長女:22歳(新社会人)
長男:20歳(コンビニ店員アルバイト4年目)
次女:18歳(新専門学校生)

13年前に長女が突然学校で涙が止まらなくなり不登校生活に突入
その後、長男、次女も相次いで不登校となる

長女、次女はそれぞれ復学したものの、長男はほぼ学校教育を受けず『幼卒』のまま今に至る
『高卒認定』は取得済

8年前から趣味の音楽を再開し、子供たちには自由に生きてもらう事を決めたアラフィフ大阪のおかんです
常に自分ファーストでやらせてもろてます(笑)


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私が子供たちの不登校によって研ぎ澄まされたものは

きっと『心』をみる事だったと思います目



決して『言葉』ではなく…

『言葉』には往々にして無理が隠れている場合が多いから



今までの常識や、周りを見て

自分もこうでなければに縛られた上に

無理をして搾り出された『言葉』たち



それらはあたかも本人が選んで

『そうしたい』と思わされてしまう

魔法が掛かっているし



でも態度や身体に出て

まだだったんだなと確認



『眠れない』

『起きられない』

『頭が痛い』

『お腹が痛い』



身体は正直で

心と直結しているのがわかる



そこに一点の曇が無くなるまで

私は子供を外に出さないと

決めていた訳で

もちろん一生外に出ないのも有りOK



長女、次女は

それぞれ違うパターンで

ストレスを消化しつつ社会に



そして幼卒フリーター長男

昨夜専門学校に『行っておいた方がいいかな』

と私に話し掛けて来た



危うさしか感じなかったけれど

『お金は心配しないでいい』

とだけ言っておいたら



『眠れない』の挙句

バイトを休んだ(あまり休まない)

いきなり身体に出る(笑)



ベッドで眠る長男の顔を

昔のようになでなでして

『色々考えてしんどいなぁ

でも大丈夫や、パパとママの子や

焦らんでええ』て言ったら



手首を握ってきて

『うん』『うん』と言ってた

母はキュン死寸前ラブ



精神年齢マイナス5歳説にあてはめると

まだ16歳

将来のことはまだ模索してて良しグッ

家で生きるか外で生きるか



甘いと言われようが

なんと言われようが

大丈夫なのだから流れ星