月明かりに立っている女性の夢 | 数学を通して優しさや愛を伝える松岡学のブログ

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【月明かりに立っている女性の夢】

 

 

先日、不思議な夢を見ました。

 

この前の水曜日、

12月13日の明け方。

 

神秘的な気持ちになりました。

 

どんな意味があるのでしょうか?

 

忘れないうちに、

ここに記しておきたいと思います。

 

そして、

 

アドラー心理学的な解釈を考えてみます。

 

 

 

(以下、私が見た夢)

 

 

月明かりに照らされて、

1人の女性が立っている。

 

神秘的な雰囲気。

 

私はその女性の足元で、

フトンをかぶり仰向けで寝た状態。

 

私がその女性を見上げると、

頭上には夜空が広がっていた。

 

もやがかかっていて、

その女性の顔が見えづらい。

 

無口で緊迫した状況。

 

内心、、

 

私は何かを祈っている。

祈りが届きますように。

 

その女性が私に向かって言う。

 

「まっちゃんはね、もう私から離れられないのよ」

 

ハッとする。

 

 

(場面が変わる)

 

 

一転して、

優しく穏やかな雰囲気。

 

自宅の近所のコンビニにいる。

 

その女性と一緒に買い物をしている。

 

店内は明るい。

 

「知り合いの若い女性プロデューサーを紹介するわ」

 

と、その女性は私に言う。

 

コンビニの店内に、その女性プロデューサーが連れの男性と一緒にいる。

 

「どうも」

 

私は軽く挨拶する。

 

その女性プロデューサーはフレンドリーな感じで私に話しかけてくれる。

 

 

(やがて目が覚める)

 

 

 

 

夢は私たちへのメッセージ。

 

何らかの意味があります。

 

 

ここでは、

アドラー心理学の視点で解釈を考えてみる。

 

アドラー心理学で夢を解釈する際は、

感情情動を大事にする。

 

夢で感情を体験することで、

現実の世界の出来事への示唆を与えてくれるからです。

 

 

さて、

 

この夢で私が抱いた感情は、、

 

前半が、神秘的な想い

後半が、日常的な気持ち

 

です。

 

それがこの夢を読み解くヒント。

 

 

キーワードとしては、

 

前半が「月明かり」

後半が「近所のコンビニ」

 

まさに、神秘的と日常を表しています!

 

 

解釈ですが、、

 

これはおそらく、それぞれ

 

「スピリチュアル」と「日常的な居場所」

 

の象徴のような気がする。

 

 

最近、スピリチャルに関心の高い私ですが、

その先に、心落ち着く日常を求めているのかもしれません。

 

そんなことを、

夢が私に伝えてくれている。

 

私の進むべき方向性。

それを示唆してくれているのかもしれません。

 

 

 

 

夢の大まかな意味が見えてきました。

 

 

ところで、、、

 

 

夢の中の女性は、一体誰なのだろう?

 

月明かりに照らされていた女性。

 

もやがかかっていて、

顔がよく見えなかったのだけれども、、

 

 

 

 

うーん、心当たりがない。

 

 

ややスピリチュアルな女性。

 

それでいて、

私のことを一途に想ってくれている。

 

 

というか、

現実に、そんな女性は私の周りにいない!!

 

(いつか出会えるのだろうか?)

 

 

とりあえず、

 

今のところ、解釈はここまで。

 

 

 

そういえば、先月、

 

公園から夜空を眺めたら、

月がキレイでした。

 

ほぼ満月に近い状態。

 

 

< 月明りとイチョウの紅葉 >

 

 

満月といえば、、

 

私はセカオワのこのミュージックビデオが思い浮かぶ。

 

月明かりに照らされた女性(平手さん)が激しく情熱的に踊っている。

 

激しい感情と繊細な想い。

 

 

きっと、、

 

私の夢に出てきた女性も、

 

激しい感情を私にぶつけつつも、

一方で、繊細な想いを抱いているのだろう。

 

そんなふうに思います。

 

 

というわけで、

 

ミュージックビデオへのリンクを貼らせていただきます。

 

 

 

 

今回は、ここまでになります。

 

 

 

< 追伸 >

 

今朝、水道橋博士の日記を読んでいたら、

博士と玉ちゃんが再会していました。

 

(博士の日記はこちら

 

よかったなぁ、と私は感動し、

 

私自身も頑張ろうという気持ちになりました。

 

 

< 朝の公園で空を見上げた時の景色 >

 

 

私は、朝の公園で空を見上げました

 

 

そのとき、、

 

思い浮かんだのが次の言葉。

 

 

私には長年の貯えがある。

お金ではない。

 

サロン・アミュールで開催していた心理学セミナーのノウハウ。

 

よし、これからポジティブに邁進しよう。

 

 

 

 

 

もしかすると、、

 

さっきの夢の意味ですが、

 

これから私が

一般向けのセミナー活動をする際、

 

セミナーを運営する際の

パートナーのような女性を欲しているのかもしれない。

 

なんとなく、朝の公園で空を見上げて、そう感じました。

 

(今のところ、そんな女性はいませんが、誰か立候補してくれないかなぁ、、)

 

 

そんなわけで、夢解釈はここまでとなります。

 

  (記:2023年12月17日)

 

 

 

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【コラムの執筆者】

 

 

松岡 学

 

数学者、博士(学術)

高知工科大学 准教授

 

大学で研究や教育に携わる傍ら、一般向けの講座を行っている。

 

アドラー心理学の造詣も深く、数学の教育や一般向け講座に取り入れている。

最近は、スピリチュアルへの関心が高い。

 

音楽(J-POP)を聴くのが趣味。

ファッションを意識し、自然な生活を心がけている。

 

出版物:『数の世界』ブルーバックスシリーズ、講談社。

『5歳からはじめるいつのまにか子どもが算数を好きになる本』スタンダーズ社。

『キララな恋愛や結婚生活を送るエッセンス』CLAP。

 

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