生きにくい現代社会で親が出来ること　〜なるようになる〜

アメンバー限定記事ライブ配信

初任給

長女：２２歳（新社会人）長男：２０歳（コンビニ店員アルバイト4年目）次女：１８歳（新専門学校生）１３年前に長女が突然学校で涙が止まらなくなり不登校生活に突入その後、長男、次女も相次いで不登校となる長女、次女はそれぞれ復学したものの、長男はほぼ学校教育を受けず『幼卒』のまま今に至る『高卒認定』は取得済8年前から趣味の音楽を再開し、子供たちには自由に生きてもらう事を決めたアラフィフ大阪のおかんです常に自分ファーストでやらせてもろてます（笑）今年はコロナが猛威を奮い地球規模で大変な年の幕開けにそんな今春長女は就職、次女は専門学校入学のタイミング（長男は安定の生活）幸い長女は内定取消などにはならずいきなりテレワークでもなくマイカー通勤も認めて貰えて（車で30分）とても順調にOL生活に突入あまりにも環境の変化に左右されない長女にびっくりなんでも仕事内容はアルバイトの時より単調だそうな帰宅したらお弁当箱を洗い翌日のお弁当の用意をしお風呂に入って夕飯を食べて余裕で19時前平日夜でも彼氏が来て一緒にご飯を食べ10時にはバイバイして生活のルーティンが変わらないし不登校当時あんなに神経質だった長女の面影は全く消えてしまったと再認識しましたそして無事に初任給を頂いた長女私にはお洋服を買ってくれるそう『母の日』にもスニーカー買ってくれましたそして私の父母、義父母には周り汚いな（笑）悩みに悩んだ末無くならないものと言う事でプリザーブドフラワーにした様です先日なかなか会えない義母から突然長女の携帯に電話が掛かりとても驚いたそうだって直電なんて初めてですから何かあったのかとドキドキしながら電話に出たら「おばあちゃんよ〜元気〜〜〜？」と緩い空気だったそうよほど寂しいんじゃない？と言った私に「じゃあ週末顔見せに行ってくる」と次女を同伴で行ってくれました「おばあちゃん？土曜日おる？次女とちょっと顔見に行くわ3時頃ケーキ買って行く夕飯いらんよ、用事あるから」と義父母を動かさないように配慮した言葉たちです我ながらいい娘に育ったなーと自画自賛の初夏です

アイコン替えました

最近じわじわブームを巻き起こしている『みやちゃん画伯』なんと私のアイコンも描いてくださいました！実は微妙に変わっています一枚目描いて頂いたのは名前が『maoca』となっておりましてアイコンは小さいしいいかと思いましたが、ちょっと『ICOCA』っぽいので言いましたら早急に『maoka』バージョンに描き直してくれましたしかも私のギターまで描いてくれてるーこのひこにゃんの表情がたまらん❤最近のアメブロの皆さんのアイコンがどんどん『みやちゃん画伯』色に…似顔絵などはすごく特徴をとらえているし笑いのセンスも抜群！このコロナのお陰でZOOMというツールを使うようになって本来なら会えなかった人たちとキャッキャ話せているそしていろんなイベントが勢いづいている気がする凄いパワーだなととにかく『楽しい』には良い事しかない！こんな風に楽しくキャッキャしてるおかんを子供は見ているきっと嬉しいに違いないいろいろ悩みは尽きないけどどんどん楽しんで行こう私個人的なことで言うと音楽仲間の経営していた音楽スタジオが営業を再開したりライブ配信が決まったりまた音楽に触れ合えそうなので嬉しいです

永遠のマイブーム

自粛生活に入ってから、自分の中ではお茶会に誘って頂いたりヨガ教室に参加させて頂いたり飲み会したりライブ配信を視聴したりもちろんオンラインで今まで以上にアメブロ繋がりの世界が広がった気がします色々な気付きがあるもののまぁ皆さんの素晴らしい表現力を持ったブログたち！！もう文才の無い私には何も言えねー！って感じで（笑）結局まとまらなくて断念したりなので、完全なアラフィフの日常を投稿しようと思います秋口から、更年期のせいかなんだか疲れ安く太り易くなり気付けば3キロ増このSTAY HOME月間にダイエットしなければ！『あすけん』というアプリを入れ現体重と目標体重をセットなんと8月にはその体重になるとマメに食べたものを入力カロリーも抑えめにしておりました毎日『あすけんレディー』に「もう少しカロリーを取りましょう」と言われつつ約一ヶ月が経過っんやねんっ！全然減らんやないかっ一キロの間を上がったり下がったりそしてこんな本を発見もう勢いでポチったわさ！説明部分はすっ飛ばして結論を読み込んで（笑）で月曜日より「24時間ファスティング」開始今日金曜日ですが1.5Kg減あれだけビクともしなかった体重がじわじわ落ちて行く！今の所ダイエットアドレナリンが出てるからさほど辛くもないしもう少し結果が出たら本物！あ、あとリバウンドねその時は痩せたい方にお勧めします乞うご期待

