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数学を通して優しさや愛を伝える松岡学のブログ

アドラー心理学的な世界観のコラムやエッセイを書いています

【アドラー心理学からのスピリチュアルへのアプローチ】

 

 

1.アドラー心理学とスピリチュアルタスク

 

アドラー心理学とスピリチュアルの相性は どうなのでしょうか?

 

ここでは、そんなことを考えてみます。

 

 

もともとアドラーは、、、

 

人の悩みの種類を、

 

仕事

交友関係

 

の3つに分けました。

 

その後、、

 

現代のアドラー心理学では、

 

セルフ (自分自身についての悩み)

スピリチュアル

 

の2つが加わりました。

 

これらを5つのライフタスク (人生の課題) と言います。

 

どういうことかというと、

 

人の悩みというのは、そのほとんどが、

 

仕事、交友、愛

セルフ、スピリチュアル

 

の5つのうち、どれかだということです。

 

家族の悩みは、 愛 (家族愛) または、交友のどちらかに入ります。

 

 

ただ、、、

 

この中でも特に、スピリチュアルはデリケートな側面があるため、

現代でも、あまり触れられていません。

 

死生観宗教など、

人によって価値観が違うので、 踏み込みにくい領域であることは確かです。

 

 

 

 

 

2.アドラー心理学と宗教

 

アドラー自身、スピリチュアルなことへ関心はあったと思われますが、

かなり慎重な姿勢を見せていました。

 

公の書籍などでは、ほとんどスピリチュアルについて書いていません。

(論文では若干書いているようですが、ほんのわずかです)

 

日本と違い、海外では様々な宗教の信者の方がいます。

 

だからこそ、

 

どんな宗教の人にとっても、

アドラー心理学が相性のいいように作られているのです。

 

「アドラー心理学 プラス それぞれの宗教」

 

といように、

柔軟に組み合わせることができるのです。

 

とはいえ、

 

アドラー心理学は心理学である以上、

学ぶときは宗教と混同しないようにしなければ、

正しく学ぶことができません。

 

それに自分の宗教的な思想を他人に押し付けたり宣伝すると、

争いになる危険性もあります。

 

そのあたりの区別も必要です。

 

 

昨今、アドラー心理学が流行っているからこそ、

アドラー心理学を学ぶ人の中にも、

そのあたりの礼節をわきまえていない人が増えているように思います。

 

 

 

ところで、、、

 

日本にアドラー心理学を導入した野田俊作先生は、

 

英語では、「スピリチュアル」「スピリチュアリティ」 を区別する人が多いが

日本では 「精神世界」 と1つの用語で表現されていると指摘しています。

 

スピリチュアルというのは、占いや霊的な世界を言い、

スピリチュアリティというのは宗教の抽象的な思想をいう。

 

そのことを踏まえ、

 

興味深い話を紹介していますので、

ここで引用させていただきます。

 

 

~ ~ ~ ~ ~

 

後に偉大なヨーギンになるスワミ・ヴィヴェーカナンダがまだ若いころ、

 

河原から美しい石を拾ってきて、

それを神さまだと言って拝んでいる男がいた。

 

ヴィヴェーカナンダは、

 

「それはただの石であって神さまではない。神さまは心の中にいるものだ」

 

と言って、男に石を捨てさせようとした。

 

それを聞いていた師匠のラーマクリシュナが、

ヴィヴェーカナンダを叱責して、

 

「あの男にとってはあの石が神なのだ。お前の神を押しつけてはいけない」

 

と言った。

 

※ 野田俊作 「補正項」 より引用

 

~ ~ ~ ~ ~

 

アドラー心理学では、

 

人は意味づけの世界で生きている

 

という言葉があります。

 

これは、人の感じ方や主観はさまざま。

 

 

石を見て、

 

冷たいと感じる人もいれば、

優しいと感じる人もいて、

 

どんなふうに感じたとしても、

それはその人にとって正解であって、

 

絶対的な尺度というのはないのです。

 

 

野田先生は同じ記事で、

次のようにも指摘しています。

 

 

~ ~ ~ ~ ~

 

それにしても、迷信が流行っている。

現代科学技術の行き詰まりははっきりしてきているし、

一方でスピリチュアリティは忘れられて久しいし、

 

そうなると人々は、

河原の石を拾ってきて神さまにするんだ。

捨ててこいとは言いませんがね。

 

~ ~ ~ ~ ~

 

 

AIの技術やスマホ、インターネットなど、

デジタルな科学技術が全盛の現代ですが、、

 

スピリチュアルやスピリチュアリティについて、

じっくり考えるべきときがきているのかもしれません。

 

 

 

 

 

3.お勧めの本

 

アドラー心理学のスピリチュアルなアプローチとして、

私がぜひ紹介したい本は、次の2冊です!

 

野田俊作先生の 『グループと瞑想 -アドラー心理学を語る2-』

岩井俊憲先生の 『失意のときこそ勇気を -心の雨の日の過ごし方-』

 

 

野田先生、岩井先生とも、

日本を代表するアドラー心理学の伝道師です。

 

誤解を恐れずに言うならば、、

 

「西の野田、東の岩井」

 

と言ってもいいほど、日本の両巨頭だと思います。

 

野田先生は大阪を拠点に、晩年は滋賀に移り、

岩井先生は東京の神楽坂を拠点にされています。

 

 

特徴としては、、

 

野田先生は理論派で知られ、

論理的なアドラー心理学を伝えておられます。

 

一方、

 

岩井先生は北米のペルグリーノ博士からの影響も受け、

柔らかで優しいアドラー心理学を伝えておられます。

 

ペルグリーノ博士は、アメリカに伝わるアドラー心理学の

「シカゴ学派」 「ニューヨーク学派」 「サン・フランシスコ学派」

のすべてを学んだ、世界で唯一の人です。

 

 

