プロポーズ
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆長女:23歳(社会人2年目)長男:21歳(コンビニ店員アルバイト5年目)次女:19歳(専門学校2年)15年前に長女が突然学校で涙が止まらなくなり不登校生活に突入その後、長男、次女も相次いで不登校となる長女、次女はそれぞれ復学したものの、長男はほぼ学校教育を受けず『幼卒』のまま今に至る『高卒認定』は取得済10年前から趣味の音楽を再開し、子供たちには自由に生きてもらう事を決めたアラフィフ大阪のおかんです常に自分ファーストでやらせてもろてます(笑)☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆プロポーズされました。。。長女が普通にラインで『プロポーズされた』の言葉と共に、花束の横に『Marry me?』と書かれたデザート皿の写真が送られて来ました(クッサ💦笑)でもなんだろう。。。私の中にあの辛かった時期の長女はもう既に消えていてもう10年以上前の話だし、とも思うけどつい最近の事のようでもありその時の長女と今の長女が別の感覚になっていて(意味不明ですね💦)そんな長女の事を生まれた時からそして辛かった時も見守ってくれた心友は『あの長女ちゃんが。。、』と泣いてくれましたなのに私はとても冷静で現実的で『写真を用意しとかなきゃ』とか『あちらとの顔合わせはいつ?』とか『結婚式はいつ?』とか『黒留袖着るの?』とか先の心配ばかり(笑)あの時私のせいで(と思っています)心の電池がなくなってしまった長女ひたすら安全地帯の家の中で充電させました長女が自分で充電完了したと言ってもまだじゃないの?と疑う(笑)という対応を貫きました充電期間はとにかく全てを緩めて『なるようになる』をモットーに子育てのやり直しその甲斐あってか問題もうまくかわしながら今に至りますもちろんそのモットーは今も変わらずですので『嫌になったら出戻ってもいいよ!』と言ってありますストレス過多の現代社会大切なのは逃げ道(安心感)なんじゃないかなってそれは親が与えてあげないとと思うんです実は親が与えられるものはそれしかないのかもという訳で、忙しくなりそうなmaoka家です