リブログ記事”みんなと馴染めない子供”

長女：２２歳（新社会人）長男：２０歳（コンビニ店員アルバイト4年目）次女：１８歳（新専門学校生）１３年前に長女が突然学校で涙が止まらなくなり不登校生活に突入その後、長男、次女も相次いで不登校となる長女、次女はそれぞれ復学したものの、長男はほぼ学校教育を受けず『幼卒』のまま今に至る『高卒認定』は取得済8年前から趣味の音楽を再開し、子供たちには自由に生きてもらう事を決めたアラフィフ大阪のおかんです常に自分ファーストでやらせてもろてます（笑）おはようございます今日はちょっぴり曇り空のおおすゎーか（大阪）でございますw有名なサトウさんのブログですがグッと来たのでご紹介思えば私も大昔は『パリピ』のオンパレードやったなぁ…人間こうしなければならないなんて事ないんですよね活発な人もいればそうじゃない人もいるマメな人もいればそうじゃない人もいるどうしても親って頭の中で（自分の事は棚に上げ）勝手な理想を創り上げてそれを子供に求めるその理想なんてもう『神レベル』ですもんねしかもよその子はそう見えちゃったりして『子育て』を手放した今私の三人の子供たちまぁ見事に性格が違いますきっと遺伝子レベル操作出来るわけない（笑）私に似ている長女はとにかくガサツ話し方も勢いがあって意見もバッサリでもはや大阪のおばちゃんしかし次女はやる事はとても丁寧話し方もとても遅く声もか細い周りにちょうちょが飛んでいるイメージ〜息子はとにかく無口プライド高い不器用短気だけど優しい（主人似）私あのままだったらこの三人を同じような子にしようとガミガミ言い続けてたんだろうなぁ…と今では『こうでなければならない』の真逆行くでもいいんじゃね？と思っておりますよ

ストレス

長女：２２歳（新社会人）長男：２０歳（コンビニ店員アルバイト4年目）次女：１８歳（新専門学校生）１３年前に長女が突然学校で涙が止まらなくなり不登校生活に突入その後、長男、次女も相次いで不登校となる長女、次女はそれぞれ復学したものの、長男はほぼ学校教育を受けず『幼卒』のまま今に至る『高卒認定』は取得済8年前から趣味の音楽を再開し、子供たちには自由に生きてもらう事を決めたアラフィフ大阪のおかんです常に自分ファーストでやらせてもろてます（笑）さて、どうも緊急事態宣言は1ヶ月ほど延長になるようですね私達日本人は真面目ですSTAY HOMEを一生懸命守ろうとしていますそして自粛生活で見えたたくさんの大切なものZOOMなどで本来会えない方々と繋がったり断捨離をしたり日頃忙しさにかまけて出来なかった事を出来ていますそれは私が仕事がなくなっても生活が保障されているから言える事でもありますが（主人、ありがとう）それなりにおうち生活を満喫出来ていると思っていました（あ、出来ています）でもマスクをしたり神経質なほど手を洗ったり人との距離を気にしたり今まで意識していなかった事を意識しなければならない状況今までのような自由さが奪われた今頭では解っていてもやはりノンストレスであるはずはないですよねそんな中先日久しぶりに長い時間運転をしたんですいつものように携帯を繋ぎ音楽を流し始めた途端次から次へと溢れる涙きっと心はストレスを感じ蓄積されていたのでしょう些細なフレーズが心に沁み遂には大号泣みなさんもそれぞれの立場でたくさんのストレスを感じていると思いますそれに気付けないでいる人もいるかも知れませんましてや不登校の子供を抱えている親御さんにとっては今、皆が学校に行っていない状況色んな事が気になっている事でしょうお子さんによってはコロナに怯え神経質になりその姿を見ている親御さんも大変だと思いますどうか皆さんそんなご自分を是非労ってあげて下さいねそして自分なりのガス抜きを『意識して』やってあげて下さい（それもなかなか難しいかもですが）そしてあと少しあと少しみんなで頑張りましょう