そのような大御所のアドレリアンである野田先生と岩井先生の書かれた本。

(アドレリアンとは、アドラー心理学を生活の中で実践している人のことを言います)

 

 

野田俊作先生の著書

『グループと瞑想 -アドラー心理学を語る2-』 では、

 

瞑想を用いてアドラー心理学を

理論的に説明されています。

 

とても味わい深い、

スピリチュアリティ―を感じる一冊です。

 

 

 

岩井俊憲先生の著書

『失意のときこそ勇気を -心の雨の日の過ごし方-』

 

こちらは人生の雨の日を過ごしておられる方への著書、

 

岩井先生ご本人も35歳の時、

仕事、財産、家族をすべて失い、

人生の大きな挫折を味わわれました。

 

 

そんな経験をもとに、

 

陰陽思想

仏教の教え

アドラー心理学

 

を交えながら、

その心得を書かれています。

 

 

特に、

 

勇気を持つことの大切さ

絆の維持・回復のためにできること

 

を読んで、

私は心に深く響きました。

 

 

 

 

※ 岩井先生のこちらの動画もご覧ください。

 

スピリチュアルタスク ~ 仏教とアドラー心理学 ~

 

 

 

4.アドラー心理学とスピリチュアルの接点

 

アドラー心理学は心理学ですから学問ですが、

 

スピリチュアルと相性のいい心理学

 

だと言われています。

 

 

なぜか?

 

 

それは ズバリ、

 

 

共同体感覚

 

の考え方があるからです。

 

 

これは、分かりやすくいうと、

 

共同体に対して、

所属、信頼、共感、貢献などの感覚を持つことを言います。

 

 

共同体というのは、

 

家族、学校や会社、地域、日本 ・ ・ ・

 

と、広げて考えていきます。

 

 

一体、

どこまで広がるのでしょうか?

 

世界、地球、太陽系 ・ ・ ・ ・

 

と果てしなく広がっていき、

 

全宇宙にまで広がるのです!

 

 

宇宙的な愛

 

とでもいうのでしょうか。

 

 

しかも、

 

過去 ・ 現在 ・ 未来

 

を超越した考え方。

 

そんな壮大な考え方が共同体感覚なのです。

 

 

なんだかスピリチュアルですね。

 

あなたもぜひ、アドラー心理学とスピリチュアルの関係を

探究してはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

※アドラー心理学とスピリチュアルの境界領域の探究と実践について、

興味のある方は、次の本をご覧ください。

 

電子書籍とペーパーバックがあります。

 

数学・物理学の視点についても、少しだけ書かれています。

 

 

アドラー心理学とスピリチュアルの境界で見つける本当の幸せ

数学者が伝えるこの世界の法則

(ココCLAFT出版)

 

 

 

 

【執筆者】

 

 

松岡 学

 

高知工科大学 准教授、博士 (学術)

数学者、数学教育学者

 

大学で研究や教育に携わる傍ら、

一般向けの講座を行っている。

 

アドラー心理学の造詣も深く、

数学の教育や一般向け講座に取り入れている。

 

音楽 (J-POP) を聴くのが趣味。

ファッションを意識し、自然な生活を心がけている。

 

出版物:『数の世界』ブルーバックスシリーズ、講談社。 

『5歳からはじめる いつのまにか子どもが算数を好きになる本』スタンダーズ社。

 

※ プロフィールや 各 SNS へのリンクは、こちらの Lit Link をご覧ください。

 

 

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■ 恋愛・結婚生活の本

 

大切なパートナーと幸せになれるような、 

アドラー心理学のエッセンスを詰め込んだ本となります。

 

電子書籍ペーパーバックでお届けします。

 

 

キララな恋愛や結婚生活を送るエッセンス

~ 大切な人と幸せになるアドラー心理学 ~

  (出版社:CLAP)

 

 

 

■ コラムやエッセイ

 

【本のレビュー】 アドラー心理学を語る1・2

 

【本のレビュー】 失意のときこそ勇気を― 心の雨の日の過ごし方

 

アドラー心理学とスピリチュアルの相性はどうなのだろう?

 

 

 

■ コラム・エッセイ集

 

アドラー心理学のコラムやエッセイの一覧 ~ 幸せな光に包まれて ~

 

 

 

ブログの目次 ~ 数、こころ、音楽 ~

 

 

【夢解釈】車で出かける夢を見たけど、どんな意味があるの?



夢はあなたへのメッセージ。


意味を読み解くことで、現実世界に活かすことができます。


(寝ている時に見る夢のことです)


あなたもアドラー心理学の夢解釈で、夢を読み解いてみませんか?






この前の木曜日。

私は、車で出かける夢を見ました。


なにげない夢だったけど、何か意味があるのだろうか?


忘れないうちに、ここにメモをしておく。


そして、


アドラー流の夢解釈で、軽く意味を探ってみる。







(以下、私が見た夢)


私は車を運転している。

隣には知り合いの女性(Aさんとする)が乗っている。


曇り空で小雨。

街の中を車で走っている。


信号で止まる。


どこに行こう?


「ランチにするか、フードコートみたいなところで、ゆったりする?」


と私。


「そうだね」


と、Aさん。


Aさんとは久しぶりに会うので、

お互い、やや緊張ぎみ。



そのまま車を走らせる。


会うのは久しぶりだけど、、


もともと仲の良い2人だったので、

だんだん打ち解けてきた感じ。


よかった。


Aさんがナビをしてくれて、

道路を曲がると、広い駐車場があった。


ちょっと通りすぎた。

車をバックさせて駐車場の敷地へ入る。


敷地は土の地面で周りには木が立っている。

野原みたいなところに車がパラパラ止まっている。


観光地の神社の駐車場のようだ。

私とAさんも神社に行こうとしている。


駐車場の空きスペースを探す。


「そこ空いてるよ。そこにどう?」


と、Aさん。


Aさんとコミュニケーションを取りながら、車を止める。


Aさんのスマホが目に入る。

ピンクの大きなスマホで、いろいろ文字が書いてある。


「それはAUのスマホ?」


「違うよ」


私の知らないメーカーをAさんは言う。

ふーん、最近はいろいろなメーカーがあるんだね。


私とAさんは親しい雰囲気。


車から降りる。


人がパラパラ歩いていて、

神社に向かっている。


交通整理の人も立っている。


私とAさんも歩き出す。


(ここで目が覚める)



知り合いの女性(Aさん)と車で出かけるという、

なにげない夢。


意味はあるのだろうか?



