31歳ギリホリ日記 @ニュージーランド ~キウイチ~

31歳ギリホリ日記 @ニュージーランド ~キウイチ~

NZワーホリ日記、ゆるく更新していきます。
※現在、北島カティカティにてキウイパッキング中。イタリア人4人とチリ人・タイ人のハウスメイトで楽しく暮らしています!

Amebaでブログを始めよう!

どうもー、ニュージーランドでワーホリ中のKEITAです!

ワーホリって、言い方を変えると仕事しながら海外旅行することです。

僕の場合、収支を計算するとプラスになってるので無料で旅している(タダ旅)みたいなもの。

お金の無い学生さんなど、ワーホリビザを使ってタダ旅をするモデルプランを一つ提案できそうなので、以下自分自身のケースをまとめてみました。

※カティカティ滞在中の生活までで一旦区切って計算しています(2019,2,26 〜 2019,5,7)。

※1NZD = 76円で換算。

 

約2ヶ月の0円ワーホリ! 計算結果

【収入】

3月:¥72,540

4月:¥241,832

5月:¥77,155

→合計:¥391,527

 

【支出】

3月:¥127,165(旅行多め)

4月:¥61,247

5月:¥20,850

往復航空券代:¥67,876(座席指定料等全て込み)

ビザ申請代:¥11,560(健康診断費用)

→合計:¥288,698

 

計算結果:

→プラス ¥108,829

 

※キウイパッキングをしていましたが、僕の場合はシーズン終了の4週間前に退職しています。

これからが稼ぎ時という勿体無いタイミングで抜けているため、本来ならもっと大きくプラスになっていたことは確実。僕が抜けた後の給与明細については、現在トゥア🇹🇭に問い合わせ中なので、詳細が分かったら再度計算してみようと思います。

大きな旅行などしなければ、生活費を差し引いて恐らくプラス17万くらい。合計28万円くらいの黒字にはできたはずです。

取り急ぎ、僕が実際にやった方法についてポイントを以下まとめておきますね(箇条書きメモ)。

 

NZでタダ旅をするためのコツ!

・渡航日程は、銀行開設とIRDナンバー申請期間を考慮すると、3/5~6/5の3ヶ月が目安。

・留学はいらない。保険はクレジットカード付帯のもので対応。ビザの手続きも自分でやる(超簡単)。

・フライトはLCC、フィジー航空の乗り継ぎ便。もしくは、カンタス航空の乗り継ぎ便でも最近安いのがある。

・トランジット(フィジー)の滞在先は、Bambooで決まり。空港ピックアップをメールで依頼する。友達を作る。

・空港に着いたら現地のSIMを購入。電話番号をGETする(到着後すぐ見える店が最安、apataで働くならsparkがオススメ)。

・初めの5日間くらいは、オークランドで大きめのホステルに泊まる(YHAなど、滞在証明書発行のため)。

・現地に着いたら、ソッコーで銀行へ行き口座開設の予約をする(おすすめはANZ銀行)。

・口座開設まで2~4日くらいはかかる。その間、ワイヘケ島やピハなどオークランド周辺を楽しんでおく(旅)。

・銀行口座を開いたら、即IRDナンバーの申請をする。

3/10頃には、テプケもしくはカティカティに移動する(キウイの聖地w)。

・キウイのパックハウスへコンタクト(就活)する。直接パックハウスのオフィスへ行き、アプリケーションフォームに記入するのがベター。あとは連絡を待ち、オリエンテーションに参加すればOK。

・パックハウスは多数あるが、おすすめはapata。僕が働いていた場所で、かなりアットホーム。給料で選ぶなら、eastpack等の方が時給が良いらしい(ただし、厳しいとの噂)。

・食事は基本自炊、車は友達に相乗りさせてもらう。家はシェアハウスに住む(僕がいたAh neu'sは週110NZDでした)。

・3月〜4月は休みが多い。その間に、パックハウスで会った友達と北島を旅する(ロトルア、ホビットン、トンガリロなど)。

・キウイシーズンは6月で終わる。ギリギリまで働いて帰っても良いし、かなりプラスが出るはずなので旅を続けるのも有り。

 

結論:タダ旅をするには、ニュージーワーホリのキウイパッキングがおすすめ!

まぁまだ僕もワーホリ途中なんですけどね。現時点で確実に言えるのはNZのキウイパッキングです。アボガドとかでも同じパターンで行けそうですけどね、実際どうなんだろう。

新たなモデルプラン見つけたら、また紹介しますね!

 

それではまた^^

 

KEITA@NZ

にほんブログ村 海外生活ブログ ワーホリ(ニュージーランド)へ

 

どうもー、ニュージーランドでワーホリ中のKEITAです!

前回記事の続きです。本当はブログとか書いてる場合じゃないのですが、

中途半端なまま終わらせたくない気持ちもあるので、なんとか頑張って書いてみます。

 

…正直、ミーシャ🇨🇿のこと書くのはリスク高いんですけどね。

特に自分の彼女がキレ気味で大変。けど、最後まで書けばきっと分かってもらえるはずなので、そんな理由も含めて綴ります。

※写真は約6年前まで遡ります。世界一周中に立ち寄ったペルー、マチュピチュにて。

 

…今日はちょっとスピリチュアル要素強めになりますよ。

もともと半信半疑だし、万人向けの話題ではないのですが、

自分の原点を辿っていくと、やや不思議な領域に辿り着きます。

 

約1年間の世界一周は自分にとって大イベントでした。

世界一周について書き出すときりがないので省きますが、特にペルーでの体験が僕の人生に大きな影響を与えています。

※クスコ郊外の田舎村、ピサックにて。

 

旅をしていると本当に色々な出会いがあるのですが、中でも多かったのが日本人のバックパッカー。どこの国にもいます。

僕と同い年の双子「なほ&まほ🇯🇵」もそのうちの一組でした。

 

ただ、他のバックパッカー達とは違う、独特な雰囲気を纏っていた二人。

当時の彼女らは「ワクワクだけで生きられるか」という実験の真っ最中で、ワクワクに従い日本社会のしがらみから抜け出し、片道分の航空券とバックパックだけ背負ってペルーに来ていました。

※この頃の詳細は、彼女らの著作「EARTH GYPSY(あーすじぷしー) /TOブックス」などに書いてあります。

パウロコエーリョの「アルケミスト」という本をご存知でしょうか。一言でまとめてしまうと「前兆に導かれた奇跡の旅」の話なのですが、まさにリアル版アルケミストだったなほ&まほ。実は不思議な能力の持ち主でもあり、オーラが見えたり、人の前世が見えてしまったり。。