娘との関係の再構築

長女：２２歳（新社会人）長男：２０歳（コンビニ店員アルバイト4年目）次女：１８歳（新専門学校生）１３年前に長女が突然学校で涙が止まらなくなり不登校生活に突入その後、長男、次女も相次いで不登校となる長女、次女はそれぞれ復学したものの、長男はほぼ学校教育を受けず『幼卒』のまま今に至る『高卒認定』は取得済8年前から趣味の音楽を再開し、子供たちには自由に生きてもらう事を決めたアラフィフ大阪のおかんです常に自分ファーストでやらせてもろてます（笑）今日はコロナの話題は置いておいて…長女が不登校になった小2の時私は何がなんだか訳がわからず長女との接し方をどうして良いかわからなかった常に怯え、無気力になり、眠れない、食べられない、どんどん痩せ細る長女腫れ物に触るようにしか接する事が出来ずなんならこの子は私の子じゃないんじゃないかと錯覚するほどでも少しずつ長女との距離を縮めていった『親』でなく『友達』になってあげるそのキーワードをくれたのも赤沼先生だった長女が求める限り一緒に遊び、一緒に笑い、一緒に寝た折り紙、お絵描き、塗り絵、人形遊びそれまでこんなに童心に帰って一緒に遊んであげた事があっただろうか？今までとは違う私に長女から「本当にママ？宇宙人じゃない？」と言われた事は一生忘れないと思うそのお陰で薄皮を剥ぐように少しずつ元気になっていった長女気がつけば何でも話してくれるようになっていたいつも『安心』を得る為に話してくれるていたような気がする『ママならきっとわかってくれる』『ママなら応援してくれる』それは今でも続いているもちろんなんでもかんでもOKなわけではなくママはこう思う、と伝えるあくまでも『親』としてではなく『友達』としてね親目線で何かを『してあげよう』と思わなくても子供は強い、大丈夫

ＺＯＯＭ！ ＺＯＯＭ！ ＺＯＯＭ！

もう今の主流はＺＯＯＭ！と、言うわけで新しい事になかなか手を出せないわたくしではありますが、まひろ姐さんにお声掛け頂きかれこれ4回も『まひろのＺＯＯＭお茶会』に参加させて頂きました何よりブログで繋がっていた方々（はじめましての方もいらっしゃいますが）とは、ツアーを組まないとお会い出来ないと思っていましたしかししかし！緊急事態宣言の副産物として、この『ＺＯＯＭ』というツールで画面の中とは言えお会い出来るというミラクルな事が実現しました一回目のお茶会では、皆さんが少し緊張して控え目になってしまい、沈黙が流れる事しばしば…なかなかタイミングが掴みにくいし、皆さん『どーぞ、どーぞ』みたいになっちゃいがちでしかし2回目以降はさすがまひろ姐さん！皆さんに上手く話を回してくださいました私はほとんどチャチャ入れ役的なでも、どのお母様も基本明るい！ピッカピカざんす私はiPhone参加なので、いっぺんに皆さんのお顔は見れないのですが、他の方が話していらっしゃる時はおおきくうなずかれ、同じ歳や性別、同じ状況など、共通点のある方同士は「わかります〜！！」と思わず声を掛け合ったりつくづくそれだけでもこういう場で話し合う事って、意義のある事なんだなって思わされます「あーうちだけじゃないんだ！」そう思うだけで救われる方々がどれだけいるでしょう自分だけ世間から取り残されたような孤独感や、周りの人にわかってもらえない孤立感を感じて涙に暮れた日もあったでしょうが、こうして今笑ってるそれはきっと大きな力になると思いますそして、なんと男性も二人ご参加くださった回もありましたお一人は息子さんが不登校になったパパさん、今では悩める方々の為にカウンセリングもされていますもうお一人は自身が起立性調節障害により、不登校を経験された現役大学生の方お二人ともとても優しい語り口で、私個人の意見としては『女性脳（女性的な考え方）』も持っておられると感じましたそんなこんなでたくさんの方のお話を聴かせて頂きましたが、本当に十人十色色々なケースがあります私ももう少し頭を柔軟にしていかなきゃと、目からウロコなお話がたくさん聴けてとても勉強になりましたまひろ姐さん！いつも本当にありがとうございます！！