〈 小雨の中(高層ビルではなく)低い住宅やお店が並ぶ街並みを車で走っていたイメージ 〉



〈 駐車場で車を降りて、神社に向かう時のイメージ。小雨の中、こんな感じの場所に人がパラパラいて、交通整理の人が立っていた 〉



それでは解釈に移りましょう。


アドラー心理学の夢解釈では「感情」や「情動」を大事にする。


それらは、現実の生活で体験する前に、リハーサルとして夢で体験している可能性がある、と考えます。



とはいえ、、


私自身は夢の中であまり感情が激しく揺れ動かないというか、


わりと穏やかな夢を見ることが多い。


それは私の専門が数学で、感情より理論で考えるクセがついているからかもしれない。



今回も、穏やかな感情の夢。


ただし、時間軸とともに、少しずつ夢の中の感情は変化している。


最初は、久しぶりにAさんと出会って、やや緊張しつつもフラットな感情。


徐々に打ち解けて親しくなってきて、

駐車場の場面では、自然体でコミュニケーションをとっていました。


車の外に出た時は、

初めての神社に向かう期待感。


そんなふうに、夢の中の感情は変化してきました。


まとめると、


「フラット」→「親しさ」→「自然体」→「(新しい事への)期待感」



こんなふうな四段階の感情の変化がありました。


これは一体、何を意味しているのだろう?

現実の世界とリンクしているのだろうか?


まず、


これは私の性格や価値観などを反映していることが分かります。


アドラー心理学では「ライフスタイル」という言葉を使います。


たとえば、、


夜景の見えるオシャレなレストランで、パートナーの女性と高級なディナーを食べることにも憧れるといえば憧れますが、、


それよりも、


どちらかというと私は、


自然体で安心感のある場所で食事をすることを好みます。


それが私のライフスタイル。


1人で食事をする時は、大学の食堂で十分満足な私。


そんな私のライフスタイルが反映されている夢だといえる。






さらに解釈を続ける。


私の一般向けの心理学やスピリチュアルの活動に当てはめてみたら、どうだろうか?


4年前に社会にコロナが蔓延して、

私の一般向け活動は、いったんストップしました。

(フラットな状態)


その後、2年前に、久しぶりにイベントに訪れて、りかさんと再会しました。


そして、秋にマリアさんと出会い、

次の夏にきょんこさんと出会い、

少しずつ活動が前に進み始めました。


フラットな状態から、親しさを感じながら活動ができるようになりました。


今はそんな状況。


ということは、


さらに今後、


「自然体」「期待感」


そんなことを大事にして活動を続けていくと良いですよ、


という夢からのアドバイス(指針)とも解釈できます。


夢の意味が少しずつ読み解けてきました。



夢の中のAさんは、現実では誰を表しているのだろう?


そんな疑問は残りますが、、


とりあえず、

夢からの全体的なメッセージは解釈できてきました。


今回は、ここまでとなります。






いかがでしたか?


夢を読み解くことで、実生活に活かせそうだと感じていただけましたか?


あなたも夢を解釈してみてはいかがでしょうか。


きっと、気づきや発見、行動の指針を得ることができるでしょう。


それでは、また!





■ 関連記事

 

◆ アドラー派による夢のワークに参加して感じたこと

 

◆ ある人に電話をする不思議な夢


◆ ある女性と立ち話しをしていたら ・ ・ ・

 

月明かりに立っている女性の夢

 




■ コラムの執筆者

 

 

松岡 学 

 

数学者、博士(学術)

高知工科大学 准教授

 

大学で研究や教育に携わる傍ら、一般向けの講座を行っている。

 

アドラー心理学の造詣も深く、数学の教育や一般向け講座に取り入れている。

最近は、スピリチュアルへの関心が高い。

 

音楽(J-POP)を聴くのが趣味。

ファッションを意識し、自然な生活を心がけている。

 

出版物:『数の世界』ブルーバックスシリーズ、講談社。

『5歳からはじめるいつのまにか子どもが算数を好きになる本』スタンダーズ社。

『キララな恋愛や結婚生活を送るエッセンス』CLAP。

 

詳しいプロフィールはこちら

 

 

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  (商業出版のみ前向きにご検討させていただきます)

 

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◆「恋愛・結婚生活 × アドラー心理学」の本

 

大切なパートナーと幸せになれるような、 

アドラー心理学のエッセンスが詰め込まれています。

 

日常生活にアドラー心理学を実践したい方に向けた本となります。

 

 

キララな恋愛や結婚生活を送るエッセンス

~ 大切な人と幸せになるアドラー心理学 ~

  (出版社:CLAP)





◆ 現実思考とスピリチュアルの境界領域で幸せを見つけるための本

 

アドラー心理学とスピリチュアルを実践することで、

幸せになるための本。

 

数学・物理学の視点についても書いてあります。

 

 

アドラー心理学とスピリチュアルの境界で見つける本当の幸せ

数学者が伝えるこの世界の法則

(ココCLAFT出版)



お茶会に参加したり、水道橋博士の日記を読んだり、ゆったりしたり……。


そんなふうに過ごした先週末。


エネルギーチャージの時期なのかな。






〈 2024年5月18日、土曜 〉



おはよう。


春から夏へ変わろうとしている。

鮮やかな新緑と暑い日差し。


なんていうのだろう。


今年初めて「夏らしい暑さ」を感じた。


いよいよ夏がやってこようとしている。





昨年の秋頃から、

水道橋博士の日記を読むようになりました。


いよいよ、、


博士が膨大なエネルギーを情熱的に注いだ著書『本業 2024』が出版となりました。


おめでとうございます!



