2年ぶりにα77を持ってホームグラウンドの赤ぼっこに。

α77、ポートレート撮影用に露出補正を+2にしたまま
撮ったので明るすぎかな。レンズもPlannar T 85mm F1.4
でかなり明るいGレンズだったし。

とりあえず、写真上げとくね。


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最近、早朝の電車に乗って満員のバスでメジャーな山を登って

たけど、なんか違うんだよね。山にはどっちかって言うと静けさを

求めて登っていたので、だから人がいっぱいいるピークではなくて

静かな山道をゆったり歩いているのが好き。


ということで、好きなコースをピックアップしてみる。


(1)上成木から高水三山

   上成木のコースは全体的に静か。特に上成木~高水山の

   コースは人が少なく静か。午前中の日差しを浴びながら

   ゆったり登ると気持ちいい。

ふろーてぃんぐ・まいんど ~natural~-k1


(2)日向和田~赤ぼっこ~馬引沢峠

   このコースは静かなんだけど、最終処分場横を通るので

   その前の馬引沢峠あたりまでがいいコース。特に午後登る

   と人に会う確立が下がって赤ぼっことかも独り占めできる。

   赤ぼっこっていうのは小山のピークみたいなポイントなん

   だけど、木を伐採してあるので、270度くらい展望があって

   景色がいい。   裏山の隠れたポイントを独り占めしている

   ような感覚でガキ大将気分が味わえて好き。

ふろーてぃんぐ・まいんど ~natural~-m1

ふろーてぃんぐ・まいんど ~natural~-m2


(3)羽村草花丘陵 満地峠あたり

   このコースもゴルフ場の横を通ったりするんだけど、

   満地峠辺りが人里を少し離れた静かでいいポイント。  

ふろーてぃんぐ・まいんど ~natural~-m1

(4)軍畑と沢井の間にある林道から日の出山に向かう山道に

   合流するまで

   軍畑と沢井の間にある林道はよく整備されていて、それでいて

   静かで気持ちよかった。


ふろーてぃんぐ・まいんど ~natural~-h1

(5)棒の嶺~黒山~岩茸石山

   このコースの特に黒山近辺が好き。横に川苔山からの

   尾根を眺めながら歩けて気持ちいい。


ふろーてぃんぐ・まいんど ~natural~-k111


メジャーな山のピークとか岩尾根とかが入らないのが自分らしい

ね。(わら) まあ、そんなとこ。

ふろーてぃんぐ・まいんど ~natural~-zr1


ゴールデンウィークに買ったウォッカ、ズブロッカ。


ホントは西友に行った時、広告の品みたいな表示がしてあって

すっごい安いウォッカがあったので、チェックしていて何日か

してゴールデンウィーク中に飲むお酒を調達しようと再訪して

買いに行ったら品切れ!で、しばらく悩んで、量が少なめで

まあまあの値段のやつを買ったらこれだったんだけど。 (わら)


基本アルコール度数の高いお酒が好きで、バーボンだったら

ワールドターキーの8年(40度くらい)、ラムだったらレモン

ハート・デメララ(75度!)、泡盛だったら国境の酒、どなん

(60度)なんかを飲んでいる。


残念ながらレモンハート・デメララは生産終了(なんかカナダで

リニューアル販売しているらしいけど、本家はなくなった)に

なったので、代わりになるお酒を物色していたので、どっちかって

いうと98%なんかのスピリタス系のウォッカをイメージして

買った。


40度かぁ。。。まあいいや、みたいな。。。(わら)


でも、最初に飲んだウォッカがズブロッカで良かった。


ポーランド産か、ロシアじゃないんだなみたいな感じで、

ポーランドは物価安いのかなぁみたいな失礼なこと考えながら、

飲んだんだけど、よく見るとなんか草が入ってる。


飲んでみると、桜餅系の繊細な香りが。


繊細な味だ。。。


ウォッカって、アルコール度数だけの、飲んだくれのお酒じゃ

なかったんだね。


ズブロッカはジャンル的には香りづけをしてあるウォッカで

フレーバードウォッカって言うらしいね。


調べてみると、ズブロッカにはバイソンが好むズブロッカ草

っていうのが入っていて、ズブロッカ草はポーランドとベラ

ルーシにまたがる世界遺産のビャウォヴィエジャの森に生え

てる薬草らしい。


ズブロッカ草は強壮作用があるけど、クマリンって言う毒素も

入っていて、摂取量を超えると肝障害を起こすらしい。


1日の摂取量が体重1キロに対して10mg以上を長期に飲むとダメ。

1リットルのズブロッカには12mgのクマリンが入ってる。

基準的には、摂取量を念のため危険数値の100分の1に抑える

とすると1日1本は飲まない方がよいみたいな数値になるらしい。


なんか、ロマンがあるし、毒もあるし、繊細だし、ウォッカにこういう

男のロマン的要素があるとは想像だにしなかった。。。 (わら)