桜ひらひら…

私にしてはなんておセンチな題名（笑）自粛をしていても買い出しは定期的に行かないといけないわけで、雨が上がった晴天の大阪なにわ車に乗ってお買い物へもうほとんど葉桜になってしまったけど、時折強風に煽られて桜がふわ〜っと舞い散りますあ〜嫌いだったな桜『次へ進みましょう』的な圧ね何度も何度も進めない春を三人分経験してきたやはり一番上の記憶が強いのか、入学式の日桜吹雪の中を赤いランドセルに黄帽姿の長女は今でも心に焼き付いている校庭の遊具に登って撮った笑顔の写真（どこ行ったかな？w）まさか一年余りでその当たり前の光景が崩れるとは思っていなかった私の人生、順風満帆でこのまま波に乗っていくと思っていた晴天の霹靂とはこの事でもそれで見えたものはたくさんあった、あり過ぎるくらいあった（笑）そして今年の春は世界的にこんな大変な事になっているもうねほんと『生きてるだけで丸儲け』ですよね進めないから嫌だとか、勉強が遅れるとか、桜の花びら掃除するのが嫌だとか言ってる場合じゃないこうして家族揃う（うちは主人江戸におりますが）時間が増えた事や、当たり前にみんなが元気な事、それが何よりだと思わされました人は辛い事の後には必ず見える事がある、今回は全世界の人が辛く苦しい状態になったのだから、その先に見えるのは明るい未来だと信じたい、いや信じましょう竹内まりやさんの大好きな歌から『人生の扉』より一部抜粋春がまた来るたび　ひとつ年を重ね目に映る景色も　少しずつ変わるよ陽気にはしゃいでた　幼い日は遠く気が付けば五十路を　超えた私がいる信じられない速さで　時は過ぎ去ると　知ってしまったらどんな小さいことも　覚えていたいと　心が言ったよ『いのちの歌』より一部抜粋本当にだいじなものは 隠れて見えないささやかすぎる日々の中に かけがえない喜びがあるいつかは誰でもこの星にさよならをする時が来るけれど 命は継がれてゆく生まれてきたこと 育ててもらえたこと出会ったこと 笑ったことそのすべてにありがとうこの命にありがとうこんな時だからこそ、力を抜いて行きましょう

近況報告

言わずもがな今世界は大変な事に直面しています『コロナ○○』と言う言葉がたくさん聞かれ、色んな情報に惑わされる事もしばしば我が家は今春、長女が大学卒業からの新社会人、次女が高校卒業からの専門学校入学というタイミングでしたそれぞれ規模縮小ながらも卒業式は無事終え、長女も入社式は無くなったものの、内定取消などにはならなくて一安心次女は専門学校なので、今月末まで自宅待機です我が家は長女が13年前に心を壊し不登校にその時はとても神経質でしたから、実はこの一大事で、またそうなるんじゃないかと少し心配していましたところがどっこい全く動じず驚くほど順調に社会人生活に入りました入社初日はあいにくの雨、私はもうすでに自粛生活で家にいたのでいつものように「車で送って！」と言われると思っていましたが、何も言わずそれにお弁当も毎日自分で作って行きますずっと私は働かず家にいるのにです（笑）成長次女はインドア派なので、なんのストレスもなくお家生活（なぜか昼夜逆転）満喫中です長男はコンビニ店員なので、いつもと変わらず主人は東京ですが数日前から在宅ワークに切り替えた様子もちろん色々気をつけなければいけない事は多々ありますが、生活や精神面でさほど揺さぶられていないのでホッとしています何が一番変わったって私が音楽出来ない事です幸い時代はSNSなのでそこで繋がったり、LINEで心友と励まし合いながら、日頃出来ていなかった断捨離などをしてゆったり過ごしています私はモラルのある日本人なら最悪の事態は回避出来ると信じていますよ

