自身が不登校と引きこもりを経験され、子供の立場で目線でブログを発信して下さっている方です。
この中で特に印象的だった所は
親 学校どうするの?
子ども 行こうと思ってるよ
親 いつから?
子ども 来週から行こうと思う
親 (ホッとする 学校行こうと思ってるんやな)
子ども (学校行きたい 行かなければいけない このままだと人生終わっちゃう
だけど ほんとは行ける気がしない 体が動かない 行きたくない
いやだ 僕はほんとはこんななまけものじゃないはずなのに 行かなければいけないのに
なんで行けないんだろう… 自分が情けない こんなんじゃしんだ方がましだ)
この青字の部分の言葉に
親は赤字のように勘違いします
だってそれを何よりも望んでいるから
そして希望を叶えてあげようと、先回りして段取りし環境を整えようとします
ですがピンク字が子供の本心なので、どんどん心が辛くなって行きます
心が回復した子は聞かれなくても、口に出さなくてもキラキラしながら行動を起こします
もちろん無理なくです
そこをキチンと見極めてあげるのが親の役割だと思います