【0円ワーホリ!】ニュージーランドでタダ旅をするには? | 31歳ギリホリ日記 @ニュージーランド ~キウイチ~

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NZワーホリ日記、ゆるく更新していきます。
※現在、北島カティカティにてキウイパッキング中。イタリア人4人とチリ人・タイ人のハウスメイトで楽しく暮らしています!

どうもー、ニュージーランドでワーホリ中のKEITAです!

ワーホリって、言い方を変えると仕事しながら海外旅行することです。

僕の場合、収支を計算するとプラスになってるので無料で旅している(タダ旅)みたいなもの。

お金の無い学生さんなど、ワーホリビザを使ってタダ旅をするモデルプランを一つ提案できそうなので、以下自分自身のケースをまとめてみました。

※カティカティ滞在中の生活までで一旦区切って計算しています(2019,2,26 〜 2019,5,7)。

※1NZD = 76円で換算。

 

約2ヶ月の0円ワーホリ! 計算結果

【収入】

3月:¥72,540

4月:¥241,832

5月:¥77,155

→合計:¥391,527

 

【支出】

3月:¥127,165(旅行多め)

4月:¥61,247

5月:¥20,850

往復航空券代:¥67,876(座席指定料等全て込み)

ビザ申請代:¥11,560(健康診断費用)

→合計:¥288,698

 

計算結果:

→プラス ¥108,829

 

※キウイパッキングをしていましたが、僕の場合はシーズン終了の4週間前に退職しています。

これからが稼ぎ時という勿体無いタイミングで抜けているため、本来ならもっと大きくプラスになっていたことは確実。僕が抜けた後の給与明細については、現在トゥア🇹🇭に問い合わせ中なので、詳細が分かったら再度計算してみようと思います。

大きな旅行などしなければ、生活費を差し引いて恐らくプラス17万くらい。合計28万円くらいの黒字にはできたはずです。

取り急ぎ、僕が実際にやった方法についてポイントを以下まとめておきますね(箇条書きメモ)。

 

NZでタダ旅をするためのコツ!

・渡航日程は、銀行開設とIRDナンバー申請期間を考慮すると、3/5~6/5の3ヶ月が目安。

・留学はいらない。保険はクレジットカード付帯のもので対応。ビザの手続きも自分でやる(超簡単)。

・フライトはLCC、フィジー航空の乗り継ぎ便。もしくは、カンタス航空の乗り継ぎ便でも最近安いのがある。

・トランジット(フィジー)の滞在先は、Bambooで決まり。空港ピックアップをメールで依頼する。友達を作る。

・空港に着いたら現地のSIMを購入。電話番号をGETする(到着後すぐ見える店が最安、apataで働くならsparkがオススメ)。

・初めの5日間くらいは、オークランドで大きめのホステルに泊まる(YHAなど、滞在証明書発行のため)。

・現地に着いたら、ソッコーで銀行へ行き口座開設の予約をする(おすすめはANZ銀行)。

・口座開設まで2~4日くらいはかかる。その間、ワイヘケ島やピハなどオークランド周辺を楽しんでおく(旅)。

・銀行口座を開いたら、即IRDナンバーの申請をする。

3/10頃には、テプケもしくはカティカティに移動する(キウイの聖地w)。

・キウイのパックハウスへコンタクト(就活)する。直接パックハウスのオフィスへ行き、アプリケーションフォームに記入するのがベター。あとは連絡を待ち、オリエンテーションに参加すればOK。

・パックハウスは多数あるが、おすすめはapata。僕が働いていた場所で、かなりアットホーム。給料で選ぶなら、eastpack等の方が時給が良いらしい(ただし、厳しいとの噂)。

・食事は基本自炊、車は友達に相乗りさせてもらう。家はシェアハウスに住む(僕がいたAh neu'sは週110NZDでした)。

・3月〜4月は休みが多い。その間に、パックハウスで会った友達と北島を旅する(ロトルア、ホビットン、トンガリロなど)。

・キウイシーズンは6月で終わる。ギリギリまで働いて帰っても良いし、かなりプラスが出るはずなので旅を続けるのも有り。

 

結論:タダ旅をするには、ニュージーワーホリのキウイパッキングがおすすめ!

まぁまだ僕もワーホリ途中なんですけどね。現時点で確実に言えるのはNZのキウイパッキングです。アボガドとかでも同じパターンで行けそうですけどね、実際どうなんだろう。

新たなモデルプラン見つけたら、また紹介しますね!

 

それではまた^^

 

KEITA@NZ

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