まぁまぁヘヴィです

二十歳になる長男自分の事を『幼卒』だと言います確かにそうです幼稚園は問題なく通ってたものの小学校は合わせても2年行ったか？くらい中学校の入学式卒業式は出ず2年生の1年間通っただけ高校は受験さえせず高2の年の夏からコンビニでバイトを始めかれこれ3年半勤続去年高卒認定試験をコンプリートそれから可愛い彼女が出来ました❤でも今春まだ何も決まっていませんこれまぁまぁヘヴィな状況じゃないですか？『将来どうするの？』なねでもね、私の心は至って穏やかなんか『大丈夫』だって思いますて言うかこれは私がどうこうする問題ではないから甘いと思われる方もいるでしょうでも『大丈夫』だって思うのですそれは息子を信じているのではなく息子が私達夫婦の背中をキチンと見ているからその私達、自分自身を信じているからです特別秀でたものが無くてもいいめちゃくちゃ稼がなくてもいい心がしんどくならない人生を笑いながら生きてほしいそう思って、私は日々楽しくギターを弾き歌を唄っています♬

リブログ記事”登校拒否　心が凍ってるから”

自身が不登校と引きこもりを経験され、子供の立場で目線でブログを発信して下さっている方です。この中で特に印象的だった所は親　学校どうするの？　子ども　行こうと思ってるよ親　いつから？　子ども　来週から行こうと思う親　(ホッとする　学校行こうと思ってるんやな）子ども　(学校行きたい　行かなければいけない　このままだと人生終わっちゃうだけど　ほんとは行ける気がしない　体が動かない　行きたくないいやだ　僕はほんとはこんななまけものじゃないはずなのに　行かなければいけないのになんで行けないんだろう…　自分が情けない　こんなんじゃしんだ方がましだ）この青字の部分の言葉に親は赤字のように勘違いしますだってそれを何よりも望んでいるからそして希望を叶えてあげようと、先回りして段取りし環境を整えようとしますですがピンク字が子供の本心なので、どんどん心が辛くなって行きます心が回復した子は聞かれなくても、口に出さなくてもキラキラしながら行動を起こしますもちろん無理なくですそこをキチンと見極めてあげるのが親の役割だと思います

初めてのこと

私の母はとても厳しい人で、俗に言うブランド志向『○○高校に合格した』『大したことない学校』『○○に就職しはってんて！』とかよく言っていたのがとても嫌でした兄は勉強が良く出来て努力家だったので良い高校、良い大学、上場企業に就職したので自慢の息子だったに違いありません母は私に「予習復習しなさい！」とよく言っていましたが、私はあまり勉強もせず、ラジオを聞いたりギターを弾いたり結果先生から大丈夫と太鼓判を押されていたにも関わらず公立高校の受験に失敗、財政難の我が家は私立高校の高い授業料を払う結果になりましたおまけにそれから音楽熱は増し、より一層勉強しなくなった私に「あの時公立高校に落ちたからだ…あれだけ言ったのにあんたは勉強しなかった」とずっと言われる事に母はとにかく子供にする事に対して褒めたり、認めたりしないタイプでした幸い、父は私の良き理解者でギターを弾くこともとても喜んでくれましたし、私の社交的な性格についてもとても褒めてくれていましたので、自己評価はさほど低くならずに済みましたそんな父と母、孫である長女が不登校になった時にはさすがに大変でした。いくら理解のある父でもキレる事も多々でも私は父と母を一生懸命説得し子供の不登校を認めてもらうように努力しました。でも痩せ細った長女を見て、何も言わなくなりました。それほど長女の状態は悪かったのです人間慣れとは恐ろしいもので、三人目が不登校になった時には何も言わなかったですが（笑）それから10年以上経った今母が「ほんとに長女はいい子に育った。上手に話もしてくれるし、気配りをきちんと出来る。あの時はどうなるかと悩んだけど、ほんとにうまく育ったなー。」と嬉しそうに言ったんです。あー、初めてだな認めてくれたのとしみじみ感じて嬉しかった夜のひとコマでした

リブログ記事～叔母のところへ～

以前、私が一番辛かった時にとても力になってくれた叔母の話を書き綴りました先日、子供たち三人と甥っ子、もう一人の娘のような存在の長女の幼馴染Sちゃんの5人で旅行に行きました行き先は長島スパーランドだったのですが“コロナ騒動”で休園予約したホテルはキャンセル料が全額掛かるので、行き先を名古屋城に変えて決行私はふと「名古屋のおばさんとこに寄ってみたら？」と提案きっと面倒くさがるだろうと思っていましたが、長女は「名古屋城に近いっけ？」と、GoogleMapで調べて位置を確認そして旅行当日、仕事中の私のところに「今からおばさんち行くよ」とラインがほんとに行くんや？！と思いました（笑）叔母一家はとっても喜んでくれたらしく、後にラインのビデオ通話でも楽しそうな様子が伝わって来ました叔母はあの時小さくやつれた長女が、すっかり明るく元気になった姿をとても喜んでくれていると思います長女もきっと自分がどれだけあの家で癒やされたか覚えているはずです…仕事が落ち着いたら私もまた叔母に会いに行こうっとは子供たちから送られてきた『金シャチポーズ？！』です（笑）顔は★だけど左から甥っ子、Sちゃん、次女、長女、長男夜は現地調達した人生ゲームでたいそう盛り上がったそうな（アナログな遊びも出来るのねw）長女、甥っ子、Sちゃんは22歳だし当たり前でしょうが、旅の段取りを自分たちで全部やって、運転して帰ってきて…成長を感じ感無量です

