長女:22歳(新社会人)

長男:20歳(コンビニ店員アルバイト4年目)

次女:18歳(新専門学校生)


13年前に長女が突然学校で涙が止まらなくなり不登校生活に突入

その後、長男、次女も相次いで不登校となる


長女、次女はそれぞれ復学したものの、長男はほぼ学校教育を受けず『幼卒』のまま今に至る

『高卒認定』は取得済


8年前から趣味の音楽を再開し、子供たちには自由に生きてもらう事を決めたアラフィフ大阪のおかんです

常に自分ファーストでやらせてもろてます(笑)



星星星星星星星星星星星星星星星



皆様お久しぶりです(笑)
自分時間を存分に与えられた今
やりたい放題のわたくしですチュー



子供たちが不登校になって見えたものは
本当にたくさんありました
自分で言うのもなんですが
人としての幅も広がったと思います豚



しかし残念ながら失ったものもあります
私には叔母がいるのですが
母の歳の離れた妹で
『おねえちゃん』と呼んでいました



その叔母はある宗教を信仰しています
顔に少し奇形があった叔母に
祖母が入信を勧めたそうで
世界三大宗教の一つです



それは全く問題もなく
私も幼い頃は一緒に礼拝に行ったり
演奏のお手伝いもしていたくらいです
でも私は好きではありませんでした



長女が不登校になった時
叔母はやはり正論を色々言って来ました
それは親からも言われた事ですから
気持ちもわかります



ある日子供たちを連れて
公園に遊びに行こうと誘われ
遠方の大きな公園に行きました
するとそこに信者さんたちがたくさんいたのです



瞬間的に『騙された』と思ってしまいました
たくさんの人がニコニコ笑いながら
私に近寄ってきたあの違和感は
今でも忘れられません



それから叔母は私にはそれまで言った事が
無いような神がかり的な事を言うようになりました
『長女ちゃんは凄い力を持っている』
などと長女を勧誘してきました



ついに私は電話口で切れてまくし立てました
「うちの子は凄い力も何もない!
そっちの世界の話なんか聞きたくない!
金輪際そんな事言ってくんな!!」と



まだ不登校を受け入れられず
ゆらゆら揺れていた時でしたから
私も感情的になっていました
母にも泣きながら訴えました



それからは叔母と私の間には
大きな壁が出来ました
叔母への不信感は一生消えないと思います
会っても上辺の話しかしません



私としては苦しい時に
本当かどうかもわからない話で
勧誘するそのやり方が気に入りませんでした
人ってこういう時に付け込まれるんでしょうね



と言いながら
占い?みたいな人に見てもらった事もあります
長女は尼僧だったとかなんとか?
あまり自由がなかったから怖がりだとかえー



んなもんちゃんちゃらおかしいわい!(笑)
あ、信じる人がいらしたらごめんなさい
あくまでも個人的な意見ですアセアセ
その宗教自体を否定しているわけでもありません



神がからなくても、お祈りしなくても
家でしっかり休んで成長して元気になりましたキラキラルンルン