水道橋博士の日記 : 2024.5.17(金)




帯のビートたけしさんの言葉が素敵ですよね!


「よくこれだけのモンを書いたなー!

 この本、重いよ! バカヤロー!!」

   ビートたけし





水道橋博士は、、


出版社でサインに励んだり、





出版社のビルの屋上でステップを踏んだり、


幸せそう。








昨年末、、


水道橋博士から X で、私にメッセージをいただきました。


ありがとうございます。






水道橋博士から私へのメッセージ





この日、、


私は朝から事務的な作業をして、


郵便局で発送。





気づいたらお昼。

まだ何も食べてなかった!


特製担々麺の看板が気になる。





食べたい気持ちを抑えて、、

パン屋さんへ。


雑穀トーストセット。


朝、コンビニのホットコーヒーのMサイズを飲んだら、想像以上に量が多かったため、


パン屋さんでは、ホットミルク。


カフェインを取りすぎると眠れなくなってしまうから。




1年前の写真が出てきた。





そうだ1年前の今頃、ちょうど夏の日差しを感じて、冷たいパフェが食べたくなったんだった。


大丸の地下で抹茶パフェを食べた写真でした。


昨年の春には、アドラー心理学と恋愛・結婚生活の電子書籍を出版したのです。


私が心を込めて執筆した本。






そうそう。


明日は、きょんこさん主催のお茶会。

お土産のお菓子を大丸に買いに行かなきゃ。


なんだか、


「茶の菓の松岡」


と言われるくらい、

いつもお土産で茶の菓を配っている私。


マールブランシュさんに貢献しています!

モデルの依頼とか来ないかなぁ、、





しばし部屋でゆったりしました。



そういえば、、、


1週間前は、セラピストのきょんこさんのセミナーでした。


「自分らしさを見つけるワークショップ」


心理学やスピリチュアル、クリスタルボウルを融合した内容で、加古川で開催されました。





レクチャーやワーク、クリスタルボウルの演奏などで、

自身の内面を見つめることができる素敵なワークショップ。









ワークショップの後、

私の誕生日を祝っていただきました。


うれしかったです😭



加古川のポレポレさんのケーキ。




ワークショップのレポは、こちらになります!



自分らしさを見つけるワークショップ in 加古川





きょんこさんと私が共同執筆したエッセイ三部作。

 

量子力学×心理学 : 願いを叶え、幸せになる秘訣

 

こちらもぜひご覧下さい!

 

◆ 願いを叶え、幸せになる秘訣 フォトン編

 

◆ 願いを叶え、幸せになる秘訣 意図編

 

◆ 願いを叶え、幸せになる秘訣 高次元編


image




日が暮れてゆく、、、





思うのですが、


夕暮れ時って、

なぜか寂しい気持ちになりませんか?







翌日にそなえ、

この日は早く寝ました。


おやすみなさい。




〈 2024年5月19日、日曜 〉



おはよう。


昨日の暑い日差しとは対照的に、

雨雲に覆われた空。


今にも雨が降り出しそう。

傘を持って、加古川へ向かいます。





時間がないので、朝ご飯を食べずに、

阪急・烏丸駅へ。


特急に乗って、十三で乗り換えて神戸方面へ。





三宮で阪急からJRへ乗り換え。

だんだん三宮駅の乗り換え方が分かってきた。





会場の最寄駅で、参加者のちかさんと出会いました。


きょんこさんが車で迎えにきてくださいました。



お茶会の会場に到着!

もみの木で建てられた暖かみのあるモデルルーム。


きょんこさんとお友達の方が主催。

関東や鳥取など、遠方からの参加者の方もみえました。


11時からお茶会がスタート。


最初、工務店の方から、もみの木で建てた家の優れた点をデモンストレーションを交えて説明していただきました。


みなさん、興味津々。





お茶会には、

みなさんが手作りで一品ずつ持ち寄りました。


私は料理をしていませんので、手土産のお菓子を持ってきたのでした。




美味しい!


そして、ヘルシー!


みなさん、添加物などへの意識が高く、

出来るだけ自然な形で手料理を作ってきてくださいました。



次の写真は、炭を作っているところ。


お茶の葉から、手際よくサッと炭を作ってくださいました。


ごまと混ぜて、ふりかけのようにオニギリまぶして食べました。





食後には、、


ちかさん手作りのクッキー!

2種類の味を作ってきてくれたみたい。


ちかさんの優しさを感じました。





マルシェで販売できるのでは?


そんな話を、ちかさんとしていました。


いったんお茶会をしめた後にも、

みなさん話は尽きず、


16時すぎまで賑やかに交流をしました。

みんなで会場を片付けて、それぞれ撤収。


きょんこさん、お疲れさまでした。


ちかさんと私は、きょんこさんに車で姫路駅まで送っていただきました。


きょんこさんは先生と打ち合わせがあったみたい。



帰り際、、


ちかさんのクッキーを食べながら、

新幹線と特急を乗り継いで、

私は高知まで帰ってきました。


晩ご飯は岡山駅で買ったシャケ弁当でした。






お茶会でみなさんと交流ができて、

暖かな気持ちになりました。



高知駅に着いた時には、

小雨が降っていました。


マンションに帰り、

サッとお風呂に入って、

フトンに入りました。



エネルギーチャージできました。


あた明日から頑張ります。

おやすみなさい!





