今朝、環境担当の役員さんから
LINEで第一報が入りました。

 

 

 

土曜の朝からなにごと?!

 

「どんぐり公園」の木が倒れ
近隣のおうちの車にも被害が出たそうです。

 

環境担当役員の方の初動も早く
注意喚起の緊急回覧を
すぐに回していただきました。

 

人に当たったりけがをした人は
今のところいなさそうなのが
不幸中の幸いでした。

 

 

台風や大雨などの時ならいざ知らず、
特に雨も降ってなくて風も強くない日に
突然木が倒れてきたら・・・
あなたならどうしますか?

 

そもそも木ってどれくらいで倒れるのか
見た目で判断できるのでしょうか?

 

もし判断できるとしても
自宅の庭でもない限り
なかなか木の様子をじっと見ることって
ないですよね。

 

同じ当自治会の区域内で、
先日は別の場所でも枯れ枝が落ちてきて
こちらも車に当たったそうです。

 

 

維持管理も緊急連絡も

 

当自治会のまわりは学校やお寺、
公園などがあるおかげで
比較的緑が多いと思います。

 

緑が多いのは空気がきれいになるし
自然にも癒されるので良いのですが、

 

こういう事故が立て続けに起こると
そこにはリスクもあるんだなぁと思います。

 

前回も今回も環境担当の役員さんが
市役所に連絡したり回覧の対応など
しっかり対応していただき、
ほんとにありがたいなと思います。

 

公園管理以外にも騒音の件など、
個人が市役所に連絡しても
「自治会を通してしか受け付けられません」
と言われることも少なくありません。

 

こんなときはつくづく
「自治会があってよかった」と思います。

 

 

自治会の存在意義って

 

このブログを始めたきっかけは
自治会長になったことをきっかけに
「自治会って何のためにあるの?」
を考えるためでした。

 

こういう非常時や緊急時には
その存在意義がはっきりしますが、
それだけじゃ寂しいなとも思います。

 

役員さんも班長さんも
事件や事故の起こらない
何もない普通の日に
それぞれの役割で仕事をしておられます。

 

事件や事故があった時だけでなく、
普段から役員さんと班長さん、
そして役に当たっていない
大多数の地域住民の方々が


お互いにリスペクト(尊重)
しあえる自治会にするには
どうすればいいか・・・

 

 

車の定期点検を受けながら
そんなことを考える土曜の昼下がりでした。

 

 

追伸.

 

クルマの点検も無事終わり
別件で自治会員の方のお宅を
回っていた時に
 

雨が降る中でも
ライオン公園で遊んでいる子供たちを発見。

 

 

遊具の下でポータブルゲーム機を使って
何やら楽しそうに遊んでました。

 

雨が降ってるのに、場所の確保の仕方が
さすがやなーと思いました。

 

公園も遊具も利用する人が
安心して利用できるように、
維持管理って大切やなと思います。