【ミラクル】目覚めの時間。ミーシャとアルケミスト! @ペルー →NZ | 31歳ギリホリ日記 @ニュージーランド ~キウイチ~

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NZワーホリ日記、ゆるく更新していきます。
※現在、北島カティカティにてキウイパッキング中。イタリア人4人とチリ人・タイ人のハウスメイトで楽しく暮らしています!

どうもー、ニュージーランドでワーホリ中のKEITAです!

前回記事の続きです。本当はブログとか書いてる場合じゃないのですが、

中途半端なまま終わらせたくない気持ちもあるので、なんとか頑張って書いてみます。

 

…正直、ミーシャ🇨🇿のこと書くのはリスク高いんですけどね。

特に自分の彼女がキレ気味で大変。けど、最後まで書けばきっと分かってもらえるはずなので、そんな理由も含めて綴ります。

※写真は約6年前まで遡ります。世界一周中に立ち寄ったペルー、マチュピチュにて。

 

…今日はちょっとスピリチュアル要素強めになりますよ。

もともと半信半疑だし、万人向けの話題ではないのですが、

自分の原点を辿っていくと、やや不思議な領域に辿り着きます。

 

約1年間の世界一周は自分にとって大イベントでした。

世界一周について書き出すときりがないので省きますが、特にペルーでの体験が僕の人生に大きな影響を与えています。

※クスコ郊外の田舎村、ピサックにて。

 

旅をしていると本当に色々な出会いがあるのですが、中でも多かったのが日本人のバックパッカー。どこの国にもいます。

僕と同い年の双子「なほ&まほ🇯🇵」もそのうちの一組でした。

 

ただ、他のバックパッカー達とは違う、独特な雰囲気を纏っていた二人。

当時の彼女らは「ワクワクだけで生きられるか」という実験の真っ最中で、ワクワクに従い日本社会のしがらみから抜け出し、片道分の航空券とバックパックだけ背負ってペルーに来ていました。

※この頃の詳細は、彼女らの著作「EARTH GYPSY(あーすじぷしー) /TOブックス」などに書いてあります。

パウロコエーリョの「アルケミスト」という本をご存知でしょうか。一言でまとめてしまうと「前兆に導かれた奇跡の旅」の話なのですが、まさにリアル版アルケミストだったなほ&まほ。実は不思議な能力の持ち主でもあり、オーラが見えたり、人の前世が見えてしまったり。。

 

一緒にいたのは約1週間ほどでしたが、クスコやピサックでとても濃厚な時間を過ごし「魂の成長」を感じることができました。オーラの色に現れる自分のミッションを知り、前世を振り返りながら今世での傾向と対策を練り。。

で、これはミーシャ🇨🇿のタトゥー。

つい先日入れたらしく、僕にも報告してくれました。

 

ミラクルだったのは、これが「アルケミスト」のエッセンスを要約したデザインだったこと。ペルーでの経験が、ここでも繋がってくるんだな、、と。

タトゥーの意味は「If you really want something, all of the universe conspires in helping you to achieve it.」。一言で説明すると「本気の願いは宇宙の力で叶う」みたいな感じです。今のなほまほ達が使ってる言葉を借りると「希望」みたいなものかな。実現することが確約されている、みたいなニュアンス。

※ケイタ🇯🇵 & ミーシャ🇨🇿 @apata

ミーシャと一緒だった時の自分は、正直ダメダメでした。

厳密には、二人っきりになった途端全然喋れなくなる。僕は関東人としては有り得ないくらいお喋りで、話題に困ることとかも基本ないし、永遠に喋り続けることが能力だとも思っているんだけれども。。笑

 

なぜかミーシャといる時だけ寡黙になってしまう。

エステバン🇨🇱が気を遣ってくれて2人でドライブするみたいなこともあったけど(座席の都合上、目的地まで)、僕がちょうどNZ生活史上で一番のネガティブモードになっている時で、

自分の彼女のこととか、仕事のこととか、なんか人生相談みたいなのを始めてしまったり。。しかもめっちゃ暗いテンションでw

…そんな僕に、ミーシャが勧めてくれた本。「THE PATH MADE CLEAR」これを買って読みなさいと。サブタイトルはDiscovering Your Life's Direction and Purpose、「人生のミッションを見つけその道を歩むこと」みたいな感じかな。

 

英語のリーディングは本当苦手なので、日本語訳バージョンを探したけれども、、つい先月発売されたばかりなので英語のみ。

幸い要約版を発見したので、これを読んでみることにしました。辞書引きまくりながらなんとか読みきり、この本の内容が今の自分にピッタリということに気づきました。Děkujiミーシャ。

 

すでに離れ離れになった後ではあるけれども、

タトゥーや本を通して、僕らがカティカティで出会った本当の意味・核心に近づいたような気がします。

…目覚めの時間。

カティカティでの生活は、もちろん嫌なことも少しはあったけれども、毎日が夢のようでした。

けれども、いつまでも夢を見ているわけにはいかない。起きて、現実を生きなければならない。

 

…けど、現実って何?

日本人として、日本社会で堅実に生きること?

それとも、自分のミッションに従い、不明確ながらも大いなる道を歩むこと?

 

…。

ここからが大事なとこですが、今日はここまでにします。

次はなほまほとの出会いで気づいた人生のミッションとか、自分のオーラや前世について、ミーシャに勧めてもらった本などを絡めて書いてみます。たぶん。

 

いや、ワーホリあんま関係なくなるけど。

それではまた^^

 

KEITA@NZ

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