雲は入道雲のままで
雷雨になることはありませんよね。
人間の感情もこれに似ていて
爆発(落雷)するには
何らかの条件が必要なんです。
あなたの「感情の爆発」に必要な条件って
一体なんでしょう?
身体の疲れ?
溜まった家事・仕事について考えること?
理解してもらえない人間関係?
他者との比較で劣等感を刺激されること?
こういった「条件」は
自分をよく観察していくと
だんだんとわかってきます。
そして
自分が見つけた「条件」を
(少なくとも一部を)除去したり、
和らげたり、避けたりすれば
あなたの心に
雷雲は発生しないので、
雷(人を傷つける言葉)も
落ちなくなるのです。
私の場合は
お腹が空いている時
睡眠不足の時
嫌いな人と会わねばならない時
マルチタスキングで
頭がオーバーヒートしている時は
雷雲の発生率が
ものすごく高くなります。
ですので普段から
お腹がペコペコにならないように
睡眠不足にならないように
忙しかった日はしっかりやすむように
心がけています。
自分が苦手とする人と一定の距離を保ち
気が乗らない誘いを断るのも
私の雷雲発生予防策です
あなたが
カチン
ピキッ
グサッ
と来る時は
あなたの心に
入道雲が湧いてきている時。
あなたの雷雲発生の条件を
チェックしてみて下さい。
身体が疲れていませんか?
何となく引っかかっている人間関係は?
今日は頑張り過ぎていませんか?
後から後悔する言葉を
繰り返さないためにも
好奇心を持って
自分の
カチン
ピキッ
グサッ
をよく観察してみて下さい。
雷雲発生の条件を知り、
条件を整えない工夫をすれば
雷を落とさないで済むのですから
言葉で人を傷つけてしまったら
まずは謝罪。
そして自分責めを止めて
そのエネルギーを自己観察に使いましょう。
あなたがどんな条件下で
人を傷つけてしまうのかがわかれば
本当に効果がある対策を
立てることができます。
大切な人生です。
できるだけ人を傷つけず、
平和に過ごそうではありませんか
それではまた明日!
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ジュバ智子・プロフィール
東京外語大学卒業後、渡独。ドイツ生活は32年目、現地日系商社勤務は29年目。順風満帆にキャリアを積むも、子供がプレ思春期に差し掛かるころ、子育てに大きくつまずく。
暗中模索する中、アドラー心理学とマインドフルネスに出会い、人生観、自分観、人間関係が180度変わる。
国際結婚、海外生活、育児、管理職としての長年の経験を踏まえ、マインドフルネスとアドラー心理学で自由・明晰・優しい心づくりをサポートしている。
ドイツ・MBSR/MBCT協会認定
マインドフルネス・ストレス低減法(MBSR)講師
アドラー心理学勇気づけELMリーダー
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