 

一緒にいたのは約1週間ほどでしたが、クスコやピサックでとても濃厚な時間を過ごし「魂の成長」を感じることができました。オーラの色に現れる自分のミッションを知り、前世を振り返りながら今世での傾向と対策を練り。。

で、これはミーシャ🇨🇿のタトゥー。

つい先日入れたらしく、僕にも報告してくれました。

 

ミラクルだったのは、これが「アルケミスト」のエッセンスを要約したデザインだったこと。ペルーでの経験が、ここでも繋がってくるんだな、、と。

タトゥーの意味は「If you really want something, all of the universe conspires in helping you to achieve it.」。一言で説明すると「本気の願いは宇宙の力で叶う」みたいな感じです。今のなほまほ達が使ってる言葉を借りると「希望」みたいなものかな。実現することが確約されている、みたいなニュアンス。

※ケイタ🇯🇵 & ミーシャ🇨🇿 @apata

ミーシャと一緒だった時の自分は、正直ダメダメでした。

厳密には、二人っきりになった途端全然喋れなくなる。僕は関東人としては有り得ないくらいお喋りで、話題に困ることとかも基本ないし、永遠に喋り続けることが能力だとも思っているんだけれども。。笑

 

なぜかミーシャといる時だけ寡黙になってしまう。

エステバン🇨🇱が気を遣ってくれて2人でドライブするみたいなこともあったけど(座席の都合上、目的地まで)、僕がちょうどNZ生活史上で一番のネガティブモードになっている時で、

自分の彼女のこととか、仕事のこととか、なんか人生相談みたいなのを始めてしまったり。。しかもめっちゃ暗いテンションでw

…そんな僕に、ミーシャが勧めてくれた本。「THE PATH MADE CLEAR」これを買って読みなさいと。サブタイトルはDiscovering Your Life's Direction and Purpose、「人生のミッションを見つけその道を歩むこと」みたいな感じかな。

 

英語のリーディングは本当苦手なので、日本語訳バージョンを探したけれども、、つい先月発売されたばかりなので英語のみ。

幸い要約版を発見したので、これを読んでみることにしました。辞書引きまくりながらなんとか読みきり、この本の内容が今の自分にピッタリということに気づきました。Děkujiミーシャ。

 

すでに離れ離れになった後ではあるけれども、

タトゥーや本を通して、僕らがカティカティで出会った本当の意味・核心に近づいたような気がします。

…目覚めの時間。

カティカティでの生活は、もちろん嫌なことも少しはあったけれども、毎日が夢のようでした。

けれども、いつまでも夢を見ているわけにはいかない。起きて、現実を生きなければならない。

 

…けど、現実って何?

日本人として、日本社会で堅実に生きること?

それとも、自分のミッションに従い、不明確ながらも大いなる道を歩むこと?

 

…。

ここからが大事なとこですが、今日はここまでにします。

次はなほまほとの出会いで気づいた人生のミッションとか、自分のオーラや前世について、ミーシャに勧めてもらった本などを絡めて書いてみます。たぶん。

 

いや、ワーホリあんま関係なくなるけど。

それではまた^^

 

KEITA@NZ

にほんブログ村 海外生活ブログ ワーホリ(ニュージーランド)へ

どうもー、ニュージーランドでワーホリ中のKEITAです!

今日はチェコ人美女、ミーシャ🇨🇿(ミカエラ)との思い出を書いてみます。

※早上がりの日、apata絶好のフォトポイントにて。

ミーシャはapataでも特に仲良くしていたメンバーの一人。ブロンド美女。セクシー。

 

僕と被っていた時期は実質3週間くらいしかなかったけれども、

休憩時間や休みの日はほぼ一緒に過ごしていたので、もっと長いこといたような気がしてしまう。

※休日マクラレンフォールズにて:左からケイタ🇯🇵、ミーシャ🇨🇿、ターニャ🇹🇭、リッキー🇮🇹、ヨアン🇫🇷

※登場人物については、apata同期紹介シリーズなどを参考にしてみてください。

 

野郎ハウスのAh neu'sに暮らしてたこともあり、話題はいつもapataの女の子達の話でもちきり。

カミュー🇫🇷やマケイラ🇳🇿、キャサリーン🇳🇿、シェリー(台湾)、マレン🇩🇪などなど、美女は沢山いたので若干意見は分かれていたけど、僕はミーシャが一番好きだった。

 

で、ハウスメイトの皆んなから「I think you have a chance, Keita.」みたいな煽りを受け続け、

次第にその気になっていくバカな自分。笑 

残された時間はあと1週間しかない!ってタイミングで、リッキー🇮🇹が1week challengeとか言いだしたり。

特に、ま○こみたいな形のキウイ見つけたミーシャが、「これ、おま○こ。あげる♡」みたいな感じで、わざわざ自分を呼び出してプレゼントしてくれた時はヤバかった。笑

もちろん深い意味はなく、覚えたての日本語を使ってみたかっただけだと思うけど、

男はみんなアホで単純です。

 

まぁ、お互い母国に彼氏彼女いるんですけどね。

それにしても、トレイプレップエリアから見るミーシャは天使そのものだった。

パッカーのヨアン🇫🇷は常にミーシャの隣を陣取ります。巨大なキウイのレーンを挟み向かい側にいる僕はポジションの都合で会話に参加できず、

楽しそうにニヤけ続けるヨアンは度々僕をブルーな気持ちにさせたけれども。笑

 

向こうにいるミーシャが時折手を振ってくれたり、お互いジェスチャーでふざけ合ったりしている瞬間が癒しだった。

特に、永遠と単純作業を繰り返すキウイパッカーにとっては、ほんの一瞬の癒しが生命線だった。。

 

…で、つい先ほど共有されてきた写真がこちら。

Oh Nooo... Shit...