世界は広いね。


まあ、そんな感じ。



天狗岩と赤ぼっこには冬&積雪時に行ったので、

春はどうなってるのか行ってみた。


天狗岩はこんな感じ。

草に隠れて岩があんまり見えない。


ふろーてぃんぐ・まいんど ~natural~-t1


ちなみに、冬の天狗岩はこんな感じ。

岩肌が良く見える。


ふろーてぃんぐ・まいんど ~natural~-t1


赤ぼっこはこんな感じ。

緑に覆われてるのも悪くない。


ふろーてぃんぐ・まいんど ~natural~-a1



冬の赤ぼっこはこんな感じ。


ふろーてぃんぐ・まいんど ~natural~-a1


雪が降るとこんな感じ。


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ふろーてぃんぐ・まいんど ~natural~-a4


同じコースを四季それぞれ味わうのも悪くないね。

まあこんなとこ。

先週はホームコースみたいな長渕山ハイキングコースに。


青梅~バス~梅ケ谷峠~赤ぼっこ~天祖神社


いつもは日向和田からバスで行くけど、今回は青梅から

接続が悪かったので、青梅から歩いていこうかって思ったら

たまたま吉野梅郷行きバスが。これだと梅ケ谷峠の上り口

のすぐ近くまで乗れるのでいいかもね。



登山口を入ってすぐのところ。好きな場所。


奥多摩の里山をぶらぶら-a1



今の時期は新緑がキレイだった。新緑の写真。

一言で言うと緑が強い。日本語的には変な表現だと思うけど、(わら)

意味は伝わると思う。


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奥多摩の里山をぶらぶら-a4


雲取山山頂写真。

ピークは必要だけどゴールではないとか言ってたのは
服部文祥さんだったか。


あれっ、必要ではあるが必然ではないだっけ?

この山も到達までの道程がいいのであって、ピークは
まあ必要。。。みたいな感じかもね。(わら)

道程の写真は => ここ

でも、どの写真も雲ひとつない晴天でほんとに天気に
恵まれたのがわかる。これって、この時期、結構恵まれて
いたのかもね。感謝しないと。(わら)



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今日は6:05奥多摩駅発のバスで、鴨沢から雲取山ピストン。


鴨沢~七つ石山~雲取山


走行時間9時間半のコースだったけど実際には8時間くらい

かな。でも、歩数は35千歩なので、確かに今までよりかなり

距離の長いコースだった。


自分的には6時間半がMAXだったので、最初のうちは静動

を心がけた。歩幅を広げずに、フラットに静かに足を置いて、

体の上下動を極力抑えてペースも抑え気味に。


で、気がついたけどこのコースはアプローチは長いけど

アップダウンの少ないコースだね。特に上り口は緩やかに

のぼりが続いている。なので、小学生みたいな子供連れも

何組かいたけど、泊まりなら小学生でも登れるコースだと

思う。


で、最初のころはあまり展望もないけど、七つ石山に登る

ころから富士山が見えてキレイだった。晴天日の午前中

はよく見えるみたいけど、午後からはかすんでいたなあ。


富士山の写真は -> ココ


七つ石山は展望のいい山でステキだった。

ここは巻いちゃうとつまんないので登った方がいい。


奥多摩の里山をぶらぶら-n2

奥多摩の里山をぶらぶら-n1


ヘリポート


奥多摩の里山をぶらぶら-n3


ここはちょっと急登



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ずーっと見えてた形のよい山。


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登ってふりかえったところ。景色がいいコースを通ってきたことがわかる。


奥多摩の里山をぶらぶら-k3




今日は東京の最高峰雲取山に。

日帰りで9時間半くらいのコースを8時間半くらいで

ピストンしてきた。ものすごく人がいっぱいいた!


詳細は後ほど。


で、途中で富士山とか南アルプス(だと思う)がキレイ

だったので、まずはアップ。



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土曜日のルート(往路)は倉戸口~倉戸山~鷹巣山のコース。

奥多摩から西は広葉樹が多いのかな。

新緑がキレイだね。


上り口の奥多摩湖。



奥多摩の里山をぶらぶら-t1


倉戸山に向かう道も新緑がキレイ。



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倉戸山を越えていくと、尾根道がなんとなく高いところを

歩いている感じでいいね。今までの山は意外と木に覆われて

尾根を歩いても展望がなかったので、この道はナカナカ

気持ちがいい。



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このルートは入り口に急峻とか書いてあったり、熊出没とか

物騒がせなことが書いてあったけど、急峻ってほどではないと

思う。東日原より人少なめで静かだし、水根口より急じゃない。

いいコースだと思うなあ。


写真の鷹巣山からみて緑色の山に向かっている尾根道が、

通ってきた倉戸口ルート。



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登りは3時間くらい。このコースは良い。

まあ、そんなとこ。

今日はゴールデンウィークに雷&雨で視界ゼロだった

鷹巣山にリベンジ。でも、東日原からのコースをもう一回

行っても何なんで、今回は、倉戸口から倉戸山経由で

鷹巣山に行って、帰りは六石山経由で水根に。

往復6時間半、ドアtoドアで2万6千歩くらいのコース。


でも、あれだね。奥多摩混みすぎ!


まずは電車が座れないんだ、7時50分青梅発の電車が

朝のラッシュのよう。で、奥多摩発のバスは3台に増発

したのにこっちも座れない。帰りのバスも激混み。

熊とかに会うリスクはあるけど、人の多いメジャーコース

は避けてマイナーコースにシフトしようっと。


今回みたいに混むんだったら往復バスはちょっと避け

たいなあ。そういう意味だと冬場の方が快適だった。


景色はきれいだったので、写真をアップしておくね。



鷹巣山頂上直前



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人がいっぱいの鷹巣山(わら)



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鷹巣山からの展望(山並み)



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