 

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◆ 京都・四条烏丸リトリートの様子

 

 


【プロフィール】

 

■きょんこ

 

 

セラピスト、願望実現スペシャリスト

 

心理学×量子力学×スピリチュアルを織り交ぜてセッションするなど、 兵庫を拠点に関西で活動をしている。

 

その人の「魂の声」にアクセスし、本来の自分と繋がり、 生きる目的や前に進むサポートをしている。

 

「自分自身を大好きな人を増やす」

というモットーで、

 

自分の波動とエネルギーで願いを量子力学、物理学的に叶える方法を伝えている。

 

心理カウンセラー9年のレイキティーチャーであり、霊能者の曾祖父、僧侶の父を持つ。

 

また、クリスタルボウル音浴、

胎教・ベビーマッサージインストラクト、

エンディングノートセミナー講師、

自分を癒すレイキーヒーラー養成講座などを行っている。

 

◆ インスタグラム




■ コラムの執筆者

 

 

松岡 学 

 

数学者、博士(学術)

高知工科大学 准教授

 

大学で研究や教育に携わる傍ら、一般向けの講座を行っている。

 

アドラー心理学の造詣も深く、数学の教育や一般向け講座に取り入れている。

最近は、スピリチュアルへの関心が高い。

 

音楽(J-POP)を聴くのが趣味。

ファッションを意識し、自然な生活を心がけている。

 

出版物:『数の世界』ブルーバックスシリーズ、講談社。

『5歳からはじめるいつのまにか子どもが算数を好きになる本』スタンダーズ社。

『キララな恋愛や結婚生活を送るエッセンス』CLAP。

『アドラー心理学とスピリチュアルの境界で見つける本当の幸せ』ココCLAFT出版。

 

詳しいプロフィールはこちら

 

 

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◆ 現実思考とスピリチュアルの境界領域で幸せを見つけるための本

 

アドラー心理学とスピリチュアルを実践することで、

幸せになるための本。

 

数学・物理学の視点についても書いてあります。

 

 

アドラー心理学とスピリチュアルの境界で見つける本当の幸せ

数学者が伝えるこの世界の法則

(ココCLAFT出版)





【自分らしさを見つけるワークショップ in 加古川、優しい雰囲気の中、開催されました!】


こんにちは!

セラピスト・きょんこさんによる「自分らしさを見つけるワークショップ」が加古川で開催されました!


きょんこさんは、

「自分自身を大好きな人を増やす」

というモットーで、

「心理学×量子力学×スピリチュアル」をテーマに加古川を拠点に、関西をはじめ全国でご活躍されています。


今回は「自分らしさを見つけるワークショップ」ということで、

心理学や思考の表現、クリスタルボウル音浴など、いろいろな要素からなるワークショップとなりました。




当日の朝、


早起きをして阪急電車で向かおうと思っていた私ですが、、、


早起きできず、


慌てて進々堂で朝ご飯のスコーンとハーフのサンドイッチをテイクアウトし、


手土産のお菓子「茶の菓」を大丸の地下で買い、


そのまま地下鉄と新幹線で加古川へ向かいます!


(新幹線の中でスコーンとサンドイッチをパッと食べました)





前日は暑いくらいの強い日差しだったのですが、

この日は曇り空でした。



こちらの写真は前日に撮影したものですが、

この日も、このような装いで加古川に向かいました。





西明石駅で新幹線から新快速に乗り換え。


まだ雨は降っていませんが、

今にも降り出しそうな雨雲に覆われた空。


西明石駅から、明石海峡大橋が見えました。





待ち合わせ場所の JR加古川駅・南口に到着!


これまで東加古川駅で待ち合わせをすることも多かったので、

加古川駅で降りるのは人生で初めて。


とても新鮮な気持ち。





ロータリーには、きょんこさんが既に到着してました。


車で会場に向かいます。


「新幹線に乗って来ました!」


と私が言うと、、


「かっこいいですね!」


と他の参加者の方から声をかけていただきました。


いやいや、


早起きできずに、寝坊して新幹線になってしまったので、実際はかっこわるいのです(^ ^)



そんなお話しをしつつ、、


会場に向かう途中、きょんこさんの最近の様子を伺っていました。


ちょうどきょんこさんには、大きな変化が訪れようとしてるみたい。



ほどなくして会場に到着。


お昼ご飯に、きょんこさんがお好み焼きとタコ焼きを買ってきてくださっていました。


ありがとうございます!



「愛は敗れるけれど親切は勝つ!

富士様もお天道様も見ている!」


(水道橋博士がよく言う言葉。有名な言葉みたい)


きょんこさんのお気持ちが、うれしいです。



みんなでお好み焼きとタコ焼きを食べてから、ワークショップがスタート。






今回は、


「自分らしさを見つける」


というテーマ。



最初に、


テキストを用いて、レクチャーをしていただきました。





講師のきょんこさんは、

優しく内容を説明してくださり、


とても理解しやすい進行となっていました。





テキストによるレクチャーの後は、、


クリスタルボウルの演奏。



参加者はイスに座ったまま目を閉じて、

クリスタルボウルの音色を聴きながら、

自身の内面を見つめる時間を持ちます。


美しい。


クリスタルボウルの音色が部屋に響きわたります。


時には、きょんこさんの歌声も交え、

心地いい音の空間が広がりました。





最後はワークの時間。


「2024年の自分を明確化する」


というテーマのもと、マインドマップをそれぞれ個人で作成します。



マインドマップとは、、


紙に書き出していくことで、その人が潜在意識に持っているものやアイデア、動き方、課題などを明確にするための思考の表現方法です。



とても効果があります。


9年前、ちょうど私が一般向けの活動を始めた頃に、仙台でマインドマップを体験したことを思い出しました。


その時は、黒ペンだけで描きましたが、

今回は、色ペンも用いてカラフルに作成していきます。



ちょうど、きょんこさんも環境の変化が起こっているということで、自身もマインドマップを作成されました。



今回のワークショップ、


・テキストによるレクチャー

・クリスタルボウルの美しい響きで内面を見つめる時間

・ワークとしてマインドマップの作成


など、盛りだくさんの内容でした。






実は、、


この日、私の誕生日が近いということで、


きょんこさんがサプライズでケーキを用意してくださり、みんなで祝ってくださいました。


ありがとうございます😭





加古川のポレポレさんのケーキ。



心温まる時間でした。




昨年の秋、

 

きょんこさんとコラボで、エッセイを3記事共同執筆しました。

 

量子力学×心理学 : 願いを叶え、幸せになる秘訣

 

こちらもぜひご覧下さい!