ダーティ・エステバン🇨🇱に喰われとる。。

 

ソーマ🇮🇹も意地悪だから、電話してくれた時に「みんなでぶっ○けパーティしたぜ!」みたいなこと言ってきたけど、、

とりあえず、Bloody hell... 嘘だと信じたい。

ぽるこでぃーお。

自分が過去の存在になっていく寂しさ。

僕はちょっと用事があって早めにapataを去ったけれども、カティカティでのみんなの日々は更新されていて、、自分がいないことが、向こうでは当たり前になっている。

…パニーノ🇮🇹とかいう、新メンバーもいつの間にか加わってるようだし。笑

 

向こうでの日々を懐かしく思う一方で、現実と向き合いながら葛藤している今。

記憶は次第に薄れていくけど、みんなとすごした時間は何らかの形で残しておきたい。。

 

たぶん、これが僕がブログを書いている一番の理由です。

そう遠くない内に、僕もこのストレス社会に染まりきり、みんなと繋がれる大事なコード(英語)も忘れ、ザ・日本人へと戻っていくでしょう。

 

でも、ウェブ空間を介して、

これを読んでくれているコアなファンの方々(ごく一部)とか、たまに思い出して検索してくれる仲間達とか、

そんな人々の中で、僕らの日々が生き続けていたら良いな。。こんな風に考えると、少しだけ穏やかな気持ちになれます。

※apataの壁。ミーシャと一緒に、2019年カイマイ組のボードに落書きしときました。

(ちょっと奥に見えるのがヨアンの落書きw)

 

…ミーシャとの話はまだ続きがあるので、また気が向いたら書いてみますね。

それではまた^^

 

KEITA@NZ

にほんブログ村 海外生活ブログ ワーホリ(ニュージーランド)へ

 

 

どうもー、ニュージーランドでワーホリ中のKEITAです!

今日は僕の給料を公開してみます。北島カティカティにある「apata」というキウイパックハウスで、約1ヶ月半働いた時のやつです。

たぶん、いつもよりアクセス数は稼げると思いますが、、本音をいうとやや不本意な記事。できれば、他の記事も見ていってもらえると嬉しいです。

…ワーホリは出稼ぎじゃないですからね。

本業もあるし、正直収入とかどうでも良い。それよりも、異文化環境での生活や、国際交流などを通して得られる経験を大切にしたい。…とはいえ、自分のためにも一応振り返っておきたいので、給与明細を参照しながら以下まとめていこうと思います。

 

【結論】

働いた期間:7週間

手取り金額 合計: 約40万円

※1NZD=¥76で換算、以下同様。

 

【詳細】

働いた期間:2019,3/14〜5/3

時給:NSD16.5 → NSD17.7(4/1より時給UP)、≒ 時給 1,345円(税金分を差し引くと時給 1,100円くらい?)

給料合計:$5,194.38

退職金:$468.49

税金:-$997.19

手取り合計:$5,151.66 ≒ ¥391,527

※給与明細と若干ズレがあるが、実際銀行に入金された額を基準に算出。

 

先におおまかなデータを掲載してみました。改めて書き起こしてみると、めちゃくちゃズレありますね。笑 まあ何でも良いけど。たぶん、僕の計算方法が間違えてるんだと思いますが、銀行に入金された額だけは確実な数字です。7週間で約40万円ですね。5月1週目のピークシーズン真っ盛りの頃に辞めたので、収入メインで考える場合はかなり勿体無いタイミングだったと思います(一応、契約は6月中旬までの3ヶ月でした)。ちょうどシーズン全体の折り返しくらいだったので、3ヶ月やり通したら70~80万くらいはいってたのかな。

さらに細かく知りたい方は、以下が最後の給与明細なので参考にしてみてください。

※給与明細は、Zambionというサービス・アプリを通して毎週送られてきます。

とてもシンプルでユーザーフレンドリー。広告ばかりで商業主義的な日本のアプリ全般よりも余程使いやすい。

 

給与は毎週水曜日に支払われる!

日本は月払いが一般的ですが、ニュージーランドでは週ごとに支払われます。

ワーホリ開始後すぐで貯金額がカツカツの場合や、帰国直前ですぐに支払いが欲しい、みたいなシチュエーションを想定すると、週払いの利便性は高いのかなと感じました。

※ANZのATMで引き出しをするリッキー🇮🇹と、順番待ちのソーマ🇮🇹、モッズ🇮🇹。

 

休日も給料が支払われる!

これは驚いたのですが、4月はニュージーランドの公休日が3回ありました。そのうち2日分は、フルタイムで働いたことと見做され普通に給料が支払われたのです。条件として、既に4週間以上働いていること等があったようですが、僕の場合はギリギリそれを満たす感じだったので、得した感は大きかったです。

けど、休日取ることによって収入が減ったり、有給消化する必要があったり、むしろ仕事が溜まってしまうことを気にしたり、、といった日本社会の方が異常なのかもしれませんね。NZの公休日は、しっかりと休日を満喫することのできる仕組みになっていました。…逆に、雇用主側は大変だなと思いましたが。

※ピクニックの最中も、フルタイムで時給が発生している。

 

バイトなのに退職金が支払われる!

これもビビりました。バイトなのに退職金もらっちゃいました。笑 給与明細をもらう度に、小さく書いてある「Annual leave(NZ)」という数字が増えていたのですが、これが要するに退職金のことだったようです。事前に退職日を知らせること(apataの場合は2日前w)等条件はあるようですが、特に手続きもなしに、最後の給料と一緒に振り込まれていました。

…ニュージーランドはとことん労働者に優しい国だなと感じましたが、むしろ逆で、日本社会における労働者の立場が弱すぎるんですかね。まぁ、日本で働くなら雇用する側に回った方が良さそうですね。

※僕の卒業パーティ @タウランガ :ジェイ🇻🇳&アレックス🇫🇷、上機嫌のモッズ🇮🇹

 

以下、週ごとの手取り額を載せつつ、労働時間/日数に加え感想・思い出?的なものを書いていきます。

特にキウイパッキングなどのシーズナルジョブは労働日がかなり不定期で予測しにくく、ピークシーズンとの差が激しい。なので、今後同じような仕事を検討している人の参考に少しでもなれば嬉しいです。

 

1週目(3/14-3/17):$299.91 ≒ ¥22,793

労働日数:3日、労働時間:21時間

研修の3時間分も給料が支払われました。で、翌日からいきなり2連勤。初めは時給が16.5ドル、マリオン🇳🇿の元でグレイダーをやっていた懐かしい頃です。同期メンバーとの結束感は、この頃の経験でかなり高まりました。ルシル🇫🇷が逃亡してしまったのもこの頃だったかな。ソーマ🇮🇹やサム🇮🇹達は、一時的にトレイプレップをやっていました。

※同期メンバー紹介シリーズの第一弾(第四弾まであります)

 

2週目(3/18-3/24):$654.56 ≒ ¥49,747

労働日数 :5日、労働時間:47.5時間

早上がりが一回ありましたが、この週はほぼフルで仕事がありました。3月はあまり仕事がないとの噂だったので、予想異常のシフトの多さに順調な滑り出し感。10~22時で働いた日があったけど、いつ終わるかわからず人数も少ない中トレイプレップし続けたのは地獄だった。エステバン🇨🇱はこの週に加わり、同時にハウスメイトとなりました。

