長女:22歳(新社会人)
長男:20歳(コンビニ店員アルバイト4年目)
次女:18歳(新専門学校生)

13年前に長女が突然学校で涙が止まらなくなり不登校生活に突入
その後、長男、次女も相次いで不登校となる

長女、次女はそれぞれ復学したものの、長男はほぼ学校教育を受けず『幼卒』のまま今に至る
『高卒認定』は取得済

8年前から趣味の音楽を再開し、子供たちには自由に生きてもらう事を決めたアラフィフ大阪のおかんです
常に自分ファーストでやらせてもろてます(笑)


イチョウイチョウイチョウイチョウイチョウイチョウイチョウイチョウイチョウイチョウイチョウイチョウイチョウイチョウイチョウ


いつもながら久し振りの投稿になります💦


今日は突然に『金銭感覚』のお話(笑)
子供たちが不登校になった時、子供たちが欲しいやりたいと言った事には躊躇なくお金を使いました
今考えると尋常じゃない金額です


時には私がパートをし、時には子供たちのお年玉を使い込みなんとかギリギリ用立てていました


長女は服の爆買いや、アイドルグッズやコンサートなど
時には地方だったのでその交通費など



長男はゲームだったのでハードからソフトからそれはもう😱
当時はオンラインゲームではなかったので、前の日に買ったゲームを一晩でクリアして、次の日にまた新しいのを買うと言った具合💦



次女はこういった要求はあまりしませんでした
今思えば次女は上の子たちのお陰?で傷が浅いうちに不登校になったので、そういった【癒やし行動】はあまり見受けられなかったのかなと思います



もちろんこれらは『これ買ってあげるから学校へ行くのよ』という事ではなく、『これで辛い心が癒えるといいね』という気持ちで

ここを一歩間違えると心が癒えなくなると思います


しかし私の父は前者で長男を説得し、中学の一年間は這うようにして行きまので、結局続きませんでした

心の傷を深めてしまったと思います
当然『目の前に人参』をぶら下げなければ行けない所に行き続けられるはずがありませんよね


当時はこうも思いました
『このまま親をお財布みたいに思わないかしら?』
『金銭感覚がおかしくならないかしら?』



でも今、長女は一般的なお給料の会社に勤めて月三万円家に入れてくれています(もちろん貯めております)
長男も最低賃金時給のアルバイトで毎月、マンガやゲーム、デートをやり繰りしています
次女は少ないバイト代ですが、元々インドア系の為それで十分なようで(笑)


それぞれ携帯代も払ってくれています
なのでめっちゃ普通の金銭感覚です!
むしろ私に似てとてもケチなお金の使い方で(笑)


今何かと買い与えていて心配な親御さんもいらっしゃると思いますが、心が癒やされた子供たちはキチンと身の丈に合った物欲になります😊