 

エッセイ : その1  その2  その3

 

image

 

 


また、、


この日の会場は、モミの木で作られた暖かみのあるお部屋でした。


ワークショップの後、


工務店の方から、モミの木で作られた家の特徴を説明していただきました。


モミの木といえば、、


私の好きなシンガーソングライターの谷山浩子さんの名曲「もみの木」があります。


私は、谷山浩子さんの曲の中で、この曲がダントツ1番好き!


なぜか心惹かれる曲。


こちらの工務店では、モミの木の材質で作る家をアピールされているということでしたので、

工務店のテーマソングにしたらどうかと思い、


「私は谷山浩子さんのもみの木という曲が好きなんです」


と伝えると、


谷山浩子さんのことを知らないということでした。


えっ! 工務店の方、お若いのですね!

私の世代なら、谷山浩子さんといえば有名なシンガーソングライターなのですが、、、


あの斉藤由貴さんの名曲「MAY」を作詞されたのも谷山浩子さんなんです! と言おうとするも、、斉藤由貴さんもよく分からないとのこと。


南野陽子さんは同じ兵庫県出身ということで、お名前は知っているということでした。


まさか、いつのまにかそんな時代になっていたなんて!

時代の移り変わりを感じ、シミジミしました。


というわけで、

曲のリンクを貼っておきますね。


次のリンクの「23分44秒」のあたりから、

「もみの木」が始まります。


(リンクは23分44秒からスタートするように設定してあります)



谷山浩子「もみの木」



胸にしみる、、、


リンクを貼ろうとして、iPhoneで「もみの木」を聴いたら、あまりにも音がいいので感動しました!



せっかくですから、


斉藤由貴さんの「MAY」もどうぞ。

谷山浩子さんもセルフカバーしているほど、名曲なのです!



斉藤由貴「MAY」




そんなわけで、、


ワークショップが終了し、


帰りは、きょんこさんに東二見駅まで送っていただきました。


参加者のちかさんが、帰りの方向が同じでしたので、


山陽電鉄や阪急電車の中で、お話しをしながら、途中まで一緒に帰りました。


電車の中で、楽しい時間を過ごしました。



それにしても、、


iPhoneに変えてから、写真がめっちゃキレイ。


夜でもクリアに撮れます。


夜なのに、なんてキレイなんだ!





そういえば、、


今回のワークショップでは、


私は正直に、京都の四条烏丸にサロンを開きたいことをお話ししました。


最近は執筆活動が中心の私ですが、、


一般向け活動の拠点となるようなサロンがあったらいいなぁ、という「想い」です。



はたして、、


実現する日は来るのでしょうか?


流れに身をまかせようと思います。





というわけで、


きょんこさんが講師を務めた「自分らしさを見つけるワークショップ」のレポでした。

自分自身を見つめられる、素敵な時間をありがとうございます!


翌日、、

誕生日の朝は小雨でした。

午後からは雨もあがり、
青い空が見えるようになりました。

夕方、公園から見上げた空の写真。




この週末は、エネルギーチャージできました。


また明日から頑張ります。




 

■ 関連記事

 

◆ 明石にて、セラピストのきょんこさんと住吉神社にお参り、そして、今後のプロジェクトの打ち合わせ

 

◆ きょんこさんと新プロジェクトの相談! 心理学×量子力学×スピリチュアルで邁進します!


◆ きょんこさんの「量子力学×心理学」のセッションを受けて感じたこと



【四条烏丸リトリートの様子】

 

京都・四条烏丸リトリートの様子

 

 


 【プロフィール】

 

■きょんこ

 

 

セラピスト、願望実現スペシャリスト

 

心理学×量子力学×スピリチュアルを織り交ぜてセッションするなど、 兵庫を拠点に関西で活動をしている。

 

その人の「魂の声」にアクセスし、本来の自分と繋がり、 生きる目的や前に進むサポートをしている。

 

「自分自身を大好きな人を増やす」

というモットーで、

 

自分の波動とエネルギーで願いを量子力学、物理学的に叶える方法を伝えている。

 

心理カウンセラー9年のレイキティーチャーであり、霊能者の曾祖父、僧侶の父を持つ。

 

また、クリスタルボウル音浴、

胎教・ベビーマッサージインストラクト、

エンディングノートセミナー講師、

自分を癒すレイキーヒーラー養成講座などを行っている。

 

◆ インスタグラム




■ コラムの執筆者

 

 

松岡 学

 

数学者、博士(学術)

高知工科大学 准教授

 

大学で研究や教育に携わる傍ら、一般向けの講座を行っている。

 

アドラー心理学の造詣も深く、数学の教育や一般向け講座に取り入れている。

最近は、スピリチュアルへの関心が高い。

 

音楽(J-POP)を聴くのが趣味。

ファッションを意識し、自然な生活を心がけている。

 

出版物:『数の世界』ブルーバックスシリーズ、講談社。

『5歳からはじめるいつのまにか子どもが算数を好きになる本』スタンダーズ社。

『キララな恋愛や結婚生活を送るエッセンス』CLAP。

『アドラー心理学とスピリチュアルの境界で見つける本当の幸せ』ココCLAFT出版。

 