アメンバー限定記事生きてますｗ

リブログ記事”登校拒否ひきこもり　人の目が痛い　追記”

いつも自由業のわたくしてすが、この時期は2ヶ月ほどフルタイムで働きますそうすると、情けない事に何も出来なくなりますそしてブログは放置気味に…で、リブログになるというでね、この方は元不登校だったご本人です。だから子供の心の叫びまんまじゃないのかなって思います。うちの子供達もきっとそんな時があったんだって思います。この方、今は『親の会』に貢献されていますたくさんの方々のブログを読んでいると、まだ『怠けている』とか『心が弱い』とか『負けないで欲しい（苛めなど）』とか思っている方もいらっしゃるし、『子供が何を考えているかわからない』とも同じ立場の親御さんからのコメントは、当然同じ気持ちの方も多いわけでこの方のブログは子供側の気持ちがわかります。ぜひご一読下さいその他の投稿にもたくさん子供の心の代弁がされています

寝転んだまんま

最近ブログに良く登場するうちの次女様ただいま高校3年生で、テストを欠点ギリギリでこなし卒業予定です（笑）姉兄の影響か小学校時代の約半分を不登校で過ごし、6年生の始業式の日に「学校行くわ」と一人でピカピカのランドセルを背負って学校に向かった強者の次女末っ子なので、長女の不登校を機に『勝手に育て！方式』に切り替えた恩恵（？）を一番受けているであろう次女は、とにかく自由家にいる時はいつもゴロゴロ、なんか食べてるか、携帯触ってるか、寝てるか何しろ次女には勉強机っちゅーもんがありませんから、机に向かって勉強なんて姿も見た事ねーテスト勉強は必ずテスト前日の夜中に詰め込み（リビングのテーブルで）途中で寝てしまうこともしょっちゅうです学校には通っているものの、行事ごとにはまるでやる気なしで「だっておもんないもん」となんなら体育祭『休む』親として考えればトホホな高校生活と思われるかもしれませんねそんな次女が学校の文化発表会的なのに立候補したと聞き、天変地異ほどの驚きでした聞けば「内申良くなると思ったのに、ならへんらしい」って下心かーいっ！！そんなこんなで某大学の大ホールを借りて行われた文化発表会次女は三年生で『情報科』を選択したらしく（これもテストの科目が少ないから）、動画の発表となりました五人ほどの生徒の動画が順に発表されましたそれはスライドショー的な写真がゆっくりと切り替わるような動画でした後ろには生徒の声や、静かな音楽が流れています『ふむふむ』と思って見ていましたそして次女の番ドラムロールがイントロのグリーンアップルだかなんだか言うバンドの明るいアップテンポな曲が流れると共に、写真が凄まじい速さで次々と切り替わり、文字が踊り、写真がクルクルとまわり、箱から飛び出し身バレしなければここに貼りたいくらいです（笑）次女が仲良しグループのお友達との思い出をまとめた動画で、お友達は泣いていたそう聞けばこの動画を作るにはかなりの時間を要するらしく、寝転がっているように見えて携帯でこれを作っていたのですねー長女もいたく感動して「お金払うから作ってー！」と言ってました（笑）何が言いたいかと言うと、今は家にいてこういう事でも生産的な事が出来る時代だと言うこと、それとちょっぴり親バカな投稿でした