※キウイパッキングの仕事について(ドラクエ風)

 

3週目(3/25-3/31):$266.45 ≒ ¥20,250

労働日数 :2日、労働時間:18.5時間

急に労働日が激減しました。ただ、天候は比較的良かったので、同期メンバーで頻繁に小旅行へ出かけた時期です。マンガヌイ山を登ったり、ワイレレ滝をハイキングしたり。。また、ハウスメイト達と釣りをしたり、サッカーをしたりしていたのもこの頃です。ブルース🇻🇺やチャーリィ🇻🇺をはじめ、バヌアツ勢が大量に加わったのもこの週。

※キウイパッカーの1日について

 

4週目(4/1-4/7):$262.92 ≒ ¥19,982

労働日数 :3日、労働時間:17時間

この週も全然仕事がなく、毎日だらだら過ごしていた時期です。新元号「令和」が4/1に発表され、エイプリルフールじゃないかと疑ったり。本ブログを始めたのもこの頃。ワーホリ開始から1ヶ月ちょいが経ち、生活も安定してきた中で、ハウスメイトとの親交を深めたり、文章を書きながら自分と見つめ合う良い時間だったと思います。…ただ、収入はだいぶ少なかったので、みんなカツカツ状態で厳しそうでした。

※キウイパッカーの休日について

 

5週目(4/8-4/14):$729.52 ≒ ¥55,444

労働日数 :5日、労働時間:49.5時間

4/15くらいまで仕事がないから、長期旅行に行くなら今のうち、、といった噂も流れましたが、実際はかなり働きました。

日本ワーホリを終えたブレンダン🇬🇧やイェイ(台湾)が加わったのはこの週。セリーナ🇩🇪がパッカーへと追放され、スーパーバイザー・メイ🇲🇾の冷徹さを感じ始めたのもこの頃。

※セリーナ・ロス!

 

6週目(4/15-4/21):$1,014.68 ≒ ¥77,116

労働日数 :7日、労働時間:72.5時間

一番稼いだ週。4/19はGood Friday(イースター)で休日でしたが、フルで給料が支払われました。中級職ボックスプレッパーとして定着し出したのはこの頃。ニュージーランドの学生が休暇に入ったので若い美女が大勢加わった他、後に運命的な存在になるミーシャ🇨🇿、トレイプレップの相棒アヤメ🇯🇵などが加わったのもこの週。

※トゥアを連行せよ!?

 

7週目(4/22-4/28):$908.42 ≒ ¥69,040

労働日数 :6日、労働時間:63.75時間

公休日2日のうち、木曜日のANZAC Dayのみフルで給料が支払われました。気温がだいぶ下がり、毎日長ズボンを履くようになったのはこの頃。apataでの最終日をカウントし始め、日々名残惜しさを感じながら働いていた。仲良しグループが定着し、お昼ご飯を外で食べるようになったのもこの週くらいから。

※みんなでピックニック!

 

8週目(4/29-5/3):$693.61 ≒ ¥52,714

労働日数 :5日、労働時間:47時間

apataでの最終週。日曜日は移動日で働かなかったので、みんなよりも少し収入が少ない。カミュー🇫🇷やマノン🇫🇷達を始め、若くて美しいフランス人カップルが多くなったと感じたのはこの頃。僕の卒業パーティはタウランガでやることになり、みんな浮かれモードだった反面、ノーマルパッカー降格後の流れからメイ🇲🇾との対立が激化したり(最終的には、感動的な和解で円満退職)、親友のリッキー🇮🇹が引っ越したり、今後の人生を考え少しブルーになったりしていたのもこの頃。年号はいつの間にか変わっていた。

※僕の卒業パーティ。サム逮捕される!?

 

退職金:321.59 ≒ ¥24,441

税金分を引かれ、銀行に振り込まれていたのがこの額。詳細はすでに上述した通り。

 

結局、後半はいつもの日記っぽくなりましたね。笑 あえて参考リンクなども貼ってみたので、この記事だけじゃなくて色々読んでもらえると嬉しいです!

それではまた^^

 

KEITA@NZ

にほんブログ村 海外生活ブログ ワーホリ(ニュージーランド)へ

どうもー、ニュージーランドでワーホリ中のKEITAです!

キウイパックハウスのapataを卒業して早くも1週間が経ちましたが、僕の心はまだカティカティにあります。

 

※apata最終日。毎朝見慣れた、この景色ともお別れ。

 

🇨🇿アホイ、ドブレーラーノ!イクセマシュ? 🇦🇷ブエェーノディアス!コモエスタス? 🇫🇷サルゥー、サバ?…エトゥワ? 

友達と交わす、各国挨拶から始まる一日が懐かしい。単調な工場労働をここまで続けられたのは、確実にみんなのお陰でした。。色々と忘れてしまう前に、一緒に働いた仲間たちを記録していきます!

※apataの友達紹介シリーズはこれでラストです。

 

コンタン&マノン:フランス人🇫🇷(グレイダー)

リヨン出身のカップル。フランス人だが、パリには行ったことがないらしい(本当?)。

自分が辞める1週間ほど前に加わった新メンバー。マノンは日本語を勉強したことがあるようで、知っている日本語を色々試してくれた。メガネ外し髪をほどくと、めちゃくちゃ美人になる。フランス人のほとんどがカップルで来ていて、apataではバヌアツ人の次に多い国籍だったと思う。

 

アルバート:台湾人(グレイダー)

29歳、元はバイオエクスペリメント関係で働いていたらしい。イメージとしては、指紋検出に使う薬剤の開発など。

3月~4月前半はアジアのみんなとよく小旅行に行ったが、アルバート企画のものが多かった。ただ、ハイキング等が始まるとソッコーで消えるのも彼。マイペースで、ダブルデートに一人で加わっても大丈夫なタイプ。

 

ロム:フランス人🇫🇷(スタッカー)

パリ郊外出身の26歳。元バーテンダー。僕がカティカティを去る1週間ほど前から、Ah neu'sハウスのメンバーに加わった。

他の多くのフランス人同様、カップルでapataへ来ていたが、現在別居中。腰を痛めている。サラッと発するジョークはややブラックでクールだが、聞き流されてしまうことも多い。

 

チョンタイ:シンガポール人🇸🇬(パッカー)

長身。フィアンセとの結婚が差し迫っているが、心の準備はまだできていない模様。

元は優秀なトレイプレッパー。スーパーバイザーのメイが長期休暇をとっている間はトレイプレップの長として君臨していたが、ある日を境にノーマル パッカーへと永久追放された。たまに本質をついた質問をしてくれるので、ハッとなったことがある。

 