詳しいプロフィールはこちら

 

 

<お問合せ先>

 

※ 出版社様から、松岡学、きょんこさんへの執筆(出版)の ご依頼は、

  こちらから直接ご相談ください。

 

  (商業出版のみ前向きにご検討させていただきます)

 


※ 企業様などからのお仕事のご依頼もこちらから。

 

 

 

 

◆ 現実思考とスピリチュアルの境界領域で幸せを見つけるための本

 

アドラー心理学とスピリチュアルを実践することで、

幸せになるための本。

 

数学・物理学の視点についても書いてあります。

 

 

アドラー心理学とスピリチュアルの境界で見つける本当の幸せ

数学者が伝えるこの世界の法則

(ココCLAFT出版)

 

 

【四条烏丸から祇園へ、私のゴールデンウィークのひとこま】

 

 

おはよう。

 

ゴールデンウィークの前半は雨も多かったですが、

後半は暖かな気候でゴールデンウィークらしくなりました。

 

 

 


〈 2024年5月3日(金, 祝)〉
 
休日の朝食は進々堂さん。
 
上品で家庭的なパン屋さんです。

 

 

 

 

朝食の後、

いちどマンションに戻り、部屋でゆっくり。

 

お世話になっている山口敏太郎先生がされているアトラスラジオを聴いていました。

 

ゴールデンウィーク中だけあって、ゆったりしたトークに癒されます。

 

アトラスラジオは、お便り会の時は、

「レター・フロム・アトラス」

と呼ばれています。

 

 

〈 ゴールデンウィーク中のアトラスラジオ 〉

 

 

 

 

 

 

 

 

この2月の出版記念パーティーの際、

山口敏太郎先生に、ご挨拶させていただきました。

 

 

〈 山口敏太郎先生と私 〉

 

 

 

アトラスラジオでは、

 

私の新刊を紹介していただいたこともあります。

 

 

 

(私の本が紹介された時のアトラスラジオはこちら

 

 

 

そうこうしているうちに、お昼に。

 

ランチに向かいます。

 

 

以前、

 

モデルやセラピストとしてご活躍されている

彩未莉楓 (あやみりか) さんが紹介していた白いオムライスのお店に向かいます。

 

 

〈 白いオムライスを食すりかさん 〉

 

 

 

 

場所は、、、

 

六角通と東洞院通の交差した場所の南東のビル。

 

 

 

 

ロイヤルプラザビルの2階。

食堂街にあるお店。

 

ラプランセス京都さんです。

 

 

 

 

 

 

お店に到着。

早速、白いオムライスを注文しました。

 

なんて上品なんだ!

 

 

 

 

 

彩未莉楓さんのインスタによると、

 

「赤ワインと牛肉を煮込んで作られたソース、とても味わい深く濃厚なソースで高級感溢れる大人の味」

 

とのこと。

 

ご飯はガーリックライス。

 

店員の方も、運んできてくださった時、説明してくださいました。

 

それにしても、

 

なんて芸術的なオムライスなんでしょう!

 

うん、これは美味しい!!

 

 

 

 

 

 

お店を出て、、

 

近くの六角堂へお参り。

 

 

 

 

りかさんを見習い、

私も食レポ風に、こんな画像を作ってSNSに投稿しました!

 

 

 

 

りかさんとインスタでやりとり。

 

 

 

 

おっと、

 

『ゴジラ×コング』の時間が近づいてきた。

 

六角通をそのまま東へ歩き、

movix京都へ向かいます。

 

 

ん、、、

 

映画館に着くと、

 

コナンくんのポスターがズラーッと並んでいる!?

 

人気なのね。

 

 

 

 

 

 

なんとか間に合った!

 

 

 

 

なんて言うのだろう。

 

私が小学生の頃に見ていたゴジラ映画。

 

それが今や、ハリウッドが莫大な予算をかけて、

なおかつ、ゴジラへのリスペクトを込めて映画を制作している。

 

時代の移り変わりを感じて、感慨深い。

 

 

< この2月、新宿で見かけたゴジラ >

 

 

 

そうそう、

 

ルルドのマリアさんにお使いを頼まれていたんだった。

 

映画館を出たら、

そのまま徒歩で祇園へ。

 

 

〈 鴨川を渡って祇園へ 〉

 

 

 

四条烏丸は私の庭のような感じですが、

 

鴨川を渡ると、とたんに未知の領域。

 

右も左も分からない、、、

 

 

「愛は敗れるけれど親切は勝つ!

富士さまもお天道さまも見ている」

 

私の好きな言葉。

 

スマホで地図を見ながら、

 

カフェ・オパールさんへ。

 

 

そう、、

 

先日、京都リトリートの時にひと休みしたカフェ。

 

忘れ物をとりに来ました。

 

 

 

 

 

せっかく来たので、

 

バターケーキとホットチャイでゆったり。

 

 

 

 

 

 

 

外は観光客の方々で賑わっているのですが、

カフェの中は静かで癒されます。

 

隠れ家的なお店。

 

タロットカードします、というチラシも貼ってあったり、

スピリチュアルが好きな人には落ち着くカフェ。

 
さすがマリアさんオススメ!
 
 
〈 ゴールデンウィーク、奈良を満喫中のマリアさん 〉

 

 

 

無事に忘れ物をとってきましたー!!

マリアさんにラインを入れました。

 

昔、『はじめてのお使い』という番組がありました。

 

小さな子どもが親からお使いを頼まれて、買い物に行く様子を撮影して放送していた番組。

 

なんだかそんな気分。

 

よく知っている四条烏丸から、

土地勘のない祇園にマリアさんのお使いで行って、無事に役目を果たしました。

 

 

image

 

 


カフェでまったりしていたら、

もう18時前。

 

この日は、もう一軒行きたいお店があったのでした!