しあわせとは

人間誰しもしあわせでありたいと願うと思いますでもしあわせの形は人それぞれうちは私と長女が社交的で、じっとしていられないタイプで、スケジュールが空白だと何か寂しくて、つい一人でもどこかへ出かけたくなります一方主人と長男と次女は内向的で、どれだけでも家にいられるインドアタイプです実は内心つまんなくないのかなー？なんて思っていたのですが、そうじゃないんですよねもちろん『経験は宝』だから子供たちにはもっと外に出て色んな経験して欲しいと思ったりはします（主人はもういいw）でも自分の家というリラックス出来る所で、ゆっくり過ごす事もしあわせなのだと思うようになりました私たちのようなタイプがずっと家にいる事が苦痛な様に、インドアタイプの人が出掛ける事は苦痛とまでは言わないにしても『疲れる事』なのだろうなと思います極端な話、大半を家で過ごす人生だったとしても本人が良いなら不幸だって事はないのかなって少なくともこれからの時代、在宅でいくらでも仕事は出来ますこの生きにくい世の中、自分を守るために家で生きたとしてもそれは決して不幸じゃないのかなと心が傷ついた子供さんが家にいて成長する事も同じ事いけないのはそれを問題視し、否定し続ける事のような気がします

短所？長所？

うちの次女は正直言って『ボーッ』としてますめちゃくちゃのんきです要領の良い長女とはまるで正反対の性格です高校生になったらアルバイトするーと言ってから2年も経ってようやく決めたコンビニバイトでは、寝坊した挙句に休むというタチの悪い事をやらかしクビになりました（説教は姉兄からたんまり受けておりましたので私は何も言わずw）そしてようやく決めた居酒屋バイトその居酒屋さんは兼業飲食店の為営業するのは週3日のみのんきな次女にはもってこいです（笑）若夫婦が個人経営する小さなお店なので次女でもなんとか勤まっている様子とても可愛がってもらっていますそんなお店でも、もちろん忙しい時はあるわけででも店長さんは「次女ちゃんは、忙しくても慌てないから凄いよ！　慌てると焦って失敗しがちだからね」と言ってくれるそうです次女曰くは「私なりに急いでるつもりなんやけどな」なんて言っていましたが、次女の性格をそんな風に受け入れて下さる事はとてもありがたいですついつい子供に対しては短所を探してしまいがちですが、見方を変えればそれが長所になる事もあるのですね