ジョルダン、アレックス & ジェイ:ニュージーランド人🇳🇿、フランス人🇫🇷&ベトナム人🇻🇳(オペレーター、パッカー)

ジョルダンは僕の卒業パーティ前にヒゲを剃り、10歳くらい若返った。apataのオペレーターでベテラン。早口。彼女はマレーシア人のチャーリィ🇲🇾。

アレックスとジェイはカップル、パリに住んでいたらしい。新メンバーで自分が辞める前1~2週間くらいの付き合いだったが、かなり親近感を持って接してくれた。余談だが、apataでは欧米人男性&アジア人女性のカップルが多かった。

 

アルマ & マダム・テカ:フィリピン人🇵🇭、ブラジル人🇧🇷(パッカー)

アルマはセブ島・リロアン出身のピナイ。夫はキウイ。フィリピンは自分にとって第二の故郷、近所のバランガイ・ラホグに1年くらい住んでいたので地元トークで色々盛り上がった。NZでも時々フィリピン人に会えるのは嬉しく、心が落ち着く。

マダム・テカは移住して30年。造花のアソートメント作りなどを生業としている。若い男性が好きで、僕の笑顔もBeautifulとよく賞賛してくれた。笑 写真はサクッと撮ったこの一枚のみ。

 

以上、僕がapataで一緒に働いた仲間たちの紹介でした!

約1ヶ月半という短い期間だったので、本当はもっと仲良くなれたのに、、と思う人もたくさんいました。例えば今回紹介できなかった友達だと、フランス人美女のカミュー🇫🇷とか、トレイプレップのアサシンw タニー🇳🇿、無口でムッツリなホルヘ🇨🇱、バヌアツのビッグボス改め、キッチンパパのティムティ🇻🇺(怪力)などなど。

 

…けど、縁があればまた何処かで会えるはず! 以下、友達紹介シリーズの記事リストです。

 

パート1はこちら(登場人物:パトリシア🇨🇱、ヒュンジ🇰🇷、マーティン🇸🇰、ターニャ🇹🇭、ブルース🇻🇺、シー🇭🇰)、

パート2はこちら(登場人物:ヨアン🇫🇷、アヤメ🇯🇵、ジョナサン🇻🇺、スティーブン🇲🇾、ルシル🇫🇷、フェン🇸🇬&アンディー🇲🇾)、

パート3はこちら(登場人物:ミーシャ🇨🇿、チャーリー&アンソニー&マルクンルーイ🇻🇺、ヒトミ🇯🇵、フェリィ&マルマル🇳🇿、コニー&シェリー台湾、ジョハンナ🇦🇷&セリーナ🇩🇪)

ハウスメイトについてはこちら(登場人物:リッキー🇮🇹、エステバン🇨🇱、トゥア🇹🇭、ソーマ🇮🇹、モッズ🇮🇹、サム🇮🇹、クレイモント🇲🇾、ポール🇩🇪)をご参照ださい!

 

apata関係で今までに紹介した友達の数:42人

本当に、このタイミングにこの職場で働けて良かった!めちゃくちゃ楽しかった!

 

…それでは、また^^

 

KEITA@NZ

にほんブログ村 海外生活ブログ ワーホリ(ニュージーランド)へ

 

どうもー、ニュージーランドでワーホリ中のKEITAです!

現在、一泊限定でオークランドに滞在中。カティカティ、apata仲間と別れた直後だったので、感傷に浸りながら一人寂しく過ごす感じになるかなと思っていたのですが、、

 

約6年前にフィリピン・セブ島留学をしていた際知り合ったケント🇯🇵(沖縄、ヒゲ濃過ぎw)がオークランドにいることを思い出し、久々に再会!なかなかディープで楽しい夜になりました。

一部記憶が曖昧な部分もあるのですがw、思い出しながら振り返ってみようと思います。

 

※オークランドのメイン通り、クイーンストリート。ランドマークのスカイタワーがライトアップされています。

 

まず、オークランドに着いてびっくりしたのが、アジア人の多さ。NZワーホリの初めの1週間も、銀行口座開設やらIRDナンバー申請やらで滞在していて、その頃は特に違和感はなかったのですが、、

カティカティではあまりアジア人を見かけなかったので、戻って来るとすごく特殊な場所に感じました。

1軒目は、ケントの働いているThe Occidental。ステラビールを飲みながら、ムール貝の白ワイン蒸しをつまみ、思い出話をしたり、お互いの近況報告をしたり、、

 

特に嬉しかったのが、ケントが僕のこのブログをかなり熟読してくれていたこと。例えばミーシャ🇨🇿が可愛いことや、サム🇮🇹が先日逮捕された事など、僕のワーホリ生活の全部を知っててくれていてw、あれこれ裏話をして盛り上がったり、

とにかく完全に内輪話のつもりで書いているこのブログを、楽しく読んでくれている人がいたことに感動しました。

2軒目はFather Ted's。ギネスビールを飲みながら、ビリヤードを楽しみました。

ケントは現在2軒のバー・レストランを掛け持ちして働いています。イギリス人などヨーロッパ系の多い環境で働いているため、英語環境としても、国際交流の場としても良い職場なのかなと思いますが、

 

例えばキウイフルーツのパッキング等と比べると、出会える人の数が圧倒的に少なくなるし、シフト制なので休みのタイミングはバラバラ。休日みんなで遊びに行く!みたいなノリもあまりない。。みたいな話を聞き、なるほどなと思いました。

キウイパッキングはバンバン人が辞めていって、バンバン新しい人が入って来て、、という感じなのですが、カフェやバー等は辞めるのも大変(4週間前に知らせるなど)だし、他の仲間に迷惑がかかってしまうし、、といった点で、やりにくさもあるのかなと思いました。

3軒目は確かここ。たぶん、ゲイバー。なんか舌とか出しちゃってるし、だいぶ出来上がってきてます。

Karangahapeロード?のあたりは、おそらく東京の新宿二丁目みたいな場所。楽しくて癖のあるお店がたくさん並んでいます。

ここの店はカラオケ歌いながら楽しめるスタイルになっていて、なんか動き小刻みなおっちゃん(東南アジア系)がやたらボブマーリィ上手かった。。ってことだけ覚えてます。笑

 

で、ケントは結構モテる。笑 しかもヒゲ濃すぎて国籍不明、よくマオリ人に間違われるんだとか。

ケントが度々いなくなるので、奥の部屋にいたグループにジョイン。タイレストランで働いている仲間らしい。

ジティマ🇹🇭やハルカ🇯🇵(札幌)達と知り合いました。明らかにこのバーに合わない客層のみんなだったけど、たぶん日曜日でどこも閉まっていたため、選択肢がなかったのかな?…なんとなく、会うべくして会った感を覚えたグループでした。

 

4軒目、最後はここ。てか、どこだこれ。笑

もうほとんど覚えてない。。けど、前髪ぱっつんのユウコ🇯🇵姉さん(愛媛)が割とアグレッシブだったこと、マオリの彼🇳🇿がタトゥーについて興味深い話をしてくれたこと、韓国の子達🇰🇷に「オルバンチべカジマ、ノーランガーチーイコシポ!」が割とウケたので、何度か試したこと。。

 

…気づいたらケントがいなくなっていたこと。。笑笑

 

って感じで、オークランドの夜もしっかり満喫してきました。

それではまた^^

 

KEITA@NZ

にほんブログ村 海外生活ブログ ワーホリ(ニュージーランド)へ

 

どうもー、ニュージーランドでワーホリ中のKEITAです!