 

 

それは、、、

 

りかさんが紹介していた、たこ焼き屋さん。

 

その名も、秀蛸。

 

せっかく祇園に来たので、行ってみたい!

 

ほどなくして到着。

 

テイクアウトだけでなく、

カウンターで食べることもできるのです!

 

 

 

 

 

 

 

 

ソースが好きな私。

 

ソースたこ焼きに、ネギ・マヨネーズをトッピング。

 

お水でいただきました。

 

 

 

 

美味しい!

 

焼きたてのアツアツ。

 

もちろん、ちゃんと蛸も入っています。

 

久しぶりにたこ焼きを食べて、満足しました。

 

こんな画像を作りました。

 

なんだか今日は、

食レポをやっている気持ちになりました。

 

 

 

 

りかさんとのやりとり。

 

 

 

山口敏太郎先生の芸能事務所で、手相鑑定をされているエスカリータりえさんからもコメントをいただきました!

 

ありがとうございます。

 

 

 

帰り道。

 

鴨川を渡る頃は、

夕暮れどき。

 

 

 

 

人混みにもまれながら、、

 

蛸薬師通まで帰ってきました。

少し安心感を抱く。

 

もうクタクタですが、

四条烏丸はもうすぐ。

 

とにかく歩きます。

 

さらに西へ、、、

 

 

 

 

ただいま。

 

日は沈みましたが、

四条烏丸に帰ってきました!

 

 

 

 

もう夜だ。

 

 

image

 

 

ふと、

想いが込み上げてきた。

 

そういえば最近、

一般向けの心理学のセミナーをやってないなぁ。

 

 

〈 心理学のセミナーをしている私 〉

 

 

ゴールデンウィーク中、

こんな動画も作ってみました。

 

 

〈 私とアドラー心理学の関わり : とっかかり編 〉

 

 

 

 

 

そろそろ、、

 

一般向けの心理学のセミナーを再開したい。

 

 

ただ、、、

 

なかなか、

思うように一般向けの活動ができていない自分に、はがゆい。

 

というか、

 

せつない、、

 

 

そんな「想い」を胸に秘めて、

夜空を見上げました。

 

 

 

 

たこ焼きでお腹いっぱい。

晩ご飯は部屋で軽くライ麦パンをつまみました。

 

 

最近、

 

きょんこさんとメッセージのやりとりをした時、

私の体調がよくないのを心配してくださっていました。

 

疲れがたまっているのか、

ゴールデンウィークの後半が始まる前あたりから、

体調を崩して寝込んでいたのです。

 

心配してくださり、ありがとうございます。

 

 

〈 セラピストのきょんこさん 〉

 

 

昨年の秋、

 

きょんこさんとコラボで、エッセイを3記事共同執筆しました。

 

量子力学×心理学 : 願いを叶え、幸せになる秘訣

 

こちらです。

 

エッセイ : その1  その2  その3

 

image

 

 

 

夜中、、、

 

水道橋博士が

 

「GWに寂しいのはオマエだけじゃない」

 

と題して、you tubeを生配信されていました。

 

なんと三時間も!

 

バイタリティーありますよね。

 

 

終了まぎわ、3時間22秒あたりで、

 

水道橋博士は心に響く言葉を発します。

 

 

「僕も一生懸命仕事しますから、

みなさん、疲れた時は疲れてると、

ここでは言ってください。

 

そして、

疲れを癒すのは我々コメディアンの仕事です!」



 

水道橋博士は使命感を持って芸人をされている。

 

なんて素敵なんだろう。

 

 

〈 この日の水道橋博士の配信はこちら 〉

 

 

 

 

〈 私が AI で作成し、水道橋博士に気に入っていただけた写真 〉

 

 

 

もう深夜だ。

寝なきゃ。

 

おやすみなさい。

 

 

というわけで、

 

ゴールデンウィークのひとこまを日記風に書きました。

 

今回は、ここまでとなります。

 

それでは、また!

 

 

 

 

 

■ 関連記事

 

◆ 秋の四条烏丸、水道橋博士の日記を読み、きょんこさんとのエッセイの投稿、マリアさんとシンクロする

 

◆ 四条烏丸から肥後橋へ、彩未莉楓さんに癒された後、トーマスさんのイベント in アワーズルーム

 

出版に向けて動き出す。そして、水道橋博士の健康的食事に刺激を受け、アワーズルームを視聴する

 

 

【四条烏丸リトリートの様子】

 

京都・四条烏丸リトリートの様子

 

 

 

 

■ コラムの執筆者

 

 

松岡 学

 

数学者、博士(学術)

高知工科大学 准教授

 

大学で研究や教育に携わる傍ら、一般向けの講座を行っている。

 

アドラー心理学の造詣も深く、数学の教育や一般向け講座に取り入れている。

最近は、スピリチュアルへの関心が高い。

 

音楽(J-POP)を聴くのが趣味。

ファッションを意識し、自然な生活を心がけている。

 

出版物:『数の世界』ブルーバックスシリーズ、講談社。

『5歳からはじめるいつのまにか子どもが算数を好きになる本』スタンダーズ社。

『キララな恋愛や結婚生活を送るエッセンス』CLAP。

 

詳しいプロフィールはこちら

 

 

<お問合せ先>

 

※ 出版社様から、松岡への執筆(出版)の ご依頼は、

  こちらから直接ご相談ください。

 

  (商業出版のみ前向きにご検討させていただきます)

 

※ 企業様などから、松岡へのお仕事のご依頼の窓口はこちらからとなります。

 

 

 

 

◆ 現実思考とスピリチュアルの境界領域で幸せを見つけるための本

 

アドラー心理学とスピリチュアルを実践することで、

幸せになるための本。

 

数学・物理学の視点についても書いてあります。

 

 

アドラー心理学とスピリチュアルの境界で見つける本当の幸せ

数学者が伝えるこの世界の法則

(ココCLAFT出版)