まったく同感です

いつも読ませて頂いてるブログ記事の一部抜粋です。本当に要点を押さえていると思います。お子さんは泣いていませんか？苦しんでいませんか？しんどそうにしていませんか？ニコニコしていますか？☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆今回の記事は辛口の批評も含まれています。ご気分を害されるかもしれませんので、予めご了解の上お読みくださいね。わが子の事を本当に思うお母様、生徒のことを真摯に考えてくださる先生方、不登校について虚心坦懐に学ぶお気持ちのスクールカウンセラーや精神科医の方々、皆様には私共の長年の臨床結果に基づいたコメントはご参考になると思います。ですが、子どもの心理や不登校についてちゃんと研究もせず、子どもの思いや精神（心理）状態を考慮せず、自己が何でも一番分かっていると思いこんで、何でも子どもに押しつけていらっしゃるお父様・お母様、学校の先生やスクールカウンセラーや精神科医の方にはご不快を与えることになると思いますので、今回の記事はスルーしてくださいね　(^_^;▇　不勉強な先生方の「不登校の生徒に対する残念で逆効果の対応」とても残念なことですが、学校の担任や生活指導の先生方は不登校の専門家ではありません。生徒に知識を授ける専門家です。この事実に気づいていないお母様は多いですね。不勉強なスクールカウンセラーやこれも不勉強な精神科医なども不登校の問題の専門家ではありません。不登校は全体のほんの一部ですから、そのような子どもの治療のために多くの時間を割くのは非効率だからです。ですが、子どもは学校の生徒であり、担任は生徒の生活指導の責任を負うという、無理難題を押しつけられています。不登校は「学校の立場」からは好ましい出来事ことではなく、何とか解消しなければならない、と先生方は必死です。そのため親と顔を合わせたり親友と会うことさえできない子どもに無理にでも学校に連れてこさせ別室登校や保健室登校をさせようとしまします。一方では親の方も学校に行かないで家にひきこもっているわが子を見ているのが恐いので何とか登校させようとして、車に乗せたり、手をひっぱって無理にでも学校まで連れていこうとします。申し訳ございませんが、そのような努力はすべて無駄です。逆効果です。既にやってご覧になったほとんどのお母様はその事実を痛感されています。しかし学校の方は、不勉強な担任や教頭や校長までも、無知の極みとしか言いようがないのですが、そのような不毛で逆効果のやり方を十年一日のごとく変えようとしません。「教師」を名乗るのであれば少しは現実を知り、研究し、改善を志すべきではないでしょうか。ただ有り難いことに最近ではまだ少数ですが、不登校の子どもの気持ちや心理を理解し、子どもの立場に立ったアドバイスをがんばってしてくださっる先生も徐々に増えてきています。このような心ある教師が増えることを心から願っています。▇　不登校の子どもは毎日何を思い、考えているのか？不登校の期間が数週間、数ヶ月あるいは数年になっていても、子どもたちは心の中では「学校に行きたい」「学校に行かなきゃいけない」「学校に行けなくても、せめてお家で勉強はしなければ」「このままではダメだ。なんとかしなくっちゃ。。。」などと毎日思っています。ただ口には出さないし、行動にも移せないし勉強する気配も見せませんので親や家族には分かりません。そのため、親や祖父母はすごく不安になり「いつになったら　学校に行くの？」「もう十分休んだからそろそろ行く？」「このままでいいと思っているの？」「ちゃんと学校にいかなきゃ将来仕事もできないよ！」とわが子を責めることが多いです。それはどのご家庭でも同じですね。私もそうでした。でも、お子さんをを何とか学校に行かせようとお母様やお父様や祖父母がお子さんに一生懸命おっしゃることは実はお子さんは全て「先刻承知」なのです。親から言われるまでもなく、お子さんは毎日、毎時、手の空いている時は学校に行けない自分を責め続き、将来を極度に不安に思い、でもそれでも学校に行けない自分を目の辺りにしながら絶望的な気持ちになり「このままでは将来ニートか大人のひきこもりになるしかない。。。そんなのイヤだ！それなら死んだ方がましだ！！」と何度も何度も死ぬことを考え、ひどく苦悩しているのです。最初の1、2ヶ月だけではありません。お子さんは不登校であり続け心の傷が癒やされない限り何年も、何十年もそのような苦悩から逃れることはできません。▇　親や専門家の誤った理解と対応が、不登校・ひきこもりを長引かせる！？そのような不安と苦悩を心の奥に抱えつづける限り、外に出る元気も学校にもどることもアルバイトや仕事をすることも何かをする勇気も意欲も気力も出てくるはずがありません。そして数年が経過していきます。「このまま見守るしかない。。。」と放置しておきますと、大人のニート・ひきこもりになっていきます。この事実に気づいていない親や不勉強なカウンセラーや精神科医、行政の相談員などは、「朝は起こしましょう。夜は早く寝せましょう。ゲームの時間は制限しましょう。15分は外に出しましょう。家事を手伝わせましょう。」などとお子さんにはできないきれい事ばかりを並べたてています。そのようなことはお子さんの心の傷が癒やされ、元気がもどれば誰からも言われなくてもちゃんとどのお子さんもできることです。最優先なのは子どもの心が深く傷ついていることに気づいてあげてその心の傷をしっかり癒やし心をしっかり元気にさせることです。形ばかり生活のリズムを整えようとしたり、無理に別室登校や放課後を強制したり、できもしないアルバイトや就職活動を促すことではありません。そのようなもっともらしいけれども実際にはできないことばかりお子さんを責めても何にも解決しません。むしろお子さんの精神状況は悪化します。既に実践されたお母様はご存じのことです。まだやっていらっしゃらないお母様はやってご覧になればお分かりになるでしょう。ともかく知ったかぶりのこと言いながら実際には不勉強な教師やスクールカウンセラー、民間のカウンセラー、教育センターの相談員などの言葉やアドバイスを鵜呑みにしないことです。それよりももっともっと目の前のわが子の心と様子、表情と言葉をしっかりと見つめ見守り、受け止め、受け容れることです。どのような立派に見えるアドバイスも目の前のわが子を元気にし笑顔にしない限りまったく無意味なのです。それが本当に正しく効果的かどうかは「誰が言ったのか？」は関係ないことです。大切なことは、そのアドバイスが、実際に実践できるか否か、実践してみた結果、子どもの様子が明るくなり元気になってきたのかどうか、それを基準にして見ない限りお母様は「わが子のため！」と思いながら、結果的にお子さんを追い詰めている、いつの間にかそのようなことをしてしまっているかもしれません。大切なのは偉い人や権威ある人の言葉やアドバイスなどではなく、わが子の心であり、わが子の笑顔と元気を取りもどし、そしてまた喜んで登校できること、その結果ではないでしょうか。全てはわが子の身の上に降りかかってきます。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