実は先週の金曜日が、僕のキウイパッカーライフの最終日でした。

(以下、内輪で盛り上がるだけの日記)

※パーティ翌日、タウランガのカフェにて。:エステバン🇨🇱、カラ🇩🇪、ミーシャ🇨🇿、ケイタ🇯🇵、ヨアン🇫🇷、リッキー🇮🇹、ターニャ🇹🇭、サム🇮🇹、イェイ(台湾)、ソヨン🇰🇷

 

キウイフルーツのパッキングは6月中旬くらいまで続くのですが、ちょい私情があってシーズン半ばで卒業。

今後についてはまた落ち着いた時に書くことにして、とりあえずは時間を遡りながら、大切な思い出を忘れてしまう前に色々更新していこうと思います!

 

金曜の夜(5/3)はパーティナイト!@タウランガ

僕とミーシャの最終日ということで、apataで働く仲間たちが続々と集合。

※アレックス🇫🇷&ジェイ🇻🇳のカップル。モッズ🇮🇹は前回酔い過ぎで中に入れなかった(出入り禁止)ので、今回はみんなと一緒でめちゃくちゃ嬉しそう。笑

 

La Mexicaはほぼ、僕らの仲間で貸切状態。

とにかく飲んで踊って、飲んで飲んで飲みまくって、カオスで楽しい夜になりました。

(ちなみに、写真はあまりありませんw)

個人的に面白かったのは、ソーマ🇮🇹とテレビ電話をしていた際、「タウランガ着いたよー」みたいなやりとりをしていたのですが、

誰も知らない男がチャットに参加していたこと。笑

 

「いや、、待て待て。右上にいる、その男は誰だ!」「Who's that guy!!!」みたいな感じで、始まりからファニーな夜になりました。

で、道端でビール飲みながらクラブへ。日本でワーホリしていたイェイが、日本のコールを色々知ってたのも面白かった。ミーシャはNZで初のマスカラをしてくれ、とても美しかった。

セリーナ🇩🇪は、僕の卒業をもっとも悲しんでくれていた人物の一人。

「Oh my sunshine..泣」みたいな感じで、一緒に飲みまくり、何度も何度も写真を撮り、抱き合ったりして、ついには僕も泣いてしまいました。。

で、リッキー🇮🇹は本ブログでもお馴染みのベストフレンド。彼女のターニャ🇹🇭も一緒。「Chao babe!」「Thai people〜!!」を連発しながら、意味のない絡みを繰り返しました。

 

チェックのミーシャ🇨🇿は踊り狂い。笑 頭ブンブン振り回しながら「This is what I wanted to do〜!!」とか言って、めちゃくちゃ楽しんでました。多くの男たちがミーシャを狙っていたけど、もはや誰も着いていけてなかった。。

翌日、「いやーチェコのダンス良かったよ。すげー伝統的なやつ。笑」みたいな感じで伝えたら、爆笑してくれました。

 

もっともっと、できれば来てくれた全員のこと書いていきたいんだけど、、

以下ザックリと、パーティの様子を振り返ります。

※一人で黄昏ている際に、盗撮された自分🇯🇵。

 

ホルヘ🇨🇱は独特なダンスでミーシャに対抗。

エステバン🇨🇱は持ち前のダーティなノリでパーティを盛り上げる。

ソーマ🇮🇹の振る舞いは一番正解か。終始社交的、別れを惜しみながらも弟の結婚を祝福してくれた。

ジョルダン🇳🇿は髭を剃り、10歳くらい若返る。

シモーネ🇳🇿とシャネル🇳🇿はミニスカートで登場、apataで見る時とのギャップに驚く。

カラ🇩🇪は意外とかわいいじゃん!みたいな感じで西洋組からの人気上昇。

ロム🇫🇷は終始落ち着き、みんなの様子を観察。

アンドレア🇦🇷、チャーリィ🇲🇾は彼氏の付き添い。

アヤメ🇯🇵は彼氏🇳🇿との苦い思い出を忘れるために参戦。

ヨアン🇫🇷は何故か、急遽クソみたいな車(500ドル)を買って登場。笑

 

で、トゥア🇹🇭は何故かホステルに引きこもり出て来ない。。

 

忘れてはいけないのは、この男。

※酔いまくったサム🇮🇹を介抱するマルティン🇦🇷とエステバン🇨🇱、リッキー&モッズ🇮🇹、そして笑顔のクレイモント🇲🇾。

今では完全な笑い話になりましたが、この時は結構ヤバいと思いました。ベロベロになったサムが暴走。

みんなで止めに入ったんだけど、結局警察に手錠をかけられ、牢屋へ連行されてしまいました。。

 

ただ、偉いと思ったのは、サムが誰も傷つけなかった事。

体が大きく、鼻ピアスとかしてるから見た目もイカついんだけど、心はとても優しい青年。パンチとかキックみたいなのは一切なく、タクシー(パトカー)の窓越しから笑顔を送りながら、静かに去っていきました。

何故完全に抑えられなかったのか、その夜は色々後悔と反省をしていたんだけど、、

結局大ごとにはならず、罰金なども一切なく、翌朝に無事出所。むしろインパクトのある思い出となり、僕らにとって更に忘れられない一夜となりました。

「I have a friend who just came out from a jail.(ソーマ風に)」のラインはみんなのお気に入りになったし、

「How was your accomodation lastnight. Did you get your roommate?」みたいな絡みも、結構ウケてくれたかな。笑

 

最後は、この人物に触れて終わろうと思います。

ガブリエル🇮🇹と運命の再会。タウランガからロトルアへ向かう途中のバスで会い、隣同士だったため色々喋り友達になりました。

ほんの数時間喋っただけの仲でしたが、、彼がアフリカ系移民について言及した際、前に座っていたアフリカ系の男性が振り返り、一時的に気まずい状況になったのがお互い忘れられなかった。。結果的に、その男性とも仲良くなり握手でお別れしたんだけど。

 

写真もなく、連絡先も一切交換していませんでしたが、、パーティの後泊まったホステルで偶然発見。今はキウイピッキングの仕事をしているんだとか。

多分、彼とも何か縁があるんだろうなと思った瞬間でした。ぽるこでぃーお!

