サム逮捕される!? apataパーティナイト! @タウランガ | 31歳ギリホリ日記 @ニュージーランド ~キウイチ~

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NZワーホリ日記、ゆるく更新していきます。
※現在、北島カティカティにてキウイパッキング中。イタリア人4人とチリ人・タイ人のハウスメイトで楽しく暮らしています!

どうもー、ニュージーランドでワーホリ中のKEITAです!

実は先週の金曜日が、僕のキウイパッカーライフの最終日でした。

(以下、内輪で盛り上がるだけの日記)

※パーティ翌日、タウランガのカフェにて。:エステバン🇨🇱、カラ🇩🇪、ミーシャ🇨🇿、ケイタ🇯🇵、ヨアン🇫🇷、リッキー🇮🇹、ターニャ🇹🇭、サム🇮🇹、イェイ(台湾)、ソヨン🇰🇷

 

キウイフルーツのパッキングは6月中旬くらいまで続くのですが、ちょい私情があってシーズン半ばで卒業。

今後についてはまた落ち着いた時に書くことにして、とりあえずは時間を遡りながら、大切な思い出を忘れてしまう前に色々更新していこうと思います!

 

金曜の夜(5/3)はパーティナイト!@タウランガ

僕とミーシャの最終日ということで、apataで働く仲間たちが続々と集合。

※アレックス🇫🇷&ジェイ🇻🇳のカップル。モッズ🇮🇹は前回酔い過ぎで中に入れなかった(出入り禁止)ので、今回はみんなと一緒でめちゃくちゃ嬉しそう。笑

 

La Mexicaはほぼ、僕らの仲間で貸切状態。

とにかく飲んで踊って、飲んで飲んで飲みまくって、カオスで楽しい夜になりました。

(ちなみに、写真はあまりありませんw)

個人的に面白かったのは、ソーマ🇮🇹とテレビ電話をしていた際、「タウランガ着いたよー」みたいなやりとりをしていたのですが、

誰も知らない男がチャットに参加していたこと。笑

 

「いや、、待て待て。右上にいる、その男は誰だ!」「Who's that guy!!!」みたいな感じで、始まりからファニーな夜になりました。

で、道端でビール飲みながらクラブへ。日本でワーホリしていたイェイが、日本のコールを色々知ってたのも面白かった。ミーシャはNZで初のマスカラをしてくれ、とても美しかった。

セリーナ🇩🇪は、僕の卒業をもっとも悲しんでくれていた人物の一人。

「Oh my sunshine..泣」みたいな感じで、一緒に飲みまくり、何度も何度も写真を撮り、抱き合ったりして、ついには僕も泣いてしまいました。。

で、リッキー🇮🇹は本ブログでもお馴染みのベストフレンド。彼女のターニャ🇹🇭も一緒。「Chao babe!」「Thai people〜!!」を連発しながら、意味のない絡みを繰り返しました。

 

チェックのミーシャ🇨🇿は踊り狂い。笑 頭ブンブン振り回しながら「This is what I wanted to do〜!!」とか言って、めちゃくちゃ楽しんでました。多くの男たちがミーシャを狙っていたけど、もはや誰も着いていけてなかった。。

翌日、「いやーチェコのダンス良かったよ。すげー伝統的なやつ。笑」みたいな感じで伝えたら、爆笑してくれました。

 

もっともっと、できれば来てくれた全員のこと書いていきたいんだけど、、

以下ザックリと、パーティの様子を振り返ります。

※一人で黄昏ている際に、盗撮された自分🇯🇵。

 

ホルヘ🇨🇱は独特なダンスでミーシャに対抗。

エステバン🇨🇱は持ち前のダーティなノリでパーティを盛り上げる。

ソーマ🇮🇹の振る舞いは一番正解か。終始社交的、別れを惜しみながらも弟の結婚を祝福してくれた。

ジョルダン🇳🇿は髭を剃り、10歳くらい若返る。

シモーネ🇳🇿とシャネル🇳🇿はミニスカートで登場、apataで見る時とのギャップに驚く。

カラ🇩🇪は意外とかわいいじゃん!みたいな感じで西洋組からの人気上昇。

ロム🇫🇷は終始落ち着き、みんなの様子を観察。

アンドレア🇦🇷、チャーリィ🇲🇾は彼氏の付き添い。

アヤメ🇯🇵は彼氏🇳🇿との苦い思い出を忘れるために参戦。

ヨアン🇫🇷は何故か、急遽クソみたいな車(500ドル)を買って登場。笑

 

で、トゥア🇹🇭は何故かホステルに引きこもり出て来ない。。

 

忘れてはいけないのは、この男。

※酔いまくったサム🇮🇹を介抱するマルティン🇦🇷とエステバン🇨🇱、リッキー&モッズ🇮🇹、そして笑顔のクレイモント🇲🇾。

今では完全な笑い話になりましたが、この時は結構ヤバいと思いました。ベロベロになったサムが暴走。

みんなで止めに入ったんだけど、結局警察に手錠をかけられ、牢屋へ連行されてしまいました。。

 

ただ、偉いと思ったのは、サムが誰も傷つけなかった事。

体が大きく、鼻ピアスとかしてるから見た目もイカついんだけど、心はとても優しい青年。パンチとかキックみたいなのは一切なく、タクシー(パトカー)の窓越しから笑顔を送りながら、静かに去っていきました。

何故完全に抑えられなかったのか、その夜は色々後悔と反省をしていたんだけど、、

結局大ごとにはならず、罰金なども一切なく、翌朝に無事出所。むしろインパクトのある思い出となり、僕らにとって更に忘れられない一夜となりました。

「I have a friend who just came out from a jail.(ソーマ風に)」のラインはみんなのお気に入りになったし、

「How was your accomodation lastnight. Did you get your roommate?」みたいな絡みも、結構ウケてくれたかな。笑

 

最後は、この人物に触れて終わろうと思います。

ガブリエル🇮🇹と運命の再会。タウランガからロトルアへ向かう途中のバスで会い、隣同士だったため色々喋り友達になりました。

ほんの数時間喋っただけの仲でしたが、、彼がアフリカ系移民について言及した際、前に座っていたアフリカ系の男性が振り返り、一時的に気まずい状況になったのがお互い忘れられなかった。。結果的に、その男性とも仲良くなり握手でお別れしたんだけど。

 

写真もなく、連絡先も一切交換していませんでしたが、、パーティの後泊まったホステルで偶然発見。今はキウイピッキングの仕事をしているんだとか。

多分、彼とも何か縁があるんだろうなと思った瞬間でした。ぽるこでぃーお!

 

それではまた^^

 

KEITA@NZ

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