第829話
神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳です
今回は、過去日記
(新型ウイルスの拡大 その裏に人々の心の隙間に入り込もうとする魔が存在していた)
の、続編を書いていきます。
(※こちらの過去日記のリンクは、今回の日記の最後に添付します)
新型コロナウイルスによる
先の見えない
〈不安〉〈恐れ〉などの
ネガティブな思いや、出来事をエサにして
活発化しようとする
魔物(妖怪)たちを
前回は都内の護国寺より
関東エリア内のみ限定して、
退治してきました。
今回は、ゴールデンウィークの後半に、レンジャーチームメンバーの俺とSさんとC君とで、予定を合わせ
第二回目となる
〈妖怪(魔物)退治〉を決行しました。
行うために神仏に呼ばれた場所は
埼玉県飯能市にある
〈竹寺〉でした。
竹寺には魔除け、疫病除けの仏様である
〈牛頭天王(ごずてんのう)〉が祀られています。
(※俺たちは親しみを込めて
〈牛頭さん〉と呼ばせてもらっています。)
前回は関東エリアのみの妖怪退治を行いましたが、
今回は東海、近畿地方をターゲットとしました。
県名で言うと、
静岡、愛知、三重、奈良、和歌山 の五県を行いました。
この地域に決める際の、
ラインのやり取り
↓
C君
『近畿東海地方』
C君(の後ろの眷属が言うには)
『今回の妖怪退治の方面=(近畿東海地方)の近くへ行くべきだと言ってる』
C君
『西』
俺
『うん、今回は関東より西側を攻めたいので西がいいかも』
C君
『京都は守りが固いので妖怪退治は大丈夫だと』
C君
『妖怪退治は
現地まで行かなくても
そっち方面へ行ければいいかもって感じだよ』
てなわけで、近畿東海地方まで足を運ばず、東京を起点として西側方面のどこかを選び、そこで妖怪退治を決行することにしました。
そこで選んだのが〈竹寺〉でした。
ゴールデンウィーク中は
まだまだコロナウイルス感染拡大、外出自粛をしていた時期でしたので、感染には最大の注意を払わなければなりません。
~~~~
出発当日、
竹寺へと向かう車中で
妙見(みょうけん)菩薩がお越しになられました。
(※過去の妙見菩薩からのメッセージは第787話参照)
妙見菩薩
【アルコール(消毒)
適時行うべきこと
これ防御の一つなり
すぐに乾くようにできている
小さきけれども効果あり
動物にはこれ
気を付けること】
とだけ仰られました。
続いて、
安倍晴明さん
【今日はワシもついておる】
地元近郊だから、安倍晴明さんも直々に力を貸してくれるそうです。
今度は
聖観音
【いつの時代においても
変わり目というものが起こりうる
震災の時もそうであった
変わらぬ時代などない
節目節目に立つ時 人の向き合い方が試される
その節目を生きるに
どう向き合っていくのか
我々仏達も問われるのだ
今宵限りの生ではないとはいえ また新たな転生の前に
信じる心を育む衆生の
多くの祈りに答えていきたいものである
祈りの大切さを忘れずに
祈りは誰もができること
手を合わせることだけが
祈りではない
お祝いのおめでとうも
祈りなのだ
元気になってね も尊き祈りなのだ
発する言葉や思いは伝わるもの
気持ちを大事にすること
撒いた種は刈りとることもある
悪徳には悪徳が返される】
何だか、妖怪退治とは直接関係ないメッセージをいただけたので
儲けた気分…😁
竹寺に到着しました。
次回に続く
~オススメの過去日記はこちら~
↓
新型ウイルスの拡大 その裏に人々の心の隙間に入り込もうとする魔が存在していた
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神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳です
今回は、過去日記
(新型ウイルスの拡大 その裏に人々の心の隙間に入り込もうとする魔が存在していた)
の、続編を書いていきます。
(※こちらの過去日記のリンクは、今回の日記の最後に添付します)
新型コロナウイルスによる
先の見えない
〈不安〉〈恐れ〉などの
ネガティブな思いや、出来事をエサにして
活発化しようとする
魔物(妖怪)たちを
前回は都内の護国寺より
関東エリア内のみ限定して、
退治してきました。
今回は、ゴールデンウィークの後半に、レンジャーチームメンバーの俺とSさんとC君とで、予定を合わせ
第二回目となる
〈妖怪(魔物)退治〉を決行しました。
行うために神仏に呼ばれた場所は
埼玉県飯能市にある
〈竹寺〉でした。
〈牛頭天王(ごずてんのう)〉が祀られています。
(※俺たちは親しみを込めて
〈牛頭さん〉と呼ばせてもらっています。)
前回は関東エリアのみの妖怪退治を行いましたが、
今回は東海、近畿地方をターゲットとしました。
県名で言うと、
静岡、愛知、三重、奈良、和歌山 の五県を行いました。
この地域に決める際の、
ラインのやり取り
↓
C君
『近畿東海地方』
C君(の後ろの眷属が言うには)
『今回の妖怪退治の方面=(近畿東海地方)の近くへ行くべきだと言ってる』
C君
『西』
俺
『うん、今回は関東より西側を攻めたいので西がいいかも』
C君
『京都は守りが固いので妖怪退治は大丈夫だと』
C君
『妖怪退治は
現地まで行かなくても
そっち方面へ行ければいいかもって感じだよ』
てなわけで、近畿東海地方まで足を運ばず、東京を起点として西側方面のどこかを選び、そこで妖怪退治を決行することにしました。
そこで選んだのが〈竹寺〉でした。
ゴールデンウィーク中は
まだまだコロナウイルス感染拡大、外出自粛をしていた時期でしたので、感染には最大の注意を払わなければなりません。
~~~~
出発当日、
竹寺へと向かう車中で
妙見(みょうけん)菩薩がお越しになられました。
(※過去の妙見菩薩からのメッセージは第787話参照)
妙見菩薩
【アルコール(消毒)
適時行うべきこと
これ防御の一つなり
すぐに乾くようにできている
小さきけれども効果あり
動物にはこれ
気を付けること】
とだけ仰られました。
続いて、
安倍晴明さん
【今日はワシもついておる】
地元近郊だから、安倍晴明さんも直々に力を貸してくれるそうです。
今度は
聖観音
【いつの時代においても
変わり目というものが起こりうる
震災の時もそうであった
変わらぬ時代などない
節目節目に立つ時 人の向き合い方が試される
その節目を生きるに
どう向き合っていくのか
我々仏達も問われるのだ
今宵限りの生ではないとはいえ また新たな転生の前に
信じる心を育む衆生の
多くの祈りに答えていきたいものである
祈りの大切さを忘れずに
祈りは誰もができること
手を合わせることだけが
祈りではない
お祝いのおめでとうも
祈りなのだ
元気になってね も尊き祈りなのだ
発する言葉や思いは伝わるもの
気持ちを大事にすること
撒いた種は刈りとることもある
悪徳には悪徳が返される】
何だか、妖怪退治とは直接関係ないメッセージをいただけたので
儲けた気分…😁
竹寺に到着しました。
次回に続く
~オススメの過去日記はこちら~
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新型ウイルスの拡大 その裏に人々の心の隙間に入り込もうとする魔が存在していた
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