 

それではまた^^

 

KEITA@NZ

にほんブログ村 海外生活ブログ ワーホリ(ニュージーランド)へ

 

どうもー、ニュージーランドでワーホリ中のKEITAです!

apataメンバー紹介の、第三弾です。もはや同期とか完全に関係ない感じにはなってきましたが、引き続き僕の大事な仲間達を紹介していきます。

 

※apata内カイマイハウス、トイレ前で自撮り。今いるこの時間、この環境を大切に生きたい。

 

ミーシャ:チェコ人🇨🇿(パッカー)

24歳のチェック。パックエリアから送られる天使のような笑顔に、いつも元気をもらっている。大学院休学中のワーホリで来ていて、専攻は地理学。旅行会社でインターンシップをしていたらしい。

最近は、休日やスモッコの時間に一緒に過ごすことが多い仲良しメンバー。知的でユーモアがあり、日本語の覚えも早い。けど、僕が変な言葉ばかり教えちゃってるので、ちょっと心配になりながらも毎日ドキドキさせてもらっている。笑

 

チャイ & アンソニー & マルクンルーイ:バヌアツ人🇻🇺(トレイプレッパー)

左サイド水色のTシャツを着ているのが、マルクンルーイ。彼の名前だけ長めで、発音する際のエネルギー消費が激しい。チャーリィのエプロンに何故×が付いているのかも不明。良く分からんから、今度「IT30」(ボックスの名前)って書いてやろうと思う。笑 バヌアツ組のみんなも、本当に良い人ばかりで楽しい。島ごとに違う言葉を喋るようで、バヌアツ人同士でも会話困難な場合もあるらしいが、基本はピチュイングリッシュ?という英語を喋るらしい。

 

ヒトミ:日本人🇯🇵(グレイダー)

神奈川県、横浜市出身。数少ない日本人のうち一人。彼氏はタイ人、オークランドでの語学留学中に知り合ったらしい。

大学卒業後も、大学内で3年間勤務していた。専門は酪農、NZワーホリでのミッションもその領域にあるようで、次の仕事は牧場関係を考えているとのこと。落ち着いているがタフな一面もあり、想定外に過酷なハイキングとなった滝では一番先頭を歩きリードしていた。

 

フェリィ & マルマル:ニュージーランド・マオリ人🇳🇿(トレイプレッパー)

17歳、20歳と若く、まだ学生の二人。現在は美容関係の学校に通っているらしく、短期でapataへ来ていた。

マルマルはいつか日本へ行きたいと考えており、日本語も勉強している。日本で何をやりたいか聞いてみると、一番最初の返答が「猫カフェに行きたい」だった。また、マオリ族についてどう思うか?との質問に答えていた際、興味深そうに聞いてくれていたのも印象的だった。…この二人とは、例えば前世等どこかで会ったことがあるような不思議な懐かしさを感じた。

 

コニー & シェリー:台湾人(トレイプレッパー・グレイダー)

LGBTカップルで、コニーはいわゆるレズビアン(二人に相談したところ是非書いてくれとのことでした)。日本でのワーホリ中に、鳩柄の虹色タトゥーを入れている。4~5歳の頃から既に、自分の心に従う道を選択したらしい。apataでは様々な国籍の友達と知り合えるだけでなく、セクシュアリティについても様々な価値観に触れられる良い機会となっているのは、オープンに色々話してくれる彼(女)らのおかげ。

台湾では忘年会に特化したBtoBイベント会社で働いていて、二人はその際に知り合ったらしい。一番推している企画はカウボーイプランなんだとか。どんな忘年会なのか気になりすぎて、事あるごとに詳細を聞くようにしている。笑

 

ジョハンナ:アルゼンチン人🇦🇷(カウンター)

一番右側、メンドーサ出身。ジョハンナのスペイン語が個人的に好きで、喋り方に田舎風の温かみと優しさを感じられる。セリーナ🇩🇪達とティナ's ハウスに住んでいて、シャワーの時間が一番長い事がよくネタになっている。笑

親戚の数がやたら多く、クリスマス会は100人規模の家族でお祝いするんだとか(その中でも唯一のベジタリアンが、ジョハンナとのこと)。美意識が高くapataでは写真の準備が整わないので、先月バルーンフェスの際に撮った写真で代用。

 

今日はここまで。

パート1はこちら(登場人物:パトリシア🇨🇱、ヒュンジ🇰🇷、マーティン🇸🇰、ターニャ🇹🇭、ブルース🇻🇺、シー🇭🇰)、

パート2はこちら(登場人物:ヨアン🇫🇷、アヤメ🇯🇵、ジョナサン🇻🇺、スティーブン🇲🇾、ルシル🇫🇷、フェン🇸🇬&アンディー🇲🇾)、

ハウスメイトについてはこちら(登場人物:リッキー🇮🇹、エステバン🇨🇱、トゥア🇹🇭、ソーマ🇮🇹、モッズ🇮🇹、サム🇮🇹、クレイモント🇲🇾、ポール🇩🇪)をご参照ださい!

 

それではまた^^

 

KEITA@NZ

にほんブログ村 海外生活ブログ ワーホリ(ニュージーランド)へ

 

どうもー、ニュージーランドでワーホリ中のKEITAです!

