こういうときこそ地域の情報共有を!
みなさんこんにちは!台風一過シルバーウィーク前半の連休は台風14号の動きにヤキモキしましたねー。個人的な話で恐縮ですが私の母親がひとりで広島に住んでおりまして過去には土砂崩れもあった場所なので台風や集中豪雨のたびにやきもきしています。母の住む地域は今回は大過なかったようでほっと胸をなでおろしております。当自治会のエリアも今朝出勤時に見た限りではあまり変化はなかったように思います。※今朝の景色ではありませんので念のため。ただニュースを見ていると大きな被害の出たところもあったようですし我々も気を引き締めないとですね。掲示板とか屋外にあるものはちょっと気になりますので、なにか気が付かれた方はお近くの役員さんに一声お声がけください。びっくり今回びっくりしたのは家にいた家族全員のスマホがいっせいにビービー大音量で鳴り響いたこと!うちではみんないっせいに飛び上がりましたよwそしてそのあと生駒市役所から電話が来ました。スマホが鳴り響いたのは19日(月)の15時50分に出た「警戒レベル3 高齢者等避難」の通知でしたがそのあと16時ごろにこんどは市役所から家に電話があり、「北コミに避難所が設置されたので自治会内で周知を図ってください」とのことでした。電話連絡網を回してほっと一息ついたころ18時42分を持って警戒解除された際にも電話が入りました。避難所も順次撤収されていくとのことでした。電話連絡網以外にも立て続けに電話連絡網を流しましたが連休中の夕方から夜にかけてなので不在の方も多いだろうなと思いました。こういうとき、スマホでLINEのような仕組みがあれば一斉に通知できるのでいいなと思います。ちょっと電話から離れていたりトイレに入ってる間に電話が鳴って取れなかった、なんてこともなくなりますね。自治会運営にも連絡網にスマホを活用できると、実は自治会運営にもメリットがあります。こういう緊急連絡の時家にいなくても連絡手段があるとすぐにつながれます。外出先からでも連絡を取ることができます。今回いちばん気になったのは実は役員さんへの連絡です。役員間で使っているLINEで一報を流すとみなさんすぐに反応してくれてとても助かりました。家にいればともかく、お出かけのこともあるだろうし、緊急時にこそ情報共有できる仕組みが必要だなぁ、と思いました。LINEでもたびたび送ると嫌がられるかなぁと思いましたが、「安心できました」というコメントをいただいたときは送って良かったと思いました。高齢化が進みコロナ禍で分断された地域の情報網をデジタルでつなぐことができます。運営する側(情報を発信する側)に多少の慣れは必要ですが、やっぱりデジタル化は避けて通れないなぁと改めて考える次第です。おまけ今回私が情報を収集したサイトをご紹介します。◆生駒市環境保全課のTwitterhttps://twitter.com/Ikoma_kankyojigゴミの注意事項などが投稿されています。◆ハザードマップでお近くの 危険エリアをご確認ください。ハザードマップ | 生駒市公式ホームページwww.city.ikoma.lg.jp当自治会のエリア内では土砂災害特別警戒区域が1か所あります。さて、どこでしょう?※自治会LINEではお伝えしましたが。◆防災情報地図 (緊急避難場所・避難所)防災情報地図(緊急避難場所・避難所) | 生駒市公式ホームページwww.city.ikoma.lg.jp当自治会の場合は真弓小学校か北コミですね。