今日もただの日記を書きますよ。

 

4/25(木)はアンザックデー。全ての戦没者をしのぶ日(また、エリザベス女王の誕生を祝う日)だったので、NZは休日でした。

…ということで、みんなでピクニック!カティカティから3台の車に分かれ、「マクラレンフォールズ」という公園へ向かいました。

※9人全員の国籍が違う、というのが奇跡的。:ブレンダン🇬🇧、イェイ(台湾)、ミーシャ🇨🇿、カラ🇩🇪、ヨアン🇫🇷、ターニャ🇹🇭、リッキー🇮🇹、エステバン🇨🇱、ケイタ🇯🇵

※ブレンダン🇬🇧撮影。めっちゃ良い写真。

 

NZの良いところは、人が少ない点。例えば東京にこんな場所があったら休日は激混みするだろうけど、、タウランガからすぐのこの場所でも、カップルと小グループを数組見かけたくらいで、ほぼ貸切状態でした。

昼間からビールを飲み、フリスビーとかで遊び、つまみを食べながら色々お喋りして、、一言でまとめてしまうと「普通に楽しかった」です。…雑で申し訳ない。笑

 

ワーホリの「ホリ」の部分が大事、みたいなことをこのブログでもよく書いてますが、まさにこれもホリの部分でした。全員がだいたい同じくらいの年代で、apataという共通のパックハウスで働いていることもあり話が合うし盛り上がる。けど、国籍はみんなバラバラで生まれ育った環境もまるで違う。…もうなんか国とか関係なく、同じ人間として一緒に時間を共有できる感覚。。

日本で普通に生活していたら、まず起こり得ないだろうな。。というこの状況を、まずは存分に楽しむことにしています。…ぶっちゃけ、楽しいだけのワーホリで終わってしまいそうな予感に「このままで良いのか」と心の引っ掛かりを感じているのも事実ですが。。

※当初、自分にとってNZワーホリの目的は「ニュージーランドの教育を知り、自分のビジネスを通して日本の教育業界に還元すること」でした。

 

撮影:ブレンダン

ファイヤーウォームという、光る虫(蛍的な存在だけど、形は全然違う)がたくさん見れる場所があったので、真っ暗闇の中みんなで探検し、森を抜けたらみんなで夜空を見上げ、日本じゃ有り得ないレベルで綺麗な星空からサザンクロス(ニュージーランドの国旗🇳🇿に描かれている星)を見つけて感傷に浸り、、

※真っ暗すぎて写真は撮れなかった。。

 

締めはブレンダン、イェイ、エステバンの4人で映画館へ行き、日本では公開前だった「アベンジャーズ」の最新作を字幕なしで観てきました。ビール飲みながらポップコーンを食べ、これも日本じゃ有り得ないなーとか思いながら楽しんでたけど。。日本の映画館でもビールやポップコーンは普通に売ってますよね、そういえば。笑

 

…最近英語しか使ってなさすぎて、頭悪くなっている感覚がすごい。思考が浅くなっているというか。。

色んな人と友達になれるから楽しいんだけれども。

 

それではまた^^

 

KEITA@NZ

にほんブログ村 海外生活ブログ ワーホリ(ニュージーランド)へ

 

どうもー、ニュージーランドでワーホリ中のKEITAです!

現在、NZ北島の田舎町カティカティにて、絶賛キウイパッキング中。一緒に働く仲間達が大好きすぎて、今日はメンバー紹介シリーズの第二弾を書いてみようと思います。

 

※ハウスメイトのモッズ🇮🇹、ソーマ🇮🇹、サム🇮🇹、エステバン🇨🇱。愉快なカティカティ組についてはこちらの記事で紹介しています!

 

厳密には同期じゃない人も多いんだけど、一緒の時期に働いてるってことで混ぜてしまいます。

Part1はこちら!(前回の登場人物:パトリシア🇨🇱、ヒュンジ🇰🇷、マーティン🇸🇰、ターニャ🇹🇭、ブルース🇻🇺、シー🇭🇰)

では、早速はじめましょう!

 

ヨアン:フランス人🇫🇷(パッカー)

マダガスカルの近く、レユニオン🇷🇪出身の32歳。元英語教師。マイペース。ザンジバル島🇹🇿の近くで教鞭を取ったり、アメリカへ長期渡航していたこともある。

僕とルームメイトになる可能性が50%あった存在だが、運命の巡り合わせで別々の家になった。いつも各国美女と楽しく会話しながらパッキングしているが、嬉しさのあまり笑い顔がウヒャり変態っぽくなるので、見ているこちらが心配になる。笑

 

アヤメ:日本人🇯🇵(トレイプレッパー)

宮城県出身の25歳。彼氏はキウイ。NZヘ来る前は、カナダのバンクーバーでワーホリをしていた。

ポジションが同じなので話しかけやすく、仕事中よくお喋りする仲間の一人(もちろん全部英語)。自分を含め、現在日本人は4人いる。お弁当が恋しい。

 

ジョナサン:バヌアツ人🇻🇺(トレイプレッパー)

タナ島出身の51歳。妻と4人の子ども達で暮らしているが、現在NZにて7ヶ月の出稼ぎ中。長男は23歳の漁師、主にイエローフィン(マグロの仲間)漁をしているらしい。背が高く、顔立ちも僕に似ているとのことで、親しみをもって接してくれる。

お金が貯まったら、長男に仕事用のボート(小さいサイズ)をプレゼントしたいんだとか(現在は船を借りて漁業しているので、色々大変らしい)。ちなみに、長女はホテル勤務、次男はニート、三男は学生。JICAを知っている。

 

スティーブン:マレーシア人🇲🇾(パッカー)

29歳、オタク系。アニメーター(イラストレーター)として、長期間絵を描き続けていた。主に、4~5歳くらいの子ども向けのアニメを担当していたらしい。元はトレイプレッパーだったが、ある日を境にパッカーへと永久追放された。笑

アキバとか、コミケという単語に敏感に反応する。日本への渡航経験有り(東京)。ポケモンGOのレベルは39。

 

ルシル:フランス人🇫🇷(グレイダー)

モロッコ系フランス人、種違いで歳の離れた妹がいる。彼氏のルーカスと一緒に働いていた。かなり初期の段階で辞めてしまったが、グレイダー時代にたくさん喋った仲間の一人。ディプロマを4つ持っているらしい。

ワーホリ先にNZを選んだ理由は「虫が少なそう」だから。宿でゴキブリが大量発生したらしく、その翌日逃亡してしまった。笑 首元に中国語のタトゥーを入れている。(写真は撮ってなかったので、Facebookより引用)

 

フェン & アンディ:シンガポール人🇸🇬、マレーシア人🇲🇾(グレイダー、トレイプレッパー)

東南アジア系カップル。オモコロアのオリビアハウスで暮らしている。「私達の家は、まるでテラスハウス(フジ系列)みたいなの!」と、自分たちの家をとても気に入っているが、本当に綺麗で大きな家。僕らの住んでいるアーニューハウスを訪れた際は、フェンの「Oh my God.. Oh my God...!」が止まらなかった。笑 確かにうちは狭くて汚いけど、メンツが最高。自由度も高いので、毎日めちゃくちゃ楽しんでます。

 

今日はここまで!たぶん、Part3もすぐにやると思います。

それではまた^^

 

KEITA@NZ

にほんブログ村 海外生活ブログ ワーホリ(ニュージーランド)へ